リコーGR28mm 抽出 改造

|
SONY_α7sとリコーGR1のリコーGR28mm。(固定絞り=F11相当)







拡大画像でわかりますが、一枚目の右上に汚れがあります。
(信号待ちの車内から撮影)
さっそくニコンのクリーニングキットを駆使。
無水アルコールをつけて清掃。
するとますますひどくなった。(全面に汚れが出た)
液をたっぷり・・これはダメですな。
息をハアーと吹きかけてぬぐう。それだけできれいになった。

つまり、よくあることだが、マニュアル通りにはゆかない、ということだ。
ツールというものはまずはみずからの頭脳を生かすことから産出しなければならない。w

ま、それにしても周辺の色調に乱れはあるもののメリハリのあるレンズです。

このブログ記事について

このページは、が2015年10月13日 11:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「KODAK エクトラ」です。

次のブログ記事は「野見山暁治が語る藤田嗣治」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち