Results matching “固定絞り” from 新地のドゥルーズ
窓から外を。17号台風が近づく。9月22日午前6時。静かだ。α7sとM42改造=固定絞りSUMMICRON-R50㎜。台風接近の雰囲気、ライツのムード満点ですなあ。ええです。自画自賛。w
当方のSUMMICRONは知人工房作でこんな姿してます。α7sと1.8/35mmをAPS-Cモードで。
もとはといえば、上の絵は視度調整のための絵。マニュアル撮影でピントが結果的にきてない。調整ダイヤルが動いた可能性を疑う。そうなるとまずはAFレンズで合焦させ視度調整ダイヤルを操作します。それ以外に有効な修正方法はたぶんないでしょう。
そのあと少し長めのレンズで確認する。まずこれはゲルツ。7.5㎝。
で次のは詳細不明の3インチプロジェクションレンズで。35㎜映画用ですね。
中央部にシリアル200****が判別できます。第一バージョン。小生の宝。
時間がかれこれつぶれます。かたわらのレンズ群はすべて知人工房の手になるものです。
当方のSUMMICRONは知人工房作でこんな姿してます。α7sと1.8/35mmをAPS-Cモードで。
もとはといえば、上の絵は視度調整のための絵。マニュアル撮影でピントが結果的にきてない。調整ダイヤルが動いた可能性を疑う。そうなるとまずはAFレンズで合焦させ視度調整ダイヤルを操作します。それ以外に有効な修正方法はたぶんないでしょう。
そのあと少し長めのレンズで確認する。まずこれはゲルツ。7.5㎝。
で次のは詳細不明の3インチプロジェクションレンズで。35㎜映画用ですね。
中央部にシリアル200****が判別できます。第一バージョン。小生の宝。
時間がかれこれつぶれます。かたわらのレンズ群はすべて知人工房の手になるものです。
α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。
以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。
リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、
ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。
さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)
以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。
リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、
ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。
さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)
SONYのα7sとM42改造=Summicron-R 50mm。固定絞り。凡そF8相当。庭の花。
コンビニ駐車場で。遠くに高校生のチャリ列。楽しそうに談笑する人。あまりに雰囲気がいいので車窓スナップ。拡大画像はなし。
さて。うどん。これは僕の自家製。麺は国産小麦の乾麺110g。12分。1分むらし。だしはいりこ、かつお。肉は自慢じゃないですが、国産牛ロース。脂身は除去してます。肉だけでコスト700円。(自慢してるじゃねーか。w)塩・醤油・酒・味醂のほか調味料もコブだしとめんつゆをほんの少し。要するにその塩梅は味をみながら自分好みに決めるしかないので、妻は作れません。ネギが切れていた。利尻おぼろこんぶ。島原わかめ。長野七味。旨かった。いつも一口喰らうが、今日はちゃんと撮ってそののちに。w
コンビニ駐車場で。遠くに高校生のチャリ列。楽しそうに談笑する人。あまりに雰囲気がいいので車窓スナップ。拡大画像はなし。
さて。うどん。これは僕の自家製。麺は国産小麦の乾麺110g。12分。1分むらし。だしはいりこ、かつお。肉は自慢じゃないですが、国産牛ロース。脂身は除去してます。肉だけでコスト700円。(自慢してるじゃねーか。w)塩・醤油・酒・味醂のほか調味料もコブだしとめんつゆをほんの少し。要するにその塩梅は味をみながら自分好みに決めるしかないので、妻は作れません。ネギが切れていた。利尻おぼろこんぶ。島原わかめ。長野七味。旨かった。いつも一口喰らうが、今日はちゃんと撮ってそののちに。w
コンタックスT3抽出=M42改造Sonnar35mm。α7s。
最初の絵。お店が仕舞えたのだ。県央であちこちに出しては消えていった。当初は味も僕の好みでよく利用していた。最後に出店したここは、数年前からバイキング様式になって、ああもうダメだなあ、と内心思っていた。
厨房の調理道具が残されたままの店内。こんなのはグッとくる。
このシーンでは立位で撮影するのは勇気がいる(目立つ)。滅多にしない。
それにしてもいいレンズだ。
工房の知人と知り合ったころから使っているレンズ。固定絞り。デジカメの時代だから、たとえば風景用に絞られていてもうまく付き合える。7sでも7Rでも使ってきたし、風景にもブツ撮りにも重宝してきた。
「断捨離」を大きなテーマにして心して生きてゆこうぞ、などとクチでは大それたことをノタマう。ゆうだけはタダだから・・。実際かつ本格的に「断捨離」に舵を切ったとしても、いくつかのレンズはずっと残るだろう。そんなレンズを代表する一品だ。
知人自身が、彼の知り合いから水没したコンタックスT3を得て、それから抽出したものだ。それを知人は、代金も受け取らずに僕に持たせた。
そろそろ桜の開花だ。
今年はどれどれのレンズを使うか、すこしばかり悩む。
最初の絵。お店が仕舞えたのだ。県央であちこちに出しては消えていった。当初は味も僕の好みでよく利用していた。最後に出店したここは、数年前からバイキング様式になって、ああもうダメだなあ、と内心思っていた。
厨房の調理道具が残されたままの店内。こんなのはグッとくる。
このシーンでは立位で撮影するのは勇気がいる(目立つ)。滅多にしない。
それにしてもいいレンズだ。
工房の知人と知り合ったころから使っているレンズ。固定絞り。デジカメの時代だから、たとえば風景用に絞られていてもうまく付き合える。7sでも7Rでも使ってきたし、風景にもブツ撮りにも重宝してきた。
「断捨離」を大きなテーマにして心して生きてゆこうぞ、などとクチでは大それたことをノタマう。ゆうだけはタダだから・・。実際かつ本格的に「断捨離」に舵を切ったとしても、いくつかのレンズはずっと残るだろう。そんなレンズを代表する一品だ。
知人自身が、彼の知り合いから水没したコンタックスT3を得て、それから抽出したものだ。それを知人は、代金も受け取らずに僕に持たせた。
そろそろ桜の開花だ。
今年はどれどれのレンズを使うか、すこしばかり悩む。
α7sとSUMMICRON-R 50mm(固定絞り。M42改造)。モデルのカメラはコダックのVR35です。
ところで。以下に続く絵のことですが。中央の小さなシネレンズ(Kominar25mm)にピントしてズミクロンで撮影しています。Kominarの奥にあるのは、CarlZeiss テッサー Tessar 2,8/50です。
最後の絵は逆にテッサーで撮っています。Kominarの奥はズミクロンです。同じような条件で撮っています。ちょっとテッサーがシャープですかね。(撮影時の設定、その微小な差異の可能性もあります)
それぞれのレンズのM42改造姿形をみていただけます。1963年のズミクロンはストリップ状(固定絞り)です。
ところで。以下に続く絵のことですが。中央の小さなシネレンズ(Kominar25mm)にピントしてズミクロンで撮影しています。Kominarの奥にあるのは、CarlZeiss テッサー Tessar 2,8/50です。
最後の絵は逆にテッサーで撮っています。Kominarの奥はズミクロンです。同じような条件で撮っています。ちょっとテッサーがシャープですかね。(撮影時の設定、その微小な差異の可能性もあります)
それぞれのレンズのM42改造姿形をみていただけます。1963年のズミクロンはストリップ状(固定絞り)です。
12月10日(Sun.)。雨。出品準備のためにAPS-CのNEX-7を使う。富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウント組み込みレンズ。第2弾。
①固定絞り=F8あたり。
②工房公称は固定焦点=約1.5メートル。だが少し奥にあるかもしれない。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
④知人工房製作のNo.2です。ピントは中央だが、ピーキングで撮影(おおまかに約1.5メートルを維持)。店内が明るいので1/60のSモード。
⑤No.1よりパンフォーカスの幅が広いか? けっこう奥まで届いている。
撮影者の率直な感想だが、やはり個物の個性に僅かではあろうが「差異」があるとみた。個別の試写が、正確を期す。
①固定絞り=F8あたり。
②工房公称は固定焦点=約1.5メートル。だが少し奥にあるかもしれない。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
④知人工房製作のNo.2です。ピントは中央だが、ピーキングで撮影(おおまかに約1.5メートルを維持)。店内が明るいので1/60のSモード。
⑤No.1よりパンフォーカスの幅が広いか? けっこう奥まで届いている。
撮影者の率直な感想だが、やはり個物の個性に僅かではあろうが「差異」があるとみた。個別の試写が、正確を期す。
α7sに富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8あたり。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
知人工房製作のこれを早速試用。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。ピーキングをたよりに撮影しているので少しピントをはずしているものもひとつふたつある。最初の一枚は別ですが、2枚目以降ずらりと。但し2と3枚目は車窓から。当然1.5メートルではありません。曇天。アオリ加減ですからケラレも出ます。
4枚目からは暗い店内をAモード,1/60秒で。
結論から申せば、うん、なかなかのものです。確かにデジカメでも十分「写ルンです」。
①固定絞り=F8あたり。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
知人工房製作のこれを早速試用。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。ピーキングをたよりに撮影しているので少しピントをはずしているものもひとつふたつある。最初の一枚は別ですが、2枚目以降ずらりと。但し2と3枚目は車窓から。当然1.5メートルではありません。曇天。アオリ加減ですからケラレも出ます。
4枚目からは暗い店内をAモード,1/60秒で。
結論から申せば、うん、なかなかのものです。確かにデジカメでも十分「写ルンです」。
上の絵はNEX-7とCONTAX TvsのVario Sonnar 3.5-6.5/28-56のEマウント改造レンズで撮影しました。α7sに取り付けている塩ビのチューブでくるまれたレンズはミノルタのレンズです。抽出したM42改造のレンズです。
裏面はこうなっています。
いやはや。ここまで手の込んだ作りには恐れ入る。だいぶ前に僕が改造を依頼したブツのひとつらしい。表のツラと裏面のこのタイポグラフィーをみて、このカメラだったかもしれない。1983年-84年のミノルタAF-Sシリーズ。(ごめんなさい。次の絵は借り物です。拡大画像はありません)
固定絞りですがなかなかのものです。近々絵をご紹介します。
今日のところはコンタックスTvsのVario Sonnarの絵で閉じます。
Tvsの絵はすべて開放で撮ってます。
SUMMICRON-R 50mmF2とライカフレックスのことをWikiで閲覧する。そこには、ライカフレックスI型(Leicaflex I 1965年3月1日発売)とある。
うーむ。ライカのレンズ番号表では200****台は1963年。ここらへんはアバウトなのですね。割り当て表みたいなものか。
ところで、youtubeにさる有名な販売店のライカフレックスI型の動画があった。レンズのあたりで止めてキャプチャしたのがコレ。(すみません)
1999***というのが見えてます。これも1963年です。つまりライカフレックスI型に取り付けるレンズが先に生産されたってことですね。まあ、はっきりしたことはわかりません。さてVR35抽出のコダック38mmで撮影したウチのSUMMICRON-R 50mm。です。固定絞り。M42マウント改造。
ご覧の通りストリップ状。眼薬と比べればコンパクトさがわかります。フロントレンズキャップはオリンパスペンのもの。リアキャップはM42。1963年のブツです。掛け値なしに優秀です。で、次は逆にVR35抽出のコダック38mmをα7sとSUMMICRON-R 50mmで撮影。コダックはリア部が突き出ているのでキャップ代わりにこうしてアダプタにつけてます。なんだかいいですねえ、こんなん。
うーむ。ライカのレンズ番号表では200****台は1963年。ここらへんはアバウトなのですね。割り当て表みたいなものか。
ところで、youtubeにさる有名な販売店のライカフレックスI型の動画があった。レンズのあたりで止めてキャプチャしたのがコレ。(すみません)
1999***というのが見えてます。これも1963年です。つまりライカフレックスI型に取り付けるレンズが先に生産されたってことですね。まあ、はっきりしたことはわかりません。さてVR35抽出のコダック38mmで撮影したウチのSUMMICRON-R 50mm。です。固定絞り。M42マウント改造。
ご覧の通りストリップ状。眼薬と比べればコンパクトさがわかります。フロントレンズキャップはオリンパスペンのもの。リアキャップはM42。1963年のブツです。掛け値なしに優秀です。で、次は逆にVR35抽出のコダック38mmをα7sとSUMMICRON-R 50mmで撮影。コダックはリア部が突き出ているのでキャップ代わりにこうしてアダプタにつけてます。なんだかいいですねえ、こんなん。
SONY α7Rと1963年ライカ、SUMMICRON-R 50mm2.8。(M42改、F5.6相当固定絞り)
野見山暁治の『4百字のデッサン』(1978年)は書下ろし、「戦争画とその後―藤田嗣治」から始まる。もしかしたらアッツ島玉砕の絵の件で公式に触れたのはこれが初めてなのかもしれぬ。僕が以前読んだ記事と少し違うなあ、と思いつつも放っていた。ふと思い当たる日が訪れ、探し出したのが10年前のユリイカだった。両者の間には30年間の隔たりがある。
結果的にはあれこれいうほどの差はなかった。記憶は再構成される。表象での「再現」に事実は宿らない、とみていい。
フジタの記事は目についたら必ず手に取る。しかしこの性向にはなにがしかの「疲れ」も付随する。もう、いいじゃんフジタは、と思っているのか?
昨年、最初の妻、登美子あての書簡が人文書院から出た。林洋子監修、加藤時男校訂。これは以前の「資料集」を書籍にしたものだろう。もう何年まえのことか、当の「資料集」を送料込みで5000円で頒布する、と前述のユリイカ誌上の加藤氏記事の末尾案内に気づき、遅まきながら電話で問い合わせをしてみた。ないんです、と加藤氏に言われた。今回の書籍というのは上下巻でその資料集の3倍近くの価格になる。やれやれ。w
それはそうと、自分自身の備忘のためにフジタのことについては過去に何度か記事にしている。
こんな具合です。
野見山暁治の『4百字のデッサン』(1978年)は書下ろし、「戦争画とその後―藤田嗣治」から始まる。もしかしたらアッツ島玉砕の絵の件で公式に触れたのはこれが初めてなのかもしれぬ。僕が以前読んだ記事と少し違うなあ、と思いつつも放っていた。ふと思い当たる日が訪れ、探し出したのが10年前のユリイカだった。両者の間には30年間の隔たりがある。
結果的にはあれこれいうほどの差はなかった。記憶は再構成される。表象での「再現」に事実は宿らない、とみていい。
フジタの記事は目についたら必ず手に取る。しかしこの性向にはなにがしかの「疲れ」も付随する。もう、いいじゃんフジタは、と思っているのか?
昨年、最初の妻、登美子あての書簡が人文書院から出た。林洋子監修、加藤時男校訂。これは以前の「資料集」を書籍にしたものだろう。もう何年まえのことか、当の「資料集」を送料込みで5000円で頒布する、と前述のユリイカ誌上の加藤氏記事の末尾案内に気づき、遅まきながら電話で問い合わせをしてみた。ないんです、と加藤氏に言われた。今回の書籍というのは上下巻でその資料集の3倍近くの価格になる。やれやれ。w
それはそうと、自分自身の備忘のためにフジタのことについては過去に何度か記事にしている。
こんな具合です。
1963年か64年。第一バージョンのSUMMICRON-R 50mm2.0てのはこれです。(固定絞り=M42改造=知人工房製)
不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心、啄木。爺の14,5歳の頃のブツです。いやはや。
きょうは立春ですね。まずは・・
α7sとSUMMICRON-R 50mmで撮影。
BIOSTAR G31-M7 TE LGA775を、HPの電源(185W)でBIOS確認。モニタ下の長いのが電源。20pinで動作してます。
リモートSWはビックのポイントで購入。60サイズで届く。w
こんなのを「再配達」してると嫌気がさして、投げ捨てたくなるドライバーの気持ちが察せられる。封筒でいいのになあ。
不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心、啄木。爺の14,5歳の頃のブツです。いやはや。
きょうは立春ですね。まずは・・
α7sとSUMMICRON-R 50mmで撮影。
BIOSTAR G31-M7 TE LGA775を、HPの電源(185W)でBIOS確認。モニタ下の長いのが電源。20pinで動作してます。
リモートSWはビックのポイントで購入。60サイズで届く。w
こんなのを「再配達」してると嫌気がさして、投げ捨てたくなるドライバーの気持ちが察せられる。封筒でいいのになあ。