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Results matching “45mm1.9” from 新地のドゥルーズ

α7Rとフジカ35EEの45mm1.9。いずれも開放値で撮影。







さて、以下は「写真工業」誌の表を「読んde!!ココ」し、修正したPrintSC画像。



昭和時代のアサヒカメラのニューフェース診断の一覧じゃないかと思う。ライカM2のズミクロンとフジカレンズを緑と赤で色付けしている。優秀さが際立っている。ズミクロンRとUVトプコールにも色をつけてみた。以下はライカフレックスのズミクロンR(F5.6相当固定絞り)と98年のズミクロンRも参考までに。最初は第一バージョン63年F5.6相当、次は98年もので開放撮影。



α6300とフジカ35EE=45mm1.9

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm(3代目)と、APS-Cカメラ=α6300。12-19mmアダプタ。今朝の朝日。



キーボードの上に新聞を置き真上から12-19mmでの最短撮影距離。絞りアバウト5.6。SILKYPIXの自動調整現像。四方に破綻は皆無で、記事も読めます。撮った山本さんは若い映像作家のようです。6300につけた感じはこうです。



広告にこんなのも。



元画像がよくないのでぼんやりしてますがどうも富士フィルムのコンデジ(画像を修正してロゴを消してますがXシリーズだと思う)に70年代のニコンAiのようですね。アダプタ経由のオールドレンズが普通の顔で活躍してるんですね。
α7sと、フジカ35EEからのフジノン45mm1.9。ヘリコイドは今回は17-31mmだが、インフは出る。
だが今日は接写をする。





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M42改造 フジカ35EE 

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12月28日。曇天。靄。α7sと、2代目抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9。ヘリコイドはインフが出る12-19mm。F5.6。はじめの2枚は最短撮影距離で。60-70cmくらいか。





鳥が横切る。左方に5羽。











α7sと、2代目抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9。ヘリコイドはインフが出る12-19mm。
いつもの定点で。カラー補正なし。そのまま。
この並々ならぬレンズの表現力をわかってもらうにはしっかりとご覧になってもらうほかない。他を圧倒する。絞りはおよそだが5.6くらいか。1/100sec。























西加奈子を読み終える。来年から石原の10年日誌となる。これは17-31mmのヘリコイドを使っている。

新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9をさっそく使う。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mm。
あれ?無限が出ない。現場で気付く。



バラした機材を一枚。



家に戻りヘリコイドを替える。





ちなみにヘリコイドは下のdになります。
(今回のフジノンを取り付けています)



すごいレンズだなと改めて感じた。
新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。



これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。



逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。



ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。



さて、持ち出しが楽しみだ。

α7s フジカ35EE 改造

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この日は黄砂がひどかった。喉アレルギーがある僕は敏感に感じる。15年位前、黄砂がらみのPM2.5らしき黒い煤をみた。雲仙山頂の葉に固着していた。その時分はPM2.5の「基準値」てのは今の1/10くらいで、国は中国の環境汚染が深刻になって、一挙に10倍引き上げた。まあそんなことはだあれも気に留めない。アレルギー当事者だけの心配事です。w
さて一枚目は当日の午前9時半ころです。空気が白っぽい。ところで、右の「箱」のお姉さん。その向こう側の黒い建物がカステラ「文明堂」の本店です。右奥は長崎県庁です。すべてSONYα7sとフジノン45mm1.9(Eマウント改)。







ちゃんぽん食べに行こうと妻を誘うが断られ一人でゆく。ハマっている塩コクきくらげちゃんぽん。写し込んでる絵は、齋藤陽道(さいとうはるみち)の写真。そして最後はいつもの・・



フジカ35EE

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α7sとフジカ35EE抽出フジノン45mm1.9。2枚は、ときおり風で散る花を撮ったのだが確認できますかね。無理か。







SONY=α7sとの相性はよく、開放近くでもシャープ。とてもいいレンズです。



フジカ35EE

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雨のなか傘もって。α7sとフジカ35EE抽出フジノン45mm1.9。









E-LUCKY

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LUCKY(旧藤本写真工業)の引き伸ばし用レンズE-LUCKY。50mm,75mm,105mmをオクで入手。E-LUCKYにはバージョンがたくさんある。同じ50mmでも端的に10枚羽根とそうでないもの、4エレメントと3エレメント。鏡筒意匠(デザイン)が異なるもの、うんぬんかんぬん・・謎だらけだ。
OEMであることには違いない。富士が作っていた時期もあるらしい。そんな想像を脳内にびっしりはびこらせてこのレンズを扱うのも心愉しいものです。
最初は50mmで75mmを、次はその逆。F8です。Anastigmatという銘がすごい。50mmにもAnastigmat銘のバージョンががある。 僕が入手した75mmと105mmは10枚羽根で50mmは5枚羽根。





でもう一枚50mmでフジカ35EEのフジノン45mm1.9をモデルに。



隅々までシャープに出ます。そうそう、右下のビールのことです。セブンとキリンで共同開発した「まろやかエール(無濾過)」(税込228円)です。これが生産中止になるのでセブンでウォークイン冷蔵庫の棚全部12本を買い占める。1年間これにハマった。笑える。
午前2時ころ醒めて起きる。フジノン45mm1.9(フジカ35EE)を最近使ってないなアと思いながら眠ったので、夜中の2時に台所で。谷川俊太郎の『夜中に台所でぼくは・・』風にいえば「夜中に台所で僕はフジノン君に語りかけたかった」てなことだ。w
本体はα7s。そこそこ絞っている。
抽出はヤフオクで35EEを入手して知人に製作してもらった。当初はα7Rで使っていたが、α7sでもいい。発色は自然。SONYのIDC現像です。基本α7sはSILKYPIXではなくIDCです、僕の場合。色補正なし。





フジノンの開放はあまりいいものではない。好き好きでしょうが。



さてと、以上は早朝(深夜?)の出来事です。このあとお昼前に動画をyoutubeにアップ。そのときのキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。



で、youtube動画は

ここにあります。

フジカ35EE

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検索中心のインターネット時代においては、SEO=Search Engine Optimization を無視することはできない。
さりとて僕はその技法を知る者ではない。
ログを検証すれば、サーチエンジンから検索して記事を見ているということはわかる。
またMT4のmt-search.cgiからたとえばHektorとか、LPLとか、映画『流れる』(これは日本語なのでデコード前は%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8E%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8F)とかブログ内検索も多い。
記事をアタマからご覧になる人は稀だといえる。

さて。7sとフジカ35EEからの抽出フジノン(FUJINON 45mm1.9)のハナシとなれば記事に何度か登場する。
が、差異がある。よって何度も反復する。この場合差異はまず「表面」的であるが僕の中では「深層」に及ぶものである。言語で説明しにくいが、ファインダから視神経→大脳(情感)→言語化への動き・・・というように「差異」は全身に及ぶ。
まあみなさんも経験済みのことでしょうが、「表面」が「深層」を伴わないことなどありはしない。手の甲の傷は必ずや深手の感情の傷を受け持つ。
僕の場合もそうなのです。「定点観測」ですら表層の(=深層の)差異に満ちている。

僕は知人製作のさまざまなレンズを所有する。おおむね28mmから50mmの標準系の単焦点レンズである。それらの「個物」に秘められた知人の「熱情」の根源はやはり「差異」と推測する。
大上段にかまえずとも「差異」とか「熱情」こそが生を貫くものであることを、人はおのずから感知している。よって今日また僕はフジカ35EEフジノンの絵をアップするのです。w
アートの「差異」はマーケティングにならない限り規格化されることはない。ばらばらにランダムに熱情に任せて出現する。w
(拡大画像あり)
なお、raw現像はすべてIDCデフォルトです。







フジカ35EE

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フジカ35EE抽出フジノン(FUJINON 45mm1.9) を7sで使ってIDC現像を試行。
うむ。これはいける。
想像だが、SILKYPIXの7s対応のエンジンプログラムに瑕疵があるんじゃないか?
周辺があのようにケロイドのようになるのはどうみても変だ。
撮影状況によっては断然IDCを選択すべし、と思う。



IDCデフォルト現像での「解像度」もいい。下はキッチングローブの等倍(部分)。



このフジノンは周知のごとく1979年の「写真工業」にてMズミクロン50mmと同等の解像度が実証された。
中央部の解像度は「凄い」の一言につきる。

α7R撮影のここをご覧ください。

さて。

せんだってコダックAPSカメラ抽出のレンズ=ektanarで、そっくりのシチュエーションを撮影したばかり。
同じ人物の自転車のようだ。
これがkodak ektanar。


(kodak ektanar 23mm6.6)

で、下はフジノン。歪曲はない。w



もう一枚。定点観測。ちょっと暗すぎるか。

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地上の夜の天使たち