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Results matching “NEX-7” from 新地のドゥルーズ

NEX-7 E2.8/20mm

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NEX-7とE2.8/20mm。









NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35mmOSS。





左端の低い黒い鉄製チェア、あれを買った。お世話になっておりますんで。





昨日から始まった事前受付。県立図書館の利用カードをゲット。NEX-7,E2.8/20mm。







NEX-7とE1.9/35 OSS。AF。
アガサ・クリスティーは「鏡」を終えて「予告殺人」。「鏡」って風疹のあれだね途中で気づいた。妻のホンはとにかくきたない。新本なのにさ。









NEX-7とPF-NEXアダプタ=G.Zuiko20mm。









NEX-7 G.Zuiko 20mm ペンF

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NEX-7とPF-NEXアダプタ=G.Zuiko20mm。









Olympus F.Zuiko 38mm NEX-7

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NEX-7とオリンパスペンF標準38mm F1.8。ダイヤルに指が触れたのだろうISOがなんとイチマンロクセン。16000。それが最初の2枚。SILKYPIX Pro9の力業。暴露しなければわからないかな。w





以下は通常の操作。





これはVARIOのよく似たモデル。eBayの画像を表示して脇に実物を配して撮影。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。









当地の産。梨は小玉だがおいしい。
OSCILLO-RAPTARのシャッターリリースレバーを外してる。ブレードは開いた状態。

無水アルコールで清掃したシャッター面。
正確には、ブラック塗装を剥離した、ですね。NEX-7とOlympus38mmで撮影。
シャッター(Gauthier Vario Shutter)については鋭意調査しました。速度レバーの銘板のデザインから想像するに相当古いのものですね。なにせ1912年からあるそうだから意匠のバリエーションは無数といえる。
ひょっとすればレンズは工房で後で入れられたものかもしれない。



以下はα7sとBRILLANT5cmで。特徴がわかります。









知人工房作のオールドレンズ(M42改)。
絵はα7sとOSCILLO-RAPTARで撮影。SILKY現像・補正なし。
レンズの正体を一両日かけて調査。BRILLANTでは、カメラのキタムラ=クラシックカメラ話 「フォクトレンダー ブリラント」などに行き当たる。だが少し違う。シャッター部は僕のような素人にもなんとなく見覚えがある。表面をこすって文字を浮き上がらせた結果、VARIO,original,gauthier(ゴーチエ)。
Gauthier Vario Shutter です。一方BRILLANTの5cmというのは検索でも出てこない。隠れたレンズか。1930年代かなあ?スプリングカメラ には違いなかろうが。
とまれ試写しましょう。最初の絵。①α7RのAPS-C入モードでコンタックスTvs抽出のVario Sonnar28-56(Eマウント改30mm相当単焦点)②右側はNEX-7とolympusペンFのF.Zuiko38mm、ふたつの液晶モニタの比較。







開放(F4.5)はこうなります。



朝日歌壇。富山市の女性が4人の選者全員から選ばれてスターマーク。うん。「サラダ記念日」はまだ健在。高校3年生か。
モギシケン ダイロクシボウ マデカイテ、句またがりを使いこなすのが流儀だった。(私見です)
NEX-7でペンF用のF.zuiko38mmを使う。記事は土曜日の朝日。柄谷行人のハナシが興味深い。身に染みる。



閑話休題。
アダプタとレンズの赤の指標に注意。OM系とペンF系は逆向きになる。
上はF.ZUIKO38mmの開放(1.8)で。下はNEX-7+G.ZUIKO28mmの開放(3.5)で撮影する。





蛇足。NEX-7+F.ZUIKO38mm(F5.6)で妻が読み終えたアガサクリスティーを。(次に小生が読もうと)
書店から取り寄せた新本も妻の手にかかると古本屋にも出せないガラクタになる。当然、図書館では借受けできないので彼女は年間50冊くらいのホンを書店に注文する。ニンゲン、さまざまな欠陥があるもんです。w





解説。OSCILLO-RAPTARのレンズの表面形状は凸です。映り込んでる模様はPCのタスクバーです。Adobeのアイコンやらなにやら。イルミネーション、キラキラがわりと好きなので。w
Photoshopの新機能動向とかを気にせず過ぎた5年(もっとか?)。「カラールックアップ」もそのひとつだろう。Fuji REALA 500D Kodak 2393は時々使う。
元は映像系カラー。コントラスト、黒の迫力、アメリカならではの色合いです。



この絵に処理を施すと



まあこうなります。以下もそうです。





風景はNEX-7とComponon35mm。フーコーは7sとE20mm。
カラールックアップだが、FuturisticBleakというのもいい。以下は5年前にα7RとHektor28mm6.3で撮影したもので原画は周辺はマゼンタまみれだが、 FuturisticBleakを施すとそれが消えなんとも古色な画像となる。参考までに。

NEX-7 Componon 35mm F4

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NEX-7とComponon35mm(ハーフ判引き伸ばしレンズ)。



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α7sと
①AGILUX 80mm M42改(上)
②E20mm(下=カンバスサイズ変更)

「上は悩みのるつぼ」。背が高すぎて悩む20代女性への回答。そのラスト。ロマンチシスト姜さんのこれが本領、というか過誤というか。w
「ウチら棺桶まで・・」は行きつけのミセではずっとまえから飾っている。



蛇足。妻に届いたホン。汚れないうちに。NEX-7とComponon 35mm F4 M42改。Photoshop CC 2019のCamera Raw11.3の自動補正のみ。左上からライト照射。NEX-7のオリジナル色彩。個人的には好み。

Componon 1:4/50 M42改造

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梅雨入りするか。引き伸ばし用レンズComponon 1:4/50 。α7sと。











蛇足ですがComponon35mmというハーフ用の引き伸ばしレンズもあって、M42改造のそれとNEX-7で撮影。LOMOの鯉。

M42改造 Cpmponon35mm NEX-7

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M42改造のCpmponon35mmとNEX-7。















OLYMPUS LENS 9mm 1:8.0 FISHEYEをα7sにつけたシーン。NEX-7とComponon35mmで。



以下はそのフィッシュアイで撮影。Photoshopのカンバスサイズで横をカットしています。色補正なし。そのままです。













Componon35mm M42改造

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Cpmponon35mmをNEX-7で。遠景。











①まずは、D0702.01(雲台接続スクリュー)のこと。



このスクリューはリバーシブルで、下の絵は逆向きにしている。アタッチメント(GS5000)をつける。これにボールヘッドを乗せる。以下の撮影はすべてNEX-7とComponon35mm。



②知人から頂戴したボールヘッド。これはG075というものだと思う。すいません、ネット拾いのスナップショットです。





③さて上の絵、カメラ側では水平は取れていたのだが誤差があるのだろう。拡大画像で右下がりがはっきりと分かる。雲台(GH1780QR)のレベルを確認する。やはり右下がりだ。



これらの記事は自分の備忘メモとして記載している。そうではあるが僕はこのテの接写を好んでいる。偏愛している、と言ってもいいくらいだ。こんなシャシンに気持ちがなごむ。興味に身体も精神も乗っ取られ、以降は自動的に即時的に生きていく、流れに没頭している・・そんな状態が好きなんだろう。なにを言っているのか自分でもわからん。w

以下もNEX-7。ペンタックスのアダプタを使う。





Componon35mm M42改造

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α7sと不詳レンズ(50㎜)で撮影。
M42マウントへの再改造なったComponon35mm。
今朝届けていただいた。Componon35mmの横は修理してもらったジッツオの雲台。(クイックシューが抜けなくなった)



いやあ、吉報でした。さっそくComponon35mmを使います。最薄の12-19mmヘリコイドで無限が出ます。ガソリンスタンドで洗車を待つ間に。最短撮影距離。



周辺は落ちています。ヘリコイドを変えればさらに寄れます。



次はNEX-7。ケラレの問題ははクリアできます。



以下もすべてNEX-7で。歪みがないんです。(50㎜のCompononも同じ)さすがにいいレンズ。発見ですね、これは。









両方とも知人からの頂き物。中央のボールヘッドはジッツオ製。型式は不明だがけっこう古いものだと思う。その右は正体不詳のレンズ。テッサー型の50㎜らしい。撮影にはα7sとCompononの35mm/F4を使う。ベルボンのカルマーニュとPH163というセンターボール式のヘッドが乗った三脚を使っている。



そのジッツオのボールヘッドを自分のジッツオ三脚GT1541のピン(このピンはリバーシブル)に直に付けたシーン。これはNEX-7と35mmOSSで撮影。
このボールヘッドはさすがにジッツオ。「おじぎ」をしたりはしない。



で、α7sのモニタに出ている絵はというと、



左はベルボンのヘッド。あとはジッツオのD0701.03というスペアパーツとヘッド(GH1780QR)。
Componon35mmを使っている。開放で撮る。最初の絵と比較すると雰囲気がかなり違う。
まあ、引き伸ばしレンズは本来は開放では使いませんから。w

NEX-7 インダスター69 28mm

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知人が届けてくれたインダスター69。28mmのF2.8です。
検索する。えっ?これはハーフ用なんですか?
とりあえずNEX-7で台風のさなかに実験撮影。(1/100秒でも揺れがある)
L39-NEXアダプタを使用。F5.6だがピントに自信がない。最短距離に近い。







リコーGR1改造 ultra pod

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α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。





以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。



リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、



ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。

さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)

谷川俊太郎。朝日=語る=人生の贈り物。第10(α7s+GR28mm)と第11(α7R+Kominar105mm)。





このテの「履歴書」をさらす著名人は多い。女性に多い。が、男性にもいるのだ。
正直なところこれにはおおいに驚いた。
だがまて、僕がたんに理解できないということかもしれぬ。

ところで。備忘メモ。コラムには関係ない蛇足。NEX-7にアダプタ+ミノルタAF24-85mmで、上のKominar105mmと同じ構図になるように撮影してみた。三脚。85mmでF8。レンズの違いか、それともダイナミックレンジの違いか。単体レンズ、フルサイズの利点が端的に出る。

NEX-7 E2.8/20mm

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NEX-7とE2.8/20mm。















NEX-7 E2.8/20mm

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先日スタバで。音声なし。コードが古いかな。

E1.8/35mm NEX-7

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NEX-7とE1.8/35mm。









SONY E2.8/20mm

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NEX-7にE2.8/20mm。
E 2.8/20mm NEX-7。





ぬたで食す。春だ。自然光。



届いたぞ、『春の城』。
E 2.8/20mmは周辺が落ちますね。今更だけど。

E1.8/35 NEX-7

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NEX-7 E1.8/35 OSS。





NEX-7 E2.8/20mm

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NEX-7とE2.8/20mm。







E 2.8/20mm SONY

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E 2.8/20mm NEX-7。





次の2枚は前日のコンタックスT3と比較できまする。





E1.8/35

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NEX-7 E1.8/35 OSS。ズボラ撮り。







NEX-7 E1.8/35mm

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NEX-7 E1.8/35 OSS。











SONY E1.8/35 OSS

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店先に打ち捨てられた草花。老人の日向ぼっこ。クセになりそうなシーン。一切の補正なし。SILKYPIX現像。PhotoshopのWeb用保存。NEX-7とE1.8/35 OSS













寿司 ベスト3

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NEX-7とE1.8/35mm OSS。歯科でみた雑誌。当県の推奨すし店ベスト3。(・・らしい)
はじめのココは当地にある。僕も食べに行っての感想だが、小粒すぎる。やっぱり寿司は江戸前、たっぷり、でーんとしたネタが乗っかていて欲しい。他のミセは自分の備忘メモとして安置。
寿司の下は諫早駅新幹線工事現場。最後がどら猫。ズボラ写真。











NEX-7 E1.8/35mm OSS

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当地も雪が舞う立春。
近くの定点撮影。コンビニへ向かう車中での撮影。コンビニ店内。その帰り。
身の回りの絵。別名ズボラ撮り。(NEX-7とE1.8/35mm OSS)

















APS-CサイズのNEX-7と「写ルンです」のレンズ2枚を向かい合わせに(対面)組み合わせた球体(球面)レンズで撮影したものです。主にSモード(1/100秒)で撮りましたが、Avモードで1/15秒というのもあります。最後はフラッシュONです。以下作例。





















店内の弱い光をうまく捉えているなあ、と思う。
これでも35mm換算で28ミリ辺りではないか。

Gnome-Wilon 50mm F4.5

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これは動画からのキャプチャ画像です。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)



知人と知り合ったころ頂戴したレンズです。引き伸ばし用のレンズと思われます。当サイトにはgnomeに関する情報はけっこうありますので、興味あるお方はサイト内検索をしてみてください。
さて。このGnome-WilonをNEX-7で使います。作例です。



















NEX-7 ISO16000 E1.8/35mm OSS

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NEX-7でダイヤル誤操作でISO16000で撮影していた。途中で気づいたが、それなりに写ることに驚く。参考までに。レンズはE1.8/35mm OSS。







NEX-7 E1.8/35mm

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カメラをバッグに入れて歩くと腰が痛くなる。どうにかジャケットの胸ポケに収まるNEX-7と35mmOSS。
最初の絵は拡大すると、中央部遠くに雪を湛えた山が見えます。かの雲仙普賢岳です。その次のは定点ですが当地の名峰、経ヶ岳です。なお、NEX-7の色合いをデフォルトで表示してます。補正していません。僕は割とこの古色蒼然たる設計を好んでいます。











海浜の定番、ユズリハ。下は強風で剥げ落ちたヤシの樹皮。



NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。知人の手になるEマウント改。ピント合わせのストロークがとても長く、ここぞというところまでぐるぐるやります。
いいレンズです。この優美な姿。カメラにつけてるだけで決まってる。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mmにて撮影)



12月24日。店がとても混んでいた。先日みつけたアイテムをランドスケープでワンショットする。続けてポートレイトを。と、その時ぬっと女子が現れた。とっさの出来事で、その女の子も固まったふうであった。まあ電子シャッターなので無音なのが救いである。こんなこともあるんだ。





では、怒涛のアップ、クリスマスバージョン。w

























kominar 4cm M42改造 ブリー

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僕はどうでもいいシャシンをする。
昼ごはんとか、そこいらのアイテムやフィギュア。「メモ写真」です。
シャシンの初めは「記録」でしょうから、メモ写真もアリなんでしょうね。もっぱらNEX-7とかα7sとかでやる。たまたまこれらはここ数日(今日12月23日も)α7sにkominar4cmが付いたままだったのです。
そもそも「ブログ」はWeb_Logを語源にしていたと思う。僕のは身辺のWeb_diaryなので「ブリー」の造語が似合う。毎日ひとつのブリーをものにする。









最後の絵。ヘリコイドM42-NEX 17-31mmと知人製作M42改Kominar4cmの最短。15㎝くらいでしょうか。スーパーで消費期限を迎えた今日、半額だったそうです。残り1枚てのを妻が買ってきた。昼に一人で食べるが214gは多すぎた。(妻は牛肉を食べない)
銘柄を記録するためにシャシン。妻は佐賀牛というが、こうしてみると、どこにも「佐賀」とは書かれてない。
「長崎和牛」と比べるに霜降りが少なめで、あっさりしている。そこがよかった。
さて。
どうすればこのような「僥倖」に巡り会えるだろうか?
何を考えているんだろう。馬鹿だなあ、この爺さん。w

こういうのはどうでしょう?
商品の「消費期限」をあらかじめ調査しておく。そしてその日の午前10時ごろ行ってみる。もしかしたらそこに干し草を食んでる和牛のような「幸運」がのんびり寝そべっているかもしれない。

あはは。だめですかね。
出会いがしらの「交通事故」みたいな「僥倖」なんですな。滅多につかめないから「僥倖」なのです。はい。

NEX-7 E1.8/35mm

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ごきげんな昼ごはんおかず。w(拡大画像なし)

NIKKOR 35mm F2.5について

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8月のこの記事・・

このNEX-7に取り付けているレンズ。正体不明としているが、なんとなくNIKONOSに似ている。今朝ふと考えた。まず下の2枚。補正なし。





それぞれ左端に鎮座するのが、順にニコノスの35mmと正体不明とされる35mm_F2.5。どちらも開放でDurst Compononを撮っている。よく似ている。

ケラレがあるのでNEX-7で撮影したのが先の8月記事だが、今日は正体不明をα7sで使用。まずはそのケラレから。











ツーショット。左ニコノス。右正体不明。



ミステリアスだ。レンズ番号が離れすぎかな、とも思う。よく似てる。でも銘のタイポグラフィーが少し違う。
12月10日(Sun.)。雨。出品準備のためにAPS-CのNEX-7を使う。富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウント組み込みレンズ。第2弾。
①固定絞り=F8あたり。
②工房公称は固定焦点=約1.5メートル。だが少し奥にあるかもしれない。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
④知人工房製作のNo.2です。ピントは中央だが、ピーキングで撮影(おおまかに約1.5メートルを維持)。店内が明るいので1/60のSモード。
⑤No.1よりパンフォーカスの幅が広いか? けっこう奥まで届いている。

















撮影者の率直な感想だが、やはり個物の個性に僅かではあろうが「差異」があるとみた。個別の試写が、正確を期す。
APS-CのNEX-7と、富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8、もう少しは明るいか。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は28mmよりほんの少し広い。APS-Cだから35ミリ換算で45mmくらいか。
知人工房製作。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。















夜間。約3メートルから、NEX-7のポップアップ・フラッシュで。

VR35 コダック 改造 塩ビ

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コダックVR35のリア部を修正していただいた。こんなふうに。(撮影:NEX-7とコンタックスTvs抽出Vario-Sonnar。開放)



表側。



天気が悪かったが車窓から1枚撮る。うーむ。この改造で「何か」が変化している。



上の絵はNEX-7とCONTAX TvsのVario Sonnar 3.5-6.5/28-56のEマウント改造レンズで撮影しました。α7sに取り付けている塩ビのチューブでくるまれたレンズはミノルタのレンズです。抽出したM42改造のレンズです。
裏面はこうなっています。



いやはや。ここまで手の込んだ作りには恐れ入る。だいぶ前に僕が改造を依頼したブツのひとつらしい。表のツラと裏面のこのタイポグラフィーをみて、このカメラだったかもしれない。1983年-84年のミノルタAF-Sシリーズ。(ごめんなさい。次の絵は借り物です。拡大画像はありません)



固定絞りですがなかなかのものです。近々絵をご紹介します。
今日のところはコンタックスTvsのVario Sonnarの絵で閉じます。
Tvsの絵はすべて開放で撮ってます。



オリンパスミュー2というカメラがありました。僕は高校の写真部に入った子供に、これをキタムラで買ってあげました。そうですね、18年まえですか。たしかシャンパンゴールドとかいう洒落たネーミングのボディカラーでした。蛇足ですが、子供はそれを使い「キャパ」に入選したり当地の高校総合文化祭で優秀賞をとったりしました。w
当のカメラではないのですが、たまたま入手したミュー2を工房に依頼して取り出しもらいました。最近これの絞り系を丸型(元は三角)にしてもらいました。で、α7sで。







NEX-7にはヘリコイドの伸長加減で干渉が出ますが、近場はできます。





さて。押入れにすっかり変色した入選作がありました。子供がミュー2とネガフィルムで撮影したスナップです。額装は主催者側がしています。しっかりできてます。逆光ですがNEX-7と抽出ミュー2で撮影。

NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。接写もできる万能のEマウント改。
まことにもっていいレンズです。まずもってこの姿を気に入ってます。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mmにて撮影)



で、α7Rにつけて夕刻17時前。10月末日のムラサキシキブはすっかり実を落としています。









NEX-7とコニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズ。知人製作のレンズです。
APS-Cだからこれだと28mmくらいですかね。











京セラ T PROOF テッサーT*35mm/F3.5改。ヘリコイドのリア部はここまで出るのでNEX系では干渉がある。それでもヘリコイドを繰り出し、リア出っ張りを減らせば、接写はできる。







ノーベル文学賞と石原10年日記。NEX-7に納豆パックを利用してフラッシュ。光がまんべんなく広がる。
結局村上春樹より若いイシグロがとりました。



右端は廃版になった石原8年誌。23年使った。今年まで。あと10年生きる希望で10年日記を入手したのだが、さて。

α7RとMACRO-ELMARIT-R60mm2.8。











ところで。
これらの絵のいくつかをプリントしてみた。暗いなあ。(左)
モニタで明るさを増す。やり直す。それでもモニタ(中央=透過画像)との差異は大。(右)
撮影:NEX-7_35mmOSS。画像の補正なし。
PX-5V。クリスピア。Photoshop_CS5から出力。

内田樹の「身内ファースト」(朝日記事2017/10/02)。NEX-7_35mmmOSS_flash。

きました。押見修造の『血の轍』。今見た朝日のコラムです(2017/10/01)。とっさにNEX-7でシャシンしました。それを読める大きさでそのまま出します。



コミック好きな男は押見修造をご存知でしょう。くだんの『血の轍』とはこんな絵です。「ビッグコミックスペリオール」連載中です。



「シェイシェイシェイ」とは何でしょう?
「ジジジジ」「ジイィイ」とは?蝉?
スペリオール、ですからね。意味深長です。w

H.ROUSSEL 50mmをライトボックスで撮影してみました。





NEX-7と35mm1.8 OSSでフラッシュ撮影。F8。これは写りすぎ、かな。装置は、アマゾンからさきほど届いたコレです。
正位置。説明チラシのサイズは横14cm、縦20.5㎝。



LED照明内蔵 折りたたみ 撮影ボックス 【AG Logistics】というモノです。白と黒の幕付き。89パーセント引きの545円。送料380円。(Amazon掲載写真にはあるロゴはない)
横向きに。右端にLED照明があります。縦横高さが22-23㎝。



比較サイズ。だいたいこんな状況下での撮影。



で、フラッシュをせずに撮りました。元絵と切り抜き。
影が出ます。まあヒマですからいろいろ試してみましょう。w



NIKKOR 35mm F2.5

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左がCONTAX Tvsからの抽出レンズ。NEX-7に付いているのが正体不明のNIKKOR 35mm 1:2.5。いずれも知人製作のもの。



鋭意調査したがNIKKORのレンズの由来は不明。フルサイズではケラレが散見。よって今日はNEX-7で撮る。綾屋紗月のリクエスト本が県立図書館より届く。奥の作業場が当市に建設中の新県立図書館。なお、日傘は意図的に挿入しています。





開放でもシャープです。



コンタックスTvs 改造

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緊急レポ。さきほど知人に届けていただいたコンタックスTVSの28mmワイド側固定レンズ。再改造の巻。使用カメラはα7s。
(車窓から)当地にまもなく「星乃珈琲店」がオープンする。スタバの隣だから商売とはいえすごい。この絵は絞っている。あとは開放。









再改造、と一口にいっても大変な労苦だったと推測する。
元カメラでは、ズームとピント合わせの動作はカメラ内部で実行しているのだと思う。抽出レンズに外部から同様の仕掛けを施すのは無理筋なのではあるまいか。画角は固定になるのだと思う。
なお、NEX-7にはレンズ後部が干渉して取り付けられない。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE35mm F1.8 OSS。信号待ちの車窓から。



アンジェニュー35-140mm

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ピント合わせはピーキングでやる、という知人にならい僕もそうしてみた。うむ。きてる。



部屋の電気を消して自然光。
NEX-7,40mm,F5.6,1/80sec。いいレンズだなあ。

ミセに赴いて。撮影データは同じ。







写ルンです

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富士フィルムの「写ルンです」シリーズは現在も健在なんですね。バージョンも多い。
「これあげます」といって、小生の目の前で、製作途上のフジを自身でピント合わせをし接着剤で固定。裏面には内部反射対策のフェルトまで貼って・・というのがコレです。スマホで見ている方は少々つらいかな、PCの方は拡大なさってください。



たぶんF値が16も32もあるようなプラレンズ一枚ものです。
マウント部のC-NEX表示ですが、アダプタの径は改造してますので、最終的にはSONYのEマウントです。まずはα7sで。



NEX-7につけて。



固定ピントのピークは、まだ奥にあるような気がする。
つれづれタイムの遊び。あれこれレンズ。これはα7sとシュナイダー Pro-Cinelux45mm。



これはα7sとコニレット(Konilette)抽出のコニター(Konitor50mmF4.5)でコニレット抜け殻を。自然光。



NEX-7とアンッジェニュー35-140mm,TYPE LA2。

Summaron35mm ズマロン

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スクリューマウントのズマロン3,5cm F3.5。α7sとNEX-7で使用。リモコン。珍しくピントがきてる自分撮り。等倍部分拡大も。





ライカⅢfとヘクトール28mmは擬態のための小道具。眼は向こう側の7s+ズマロンをみている。
さて、ズマロン。最初のこれはモノクロにするととてもいい。が、まあ今日は色つきで。





反射や逆光には弱い。当地でけっこう知られたうどん屋。食堂といっても、うどんといなり、巻きずし、大村ずし、おはぎだけ。左端ショーウインドウ(!)に見えますか。30年ぶりか(それ以上か)に暖簾をくぐる。おはぎ2、巻き3、いなり4を持ち帰り。800円。安い。帰ってからNEX-7につけて、



これもNEX-7+ズマロン。ハレが出る。

α7sとコダックVR35抽出の38mm。収差が旺盛ですが愛すべき玉です。







3枚目は先日知人から預かったwollensak voltas(詳細不明)をベローズにつけたところ。
これをNEX-7につけて6,7メートル先のビワの実。

NIKKOR-H 48mm ニコレックス

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α7sとニコレックス抽出のNIKKOR-H 48mm F2.0。









最後のレンズの絵。知人から頂ったレンズです。詳細は調査中。4+3/4インチとありますから120mm相当。ケラレが出るのでAPS-CのNEX-7で窓から3キロ先の空港を。(色補正なし,拡大画像なし)



等倍でみると

Ricoh Auto 35V

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午後に届いたレンズの緊急レポート。w
画像多し。注意。Ricoh Auto 35Vから抽出し、工房に作ってもらったEマウント用のKominar 4cmです。拡大してご覧ください。


(NEX-7とE1.8/35mmOSS、ストロボ)

リスペクタブルな一品ですね。グレーのチューブがたまらない。絞りもついてます。まず一枚、玄関のクレマチスを開放で。



これをPCで確認。出かけたくなりました。で、腰痛を押して外出。開放のまま自画像を撮ってしまう。夕方4時半。ピントはツラに来てないし「失敗作」。
だが立体感はさすが。開放でここまで撮れるんですね。こんな場面を開放で撮ることは通常はありませんから、まさに「失敗に学ぶ」見本。他の絵も開放です。









遅まきながら絞った絵。

NEX-7(APS-Cサイズ)とヘクトール=Hektor6,3/28mm。
室内はまあ周辺も許容範囲。女の子が写り込んでいます。傑作ですなあ。w



あ、でも光源を仰ぐこんなシーンは、やはり無理ですか。



一年に何度あるかわからないほどきれいな青空と雲。モノクロにしました。PhotoshopでK化。イエローフィルタ使用。



セルフポートレートをやるヒトっていますよね。おいらもそのテかな。
アンジェニューの35-140mmをNEX-7につけて、三脚使用セルフをたまたまやりまして目覚めました。寝た子が起きたわけです。w
して、チャイナ製のリモコンを買い求めて・・うんぬんかんぬん。
ロバート・メイプルソープ、ダイアン・アーバスはセルフポートレートでも知られていた。土田ヒロミには毎日の日課。一方、森村泰昌は扮装の大家。が、絵本もやってるとは知らなかった。
これはいい。なにもすることがなければ、ワークとしてセルフポートレートをする。リモコンでプチッと(petit)やる。アートでなくとも持続するとワークになる。
おお、僕も芸術の神様に拾われたい。w(拡大画像なし)



ここから先はこれまでの記事に関わりなし。
α7sとVR35抽出レンズ(M42)。開放。(拡大画像あり)





↓これは↓SILKYのトイ現像。収差がよし。



魚市場から着いたばかりのイサキ2尾とアジ5尾を買う。



昼はアジを刺身で食べる。夜は寿司にしてもらった。



いま脂がのってます。去年より少し時期がはやい、のではないか。端切れもすし飯にのせワサビと海苔で海鮮風にして食らう。アーティストではなく、餓鬼の様態でした。
高橋女史が「政治断簡」に久しく登場してないなあ、と思っていた矢先の今朝。拡大画像でお読みくだされ。



タイトルが、うん。

記事には関係ないが、下のはNEX-7とアンジェニュー35-140mm TYPE LA2です。すっとこどっこい、ええでしょう?
NEX-7(の画像処理エンジン)とアンジェニューというアジャンスマン、その特徴を補正なしでそのまま出します。(Web用ではあるけど)

PCでの拡大画像をどうぞ。深夜のてすさび。w。
手始めはSONYのNEX-7とE1.8/35 OSS。
1.互換性リモコン使用。
2.マニュアル露出。1/100秒。F7.1。ISO6400指定。撮影はAF。(銘板にピントがきています)
3.SILKYPIX現像。PhotoshopでK化。トーンカーブおよびアンシャープマスクを使用。
4.モデル:ライカⅢfとヘクトール28mm6.3。不眠で苦しむ高齢男性。男性の中指は蛭(ヒル)みたいに長い。



ところで、ハーフカメラ、UNIVERSAL TRICOR 35mm(抽出Eマウント改)。
MF撮影するとどうしてもピントが甘くなる。撮影完了までに動きがあるからでしょう。
これも互換リモコン(2秒)使用での撮影。(ヒル状中指は隠していただいた)
SILKYPIXのハードモノクロ現像。そのまんま。



撮影者にはいいサクヒンでも、モデルさんにみせると、エーッこんなのイヤだよ、とかおっしゃる。今夜のモデルさんも嫌がった。w
イコンタでWikiすれば、歴代のカメラがわかります。
知人から頂戴したレンズはそのなかでも最初期のものと思われる。レンズはとてもきれいです。
Carl Zeiss Jena Tessar 1:4.5 f=10.5cm。



このようにM42リングを継ぎ足してもいいのですが、撮影すると中央部にフレアが出ます。で、SONY=α7sとペンタのベローズに装着。(撮影:NEX-7,E1.8/35 OSS。危険すぎる。w)



これで撮ります。







シャープです。ちなみに最初の絵は、最後のモデル、シュナイダー Durst Componon 1:5.6/105mmで撮っています。寄るとケラレが出るのでトリミングしてます。同じ105mmでもムードに違いがありますね。
セルフポートレート。20年前のペンタ67プリントをもつ。よくあるポーズ。
NEX-7とアンジェニュー35-140mm。TYPE_LA2。三脚、オートタイマ10秒。マニュアル撮影。SILKYPIX現像。Photoshopでカラー補正。拡大画像は横1800。



モノクロにする。Photoshopでイエローフィルターをかけると顔が黒ずんでみえない。



下は、α7Rとニコン NIKKOR35mm2.8。SILKYPIX現像。Photoshopでトーン補正。

SONY NEX-7とアンジェニュー35-140mm、TYPE LA2。
これはSILKYPIX現像のデフォルトです。最初からシネマ調です。カラー補正とかトーン補正なしでここに出しています。好みは分かれるでしょうが、アンジェニューというかレトロ調子がそのまま出ます。カメラとの相性も大いにあります。(拡大画像は横1200)



同じレンズを使い、フルサイズのα7Rで撮るとケラレが出ます。シネレンズですからね。色合いがNEX-7と全然違います。同じカメラメーカーのものとは考えにくい。(注意:拡大画像は横1840)



お終いはα7sとSUMMARIT40mmです、ライカミニルックス抽出の。



使用カメラはみな違いますが、モデルは開高健『オーパ』です。w
うん、言い訳みたいですが風景写真です。
思うに、僕は大江健三郎でも村上春樹でもなく開高健に負うところがある。だって、寂しがり屋ですから、俺も。w『輝ける闇』『夏の闇』『ロマネ・コンティ・一九三五年』だけでも十分。
ネット渉猟で知りましたが、開高健記念館(元自宅)が湘南(茅ヶ崎)にあるんですね。僕の友達の家から徒歩20分。
それと21歳だったっけ僕が研修を受けたSONYの施設(今は研修所→保養所を経て、ダイワハウスグループのネオ・サミット茅ヶ崎とかいう老人(?)施設になっているようだが)これも近くにある。以前(10年位前?)友達と歩いて行ったことがある。箱根駅伝3区の国道は海側のすぐそこって場所。
ううーむ。行ってみたいなあ、記念館。
僕は花王の「リセッシュ」がホテルに配置されるようになって以来ホテル泊ができなくなった。それが旅ができなくなった理由だ。友達は「待ってるよ」と言ってくれるが、「リセッシュ」の害には勝てない。受動喫煙もつらいが化学物質はもっとだもんね。なんのハナシをしたんだろう、きょうは。w すいません。
SONYのα7s、NEX-7にAngenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2=M42改造を取り付けて。
これを店内に持ち込むのはいささか勇気がいる。
始めの3枚がα7s。







次がNEX-7。





UNIVERSAL TRICOR 35mmを使う。
朝日の「フロントランナー」写真:川村直子とある。なんだろう?この元絵の効果は。レンズか、アプリケーションツールか。フィルタかもしれない・・不明。
暗室にてそのコラム絵を入れ子シャシン、写真作品をシャシンする。
妙な雰囲気になる。

α7Rでは四隅が欠ける。下はNEX-7だが周辺に流れがあるか。









絞りリングを外したKODAK VR35 K4レンズ。これで計測F2.8くらいか?(不詳)。
M42。知人工房作で見事な出来栄えです。外したリングも見えますか。中央が振り子式のシャッターなのです。
(NEX-7/35mmOSSで撮影)



以下、すべてα7sとこのVR35レンズ。はじめは振り子式のシャッターを開いたシーン。続いていつもの店内拝借シャシン。フレアもあるしグルグルもあるけど雰囲気がたまらなく好きです。









NEX-7 E1.8/35 OSS

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SONY NEX-7と1.8/35mm。けっこういける。











NEX-7 E1.8/35 OSS

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ストロボ一発!

カナダライツKE-28B,フジカ35EEフジノン45mm,SONY E1.8/35mmOSS,NIKKOR-H・C 1:2 f=5cmやらで、ギガバイトのGA-EX58-UD4のクーラー上に「肉」を。
年末。暖かい雨の日の手すさび。APS-C用レンズをフルサイズ機に、ライカ判レンズをAPS-C機にとか。

偵察カメラ=カナダライツ=KE-28B(α7s)。



フジカ35EEフジノン(NEX-7)。



SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。



NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。



ところで「肉」といえば・・。ギガのマザボを外したわけは電源ユニットを必要としたから。
若いお友達が不調PCを抱えてやって来る。5,6年ぶりかなあ。恰幅ええなあ。SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。



彼のPC、電源が逝っていたので、自分のサブ機からケイアンの電源ユニット=KT-650ALを抜いてつけてあげる。遅いお昼を一緒にして、家に帰るとこれを土産に置いていってた。おお、これはアニさん高くつきましたねえ。NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
右手にあるのがカナダライツの6インチレンズ。

改造 ニッコール5cm

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画像多し。要注意。知人が届けてくれたNIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。Eマウント改。
無限遠が出るように改造。フード付き。ううむ。敬意を表して記念撮影。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mm)



さっそく外出。時系列に。いいレンズです。PCのかた、ぜひ拡大画像でご覧になってください。レンズの完成度が知れます。花の「色かぶり」はカメラ=α7Rのせいかもしれません。
写すまえにぱくつくクセの一枚目。w















このお店は監視カメラが5台ほどあります。なぜかこれだけが倒立しているのです。

画像多し。ご注意を。
NEX-7とSchneider Pro-Cinelux 45mmで撮ったNNIKKOR43-86mmF3.5です。日本最初のズームレンズだそうです。1963年に出ました。
(下部はアダプター)



これとα7Rの作例。50-70mm。3メートルが基本です。w















H.ROUSSEL 1:6.3 F=120mm F=75mm

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知人から新しく入手したH.ROUSSEL2個のさわりだけを。
NEX-7と35mmOSSで撮影したα7RとH.ROUSSEL 1:6.3 F=120mm。これで無限も出る。
その右手リモコンの隣=漏斗型フード付きレンズはH.ROUSSEL 1:6.3 F=75mm。これも新加入です。No.3のアダプタなしで無限が出ます。
ちなみにその横のアイテムはH.ROUSSEL 1:3.5 F=50mm。従来から所持していたもの。



でこの120mmで撮る。知人作のフードは長いがケラレない。不要の光は入らない。(試しました)モデルは75mmアイテム。



次に75mmに換えて撮る。モデルは120mmアイテム。ややこしいがご賢察のほどを。



ところで75mmor120mmのこれはどっちだったっけ?w
H.ROUSSELを見せられてどぎまぎしていたので・・。w



こちらは確実に75mm。

NEX-7 35mm1.8 OSS

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NEX-7に35mmOSSをつける。
ISO設定が一けた違いの16000になっていた。IDCでモノクロ現像。
AFなのにピントはといえば、手元のミニカーには当たらず、奥に突っ込んでしまってる。最近の老人の運転みたいなもんだ。等倍にすると荒れて残酷な画像だ。
これを要するに「失敗作」という。
だが失敗もいいものだ。「ムード」がある。幼児の「眼」が僕をとらえる。フィルム時代であっても僕はこれを焼くに違いない。デジタルの利得は着想を「今ここ」で手に入れることができるということ。時代の果実を素直に享受する。



ところで同じ場所をα7Rとエルマー、Elmar 5cm 3.5で撮ってみる。絞りf4あたり。中央のライカⅢfの軍艦部にピント。
拡大画像=横1840で見るとライカだけが浮き出てるのがわかる。IDCのモノクロ現像。他の処理はない。デジタルでもあらわれるふくらみ、黒の出方・・ライカレンズの気配はまぎれもなく漂う。

画像が多いのでご注意ください。
引き伸ばし用のE-HEXANON 50mmをα7Rにつけたシーン。
(撮影:NEX-7とScheneider Pro-Cinelux 45mm)



で、外出。フレアが出て、街撮りや風景にはちょっと使えないかな?というのが結論。レンズの作りは凝っているようにみえるのだが・・。引き伸ばし用レンズの限界か。絞りは概ねF8。











「神社ガール」の実態(?)を知ったのは最近=「文藝春秋12月号」。その徴候は地元にもありました。
なんだかなあ。
画像多し。注意。
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cmについては、

「ニッコール千夜一夜物語」で詳細が知れます。

「ちかごろ市場には滅多に出ない」と知人は言ってました。むべなるかな。「千夜一夜」で納得しました。シリアルナンバーから1946年製造。まさにスタートの年です。
個物はとてもきれいです。いやはや貴重なアイテムで恐縮します。それをα7Rに取り付けた姿です。NEX-7とTRICOR35mmで撮影。



では今朝の庭。F4で撮影。使ったアダプタではここが最遠。(いわゆるインフが出ない)
いいレンズですね。近場専用でも十分。





以下は最遠ではありません。2枚目は逆光。枯れた(朽ちた)植物は好みです。





ラスト。距離1メートル。開放。



知人が抽出し、製作したWollensak Tricor 35mm f/3.5です。(7sとKominar-E 7.5cmで撮影)
上部がTricor本体で、真鍮色の下部は製作者のアッセンブルです。意匠が魅力的。元カメラおよびレンズの由来については英文ですが、

ここを参照ください。

1938年生まれです。ではいくつか。最初に知人の工房での初見。
7RとTricorでストリップSUMMICRONを撮影。ハーフサイズのレンズですから周辺は欠けます。



こっちは自宅。7sとTricorでSUMMICRONを撮影。絞っても中央以外は流れる。



遠景。電柱にピント。(α7R)



APS-CのNEX-7で撮る。

Commponon35mm 1:4/35 movie用?

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Componon 1:4/35の正体。引き伸ばしレンズにあらず。2年ほど前「引き伸ばし用」と紹介した記事も遅ればせながら訂正しました。
その正体。以下は借用画像です。(ごめんなさい)





レンズナンバーに特徴がある。8桁ナンバーが、2桁-3桁ー3桁と別れている。ブレードも15枚?くらいはある。これが引き伸ばし用になると意匠も異なるし、羽根も少ない。うむ。世界には鋭意調査すれば辿り着ける謎はまだまだうんと隠されているのでしょうね。きっと。w

で、NEX-7につけて。アグファのレンズ。昼のおかず。接写のみの撮影となる。



GR1 28mmF2.8 をNEX-7

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GR1から取り出したレンズ。NEX-7に。


(7s2,Kominar7.5cm)





こんなシチュエーションではAPS-Cでも周辺マゼンタ。

先ほど届いた落札本6冊。古書臭が喉に来る。夜来の台風が過ぎて陽が差したので、すかさず干す。
(α7Rとヘクトール73mmF1.9_F4.0)



100円スタートから結構競争になる。4400円で決着。狙いは手前の「ライカレンズの見分け方」。まあ稀少。他は要らない。w
ちょっとはやまったか。「見分け方」だけだったらそこまでしないかなあ・・。売り手(たぶん古書店)の戦略がいいですね。まとめて処分できる。
僕も残り5冊を100円で出そうかと思ってたりして・・。画像の準備。NEX-7と35mm1.8OSSで。(拡大画像なし)





ところで、当然ですがヘクトール73mmにL39-M42リングをつけて接写ができます。本来最短1.5メートルのヘクトールですから、気持ちだけでも愉しくなる。
(Pixco,NEX-M42,α7R,Hektor73mmF1.9_F6.3)

日東光学 Kominar 7.5cm f3.5

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日東光学。Kominar-E 1:3.5 f=7.5cm。(L39-M42リング)


(α7R,FUJINON-EX 90mm)


(NEX-7,Schneider Componon 1:4/35)

とても優れた引き伸ばしレンズです。開放から使えます。雰囲気満点です。これって500円で入手しましたがもったいないですね、使わなきゃ。さっそくサーバにkominarフォルダを作りました。今日は開放だけを3枚。





コンタレックス ゾナー 85mmとα7s。IDC現像時の撮影情報。



開放。スニゲータの歯に拡大ツールを使わずピントが置ける。



Nr.2624***のゾナーです。M42マウント改。開放ではバルサム切れの痕跡が浮いて見える。撮影状況が特殊だからねえ。ISO1000に上げて少し絞る。まさに賞賛のゾナー。



翌日のもの。Componon35mm(引き延ばし用)をつけたNEX-7を。午前室内、自然光。



右下の濃い青はPCのインジケータ。おっと!バル切れが見えますね。アートは差異、そして反復です。はい。w
NEX-7にコニカ現場監督取り出しのレンズ。絞り口径を拡大画像でみれます。



Eマウント。28mmレンズなのでフルサイズα7での風景は周辺に難あり。NEX-7+ストロボで今朝の花を。マニュアル露出。ISO100,1/100sec。





抽出現場監督レンズはこんな使い方がいいのかも。ムラサキシキブの100%切り出し。みてください。ISO100+フラッシュの威力。

深夜3:00の遊び。「平時」なんですな。NEX-7にAngenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2をつけた絵。


(EOS5Dmk2,SUMMICRON-R50mm,マニュアル露出。ストロボなし)

さて。Angenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2はM42改造です。M42-NEXアダプタがあれば事足りる。が近接撮影のためM42-NEXのヘリコイドを加えています。NEX-7のポップアップフラッシュにはミニキャップを2枚重ねてデフューザにしている。反射光が眼に当たるので適当なキャップでふさぐ。があまり効果はない(洩れる)。よって眼を閉じて撮影する。マニュアル露出です。APS-CなのでISOが上昇するとノイズ劣化がひどい。ISO100固定。1/100秒。そしてAngenieuxのF値は5.6で撮影。





NEX-7との相性だとは思うがレトロムービー調になる。色補正なし。そのまま上げています。

早起きついでに(3時は早起きといわず不眠じゃ)雨上がりの庭も。ここも日中シンクロみたいにフラッシュを使ってみる。







3枚目は六櫻社=ベビーパールのヘキサー5cm。これと最後のニラの花。前後のボケに映画用レンズの特徴みたいなものを感じます。アウトフォーカス部分の像(とりわけ前景像)のボケに。

youtube動画 Gnome-Wilon 50mm4.5

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似たような絵が続いてごめんなさい。まずGnome-Wilon 50mm。NEX-7に取り付けたところ。EOS5Dストロボ一発で。(調光ムラあり)


(EOS5D,24-70mm,430EZ,Manual,50mm,F3.2)

もともと引き延ばし用です。ゼブラ模様の下部のドナーはロシア製のようです。0.65mまで寄れます。知人製作。L39-NEXアダプタ+Zenitヘリコイド+Gnome-Wilonという組み合わせになってます。オンリーワンの個物。
このドナーに、M39スクリューのレンズヘッドが組み込めるかもしれないなあ・・。
Gnome-Wilonに戻ります。下のはNEX-7で絞って撮影。



で次のはα7sにつけてF11で。



動画をyoutubeにアップしています。以下はキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)



で、youtube動画は

ここにあります。
シュナイダー、Schneider Pro-Cinelux 45mm (1.8") F2.8(M42改)。SONYのNEX-7につけるとビッグコミック大の長さになる(20cm)。



以下NEXで撮影したもの。解像度が高い。雰囲気もいい。







APS-CのNEX-7にコダックEKTAR35mm3.3をつけてみる。シャシンにはいろんなものが写り込む。2枚とも何気なく撮ったもの。(気負いがないということ)これを全倍にすると道をゆくカップルの表情まで写り込む。庭のもろもろの気配が、瘴気のようなものが立ち上のぼる。不思議なものだ。(NEX-7の色合いは独特だ。これはPhotoshopCSでカラー補正している)



Componon105mm引き延ばし用

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コンポノン105mm,Durst=引き伸ばし用。NEX-7=APS-Cサイズで、絞り過ぎのF22あたりでも、2.5キロ先の海上空港をちゃんと写す。感心だ。(M42改)

youtube 抽出レンズ

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正体不明のレンズ。eBayだと思う。知人が入手し、レンズを抽出=NEXマウントに改造。借りてきました。工房で周囲の取り付きパーツも見せてもらったが、用途は想像できない。赤いのはキャップです。ちなみにこの絵自体はNIKKOR35mm2.8で撮影しています。
正体不明のレンズは画角推定24mmmくらいじゃないか。明るさもまだ検証していません。フルサイズでは四隅に若干ケラレが出るし歪曲もある。が、中心部はいい。以下α7Rでの作例。





まあ、レストランに持ち込むには、あなたに根性がないと無理でしょうかね。w

このレンズはAPSCのNEX-7ではケラレはない。





さて。以下は僕の備忘メモなり。読むに能わず。末尾のyoutubeリンクから映像をみてください。
youtube向けに撮影しました。重かった。
NEX-7で撮ってます。CarlZeissのPlanar50mm1.4で。
AVCHDをTMPGEnc 4.0 XPressでMP4の1280x720サイズにエンコード。音声は録画時にOFFにしてますが、エンコ時にも切ります。で、いつもはWP(WordPress)用にAny Video Converter Goldで再エンコします。圧倒的にサイズを小さくできるからです。が、この際はyoutube用にそれをしない。84Mもあるが、まんまアップする。そのyoutubeの映像は

ここでみれます。

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地上の夜の天使たち