MINOX minotar 35mm
MINOXのminotar 35mm続報。α7Rに取り付けた図と殻のMINOXです。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
作例、まずは近接グルグルボケ。
(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)
次は悪条件の逆光遠景。フレアが出ます。絞っています。よく撮れる。
(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)
最後は順光。近景。ランプシェードにピントを置いている。風が強く体が動く。
(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)
ふむふむ。オールドレンズのチカラを、フルサイズ実作で実証的に「検証」できること。これがデジタルの利得です。ただし、フィルムで撮影してもこうだ、とは言い切れない。なにごとにも「差異」が存在しますからね。解像度だけに着目すれば、フィルムを凌ぐ鮮鋭さの実証をα7R機体によって得られた、といえるかも知れません。minotar、いいじゃないですか。お散歩カメラとして不足はない。なにより「コンパクト」です。近場はピント合わせを慎重に、というのが個物を扱っての実感。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
作例、まずは近接グルグルボケ。
(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)
次は悪条件の逆光遠景。フレアが出ます。絞っています。よく撮れる。
(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)
最後は順光。近景。ランプシェードにピントを置いている。風が強く体が動く。
(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)
ふむふむ。オールドレンズのチカラを、フルサイズ実作で実証的に「検証」できること。これがデジタルの利得です。ただし、フィルムで撮影してもこうだ、とは言い切れない。なにごとにも「差異」が存在しますからね。解像度だけに着目すれば、フィルムを凌ぐ鮮鋭さの実証をα7R機体によって得られた、といえるかも知れません。minotar、いいじゃないですか。お散歩カメラとして不足はない。なにより「コンパクト」です。近場はピント合わせを慎重に、というのが個物を扱っての実感。