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Results matching “Elmar” from 新地のドゥルーズ

ELMARIT 1:2.8/90 #1709*** 1959年

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長崎その2。α7sとELMARIT 1:2.8/90。1709***(1959年)。撮影日2024/02/16。時系列。拡大画像あり。



















ELMARIT 1:2.8/90

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ひと月半ほど前、長崎での撮影。歩きすぎて腰を痛める。ELMARIT 1:2.8/90。1709***(1959年)。
撮影日2024/02/16。α7sと。時系列。拡大画像あり。その1。



















ELMAR 1:3.5/65

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=24/02/17。時系列。拡大画像あり。















ELMAR65mm 1:3.5/65

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陽が射さないのが不満なのか、取り残された昨年暮れの画。カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/12/12。拡大画像あり。















ここまで記事にして外は快晴なので出る。やはり陽光が必要。同じElmar65、こっちが好きです。ほかの絵はまた後日あげます。
撮影日=24/02/17

MACRO-ELMARIT-R 60mm2.8

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α7sとカナダライツMACRO-ELMARIT-R 60mm2.8。
撮影日=2024/01/26。時系列。拡大画像あり。その2。



























MACRO-ELMARIT-R 60mm2.8

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α7sとカナダライツMACRO-ELMARIT-R 60mm2.8。
撮影日=2024/01/26。時系列。拡大画像あり。その1。



















横尾忠則とポールニューマンのめぐり合い、こんなこともあるのか。(朝日:2024年01月27日)





まあでも読んでみてどってことはないw。それに比して下のはなかなか立派なもんです。700ページ余りもある「大著」。 誇れる書物。全編を読む。



これは昨日から。小津安二郎「浮草」関連で。

ライカA エルマー50mm

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長崎市。ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7s。
撮影日=2024/01/08。時系列。拡大画像あり。その2。























ライカA エルマー50mm

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長崎市。ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7s。
撮影日=2024/01/08。時系列。拡大画像あり。





















LeicaA ライカA

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ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7R。
撮影日=2024/01/05-06。時系列。拡大画像あり。

















2枚のカードを統合して残高を移行する。ハマる。笑

カナダライツ Elmar65 F3.5

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元日。少し陽が射したので外に30分ほど。カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2024/01/01。拡大画像あり。



















12月23日=朝日。恒例「今年の3点」。横尾忠則の隣=山内マリコ。ピント部は市川沙央の「ハンチバック」を評する部分。そこにみえる「爆誕」というワードを当方は知らない。



県立図書館より24日に借り受けた4冊、同じ日にアマゾンに発注した3冊(翌25日の昼過ぎには届く!)
年末年始の「介護犠牲」を読書で癒す(癒えるか?)。



さて今日は12月26日。今朝の「折々のことば」=石垣りん。せつない。



今年はこれが〆の記事かな。じきに75歳になる。いろいろありすぎた一年。
長崎駅前。撮影日=2023/12/05。コダックレチナ=ヘリゴン。M42改=Heligon 1:2 f=5cm。α7sで撮影。時系列。拡大画像あり。撮影日の3。
12月の午後3時前後という時間帯に撮影するのは初めてで陰影がいつもと違っていた。



















蛇足(2023/12/23記)



「オール讀物」。読書で元気!五木寛之。活字は孤独の特効薬。ふむふむ。

カナダライツ ELMAR65mm

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/11/11。拡大画像あり。









ELMARIT 1:2.8/90 1959年

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ELMARIT 1:2.8/90。1709***(1959年)。
撮影日2023/11/25。α7sと。時系列。拡大画像あり。
心を躍らせるレンズ。僕には俗に言う「神レンズ」。それにしても今年の少雨=水不足、そしてこの紅葉の極み‥は人心を不安にさせる。





















ELMAR65mm

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/11/08。時系列。拡大画像あり。























旧ライカAより抽出=工房M42改のElmar50mm。撮影日=2023/11/18。21。拡大画像あり。









Elmar3.5cm

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1935年のElmar3.5cm。初代α7sと。撮影日=2023/10/26。時系列。拡大画像あり。

























Hektor13.5cm OTSRO

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ヘクトール13.5cmは中間リングを用いる。



以下は初代α7sと。
撮影日=2023/10/25。時系列。拡大画像あり。

























カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/18-19。時系列。拡大画像あり。

























ELMAR65mm Vizo用 OTZFO 14167

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/17。その3。長崎市浜町周辺。時系列。拡大画像あり。

































ELMAR65mm Vizo用 OTZFO 14167

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/17。その2。長崎市住吉地区。



















ELMAR65mm Vizo用 OTZFO 14167

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/17。その1。長崎市浦上地区。



















ELMARIT 1:2.8 /90

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ELMARIT 1:2.8/90。1709***(1959年)。
撮影日2023/10/16。α7sと。時系列。拡大画像あり。























長野三智「水を育む」(現代思想11月号)にグッときたので傘をさして出向く。







ライカA Elmar50mm

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旧ライカA抽出の知人工房作エルマー50mm。初代α7s。
撮影日。2023/09/18。長崎市住吉地区。その3。

















ライカA Elmar50mm

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旧ライカA抽出の知人工房作エルマー50mm。初代α7s。
撮影日。2023/09/18。その2。













以下余談。
2枚は同じポイントからの南北の画像。21歳の一時期、柳谷町の前田アパート(現在はない)に住んでいた。アパートから出るとこの風景になる。
「マエダ」は浦上にある老舗の質屋さんでアパートの家主だった。同アパートにはこれに先立つ18歳の時にも半年くらい暮らしている。よって原点巡りの最有力の場所でもある。
スピリチュアルな場所というものは哀切である。が同じくらい癒しの場所でもある。両義性のスポットなのだ。ここから東京に立っていった。



ライカA エルマー50mm

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海上空港の長崎空港と大村湾の対岸=時津(ときつ)を結ぶ航路にのってみた。天気はいまひとつ。
最初のモノクロは時津港であとは住吉(すみよし)近辺。15歳の頃からの「馴染み」の地、それだけでいとおしい。笑。
撮影日。2023/09/18。小一時間歩き回った時系列。旧ライカA抽出の知人工房作エルマー50mm。初代α7s。その1。



















ELMARIT 90mm

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ELMARIT 1:2.8/90。1709***(1959年)。撮影日2023/09/07。α7sと。









ライカと村田沙耶香

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ライカと村田沙耶香。妙なタイトル。両者には関連性はない。
SONYの初代α7sとエンラージャー(引き伸ばし)用のKominar-E 7.5cmでの撮影。絞りF8。撮影日2023/09/05。背後がちょっとうるさい。



さて。
①群像6月号で村田沙耶香の新作を読んだ後、続く岩川ありさとの対談「村田沙耶香の20年」を読む。と、これが20年前の群像新人賞作品「授乳」から始まる。当方は不知なのでいったん中断し図書館に返却。「授乳」を借り受けて読む。そのあと、も一度借り受けしようと出向くが、今度は「群像」が貸し出し中。結局、ひと月以上の渉猟であった。

②ライカ1cに、知人の工房でライカAから抽出したElmar50mmを取り付けて、遊びです。こんな容姿のライカはどこにもありません。
Leica 1cはファインダも距離計もないカメラで2個のシューにそれらを付けて使うんだと思う。使いたくなるような雰囲気がある。
ちなみにライカはナンバー458160、1949年生まれ。僕と同い年です。レンズはというともっと古く、1925年から1932年までのいずれかの年ということになります。いやはや。
旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その3。
(拡大画像あり)

















旧ライカA Elmar50mm

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旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その2。
(拡大画像あり)













KODAK Anastigmat 7cm

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KODAK Anastigmat 7cm_F=3.5。知人工房のM42改造。アダプタを重ねて内面反射(かな?不明)を防ぐ。このツラ構えは検索しても見当たらない。



以下これと初代α7sで。











旧ライカA Elmar50mm

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旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その1。













ELMARIT 1:2.8/90

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ELMARIT 1:2.8/90。1709***(1959年)。α7sと。
レアなレンズです。優秀な映りをします。

















群像6月号の村田沙耶香「整頓 前篇」。それに続く「村田沙耶香の20年」。聞き手は岩川ありさ。小説もいいがインタビューも少し読むとなかなかの気がする。ただハナシが群像新人賞の「授乳」から始まっている。
僕はこれは読んでない。そこでいったんは中断し、先に2003年、まさに20年を遡って「授乳」を読むことにした。上はその岩川ありさの「物語とトラウマ」。間には佐藤優&片岡浩史「教養としての病」が挟まっている。









それはそうと近頃新しいミセが入った。長くもってくれればと願う。ここからのショットを愛好しているのだ。撮影日:2023/08/08。α7sと旧ライカA抽出のM42改=Elmar50cm。時系列。拡大画像あり。

ライカA Elmar50mm

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旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。時系列。その2。















旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。









天神から博多駅方面には昔はカメラをもって歩いていた。渡辺通経由でいくことが多かった。
六月中旬に久しぶりに出向いたがもうそんな元気はない。天神で下車せず終点博多まで行く。
用を済ませてもう一度天神に引き返す。6番系統は住吉神社前から右折して、TVQ、キャナルシティを経て国体道路に出る。南新地、春吉を過ぎ天神一丁目でバスを降りる。
この場所は初めて。SILKYPIXのノーマル現像。ついでにハードモノクロ現像。拡大画像はα7sの半分サイズ。横2120dotある。PCの方どうぞ。



撮影日=2023/06/09。長崎市水の浦町、同大谷町。α7sとライカA型抽出のElmar50mm。(知人工房M42改)その2。
50年以上も前のことだが、近所にしばらく住んでいた。三菱長崎造船所が移転。あたりには人影はない。最初の正面黄色い家は当時食堂で親父さんが前川清は高校時代にうちの常連だった、と自慢げに話をしていた。
4枚目。最奥にモノレールが見えますか?当時はなかった。長崎に4箇所同じような斜面移送システム(というらしい)があるんだそうだ。これは2004年作のシリーズ最後のもので「水鳥号」と呼ばれている。
そうこうしてると要請があったのかするするーと登って消えた。















撮影日=2023/06/09。長崎市旭町、同大谷町。α7sとライカA型抽出のElmar50mm。(知人工房M42改)その1。



















無線LAN親機をNEC製=Aterm WX-5400HPに交換する。
併せて隣部屋PC用のUSB子機を新製品のELECOM WDC-867DU35に換えてみる。
以下はこの組み合わせでの備忘メモ。その1。









①ブリッジモード。
②バンドステアリング機能で中途で5Gと2.4の切り替えがある。切断もある。(要経過観察)
③5Gでは128チャンネル、2.4Gでは6チャンネルを使ってる。競合はない(ようだ)。
④非公開のネットワークが近くに居座っている。しかしこれはWX-5400HPのステルス機能じゃないかとおもう。自分自身だと。

隣室で。壁越し。(拡大画像なし)

旧ライカA型 Elmar50mm

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α7sとライカA型抽出のElmar50mm。







LeicaA(Ⅰ型)Elmar50mm 

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LeicaA(Ⅰ型)から取り出したエルマー50mm(工房M42改)をα6300につけて撮影。酔狂か?
小姓小路まで往復するとiPhone歩数8000に至る。笑。2023/03/03。









県立図書館が僕の居住する当地に移転して3年が過ぎた。図書館移転のニュースに「晩年の人生が変わるぞ」と予感したもんだ。事実は的中したのか、そうとも言えないのか、うーむ。
いっぽう当年の73歳というのは特別な一年だった、と思う。クルマを廃しての最初の一年で、図書館にゆくにも電動三輪車でということになった。2022年の年越しに手元には10冊ほどの借り受け図書がある。わくわくしながらあれこれ併読するのは愉しい。
これは「天声人語」の部分を映し込んでいるが、9万8千円の箇所。当地の県立図書館でも似たようなものなんだろうか?ニッポンは落ちぶれてしまったのだろうか。
絵はすべてα7sとライカA型抽出のElmar50mm。











旧ライカA Elmar50mm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar50mm。
撮影日2022年10月31日。初代α7s。その3。















旧ライカA型 Elmar50mm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar50mm。
撮影日2022年10月31日。初代α7s。その2。













旧ライカA Elmar50mm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar50mm。撮影日2022年10月31日。初代α7s。その1。















Elmar 3.5cm 1935年

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1935年のElmar3.5cm。α6300と。日没直前。





ランプ部の等倍画像。



こちらはα7sと。別の日の午前中。



ライカA型 Elmar5cm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年9月15日。時系列その2。



















ライカA Elmar5cm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年9月15日。時系列その1。



















旧ライカA

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年8月18日。









ウチには工房提供のロシアレンズがけっこうある。インダスター=Industar22。このモデルは1951年頃のものらしい。



2022年5月1日の庭。以下はα7sとインダスター22で。いいレンズですねえ。















旧ライカA Elmar5cm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年3月5日。











旧ライカA Elmar5cm

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画像多し。知人工房製=旧ライカA抽出のエルマー5㎝。最初だけF4.5、あとはF6.3。使用カメラα7s。3月2日。時系列。拡大画像でご覧あれ。



























初代α7Rとカナダライツ=ELMAR65mm F3.5。























元日昼頃、当市のアーケード商店街と周辺。α7sとライカA型から抽出の知人工房製=Elmar 50mm。

















暮れにFF=ファイナルファンタジーのコカ・コーラフィギュアをヤフオクで得る。工房製M42改Tessar105mmで撮影。三脚、リモコン、照明使用。マニュアル撮影。1/100sec。ISO-2500。



ライカA型 Elmar 50mm

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2022年の幕開け。コロナ禍は終息の気配なし。ライカA型から抽出のElmar50mm。F6.3通し。α7sで撮影。









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ライカⅠ型から工房で抽出したElmarで撮影したインダスター=Industar22の相貌。保存状態がよく鏡筒もレンズもピカピカ。このモデルは1951年頃のものらしい。



ついで。逆にインダスター=Industar22で抽出エルマーの姿を。距離面のケガキを写している。



以下はα7Rとインダスターで。実にシャープ。レンズはテッサーのコピーということらしい。













Summarit f=5cm 1:1.5

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画像多し。工房知人にお借りしたSummarit5cm。使うのは初めて。



翌朝これで。すべてF5.6。時系列。

























ELMARIT90mm

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初代α7RとELMARIT90mm。







ELMARIT90mmF2.8

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初代α7RとELMARIT90mm。















『現代思想』はコロナ下でも読んでいるがだんだんつまらなくなってきた。「精神医療」はもういいよ、と思うが小泉センセの辛口には溜飲が下がる。

横尾忠則の言は傾聴に値する、と思っている。ツボちゃんもこれはなにやらおもしろそうだ。
さてここはシャシンのブログなので、上からエルマー65mm、ズミクロンR50mm、ミニルックス抽出スマリット40mm。タグを振っている(笑)

当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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カナダライツ=Elmar65mm。初代α7Rと。











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宝島社 全面広告

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α7sとライカA抽出エルマー5㎝。工房作。最初の絵は宝島社の朝日見開き全面広告。当日朝日読売日経3紙に打たれた。(らしい)







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Nagel エルマー5cm

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α7RとNagelのElmar5cm。F8で。











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Nagel pupille Elmar5cm

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nagel elmarあたりで検索すると出ます。1930年代のナーゲルピュピレというカメラなんだそうです。絵は知人工房作の抽出レンズです。



Elmar5cmのナンバー10万台といえばまさに最初期のそれです。以下はα7sとこれで。













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工房作=ライカA抽出の旧Elmar5cm。α6300につけて。絞りF6.3。













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カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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長話が困る方はスルーしてください。クローム仕上げのビゾ用エルマー65mmは初期のものです。69年以降はブラック仕上げで設計は同じだがガラスは違うんだそうで、サルトリウス本のP37。話が込み入りますがこの絵は7sとSummar5㎝のアバウトF5.6絞りで撮影。全体のソフトトーン、光源のにじみはこのSummar5㎝の特徴です。SILKYPIXを通さずPSでチョクにモノクロ現像してます。(ライカレンズのことになると弁舌にチカラが入って大人げない)(笑)
しかるに以下は初代α7Rとエルマー65㎜です。









長文注意。
ライカA抽出のM42改=Elmar5cmと初代α7s。知人工房作のエルマーは僕の宝みたいなもんです。
さて。最初の絵。左が村田沙耶香、右が今季芥川賞の宇佐見りんです。ふたりそろってぽっちゃりで(すいません)なんだか姉妹みたいにみえてしまう。これは読み終えた「かか」が掲載された文藝2019年冬号の受賞記事。「受賞」とは文藝賞のこと。
爺は宇佐見さんとはジャスト50歳の年の差。作中「うーちゃん」が新宮駅に到着するシーンには自分の経験を重ねてしまいました。中上健次ゆかりで新宮駅に降り立つ者はある種の効果に身を包まれている。それはひとり中上健次のオーラにとどまらず、熊野や那智の地霊みたいなものの加勢もある。21歳の宇佐見さんが中上健次を好むというのにはちょっとした「雰囲気」を感じる。エルマーはF6.3通し。









今季芥川賞。綿矢りさ、金原ひとみに次ぐ若さ、ということだろう。ライカA抽出エルマー5㎝。開放、自然光。α7s。









α6300 Elmar5cm

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α6300とElmar5cm。





ライカA SILKYPIX 絶対温度

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α7sとライカⅠ(A)抽出のエルマー5㎝。最初の絵の色調が違うのはSILKYPIX現像の絶対温度を使用したため。
水準が変だなあ。w









ライカA Elmar50mm

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α7sとライカA抽出=Elmar 50mm。











Ricoh Auto 35VのKominar4㎝

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工房作のリコー、Ricoh Auto 35V抽出のM42改=Kominar 4cmです。
以下は初代α7Rと17-31mmアダプタで撮影。藪の背景は工事中の新幹線新大村駅。立ち入り禁止でしたが。最後のは自宅の藪です。











α7RとカナダライツELMAR65mm。
一枚目。1/400秒、F11。ピントは奥だが手前もカバーできる。自転車であればスピードにもよるが静止状態も可能。



二枚目。気付かなかったが振り向いていますね。きょうびスナップ撮影は困難なのです。(拡大画像なし)



次のは1/200秒。この間合いでは自転車は流れます。後方撮影はいいようです。





おまけ。色補正なし。



カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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α7RとカナダライツELMAR65mm。









α7sとライカⅠ(A)抽出のエルマー5㎝。









カナダライツ ELMAR65mm

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カナダライツ=ELMAR65mmにあれこれのエクステンションチューブを連結すると鼻が長くなります。以下はα7Rと。はじめのは開放で崖上を見上げてます。







ELMAR65

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カナダライツのELMAR65はビゾ用レンズでこれをSONYのEマウントまで連れてくるには14167アダプタを使う必要がある。以下はα7Rと。早朝5:30。





LEITZ CANADA ELMAR65mm α7s

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カナダライツのELMAR65mmとα7s。山椒の実。







ライカA型から抽出したエルマー5cm=M42改(知人工房製)。持ち主がメートル表示をフィートに書き換えた刻印がある。



以下はα7sとエルマー5cmで。







α7sとライカA抽出のエルマー5㎝。













池田エライザ。若い世代はたぶん知ってる。彼女のこの下線発言(出典=KAI NEWSLETTER)はわかります。絵はSONYのα6300とカナダライツのエルマー65mmというあまりやらない組み合わせで撮ったもの。







α7sとライカA抽出のエルマー5㎝。編集後記。モノクロプリント一等は88歳。







ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7R。





COLOR-ULTRON 50mm M42改

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ウチのM42改=COLOR-ULTRON 1,8/50(工房作)です。PXICOのM42-NEX/Mアダプタにつけています。絞りピンも見えますが、ここでだいたいF4。字義どおりの「抽出」レンズ然です。このレンズがすばらしい。
(カナダライツELMAR65で撮影)



久しぶりに晴れて庭の藪を。敢えてカラー補正せずにそのままです。α7sと。









以下も。





図書館に用があって出向く。レストランが再開されていた。α7sとライカA抽出のエルマー5㎝。















α7sとライカA抽出のエルマー5㎝。県立図書館内のレストランが再開の準備をしている。









ライカA 葛城ミサト

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ライカAの旧エルマー(抽出M42改)とα7R。
時節柄かNHKでエヴァンゲリオンをやっていた。ミサト絵は開放F3.5。









家のウィルダネス。庭バージョン。カナダライツのELMAR65mmとα7s。今にも雨がきそうな朝。色補正なし。











カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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α7RとカナダライツのELMAR65mmで撮影。F8。
色補正をしてません。クリアで色乗りもよく、キヤノンで撮影しても7sで撮ってもだいたいそのままアップしてます。









「欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第三夜 闘争の資本主義を越えて」のモニタをライカAの旧エルマーで。α7sを1/20秒。いまをときめく人物。若いからこそできる。老いた彼の話をきくことはできない。

森は、以前は神々の住まう場所でがあったのだが今ではマンションを建てる経済資源と化した、のくだりでは、ハイデッガーを、ヘルダーリンを思い出す。



レンズを変えてテイクアウトのとんかつを記念撮影。が、1/20秒のまま。かろうじてブレはないか。多すぎて半分が残った。日曜日なのに店はがらんとしていた。

ズマール Summar 5cm M42改

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1936年のSummar 5cm。
工房作のM42マウントです。ライカA抽出=旧Elmar 5㎝で撮影。自然光。



ゲステル・サルトリウスの「ライカレンズの見分け方」によれば、
「ライツ社初めての大口径だが、結像がソフト過ぎてあまり人気がなかった。各種のバリアントがあるが、初期のものには黒いフロントリングの沈胴式とか、絞りが円形や6角形のもの、また赤外マークのないものなどがある。」
ソフト、滲みのレンズということになる。エルマーを撮った絵でもそれがわかります。







開放。照明。三脚。僕の偏愛するグルグル。

α7sとライカA型抽出の旧エルマー(M42改)。





α7Rとライカ I型 (A型)のエルマー5cm。











以下は開放F3.5で撮影。WOLLENSAKのOSCILLO-RAPTAR(88MM=eマウント改)をモデルに。当サイトの検索が多い。自然光。

備忘のための記事。パナのダブルコンセント交換。
なんじゃこの壁穴。業者もけっこう雑な工事です。仕様書にあらかじめスッと眼を通していたのだが、心線を折ってしまった。(右)



無理に引き抜いてはいけなかった。仕様書のこの方法でやるべし。



品番=WTF1502WK、品名=コスモシリーズワイド21埋込(金属枠付)(ホワイト)ダブルコンセント。コードに何度も足を当てて上下とも破損させる。よって自家工事。コスモ電材で絶縁用に電工手袋を買おうかな、と迷うがやめておいた。パーツは2個で286円。ブレーカーを触らずに実施。w

このページの絵はすべてα7sとライカA型の抽出旧エルマー。





α7sとライカA型抽出の旧エルマー(M42改)。









α7sとライカA型抽出の旧エルマー(M42改)。









ライカA抽出のゲルツ・エルマーとα7sで。







満点のレンズだと思う。以下は参考まで。手持ちのゲルツレンズ三点セットです。いずれも工房製M42改。手前中央が抽出エルマー。左臙脂色はDOGMAR7.5cm、右はDAGOR60mm。垂涎モノだと思う。絵は初代α7Rとペンタックス43mmLimitedで。絞りF4。自然光。

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