もりのなか

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 ほんとうに「それ」だと気付かぬまま通り過ぎてゆく。シャシンは山歩き以上に一人旅を求める。細心の注意を払わなければ巡り合えないものに出会うためにも。ヒトを撮る行為は時に 「それ」と巡り合いたいぼくの気持にそぐわない。ならば(だから)ヒトを巡り合いの風景のように・・・と思いはじめるわけだ。

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このページは、が2008年10月 3日 14:50に書いたブログ記事です。

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