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Results matching “非Ai” from 新地のドゥルーズ

二日間で読み終えた小玉武=開高健を、返却する前に「記念撮影」。



これまで知らないことが多かった。さっそく次なるホンを県立図書館に借り受け予約。
高恵美子「ヨーロッパの白い窓」と、こう書けばピンとくるお方もいるでしょう。一方、佐々木千世「ようこそ!ヤポンカ」は稀覯本で国立国会図書館はじめ有数の図書館にしか見当たらぬ。当県では無理のようだ。
シャシンはすべてα7sとニッコール28mm 1:2.8(非Ai,70年代) 。設定を間違えて、下のはなんと1/4秒で撮影していた。絞りF5.6。



電子シャッターだからできたことだろう。次なる爺さんは1/8秒。リモコン操作の右腕が揺れている。



お昼、自分用に「鴨南そば」。鴨をたっぷり投入する。出来がよくうまかった。暗室シャッターを開け、窓際でまたも記念撮影。



参考までにレシピ。そばはもともとは生協のざるそば用「出雲そば」(つゆ付き)。これを僕はホットで食す。
ダシは、いりこと鰹。いったんとったダシに、鴨の脂身を少し紙袋に入れてもう一度。このときちくわをいれる。(ちくわの風味がでる)
味付けは塩とみりん。酒はなくてもよい。塩は生協の岩塩、みりんもなんちゃらの妻がこだわるみりん。そばに付属する「つゆ」も入れる。チョーコー醤油(といっても知りませんよね)の京風だしの素をほんの少し。これが完成つゆ。
さて鴨肉は固くなるのを避けるため、完成つゆにざるでさっとつけて引き上げる。10秒くらいか。盛り付け時に投入。あとはネギ、わかめ、おぼろ昆布。七味唐辛子。
だし用の鴨と食す鴨を分けて使う、というのが僕流のキモ。ただし、ここが最後のポイントですが、ひとそれぞれ、です。

あ、そうだ、これが「出雲そば」です。鴨はついてませんよ。鴨は有機農法でお米を作っている方から年契約で購入してるんです。今日は何を記事してるんだか・・。

SONY=α7sでの風景。非Ai,NIKKOR-N・C Auto 24mm。F8で。補正なし。







室内。





NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm

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ファインダを覗いていると癒される。
拡大画像は横1200にしています。特段の画像処理はしていません。PhotoshopのWeb用保存=品質90%。

α7Rと、最初はフォクトレンダーのCOLOR-ULTRON 1,8/50。
手前にボケてNIKKOR-S・CとNIKKOR-H・Cの50mmが置いてあります。
(どのレンズを使ったか間違えないように)
ピントは中央フィギュアの足元。絞りはF4。



次はNIKKOR-HC 1:2 f=5cmで。



最後はNIKKOR-S・C 50mm 1:1.4(非Ai)



色味は、レンズではなくカメラ側で決定されているということがわかりますね。フィルム時代にもコダックとフジの色味は違っていました。似たようなことですかね。

EL-NIKKOR 40mmの優秀性

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EL-NIKKOR 40mm F=4の実力は折り紙付きです。というのは
①NIKKOR 35mm F2.8と執拗に比較して「確認」したこと。②民生用エンラージャー用レンズとしての開発は終息したが、栃木ニコンにおける産業用の低倍率レンズとして復活していること。
よって「折り紙付き」とは実写しレンズとの「対話」で得た「効果」です。それでは、と指し示す作例はそりゃあ格調高いものだろうと思ったら、ああた期待外れするかもね。w というのも「効果」は概ねそれが降臨した当の個人の概念です。
(食べ物=リンガーハット細麺皿うどんのみ7s,他7R,F値はすべて開放4)









村上=するめクラブの左手が、比較に使用した非AiのNIKKOR 35mm F2.8です。

カノコユリ

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鹿の子百合咲く。α7R=NIKKOR35mm2.8。非Ai。絞りF4。

イルミネーションの快、である。僕はこんなシーンをこよなく愛でる。最初の絵はSONYのα7RとNIKKOR 35mmF2.8で撮影。F5.6で。
ところで1週間前に、ほぼ同じ立ち位置でソン・ベルチオ フロール40mmF3.5でも撮っている。並べてみます。NIKKORとBERTHIOTの順。





うむ。たしかに上が5mm分だけワイドになってますな。もう一枚NIKKOR35mmの開放での撮影。

ニッコール35mm2.8 非Ai

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NIKKOR 35mm2.8。非Ai。モノクロはF8。他は開放。
モノクロの雰囲気が懐かしい。70年代は僕はキヤノンのFDレンズを使っていた。ネオパン100の現像は当時勤務していた島のラボに出した。モノクロはたぶんミセでおやじさんが現像してたんだと思う。
一本撮っては手札のプリントを出してもらった。
アルバムに残っているかもしれんなあ。

窓の反射で露出を拾う、とはいっても70年代カメラの中央重点測光でここまで望みどおりにはできないだろう。してみるとこれはミラーレスの恩恵だと思う。
IDC現像。すべてノーマル。









ニッコール28mmF2.8

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α7sとニッコール NIKKOR28mmF2.8。3枚目以外は開放。











同じシーンをNIKKOR S-C Auto 50mm1.4で。開放。

ニッコール28mm2.8 非Ai

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デジタルカメラで非Aiの70年代のNIKKORを使う・・
出来事とその効果に思いを巡らす。
すっかりハマリこんでしまっているではないか。
潜勢力はどこに潜んでるやもしれぬ。これが生きるということなのだ。うーむ。











NIKKOR 35mm2.8 非Ai

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α7RとNIKKOR 35mm2.8。梅雨の晴れ間。開放での撮影。







2枚目はムラサキシキブの花芽。
以下はF8での定点撮影。





28mmもいいが、本来35mmレンズ向きの場所。
70年代のニコンレンズはすでに「完熟」してますね。いいレンズです。

NIKKOR 28mm2.8

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当分Nikkorな日々を送ることになるかもしれないので概略を。必要ない方は読み飛ばしてくだされ。
知人から頂戴したNIKKORを一堂に。(α7RとCOLOR-ULTRON 50mm1.8で撮影)



長いのが135mm2.8、右回りに28mm2.8、35mm2.8、50mm1.4。同じ人がそろえたアイテムかもしれませんね。
で、28mmをα7rに取り付けたところ。(NEX-7と35mm1.8で撮影)



SONYのeマウントアダプターは知人の作です。
F5.6のカニ爪はありませんが、非Aiレンズだと思います。よくみると爪のビスがないので外したのかもしれませんね。
ニューニッコール28mmF2.8(1974年11月発売) - 7群7枚。最短撮影距離0.3m。自信はないけどこれじゃないかと思います。違いますかね。





直接NIKKORに関係はないが、絵を見て改めて透過画像の良さを思う。庭の明暗はリバーサルフィルムでは無理ですもんね。
ポジをプロジェクタで飛ばせば、暗部もそれなりに「透過」してはくれる。
だが実物出力=ダイレクトプリントでは、再現できない。
時代はさらに進化した。むしろ現代プリンタはコントロール次第で願う色調を出してくれる。業界は大変だろうが個人好事家にはありがたい。

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地上の夜の天使たち