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Results matching “MINOX” from 新地のドゥルーズ

MINOX Color-Minotar 35mm M42改

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知人工房作SONY=Eマウント改のColor-Minotar 35mm F2.8。初代α7sと。撮影日=2023/11/12-13。12日は天気が悪い。拡大画像あり。時系列。









翌日は天気が回復する。























Color-Minotar MINOX 35EL

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Color-Minotar、MINOX 35ELからの抽出レンズ。知人工房作のEマウント改造。使用カメラはα6300。
撮影日=2023/10/07。







ミノックス Color-Minotar

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ミノックス=MINOX35ELのレンズ抽出(Eマウント改)=Color-Minotar 35mm F2.8で撮影。カメラは初代α7s。















Color-Minotar MINOX 35EL

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Color-Minotar、MINOX 35ELからの抽出レンズです。知人工房作のEマウント改造。カメラはα6300。4月20日の6:30-7:00。時系列。



















MINOX ミノックス

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これはミノックス=MINOX35ELのレンズ抽出後の抜け殻。抽出のレンズで撮影してますが後背部の光源がひし形状です。
以下も工房作Eマウント改のColor-Minotar 35mm F2.8で撮影。カメラは初代α7s。







MINOX35 Color-Minotar35mm

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ミノックス=MINOX35EL抽出(工房Eマウント改)のColor-Minotar 35mm F2.8。カメラは初代α7s。



















工房作Eマウント改のColor-Minotarです。MINOXからの抽出。絞り形が菱形。



以下これをα6300につけて撮影。









ひし形の背景光。

ミノックス35 MINOX

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御託が長い。すいません。
小倉 磐夫(おぐら いわお)「カメラと戦争 - 光学技術者たちの挑戦」を読むと、スパイカメラ=ミノックスのことが出てくる。
冷戦時代のキューバ危機を救ったペンコフスキー情報がミノックスBで撮られた、という話だ。
僕には007でボンドが使ったミノックスが脳裏にある。とかなんとか思いながら調査するとなんとルイ・マルの「死刑台のエレベーター」でもミノックスが重要な役割を果たしているんですね。いやはやたいしたものです。あれではジャンヌ・モローとマイルスのトランペットがすぐに浮かぶが、ミノックスも主役だったんだなあ。こんどじっくりみてみよう。
さて。で、うちのミノックス35ELからミノターを抽出した残りのモック(?)を取り出す。と、ヒンジに錆が・・。で、ウェス(といってもティッシュ)で落として万能オイルを引く。すかさず記念撮影。α7RとNIKKOR-H・C 5cm/2.0。
F2.8で撮る。いわゆる非点収差が出て、ぼけ光源に三角形のとんがりが出る。



この記事のタイトルは、と考える。絵を見ればミノックスだ。けれど撮影に使用したのはNIKKORの5cmだ。たんなるフィギュアじゃないからややこしい。いつもはNIKKORにするのだが今日はミノックスにしておきます。はい。
牽強付会というか追加記事。ミノター、Color-Minotar 1:2.8 f=35mmで。昼過ぎの庭。ラズベリーの実にピントがきてない。w



α7Rに、ミノックスからの抽出改造レンズ=ミノター、Minox Color-Minotar 2.8/35 をつけた姿。絞り付きです。(知人製作)



これで最短撮影アソビ。開放。





うんと絞って、雨上がりの遠景。(傾いてますね。拡大画像なし)と、
下は2.5キロ先の中央部の等倍。



お詫び:入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

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(α7s/Sonnar 85mm f2 拡大画像あり)

 Ⅲfをモデルに、オールドレンズ Nr.262****系のSonnar 1:2 85mm_M42改で撮影。やはりMINOX35ELより風格があります。w
拡大画像で軍艦部の質感が感じられる。
7sスタンダードの色味をあえて補正せずにそのまま記載。PCのインジケータのカタチにはレンズの特徴のある絞りの模様がみえる。
外出がなくてもこうした「遊び」はできる。眼窩(がんか)前頭皮質がイキイキしてくれば、シアワセ度は増してくる。w
①SILKYPIXで開いた場面をスクリン・ショト。Photoshopの「新規」。クリップボードにペースト。1600*1200の圧縮画像。情報が読めます。
②深夜1:53_撮影。生活が知れますな。眠れなくて起きちゃいましたw。スポット測光になってますがバックの雑誌で取得して固定してます。でないとMINOXの黒がブラックにみえませんからね。
③E35mm/F1.8/OSS(NEXの50mm標準)でクロップなしの撮影。(拡大画像あり)



 僕の老いた掌も忠実なる再現w。スクリンショットでも色のりのよさがわかる。ケラレが出ますが、うんいけるかもね。

MINOX35EL

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 MINOX35ELの亡骸(なきがら)の絵。Minotarで撮るだけではものたらず・・・これはFUJINON 1:1.9 f=4.5cmで撮影したものである。まあしかしこんな絵にどんな意味があるのだろう? 意味はないでしょう。僕がいっときシアワセな気分になるだけの話だ。少し絞ってる。オールドレンズのボケだ。実に鮮鋭だ。それだけをウリにしたって十分通用するいいレンズだ。拡大画像はヨコ7360/4=1840もありまっせ。


 (α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm/SILKYPIX,PhotoshopCS5)

MINOX minotar 35mm

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 MINOXのminotar 35mm続報。α7Rに取り付けた図と殻のMINOXです。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 作例、まずは近接グルグルボケ。

(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 次は悪条件の逆光遠景。フレアが出ます。絞っています。よく撮れる。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 最後は順光。近景。ランプシェードにピントを置いている。風が強く体が動く。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 ふむふむ。オールドレンズのチカラを、フルサイズ実作で実証的に「検証」できること。これがデジタルの利得です。ただし、フィルムで撮影してもこうだ、とは言い切れない。なにごとにも「差異」が存在しますからね。解像度だけに着目すれば、フィルムを凌ぐ鮮鋭さの実証をα7R機体によって得られた、といえるかも知れません。minotar、いいじゃないですか。お散歩カメラとして不足はない。なにより「コンパクト」です。近場はピント合わせを慎重に、というのが個物を扱っての実感。

MINOX minotar 35mm

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 MINOX 35ELをeBayから取り寄せて知人(製作者)にあつらえてもらった個体である。C-NEXマウント組み込みで絞り調整も取り付けている。どれほど手間がかかるのか素人の僕にはわからないが、たやすい技とはとても思えない。(拡大してご覧あれ)


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改)

 上の絵自体はスコパロン35mmで撮影している。ごらんのようにスコパロンはM42ヘリコイドアダプタを介しているので、グイッと寄れる。いっぽうミノターは40-50cmというところだ。
 では開放で近接撮影の作例。MINOXのMinotarで殻を(=空=亡骸となったボデーを)撮るわけです。フェチですね。変な趣味です。ピントは日の丸でMINOXのロゴに。1/60sec。ISO640。イイ感じです。W=1472の拡大画像があります。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

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地上の夜の天使たち