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Results matching “フジノン45mm” from 新地のドゥルーズ

フジカ35EE フジノン45mm

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm。α7sと。
長崎街道の大村宿よりほんの少し江戸寄り。正真正銘この通りが旧街道なのかどうか。誰も知らない。
技術国ニッポンが誇るフジカ35EEの「解像度」。これはホントです。光が十分にまわる正午前。近場の梅は背景がざわざわします。この日の時系列。









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までメールください。工房主と相談してお譲りします。
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フジカ35EE

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フジカ35EE抽出フジノン45mm(知人工房作のM42改)をα6300につけて。











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フジカ35EE

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm。α6300(APS-C)につけて。









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フジカ35EE

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm。α7sと。











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フジカ35EE

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α7Rとフジカ35EE抽出=Eマウント改フジノン45mm。陽気で花が開いている。中央にはメジロも。



等倍拡大。

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フジカ35EE

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初代α7sとEマウント改=フジカ35EE抽出フジノン45mm。



















前々日避難指示が出た当地の7月8日の朝。α7Rとフジカ35EE抽出のフジノン45mm。F8相当に絞って撮影。中央奥は長崎空港。



以下はカラールックアップのFuji-REALA-500D-Kodak-2393を使っている。





α7Rとフジカ35EEの45mm1.9。いずれも開放値で撮影。







さて、以下は「写真工業」誌の表を「読んde!!ココ」し、修正したPrintSC画像。



昭和時代のアサヒカメラのニューフェース診断の一覧じゃないかと思う。ライカM2のズミクロンとフジカレンズを緑と赤で色付けしている。優秀さが際立っている。ズミクロンRとUVトプコールにも色をつけてみた。以下はライカフレックスのズミクロンR(F5.6相当固定絞り)と98年のズミクロンRも参考までに。最初は第一バージョン63年F5.6相当、次は98年もので開放撮影。



fujinon 45mm 1.9 フジカ35EE

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知人工房作の3個のM42改=フジカ35EE抽出フジノン45mm。左端のレンズ番号が46万台。今日使う右端は41万台。



以下はα7Rと右端のレンズで。2枚にはチョウが。









フジカ35EE

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mmを並べて。左端が初代。使うのは右端の3代目。レンズ番号は一番若い。実際のレンズはとてもきれい。



以下はα7sと3代目で。











α6300とフジカ35EE=45mm1.9

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm(3代目)と、APS-Cカメラ=α6300。12-19mmアダプタ。今朝の朝日。



キーボードの上に新聞を置き真上から12-19mmでの最短撮影距離。絞りアバウト5.6。SILKYPIXの自動調整現像。四方に破綻は皆無で、記事も読めます。撮った山本さんは若い映像作家のようです。6300につけた感じはこうです。



広告にこんなのも。



元画像がよくないのでぼんやりしてますがどうも富士フィルムのコンデジ(画像を修正してロゴを消してますがXシリーズだと思う)に70年代のニコンAiのようですね。アダプタ経由のオールドレンズが普通の顔で活躍してるんですね。

フジカ35EE M42

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フジカ35EE抽出のフジノン45mmとα7s。









フジカ35EE抽出の3個目のM42改造フジノン45mmを初代α7Rにつけたシーン。(α7sとライカA型抽出の旧エルマーにて撮影)



以下はα7Rとフジノン45mmで撮影。届いた「現代思想」もコロナ特集。
そして伝票(部分)には「完全攻略本」なるものが。書店のお姉さんが「も、自分で選んで!」と妻あてに送りつけたもの。(笑)
アガサ・クリスティー本をかき集めて積み上げてみた。妻がお姉さんに「何か選んで届けて」と頼みお姉さんが選んだものだ。僕も恩恵にあやかって読む。







僕は定期購読は書店で、他はネットで買う。妻は書店のお姉さんと世間話しながら決める。でも今日からは、妻のクリスティーを「攻略本」をもとに僕が選定することになった。とりあえずシリーズものではない3冊を選ぶ。
中央のモデルはライカAから抽出のゲルツレンズ旧エルマー。L-M42アダプタも含めて知人工房製。まごうかたなき逸品。α7Rとフジカ35EE抽出のフジノン45mmで撮影=絞りはアバウトF2.8。



以下はα7Rと旧エルマーで。









フジカ35EE 

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フジカ35EE抽出(3代目:M42改)のフジノン45mm。α7Rで。





接写はアダプタを交換する。

α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm F1.9。3代目のM42改。





らくらくホンとPhonak ComPilot2をペアリングしているところ。
外で胸ポケットに入れたまま知人に電話をかけたが、雑音が入る、と。
受話口を使えば少しは改善するか。



パスキーをPhotoshop CCで消す。
きれいに消えるもんだ。スポット修復ブラシツール、コンテンツに応じる、が肝。
α7sとフジカ35EE抽出のM42改造フジノン45mm。
最薄のヘリコイドを使う。









最短撮影距離に近いところで撮影している。ライカREには撮影半ばのトライXが詰まったまま。

現代思想12月号が届く。特集「図書館」。
岡本真論稿には長崎の県立図書館は「積極的に新しい図書館政策を進めている」とある。
その長崎県立図書館は「移転」にともない今日12月1日から休館となる。そして来年11月に当市(大村市)のウチから歩いて10数分の地でオープンする。
いやあ、たのしみだ。首を長くして待っています。
最後は蛇足。妻の絵手紙練習。w
モデルのカメラは、OFFICINE GALILEO CONDOR I(オフィチーネ・ガリレオ・コンドル)。沈胴式のEliog(エリオーグ)5cm/F3.5。1947年頃のものらしい。
モノクロはα7sとComponon50mmで撮影。リモコン使用。



こちらはフジカ35EE抽出のフジノン45mmで撮影。

フジカ35EE レンズ抽出

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α7sとフジカ35EE抽出フジノン45mm。











フジカ35EE

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工房新作の三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9(M42改造)をα7sで使う。
買いも買ったり。野菜・果物をJAの市場で。ブルーベリーだけはヘリコイドを変えて接写。











蛇足ですが、ブルーベリーの奥。見慣れないユニットでしょう?液晶プロジェクターのアセンブルらしいです。工房から頂戴してきました。角度によって内部で変化する虹色が気に入ってます。
eBayには単体でありますが、買う人がいるんでしょうかね?そうやってeBayを渉猟すると、Hisaaki,欲しいのか?とメールが来ました。w
サーバーに新しくfuji3なるフォルダを作製する。
さて。三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9である。詳報の第一報。w
8月22日、午前10時。台風19号は五島市の南南西約290kmを西北西に移動中、とのこと。このたびの三代目はピンクのトレイ。白のトレイは前回の二代目。M42にしてもらうが工房の工作に差異がある。



無限遠はこの最短のヘリコイドチューブになる。(最長2cm。7sとolympus_μ2/35mmで撮影)



最初の絵は台風空を撮るためにチルトアップしている。ピントは中央の建物。手前の建物のタイル目地もきっちり出る。工作での「差異」があるが遠景には一番いいのかもしれぬ。





接写をせずにはおれない男。ヘリコイドを交換する。上は開放。下はF5.6。



自家製の、上は焼き豚、下は寒天にラズベリージャムをつけて一口喰らって撮影。寒天にはゼラチンを「入れない」。

α7sに取り付けた図。知人工房製作。(上)三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9。(下)オリンパスミュー2抽出35mm F2.5。
α7Rで、それぞれを相手のレンズで撮影してます。
(使用するヘリコイドチューブは違います)



補足。
①上はミュー2レンズを絞って使う。背後で三角形の絞り形状がわかるかと。下はフジノンを開放で使用。
②フジノンは3代目(3台目)。最初がSONYのEマウント改。後はM42改。同じM42型でも製作上の差異がある。ミュー2も2代目(2台目)。こちらも最初はEマウント改。こたびはM42改。やはり製作上の差異がある。そこがおもしろいところだ。以下はα7Rとミュー2レンズ。最初は開放。後は絞ってます。









光線が強いと風景は例のマゼンタ。トリミングやモノクロという割り切り方もあります。

以下はα7s。室内遊びは十分にゴキゲンなレンズ。絞れば接写でも細部まで鮮明。



シャッター兼絞りを開放円から、ふっくらとハート型三角が出始めるあたり。(ほとんど開放値に近いと思われる)
いいムードですね。

α7sとフジカ35EE抽出=M42改造 フジノン45mm。













α7Rとフジカ35EE抽出のフジノン(2代目=M42改)。
さつきはプランターで咲いてます。















ちなみに、最初の絵には蟻大の小さな虫がうごめいていました。(等倍)

3月28日。所用で出る。PM2.5は30-35。OXは0.049-0.054。11時から12時の間。
α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm。M42改造。



















α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm。M42改造。
最初の絵でわかるがこの日(3月25日)PM2.5は当地で60μg/mを超える。
今現在もオキシダントが危険値で喉がいがらっぽい。引きこもって3日目になる。花のことも知らず。









M42改造 フジカ35EE

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α7sとフジカ35EEで。最初に工房で作製した円形絞り組み込みの個物。およそF5.6で双子の卵を。カラー補正なし。



さて。下の絵=左のレンズがそのフジカ抽出の円形絞りレンズの姿です。これとα7sで卵を撮影したのです。室内自然光。色補正なし。



説明を続けます。上の絵のピントはフジカの梨地塗装トップカバーのフィルム面マークあたり。このカメラから取り出したフジノン45mmで撮影してます。つまり2代目(2台目というべきか)のフジノンです。絞りはカメラのものを使っています。ですから背景に5角形のボケが残っています。

で最後はレンズを入れ替えて2代目フジノンを左に配置して初代の円形絞りの個物で撮ります。これもおよそF5.6。室内自然光。色補正なし。円形絞りが浮かんでます。



この記事にどんな意味があるのでしょう。ありませんね。w はい。
僕の脳内物質のシアワセ気分を醸しだす行為と言えば、僕にはなにがしかの意味はあるのです。改造関連でたまたまこの絵をご覧になったアナタ。近場にもう2台フジカがあります。昨日一台リストア追加。また増えました。実を申せば知人工房にはもう一台安置しています。ズミクロンを凌駕する中心部解像度を誇るフジノン。いつかオークションに出そうと思っています。
断捨離を標榜するかたわら新たに入手する、ニンゲンの脳はやはり壊れています。w
α7sとElmar 5cm F3.5。「肉」にピントがきてないけど。F5.6。
(L39-M42リングを使用しているのでもっと寄れる)



α7sと新フジカ35EE抽出4.5cm。寄れるフジカ。F8くらいか。



α7RとElmarで。女性は咄嗟のことでピントがきてない。たぶんL39-M42リングを使ってるせいだと思う。ライカ専用アダプタでF5.6だったら被写界深度内に入るはずだ。違うかな。



α7R フジカ35EE M42改造

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α7Rとフジカ35EE抽出のフジノン45mm M42改造。











フジカ35EE パーツ 

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α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm M42改造で亡骸(?)を撮影。





病人になってもテーブルフォトならできるかも。
α7sと、フジカ35EEからのフジノン45mm1.9。ヘリコイドは今回は17-31mmだが、インフは出る。
だが今日は接写をする。





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M42改造 フジカ35EE 

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12月28日。曇天。靄。α7sと、2代目抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9。ヘリコイドはインフが出る12-19mm。F5.6。はじめの2枚は最短撮影距離で。60-70cmくらいか。





鳥が横切る。左方に5羽。











リコー300Sは1960年に発売されたらしい。レンズは3群4枚構成の45mm F2.8(富岡光学製)。α7R。絞って奥と手前。後ろぼけは形状が崩れる。17-31mmヘリコイドでグッと寄っているから仕方ないか。開放だと何がなんだかわからなくなる。w
手前のレンズはフジか35EEから新抽出のフジノン45mm F1.9。M42改造。フジカを知る人は形でお分かりだと思いますが、絞りもフジカのものを使っている。知人工房製。隣はNIKONOS抽出の35mm。



α7sと、2代目抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9。ヘリコイドはインフが出る12-19mm。
いつもの定点で。カラー補正なし。そのまま。
この並々ならぬレンズの表現力をわかってもらうにはしっかりとご覧になってもらうほかない。他を圧倒する。絞りはおよそだが5.6くらいか。1/100sec。























西加奈子を読み終える。来年から石原の10年日誌となる。これは17-31mmのヘリコイドを使っている。

新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9をさっそく使う。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mm。
あれ?無限が出ない。現場で気付く。



バラした機材を一枚。



家に戻りヘリコイドを替える。





ちなみにヘリコイドは下のdになります。
(今回のフジノンを取り付けています)



すごいレンズだなと改めて感じた。
新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。



これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。



逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。



ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。



さて、持ち出しが楽しみだ。

フジカ35EE

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α7sとフジカ35EEから抽出のEマウント改フジノン45mm。
ブログ内の検索を使うと、フジカ35EEについては夥しい記事と絵が出ます。よって諸元的なフジカの記事は、

ここがはやいです。

台風3号長崎市上陸、今こそ役所は空いてると想定し用を済ませに市民課へ。がらがらでした。その後いつものおミセ。ココのPOPが好きです。リスペクトしてます。



α7s フジカ35EE 改造

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この日は黄砂がひどかった。喉アレルギーがある僕は敏感に感じる。15年位前、黄砂がらみのPM2.5らしき黒い煤をみた。雲仙山頂の葉に固着していた。その時分はPM2.5の「基準値」てのは今の1/10くらいで、国は中国の環境汚染が深刻になって、一挙に10倍引き上げた。まあそんなことはだあれも気に留めない。アレルギー当事者だけの心配事です。w
さて一枚目は当日の午前9時半ころです。空気が白っぽい。ところで、右の「箱」のお姉さん。その向こう側の黒い建物がカステラ「文明堂」の本店です。右奥は長崎県庁です。すべてSONYα7sとフジノン45mm1.9(Eマウント改)。







ちゃんぽん食べに行こうと妻を誘うが断られ一人でゆく。ハマっている塩コクきくらげちゃんぽん。写し込んでる絵は、齋藤陽道(さいとうはるみち)の写真。そして最後はいつもの・・



フジカ35EE 

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長崎市岩川町。午前7時過ぎ。SONY α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm。カメラとの相性はいい。
神社は原爆一本鳥居の山王神社。僕の幼少時の遊び場。









フジカ35EE

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α7sとフジカ35EE抽出フジノン45mm1.9。2枚は、ときおり風で散る花を撮ったのだが確認できますかね。無理か。







SONY=α7sとの相性はよく、開放近くでもシャープ。とてもいいレンズです。



フジカ35EE

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雨のなか傘もって。α7sとフジカ35EE抽出フジノン45mm1.9。









カナダライツKE-28B,フジカ35EEフジノン45mm,SONY E1.8/35mmOSS,NIKKOR-H・C 1:2 f=5cmやらで、ギガバイトのGA-EX58-UD4のクーラー上に「肉」を。
年末。暖かい雨の日の手すさび。APS-C用レンズをフルサイズ機に、ライカ判レンズをAPS-C機にとか。

偵察カメラ=カナダライツ=KE-28B(α7s)。



フジカ35EEフジノン(NEX-7)。



SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。



NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。



ところで「肉」といえば・・。ギガのマザボを外したわけは電源ユニットを必要としたから。
若いお友達が不調PCを抱えてやって来る。5,6年ぶりかなあ。恰幅ええなあ。SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。



彼のPC、電源が逝っていたので、自分のサブ機からケイアンの電源ユニット=KT-650ALを抜いてつけてあげる。遅いお昼を一緒にして、家に帰るとこれを土産に置いていってた。おお、これはアニさん高くつきましたねえ。NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
右手にあるのがカナダライツの6インチレンズ。

E-LUCKY

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LUCKY(旧藤本写真工業)の引き伸ばし用レンズE-LUCKY。50mm,75mm,105mmをオクで入手。E-LUCKYにはバージョンがたくさんある。同じ50mmでも端的に10枚羽根とそうでないもの、4エレメントと3エレメント。鏡筒意匠(デザイン)が異なるもの、うんぬんかんぬん・・謎だらけだ。
OEMであることには違いない。富士が作っていた時期もあるらしい。そんな想像を脳内にびっしりはびこらせてこのレンズを扱うのも心愉しいものです。
最初は50mmで75mmを、次はその逆。F8です。Anastigmatという銘がすごい。50mmにもAnastigmat銘のバージョンががある。 僕が入手した75mmと105mmは10枚羽根で50mmは5枚羽根。





でもう一枚50mmでフジカ35EEのフジノン45mm1.9をモデルに。



隅々までシャープに出ます。そうそう、右下のビールのことです。セブンとキリンで共同開発した「まろやかエール(無濾過)」(税込228円)です。これが生産中止になるのでセブンでウォークイン冷蔵庫の棚全部12本を買い占める。1年間これにハマった。笑える。

フジカ35EE

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すべてα7sとフジカ35EE取り出しのフジノン45mm。けっこう絞って使いました。





以下2枚、お題は「夏のパラソル」でいけそうですな。w
今日は雲があるのになぜかこのシーンにはない。船外機の横に赤い縞模様、あれは人です。炎天下に点検をしています。





妻が不調でお昼をひとりでトンカツ。「ラオス」を携えてその「ラオス」のパートを読んだ。(たまたまそこらあたりだった)1時半ころ行ったので空いていてのんびり読書する。



今日の雲。



午前2時ころ醒めて起きる。フジノン45mm1.9(フジカ35EE)を最近使ってないなアと思いながら眠ったので、夜中の2時に台所で。谷川俊太郎の『夜中に台所でぼくは・・』風にいえば「夜中に台所で僕はフジノン君に語りかけたかった」てなことだ。w
本体はα7s。そこそこ絞っている。
抽出はヤフオクで35EEを入手して知人に製作してもらった。当初はα7Rで使っていたが、α7sでもいい。発色は自然。SONYのIDC現像です。基本α7sはSILKYPIXではなくIDCです、僕の場合。色補正なし。





フジノンの開放はあまりいいものではない。好き好きでしょうが。



さてと、以上は早朝(深夜?)の出来事です。このあとお昼前に動画をyoutubeにアップ。そのときのキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。



で、youtube動画は

ここにあります。
 フジカ35EEからの抽出=フジノン45mm/F1.9。
抽出(改造)フジノンについての詳細は当時の記事をどうぞ。
(クリックで当時の記事が出ます)



 さて、朝のゴミ出しのついでに撮った定点観測=雨上がり12月初旬版。
なんの変哲もないフツー過ぎる絵。w







次は昨夕散歩時のフジノン。出だしはまだ明るかった。







 知人に案内された薄の原。こんなシーンは初めてだ。すべてα7Rとフジカ35EE=フジノン45mm。あえて補正なし。レンズがうつしたまんまのもの。拡大画像あり。









 先日の台風が過ぎる頃の空。フジカ35EEのフジノン(改)4.5cm/1.9です。
最後の写真展を『昨日からの雲の行方』としたくらい雲を見ると心が騒ぐ男です。ちなみに、昨日からの・・はNHKの天気予報の常套句です。(今もそうかな?)長辺=920の拡大画像があります。







アンダー目ですいません。2枚目は屋根に鷺みたいな鳥がいます。

さて。このフジノンで例の場所に出向きます。















 帰りにダイソーでLEDミニドームライトてのを108円で買う。それを点して部屋で遊ぶ。

フジカ35EE フジノン45mm

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 (α7R/FUJINON 4.5cm 1.9 拡大画像あり)

 激しい雨。
 前車輪部分の100パーセント拡大。雨脚がみてとれる。

フジカ35EE フジノン45mm

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 (α7R/FUJINON 4.5cm 1.9)

 「ピントを追い込む」という言い方がある。オートフォーカスの精度が上がったとはいえ、カメラ任せでは狙ったところにピントがきてない時がある。そんなとき現代デジカメは力を発揮する。これはその見本です。風が強かったが1/8000秒、はためくフラッグも止まっている。その周辺にある毛髪のような植物にピントを合わせる。
 部分100%拡大画像は下のサムネールを拡大してみてください。

フジカ35EE フジノン45mm

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 (NEX-7/GR28mm改 ヘリコイド最大繰り出し)

 さて。
フジカ35EE付きのフジノン(FUJINON 1:1.9 f=4.5cm)のこと。これは僕がカメラ個体をヤフオクで入手して、知人に依頼してα7R用に改造してもらったものだ。腕は世間に「マイスター」と呼ばれるソレである。信じて「おまかせ」で依頼する。ごちゃごちゃ注文はしない。あとで彼の凝った技を調べたりはする。これがけっこうハマる。僕のような素人には分からぬがそれでも「技」の一部を垣間見ることはできる。たとえば、改造フジノンには「SEIKOSHAー RAPID」のシャッターがつけられている。検索すればレンズシャッターの博物館に入った気分になるほどの画像が出る。改造個物のシャッターは10枚羽根だ。確かに10枚のラピッドシャッターもある。数は少ない。フジカと相性がいいのだろうか。僕が生まれたころから量産されている。写真でわかりますか? 8と11の間に○印のマークがある。これは何を意味するのだろう。
 ともかく僕が生まれた頃のパーツが使われる。フジカだって半世紀は過ぎている。それらが最新のα7で駆動される。これが「技術」の粋というものだろう。デジタルの中枢部で生きるアナログの技術。実にカッコイイ。

 その○印の位置で撮影した最短距離の絵。




(α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm改)

フジカ35EE フジノン45mm

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 (α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm)

 うむ。これだからフジカ35EEのフジノン(FUJINON 1:1.9 f=4.5cm)はヤメラレナイのだ。最短撮影距離でもいいし、中景でもいい。両方とも絞りは開き気味。眼薬は最短撮影距離=モニタで撮る。桜はピントはどこだかわからない。夕方6時半なので開放近くで写す。雰囲気はある。光源も僕の好み。α7との相性はいい。遊びブツ撮りは、中央部の解像度が抜群なのでこれに限ると思わせるくらい。下が目薬の100%。

フジカ35EE フジノン45mm

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(α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm改)

 サクラサク。開放撮影。

フジカ35EE フジノン45mm

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(α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm改)

 「アサヒカメラ」のモノクロ部門は、大半がデジカメ撮影=インクジェット出力となっている。文化が変わったのだ。

フジカ35EE フジノン45mm

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(α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm改)

 f4くらいに絞る。中央部のシャープさは痺れる。

フジカ35EE フジノン45mm

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 作例はフジカ35EEについてるFUJINON4.5cm(改造)をα7Rに取り付けて撮影。ISO100。開放(1.9)である。開放でも中央部はF=5.6と同等の鮮鋭さ。ボケはごらんのようにお世辞にもなだらかとはいえない。むしろよくない。けれど中央部のシャープさでお釣りがくる。

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