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Results matching “430EZ” from 新地のドゥルーズ

ライカテリート200mmF4.5

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キヤノン5DMk2とEF24-70mm。手前のホンは「ライカレンズの見分け方」(ゲステル・サルトリウス著):テリート200mF4.5の箇所。ストロボ430EZ使用。マニュアル露出。自作バウンス。



ついで。00プラグスーツ=綾波レイ。(赤いスーツは惣流・アスカ・ラングレー。w)



さてテリートのハナシ。知人工房で撮影。程度が極めてよく、とてもきれいなライカレンズ。記念撮影。(SONY=α7R+STOKアダプター+EF24-70mm)

ひさしぶりにキヤノンのEOS5DMk2を使う。



上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。



中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3

コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。



なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。

キヤノンサイトのここにある。

非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。

SUMMICRON-R 50mmF2

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EOS5DMk2+SUMMICROM50mmF2+430EZ。知人作のSOLINAR50mm2.8をテーブルフォト。②次いでELMAR65mmで撮ったLCD Projector UnitにSOLINARの絵を切り抜いて合成。③昼がきたのでなんでもないラーメン。







夕方の庭。彼岸花が咲く。







彼岸花が咲くころは萱草はしまえる。

Summaron 3.5cm ズマロン

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Summaron 3.5cm 1:3.5をつけたα7R。EOS5D,マニュアル撮影,430EZマニュアル調光。





今朝。

430EZ EOS5Dで使う

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EOS5Dとマニュアル調光の430EZ。5Dは僕のPhotoshopCS5でもCameraRawで現像できるので、開いたシーンをキャプチャしてます。なにしろ430EZは1989年。(僕のは1990年代初頭)
使いこなすにはコツが要る。そこで、データ確認のための備忘メモ、というわけです。続けてその絵です。どちらも色補正をしていません。





画面全体に回す光ではなく、背景をぼかす調光が好みです。ですからもともとTTLはやらない。(430EZと5DではTTLはできないと思う)コードなんかはあえて入れます。いい出来でしょう? 自慢してます。w
さて、3個のレンズはいずれもエンラージャー用のレンズです。左からGnome-Wilon 50mm,Ddurst Componon 105mm,Wollensak Velostigmat 3 1/2。知人製作のものです。

そしてこれはEOS5Dに403EZをつけたシーン。



デフューザーは「納豆」のパックです。この角度で、50mm,F5.6,1/125,マニュアルで1/32調光。(EOS5D,24-70mm2.8,430EZ)
使い手の方の参考になれば。

youtube動画 Gnome-Wilon 50mm4.5

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似たような絵が続いてごめんなさい。まずGnome-Wilon 50mm。NEX-7に取り付けたところ。EOS5Dストロボ一発で。(調光ムラあり)


(EOS5D,24-70mm,430EZ,Manual,50mm,F3.2)

もともと引き延ばし用です。ゼブラ模様の下部のドナーはロシア製のようです。0.65mまで寄れます。知人製作。L39-NEXアダプタ+Zenitヘリコイド+Gnome-Wilonという組み合わせになってます。オンリーワンの個物。
このドナーに、M39スクリューのレンズヘッドが組み込めるかもしれないなあ・・。
Gnome-Wilonに戻ります。下のはNEX-7で絞って撮影。



で次のはα7sにつけてF11で。



動画をyoutubeにアップしています。以下はキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)



で、youtube動画は

ここにあります。

eBay US NAVYの出物

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知人の工房にてLCDプリズムと呼ばれる単体をEOS5Dと24-70mmで撮ったのは8月5日。



F4,1/30秒,ISO=800,50mm。

「プリズム」部をラバーべたつき(今夏の高温で)の430EZをEOSにつけてマニュアル発光で今朝(8月17日)。



これはPhotoshopCS5のCameraRawのプレビューです。データが知れます。上の絵、下のストロボ絵、こんなのを偏愛する。奇妙という意味では村田沙耶香=「コンビニ人間」です。それはまあいいです。さて、上の絵は8月5日。その時こんな絵も撮りました。下部にはプリズムも写り込んでいます。



US NAVYの出物。torpedo,これがなんのことやらその時はわかりませんでしたが「魚雷」(トーピドー、とでも発音しときましょ)。eBayの出物には実にユニークなものがありますな。で、知人はこれをパノラマ撮影のマガジンとして流用しカメラを実際に製作する、とおっしゃる。おおまかな図面も見せてもらいました。
小生は思わず「さすが!○○さん!」と讃嘆の叫びをあげました。いやはや。差異と反復、それらの「効果」を引き寄せながら生きる、それがニンゲンなのです。それがダヴィンチでありベラスケスなのであります。US NAVYの魚雷用マガジンがパノラマカメラに変貌する・・ダヴィンチの成果と効果を僕はひたすら見守っているわけです。うむ。
村田沙耶香「コンビニ人間」を一気に読む。予感は的中する。いい物語だ。
僕はご本人の「受賞のことば」くらいは読むけれど、芥川賞の「選評」を読まない。選者が誰々かも正確には知らない。なぜなんだろう。
自分の性向を「コンビニ人間」という作品を読むなかで改めて考える経験をした。なんでオレだけこうなんだろう?と、かつてうらめしく思った記憶がフラッシュバックする。古倉さんはちょっと(うんと?)変なニンゲンで世間に適応できない人物なんだが、コンビニで働くときだけは輝く。ことコンビニ業務に関する限りとても有能な36歳の独身女性である。そういう古倉さんを介して奇妙は奇妙なりにやっていけるものなんだ、と癒しにも似た感慨を得る。そんな読者は確実にいるとみた。うむ。

「デビューをした13年前、自分がこんな小説を書くとは思ってもみなかった。」と「受賞の言葉」にある。これにも何かひっかかるんだなあ・・。うーん。この一作を自分のものとするには、自分だけのものにするしかない。「不知」、しかし心地いいサスペンス状態=「選評」はパス・邪魔、ということかな。



さてさて。ストロボを出す。もともと中古の430EZが2台ともラバー部がベタついている。猛暑高温の2階部屋でダメージを受けたのだろう。カメラを移動させないと今年の夏はやばいかな。
天皇どうたらの特集見出しを隠すためにホンのうえにLCDプリズムを置く。あ、そうそうコレ「LCDプリズム」っていうそうなんです。日東光器(株)の

ここでしくみを知りました。
 タイトルに申し訳ないがストロボ(430EZ,SPEEDLITE)のことでもある。
 使用後にファイルを削除したので備忘メモ。5Dmk2/EF24-70mm+430EZ+納豆パックの即席ディフューザ。距離60センチ。1/125sec,F5.6,ISO200のマニュアル撮影。光はMモードで1/4のダイレクト。
 (拡大画像あり)



 個人「好み」の調光でありまして、正当性なんてあるわけはない(笑)。ヒトに言わせれば「失敗じゃん」ということも。
 そろそろ持ち主にお返しせねばならぬヘクトール個物の「記念撮影」です。
中がフーコー。右ヘクトール7,3cm。左知人抽出=コンタックスT3_Sonnar,リコーGR1_28mm,フジカ35EE_FUJINONのレンズ群。

 ついでにもうひとつ変な(不思議な)絵を。
 信号のように青いのはPCのインジケータです。実物の大きさは5ミリ径です。





 モデル(上)はヘクトール7,3cmの銘板。撮影レンズ(下)はNEOKINO。

即席ディフューザー

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 そこらのパッケージから即席ディフューザー。不透明、でこぼこ、430EZにぴたりとくる。





 これを使って、同じ条件でマニュアル撮影、マニュアル調光での使用前と使用後。
条件:50mm,1/125sec,F6.3,ISO400(camera), Mmode 1/8(speedlite)





上2枚はα7R/フジノン4,5cm1.9で撮影。下2枚はEOS5Dmk2/24-70mm/430EZ+diffuser(いちばん下)でそのフジノンを。

contax T3

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(EOS5D/EF24-70mm,430EZ 拡大画像あり)

 コンタックスT3から抽出され、改造されたmodified Sonnar。絞り固定。M42マウント。世界にひとつの個物。画像を拡大してご覧あれ。

430EZをデジタルで使う

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(EOS5D/SUMMICRON-R1:2/50,430EZ 拡大画像あり)

 ブツ(ローライのSonnar 40mm)を左手に、最短の50センチ離してスピードライト使用。5Dにはライブビュー撮影は無し。よってファインダを覗きながら・・。マニュアル調光を好まなければ、面倒なだけだ。好みの光を得るには工夫がいる。
 マニュアル発光モードではEOS5Dの場合1/200秒に設定される。機能は複雑で、「使用説明書」がないとのみこめないかもしれない。僕は今回説明書付きの430EZをヤフオクで得た。(430EZを2台もつことになったが)説明書で初めて知ることが多かった。この絵はISO400、F4.0、発光量は1/16、60度のバウンス。そうそう、バウンスすると照射角度は自動的に50mmにセットされる。パネルには非表示だが。50ミリレンズはその点では理にかなっている。
 
(EOS5D/SUMMICRON-R1:2/50,430EZ 拡大画像あり)

 これはなんだ。(笑) EOSの雑パーツをヤフオクでゲット。届いたあれこれのひとつ=アングルファインダC。僕はまあ使わないだろうなあ。

SPEEDLITE data :MODE_M(1/16) , f4.5, ISO640, bounce
 
(EOS5D/LEICA SUMMICRON-R 1:2/50 E55/430EZ 拡大画像あり)

 ライカRにはSONYのE-mountのボディキャップがそれなりに合う。知ってました?
口径が同じなのでしょう。もちろんカチッと合うというわけではありません。形状は異なりますから。

GR 28mm改造 α7R

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(5Dmk2/EF24-70mm f2.8/430EZ)

 リコーのGR1を解体して、α7R用にレンズだけ抜いてもらいました。世界に1個しかないでしょうね、これは。今日、師匠が個物を届けてくれました。5.6あたりの固定絞りになります。無限遠も出してもらってる。28mmレンズで接写もないけど、ともかくレポートに一枚。うん、いけますねえ。もともとGR28mmは最短撮影距離は35cmなのだが、改造で15cmくらいになっている。すごい、としかいいようがない。

(α7R/GR 28mm)

 次なるは定点観測。橋の下から撮る。街灯の捉え方が明らかに不自然だ。広角レンズ(28mm以下)の周辺光をα7Rがどう捉えるか、これは見本といえます。限界かなあこれが。絵はSILKYPIXのシネフィルム(70's)というテイストを使用。

(α7R/GR 28mm)

 ここまで寄れる。約15cm。

(α7R/GR 28mm)

ボジョレー2013

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 このところずっと寝付けない。零時になろうとしている。近くのセブンに行って今日解禁のボジョレー2013を1本。キャンペーンの「くじ」でタリーズのホットコーヒーをゲット。記念に(何の?)ストロボ430EZをバウンスさせて一発。あいだに顔を出しているのはソニーのILCE-7R。レンズはは赤エルマー。魂胆あらわな見せびらかし。うふふ。

 マイケル・ペピアットの「フランシス・ベイコン」を読み終える。


(EOS5DMk2/EF24-70mm F2.8/430EZ/SILKYPIX)

 ベイコンのトリプティク「磔刑の基部の人物像のための三つの習作」(1949)が、ピカソの「フランコの夢と嘘」の影響を受けている、という指摘(マイケル・ペピアット「フランシス・ベイコン 」夏目幸子訳 新潮社 第一部のP87)。なるほどこの説は納得できる。くだんのベイコンの絵はこれだ。


(EOS5Dmk2/EF16-35mm 1:2.8/430EZ/SILKYPIX)

 これと以下のピカソのエッチングと比較してみてください。

 ピカソ1

 ピカソ2

 キヤノン430EZの続編。セットを EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2 に変更。レンズ側のズーム位置80mm。最短1.5mからの撮影。Tv=シャッタースピード優先(1/125)。ISO200。ストロボ側はマニュアルでZOOMは80。調光補正を1/2。天井より少し手前にバウンス。下向きに床を撮っているから、壁からの反射光になるだろう。いけますね、こんなレンズの場合でも。壊れた東洋リビングと扇風機の間の書物。ブツ撮り配置じゃない。そのママ写真(笑)。イメージサークルが効果的。PhotoshopCS5ノーマル現像。Web用に保存。品質85。



 追記:数日後ウチでとれたでかいゴーヤを430EZを駆使しての撮影。カメラとレンズは同じ組み合わせ。壁に正面からバウンスさせるとゴーヤの影が手前に出る。よって角度的に出ない位置で直に当てる。カメラ側はMモード。SSは1/125。F値は11。ISO200。EOSの露出レベルはマイナス2のところでブリンクしてます。レンズはズーム位置70mm。距離1.75メートル。ストロボはマニュアルでZOOM70。1/16調光。

キヤノン 430EZ

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 キヤノンのスピードライトをネットで買う。といっても430EZという、本来EOS-1用のものだ。2500円くらいで入手。これをEOS-1ではもちろんだが、デジタルでもモードマニュアルで使おうと目論む。保証はないが、いけるはずだと。説明書はない。ネットもあたってみたがPDFなんてちょっとないですね。でまあ、あちこちいじって4、5枚撮影するとなんとなく会得。そのうちの一枚。ライカのMACRO-ERMARIT-R 1:2.8/60mm での近接。


(EOS5D/MACRO-ERMARIT-R 1:2.8/60mm /SILKYPIX)

 AVモードでF値は11(GNが43もあるから)。マニュアルでZOOMは75。調光補正を1/2とする。天井より少し手前にバウンス。こんなものでしょう。使えますね。電池はニッケル水素充電が使えるのかな? これも調査しよう。ソニーのBCG-34HRMEという急速充電器を持ってるので、これでエネループを充電できないかな?
それはそうと、次はグレースケールでライカレンズの陰影をみることにします。

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地上の夜の天使たち