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Results matching “ライカ” from 新地のドゥルーズ

ヘクトール13.5cmはいざ使うとなるとこのようになる。先端フードは知人工房作。α7sと。



20㎝近く突き出るので持ち出しには決意が必要。撮影日=2024/03/22。拡大画像あり。





















蛇足。

ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。
撮影日。2024/03/12。時系列。

























ライカA エルマー50mm

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長崎市。ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7s。
撮影日=2024/01/08。時系列。拡大画像あり。その2。























ライカA エルマー50mm

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長崎市。ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7s。
撮影日=2024/01/08。時系列。拡大画像あり。





















LeicaA ライカA

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ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7R。
撮影日=2024/01/05-06。時系列。拡大画像あり。

















2枚のカードを統合して残高を移行する。ハマる。笑

α7sとライカヘクトール7.3cm。M42接続中間リング付き(工房製)。
撮影日=2023/12/08。拡大画像あり。時系列。















余談。妻が購入したホン。



妻は左は完読したが右のはすぐにほかした。新本だしちょっともったいないので自分が読んで「救済」してやろうかなと思っている。(笑)

ライカヘクトール7.3cm

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ライカヘクトール7.3cm。僕のは中間リング付き(工房製:レンズ下部の暗グレー)。
よって最短撮影距離は1.5mなのだがこれは接写ができる。



以下は初代α7sと。撮影日=2023/12/02。拡大画像あり。







旧ライカAより抽出=工房M42改のElmar50mm。撮影日=2023/11/18。21。拡大画像あり。









ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。図書館で返却後その足で「濱かつ」に向かったようだ。
撮影日。2023/10/04。ファイル番号順の時系列。日にちが経つとその日の状況を思い出すのに難儀する。笑。しかるに時系列というは当日の足跡のこと。
(註:4枚目=長崎街道の前はウチの庭、後のは県立図書館の花)



























ライカ Hektor f=7.3cm

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ライカヘクトール7.3cm。初代α7sと。撮影日=2023/10/02。長崎市。時系列。拡大画像あり。



















ライカヘクトール7.3cm。知人工房作の中間リングを使う。(中央)



以下は初代α7sと。









上のアンバー系の3枚は絞りF4.5で撮影しSILKYPIX Pro9のノーマル現像。色補正をしないとこのシーンは琥珀色になりますね。で、過日絞りF9で撮影しこちらはSILKYPIXの自動補正で現像する。撮影日=2023/09/26および2023/09/29。下最初の絵は逆光です。











屋上屋を架しますw。↑最後のショット↑の別バージョン、これを色補正なしで。PCの方は拡大してご覧になってください。

ライカA Elmar50mm

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旧ライカA抽出の知人工房作エルマー50mm。初代α7s。
撮影日。2023/09/18。長崎市住吉地区。その3。

















ライカA Elmar50mm

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旧ライカA抽出の知人工房作エルマー50mm。初代α7s。
撮影日。2023/09/18。その2。













以下余談。
2枚は同じポイントからの南北の画像。21歳の一時期、柳谷町の前田アパート(現在はない)に住んでいた。アパートから出るとこの風景になる。
「マエダ」は浦上にある老舗の質屋さんでアパートの家主だった。同アパートにはこれに先立つ18歳の時にも半年くらい暮らしている。よって原点巡りの最有力の場所でもある。
スピリチュアルな場所というものは哀切である。が同じくらい癒しの場所でもある。両義性のスポットなのだ。ここから東京に立っていった。



ライカA エルマー50mm

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海上空港の長崎空港と大村湾の対岸=時津(ときつ)を結ぶ航路にのってみた。天気はいまひとつ。
最初のモノクロは時津港であとは住吉(すみよし)近辺。15歳の頃からの「馴染み」の地、それだけでいとおしい。笑。
撮影日。2023/09/18。小一時間歩き回った時系列。旧ライカA抽出の知人工房作エルマー50mm。初代α7s。その1。



















ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。拡大画像あり。その3。
撮影日。2023/09/09。時系列。





















ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。拡大画像あり。その2。
撮影日。2023/09/09。時系列。



















アンジェニュー45-90㎜

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ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。拡大画像あり。その1。
撮影日。2023/09/09。時系列。樽型歪曲がけっこうあります。ワイド側とテレ側。収差はどうあれいいレンズです。



















ライカと村田沙耶香

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ライカと村田沙耶香。妙なタイトル。両者には関連性はない。
SONYの初代α7sとエンラージャー(引き伸ばし)用のKominar-E 7.5cmでの撮影。絞りF8。撮影日2023/09/05。背後がちょっとうるさい。



さて。
①群像6月号で村田沙耶香の新作を読んだ後、続く岩川ありさとの対談「村田沙耶香の20年」を読む。と、これが20年前の群像新人賞作品「授乳」から始まる。当方は不知なのでいったん中断し図書館に返却。「授乳」を借り受けて読む。そのあと、も一度借り受けしようと出向くが、今度は「群像」が貸し出し中。結局、ひと月以上の渉猟であった。

②ライカ1cに、知人の工房でライカAから抽出したElmar50mmを取り付けて、遊びです。こんな容姿のライカはどこにもありません。
Leica 1cはファインダも距離計もないカメラで2個のシューにそれらを付けて使うんだと思う。使いたくなるような雰囲気がある。
ちなみにライカはナンバー458160、1949年生まれ。僕と同い年です。レンズはというともっと古く、1925年から1932年までのいずれかの年ということになります。いやはや。
旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その3。
(拡大画像あり)

















旧ライカA Elmar50mm

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旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その2。
(拡大画像あり)













旧ライカA Elmar50mm

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旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その1。













群像6月号の村田沙耶香「整頓 前篇」。それに続く「村田沙耶香の20年」。聞き手は岩川ありさ。小説もいいがインタビューも少し読むとなかなかの気がする。ただハナシが群像新人賞の「授乳」から始まっている。
僕はこれは読んでない。そこでいったんは中断し、先に2003年、まさに20年を遡って「授乳」を読むことにした。上はその岩川ありさの「物語とトラウマ」。間には佐藤優&片岡浩史「教養としての病」が挟まっている。









それはそうと近頃新しいミセが入った。長くもってくれればと願う。ここからのショットを愛好しているのだ。撮影日:2023/08/08。α7sと旧ライカA抽出のM42改=Elmar50cm。時系列。拡大画像あり。

ライカA Elmar50mm

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旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。時系列。その2。















旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。









天神から博多駅方面には昔はカメラをもって歩いていた。渡辺通経由でいくことが多かった。
六月中旬に久しぶりに出向いたがもうそんな元気はない。天神で下車せず終点博多まで行く。
用を済ませてもう一度天神に引き返す。6番系統は住吉神社前から右折して、TVQ、キャナルシティを経て国体道路に出る。南新地、春吉を過ぎ天神一丁目でバスを降りる。
この場所は初めて。SILKYPIXのノーマル現像。ついでにハードモノクロ現像。拡大画像はα7sの半分サイズ。横2120dotある。PCの方どうぞ。



ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。拡大画像あり。









撮影日=2023/06/09。長崎市水の浦町、同大谷町。α7sとライカA型抽出のElmar50mm。(知人工房M42改)その2。
50年以上も前のことだが、近所にしばらく住んでいた。三菱長崎造船所が移転。あたりには人影はない。最初の正面黄色い家は当時食堂で親父さんが前川清は高校時代にうちの常連だった、と自慢げに話をしていた。
4枚目。最奥にモノレールが見えますか?当時はなかった。長崎に4箇所同じような斜面移送システム(というらしい)があるんだそうだ。これは2004年作のシリーズ最後のもので「水鳥号」と呼ばれている。
そうこうしてると要請があったのかするするーと登って消えた。















撮影日=2023/06/09。長崎市旭町、同大谷町。α7sとライカA型抽出のElmar50mm。(知人工房M42改)その1。



















ライカ Hektor f=7.3cm

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初代α7sとライカヘクトール7.3cm。





旧ライカA型 Elmar50mm

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α7sとライカA型抽出のElmar50mm。







α6300と知人工房製=ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mmで。











ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。
時限的に陽光がじゅうぶん廻ってない絵もありますが、かえってレンズの特性が出るような気がします。拡大画像あり。







ライカミニルックス

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上の絵はα6300に知人工房製=ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mmを取り付けた姿。この絞りでおよそF11。以下はこれで。









α7sで。

Kominar-E 7.5cm

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Kominar-E 7.5cmというのはエンラージャー(引き伸ばし)用のレンズです。したがってライカマウントになります。
変換リングを使い、M42-M42の36-90mmアダプタに付けて、初代α7sです。F8。撮影日2023/04/08。時系列その1。















ヘクトール7.3cm

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初代α7sとライカヘクトール7.3cm。F9で。













ひろゆき論

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300を使用。
当地の県立図書館に行ったのは岩波「世界」3月号の「ひろゆき論」を読むため。まあ中身は想定したものではあります。



かつては絵に奥のレストランを取り込む愉しみがあった。昨年暮れに閉店。

以前はこんなふう



ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300で撮影。



中央部。奥の山(当地の名峰、経ヶ岳=きょうがたけ)にピントを置いてます。人物はたまたまオマケです。(拡大画像あり)



とは言え「オマケ」に惹かれるのが「ニンゲン」というもんです。w











PZ 16-50 OSS

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α6300とPZ16-50OSS。
撮影日。2023/01/29。(最下部は2023/02/16)











以下は蛇足。
上がSONYのPZ1650テレ50mm側。下は工房改造ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。双方とも絞りF5.6。ISO100。三脚使用。

アンジェニュー45-90㎜

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2023_02_12。ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。



















ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。
2023_02_10。八幡神社の梅咲き始め。背景には当地の県立図書館。







県立図書館が僕の居住する当地に移転して3年が過ぎた。図書館移転のニュースに「晩年の人生が変わるぞ」と予感したもんだ。事実は的中したのか、そうとも言えないのか、うーむ。
いっぽう当年の73歳というのは特別な一年だった、と思う。クルマを廃しての最初の一年で、図書館にゆくにも電動三輪車でということになった。2022年の年越しに手元には10冊ほどの借り受け図書がある。わくわくしながらあれこれ併読するのは愉しい。
これは「天声人語」の部分を映し込んでいるが、9万8千円の箇所。当地の県立図書館でも似たようなものなんだろうか?ニッポンは落ちぶれてしまったのだろうか。
絵はすべてα7sとライカA型抽出のElmar50mm。











旧ライカA Elmar50mm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar50mm。
撮影日2022年10月31日。初代α7s。その3。















旧ライカA型 Elmar50mm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar50mm。
撮影日2022年10月31日。初代α7s。その2。













旧ライカA Elmar50mm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar50mm。撮影日2022年10月31日。初代α7s。その1。















Canon SERENAR f:3.2 35mm

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L39-NEXアダプタに取り付けたライカLマウントのCanon SERENAR f:3.2 35mm。1951年に発売されたそうだ。20,720円というから当時の給料の何か月分にも相当する価格。
(このL39-NEXアダプタは精度が悪く知人の工房で削ってもらったがそれでも最短距離は20cm長くなる)



以下はこのSERENARとα7sで。撮影日:2022/10/20。時系列。



















ライカA型 Elmar5cm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年9月15日。時系列その2。



















ライカA Elmar5cm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年9月15日。時系列その1。



















旧ライカA

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年8月18日。











アンジェニューのズームレンズ。左がライカ用=1:2,8/45-90mm、右が35mm映画用タイプLA2と呼ばれる=35-140mm 1:3.5。
アンジェニューのズームレンズに親しい方は、贅沢な絵だと思われることでしょう。どちらも知人工房でSONYのEマウント用にアダプタを改造しています。35mmシネマ用35-140mmで天気の良い外を家の暗室から覗きました。カメラはα6300です。35mm側と140mm側で西側と東側の窓から。









翌日今にも雨が落ちてきそうな早朝。







蛇足です。

hektor 7.3cm

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家でとれたブルーベリー最初の5粒。w
α7sとライカヘクトール7.3㎝。

ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT。(工房SONY Eマウント改)











余興。同じホンをキヤノン5DMk2とEF24-70mmで。暴露は作家には不幸としかいいようがない。

ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズの最終です。時系列。















蛇足。帰りの長崎駅列車内。iPhoneは5G。こんな速度は初めてだ。(拡大画像なし)

ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ_8。時系列。















ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ_7。時系列。
5月18日のSUMMARIT版長崎も佳境にはいりました。(笑)光が陰陽をはっきり分ける路地、これが好みです。たいして絞っているわけでもない(F5.6未満 )のにシャープです。一枚ピントが外れてますが愛嬌で入れてます、あしからず。

















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ6。時系列。















ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ5。時系列。















Hektor 7.3cm

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5月30日。雨が上がって陽が射してきたのでアジサイを。α7sとライカヘクトール7.3cm。F6.3で。
アジサイは由来も種類も年数もばらばらで、家の周りにてんでに咲いてる。















蛇足。ずっと前の5月10日。2階から。同じ組み合わせで撮影したもの。





ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ4。時系列。















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ3。一枚(パラソル二つの)を除いて色補正なし。
長崎市役所下の公園から図書館に上がり(そこで休憩)万才町の交差点、坂を下って栄町に降りたあたり。時系列。















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。SONYのeマウント改。α7s。シリーズ2。

















長崎新幹線 SUMMARIT40mm

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。知人工房で抽出しSONYのeマウントに改造したレンズ。これをα7sに装着して撮る。絞りはおよそF5あたり。
ピント合わせのストロークが長い。置きピンで遠景をやるとしばしばボケかまされる。4枚目の奥に宝町を貫通する長崎新幹線がみえる。風景がすっかり変わった。















ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300で撮影。時系列。





















ライカR用アンジェニューズーム=45-90mm。知人工房製Eマウント改。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年4月15日。早朝、曇天。















ライカR用アンジェニューズーム=45-90mm。知人工房製Eマウント改。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年3月27日。その2。

















ライカR用アンジェニューズーム=45-90mm。知人工房製Eマウント改。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年3月27日。

























旧ライカA Elmar5cm

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知人工房製=旧ライカA型抽出のElmar5cm。使用カメラ初代α7s。撮影日2022年3月5日。











旧ライカA Elmar5cm

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画像多し。知人工房製=旧ライカA抽出のエルマー5㎝。最初だけF4.5、あとはF6.3。使用カメラα7s。3月2日。時系列。拡大画像でご覧あれ。



























ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300で撮影。
陽が差さない絵はどうもいけない。FF10のLULUにはホクロがある。















当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
下の絵のタイムスタンプは1月24日の午前4時40分。けっこうフツーにテーブルフォトをしている時間帯。



これは再び家にやってきたOFFCINE ESAOGで撮影。α7R。コカ・コーラフィギュア(ファイナルファンタジー10のLULU)の大きさを目薬と比べている。
とはいいながらも、ライカや工房作の抽出レンズ、ペンティアム4のコア、読んでいるアガンベンなどを配置している…。あざとい。(笑)
自家用車をやめにしたとき、僕はすぐに「身体の使用」を県立図書館から借り受けた。とりあえず「すがった」わけだ。

次のは今しがた撮影したもの。同じESAOGで撮影。カメラはα7s。今読んでるのはやはりアガンベンの最新作。全編がコロナを口実にした生政治批判です。今ちょうど半分を終えたあたり。



アガンベンはイタリア=82歳。レンズのESAOGもイタリア。数日前はモニカ・ヴィッティがなくなった=90歳。

アンジェニュー45-90㎜

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α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_11)
色補正なし。





























α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_10)



















α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_9)



新地の中華街。高校生=修学旅行のグループ。班行動をする。一枚撮ったら右端の別の少年が背中を出す。無邪気さが笑えます。
話はこれで終わらない。一枚目のダウンジャケットの男子高校生。なかなかいいダウンです。気になったので、Northfaceのサイトで調査する。(ロゴがそれらしかったので)これがなんと今年のNorthfaceの最高級モデルでAmazonで6万8千2百円もする。
高校生恐るべし。

α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_8)



















α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_7)











(蛇足)詳細不明のフィギュアをα7s=ライカマウントのキヤノン100mmで撮影。



キヤノンによれば1958年発売。当時2万円。その姿をα7s=Tessar105mmで撮影。

元日昼頃、当市のアーケード商店街と周辺。α7sとライカA型から抽出の知人工房製=Elmar 50mm。

















暮れにFF=ファイナルファンタジーのコカ・コーラフィギュアをヤフオクで得る。工房製M42改Tessar105mmで撮影。三脚、リモコン、照明使用。マニュアル撮影。1/100sec。ISO-2500。



ライカA型 Elmar 50mm

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2022年の幕開け。コロナ禍は終息の気配なし。ライカA型から抽出のElmar50mm。F6.3通し。α7sで撮影。









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α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_6)













α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_5)









α7sとライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。(Series_4)



















アンジェニュー45-90㎜ F2.8

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12時半に目が覚めて起きだす。(人が寝るころだ)ベッドというか床几というかスタンド横のさまをそのまま撮る。ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。以下もすべて。(Series_3)













アンジェニュー45-90㎜ F2.8

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ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。(Series_2)









アンジェニュー45-90mm F2.8

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ライカ-R用のアンジェニュー45-90㎜。工房Eマウント改。α7sと。











ライカⅠ型から工房で抽出したElmarで撮影したインダスター=Industar22の相貌。保存状態がよく鏡筒もレンズもピカピカ。このモデルは1951年頃のものらしい。



ついで。逆にインダスター=Industar22で抽出エルマーの姿を。距離面のケガキを写している。



以下はα7Rとインダスターで。実にシャープ。レンズはテッサーのコピーということらしい。













α7Rとアンジェニュー・ズーム45-90mmF2.8。工房eマウント改。

























α7RとSummarit5cm。11月13日。晴天。F8。時系列。













summi1963、というフォルダをサーバー内に作っている。「ライカレンズの見分け方」によれば、ライカフレックス用SUMMICRON-R50mmのいわゆる第一バージョンは1964年発表1976年まで作られた、とある。僕は知人から頂戴したM42改固定絞りのSUMMICRONをレンズ番号(200****)割り当ての順で1963としている。
レモン社で買った真新しい後期SUMMICRONも持っているがこちらはほとんど使ってない。(笑)以下はα7Rと。









初代α7Rとアンジェニュー45-90mm(工房M42改)。最初は開放、以下F4、最後はF8。











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WikiによればスーパーイコンタⅠ(Super Ikonta 530/2)は1934年発売開始、とある。2021現在から87年前ということになります。レンズはテッサー10.5cmF4.5。工房M42改。外装部を外すとこんなふうにベアなレンズ部が現れるのだろうと思われる。1/250コンパー。レンズも絞り羽根もとてもきれい。
レンズの抽出、改造というのは使用(撮影)に先行する芸術だと思う。知人工房の改造は多様でぼくはいちいち感心する。
改造のおかげでM42ヘリコイドチューブ最長と最薄の2段で50㎝くらいまで寄れる。これで無限も出る。



以下はα7sと。グリンコープ今季最終の黄王と今年最初のくりごはん。











ところで最初のモノクロ絵は初代α7RとライカR向け供給のアンジェニュー45-90mm(工房M42改)で撮影してます。
画角75㎜でF4。1/125秒でISO6400をSILKYPIXのモノクロ1現像。PhotoshopCSでWeb用保存。一切の補正なし。
ライカ(ライツ)モノクロとどこか違う。これはアンジェニューなんですね。ふむふむ。

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あのゲステル・サルトリウス=『ライカレンズの見分け方』のこれです。当方のものは知人工房作のSONYeマウント改になります。



以下カメラは初代α7R。













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FUJINON-EX 90mm f5.6

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SONYのα7Rとフジノン=FUJINON-EX 1:5.6 f=90mm(引き伸ばし用レンズ)。36-90mmアダプタを使う。















備忘メモ。使用時の構成。M42とライカL39は知人工房の自作アダプタ。フードは日東光学の105mm用。



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中央のレンズはライカR用のアンジェニュー45-90mm 1:2.8(工房eマウント改)。



以下は初代α7Rと。











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宝島社 全面広告

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α7sとライカA抽出エルマー5㎝。工房作。最初の絵は宝島社の朝日見開き全面広告。当日朝日読売日経3紙に打たれた。(らしい)







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SUMMARIT 40mm MINILUX

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300と。









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工房作=ライカA抽出の旧Elmar5cm。α6300につけて。絞りF6.3。













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初代α7Rとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。









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カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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長話が困る方はスルーしてください。クローム仕上げのビゾ用エルマー65mmは初期のものです。69年以降はブラック仕上げで設計は同じだがガラスは違うんだそうで、サルトリウス本のP37。話が込み入りますがこの絵は7sとSummar5㎝のアバウトF5.6絞りで撮影。全体のソフトトーン、光源のにじみはこのSummar5㎝の特徴です。SILKYPIXを通さずPSでチョクにモノクロ現像してます。(ライカレンズのことになると弁舌にチカラが入って大人げない)(笑)
しかるに以下は初代α7Rとエルマー65㎜です。









ライカミニルックス

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α6300とライカミニルックス抽出のEマウント改SUMMARIT40mm。(知人工房作)
ヘリコイドのストロークが意外と長く、ピント合わせには敏速と慎重さを要する。









ライカ Hektor 2.8cm α6300

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α6300とHektor 28mm。









長文注意。
ライカA抽出のM42改=Elmar5cmと初代α7s。知人工房作のエルマーは僕の宝みたいなもんです。
さて。最初の絵。左が村田沙耶香、右が今季芥川賞の宇佐見りんです。ふたりそろってぽっちゃりで(すいません)なんだか姉妹みたいにみえてしまう。これは読み終えた「かか」が掲載された文藝2019年冬号の受賞記事。「受賞」とは文藝賞のこと。
爺は宇佐見さんとはジャスト50歳の年の差。作中「うーちゃん」が新宮駅に到着するシーンには自分の経験を重ねてしまいました。中上健次ゆかりで新宮駅に降り立つ者はある種の効果に身を包まれている。それはひとり中上健次のオーラにとどまらず、熊野や那智の地霊みたいなものの加勢もある。21歳の宇佐見さんが中上健次を好むというのにはちょっとした「雰囲気」を感じる。エルマーはF6.3通し。









今季芥川賞。綿矢りさ、金原ひとみに次ぐ若さ、ということだろう。ライカA抽出エルマー5㎝。開放、自然光。α7s。









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地上の夜の天使たち