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高橋女史が「政治断簡」に久しく登場してないなあ、と思っていた矢先の今朝。拡大画像でお読みくだされ。



タイトルが、うん。

記事には関係ないが、下のはNEX-7とアンジェニュー35-140mm TYPE LA2です。すっとこどっこい、ええでしょう?
NEX-7(の画像処理エンジン)とアンジェニューというアジャンスマン、その特徴を補正なしでそのまま出します。(Web用ではあるけど)

僕は彼女の記事は必ず読む。朝日の政治部、高橋純子=「政治断簡」。
拡大画像で読めます。高橋さん自身が21時58分にそこを歩いていたわけだから、忙しい仕事についた女性は大変だ、と思う。
僕は身を乗り出してハナシを傾聴すべき女性に一度も巡り合ったことがない。w
今後もないだろうね。ま、高橋女史の記事を拡散して満足しておくか。

今月のはじめに(いや先月だったか?)朝日の「政治断簡」を切り抜いていた。
ヒマがあったらサムネールからPDFを読んでみてください。
政治部次長=高橋純子のシニックな記事を僕はかかさず読む。
さすれば今次は特に、自らの「報道の無力」さを暗に差し出しているかのようにみえた。
みえた、というのは僕にであって、そうはみえない方がいて当然だ。

先の「現代思想」7月号特集「報道のリアル」を読むまでもなく、現日本のジャーナリズムの衰退、劣化、瀕死の状況は、こう言ってよければ目を覆うばかりのひどさだ。
これが現政権の始発当時からずっと続いている。歯止めがきかない様相だ。
高橋さんは、映画の「新誠会」が現政権で、高倉健扮する寺島が、朝日だと宣言したいのかもしれない。
もしそうならぜひそうなってほしい。
NHKはだめになった、朝日がだめになった、ではなくて、要はジャーナリズムに携わる個々人がどこまで根性を示せるかだ。
当事者でもない僕が口先でいうのは簡単で、ジャーナリスト個人にしてみればそうはイカのキンタマ、ってことになる。




(α7R/konillete Konitor 50mm4.5,開放)

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