鶏頭 小津安二郎 浮草 生誕120年

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去年暮れから予約待ち小津本がOKという連絡。さっそく出向く。次の予約があるので鋭意読み進み3,4日で読了。
中央でアゴの長い御仁、おわかりでしょうか?『国定忠治』の山中貞雄監督です。僕は鶏頭の縁など知らなかった。あらためて最後の作品『秋刀魚の味』を見直すと、出てくる、鶏頭が。さてそうなれば『浮草』です。





鶏頭、そして京マチ子です。鴈治郎にたてつくシーン、色気にカラダがすくみそうになります。字幕はないけど筋は承知してるんでAmazonに発注、はやい!今日着く予定。

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このページは、が2024年1月28日 10:49に書いたブログ記事です。

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