Results matching “キヤノン” from 新地のドゥルーズ
砂川文次=「ブラックボックス」のこと。
検索でやってきた方、ここの記事主はシャシンもやりますのでそっちに流れているかもしれない。昨日(2022_2_19)の朝日書評をキヤノンの24-70mmで。(ごめんなさい記事は読めない)カメラとPCのUSB接続確認のための絵です。
一方こちらは当地の書店。芥川賞掲載の月はこうして並べてます。APS-Cサイズ=SONYのα6300に改造レンズをつけてのスナップ。フィギュアは小生の持ち込み。(笑)
さてくだんの「ブラックボックス」。
ここんところ(少なくともこの5年間)汗臭い芥川賞作品って記憶にない。次作を読んでみたい作家です。柄谷行人ならどうみるんだろう。
こっちはいま読んでるホン。妻が買って読み終えたものだが相変わらずヨレヨレ。
検索でやってきた方、ここの記事主はシャシンもやりますのでそっちに流れているかもしれない。昨日(2022_2_19)の朝日書評をキヤノンの24-70mmで。(ごめんなさい記事は読めない)カメラとPCのUSB接続確認のための絵です。
一方こちらは当地の書店。芥川賞掲載の月はこうして並べてます。APS-Cサイズ=SONYのα6300に改造レンズをつけてのスナップ。フィギュアは小生の持ち込み。(笑)
さてくだんの「ブラックボックス」。
ここんところ(少なくともこの5年間)汗臭い芥川賞作品って記憶にない。次作を読んでみたい作家です。柄谷行人ならどうみるんだろう。
こっちはいま読んでるホン。妻が買って読み終えたものだが相変わらずヨレヨレ。
ここでいうシュナイダーのcomponon35mmはレアなレンズです。検索すれば納得できます。15ブレードの引き伸ばし用レンズです。(5枚の35mm/F4もあります)
compononにはダースト用の50㎜や105mmがありますがウチの35mm/F4には黄土色のDurst銘はありません。ハーフ用じゃないかと思われる。フルサイズで使うと四隅が翳る。ではF4-F5.6あたりの絵。カメラはα6300。
精細です。最後=新聞の絵。朝日の長島一浩です。いいスナップですなあ。ストイックなジョコビッチですね。キヤノンで撮ってんでしょうね。
当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、
までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
compononにはダースト用の50㎜や105mmがありますがウチの35mm/F4には黄土色のDurst銘はありません。ハーフ用じゃないかと思われる。フルサイズで使うと四隅が翳る。ではF4-F5.6あたりの絵。カメラはα6300。
精細です。最後=新聞の絵。朝日の長島一浩です。いいスナップですなあ。ストイックなジョコビッチですね。キヤノンで撮ってんでしょうね。
当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、
までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
正直な感想です。
1.フーコー。新しい感興はなかった。読みながらフーコーの「偏執」を払いたくなるような気鬱さを覚えた。
2.今季芥川賞。何も話すことがない。困った(笑)。
「かか」と「推し、燃ゆ」を中上健次つながりで読んだ。けれど残念なことに手元に残るものが何もない。
3.桜木紫乃は妻が買ったホンで爺が先に読んでいる。途中だけど、読ませる。
何このリアルなしわくちゃ。すいません。(キヤノンのTS3300スキャン)
柄谷行人評の堤純子「アーミッシュの老いと終焉」。県立図書館をサーチする。貸し出し中。妻が自分も読みたいと当地の書店に電話。(妻は書店のお姉さんと昵懇)品薄で時間がかかると言われたそうだ。ふうん、そうなのか。
(7sとMINOLTA AF50mm 自然光)
しかし記事をきちんと出したければスキャナーです。こないだダイレックスで買ったキヤノンのTS3330はスキャナーとして使える。 IJ Scan Utility(アイジェイ・スキャン・ユーティリティー)で「おまかせ」。この場合はPDFで出力する。賢い。
PDFを少し拡大してスクリーンショットしたのが上の画像になる。エプソン7000Uも不要になる。もうずっと前からこうだったんでしょう。
マスクベルトは当方も注文する。
いっぽう柄谷行人のこれは、IJ Scan Utilityはjpegで出力する。AIの仕分けには感服する。(拡大画像なし)
これを借りました。他は貸し出し中。
長文です。注意。
(α7RとキヤノンSの50mm1.8=M42改)
三浦雅士は「若い人」を中三の時に読んだそうだ。当方は高一の夏。調べてみたら昭和39年5月に出た中央公論社版の日本の文学58。処分して手元にはない。函入りの青いハードカバーだった。
夏休み中の感想文=国語課題に提出する予定だったが出せずに代わりに石川達三の「人間の壁」で出した。(読書感想文に「人間の壁」も今にして思うと変ですなあ)
そういう経過があって記憶している。なぜか僕は「若い人」の読後をうまく「始末」できなかったのだ。その理由も今回、三浦雅士の『逆襲』で納得できた。読み終えて、もいちど「若い人」読んでみよう、という気分になった。ヤフオクで入手。どちらも新潮社版。月報もついている。時代は赤い方が先で「若い人」はこちら。大きい方には「青い山脈」「陽のあたる坂道」などが所収。さきほど届いて記念撮影、さっそく「青い山脈」を読み始める。
(α7sとRicoh Auto 35V抽出のKominar 4cm=M42改)
いやはや。いいもんです。読書冥利とシャシン冥利。オトコに生まれて損したけれど、これらの冥利は男の領分でしょう。だいいち石坂洋次郎はたぶん世の女史には理解できないだろう。うん。今朝は2時起き。
(α7RとキヤノンSの50mm1.8=M42改)
三浦雅士は「若い人」を中三の時に読んだそうだ。当方は高一の夏。調べてみたら昭和39年5月に出た中央公論社版の日本の文学58。処分して手元にはない。函入りの青いハードカバーだった。
夏休み中の感想文=国語課題に提出する予定だったが出せずに代わりに石川達三の「人間の壁」で出した。(読書感想文に「人間の壁」も今にして思うと変ですなあ)
そういう経過があって記憶している。なぜか僕は「若い人」の読後をうまく「始末」できなかったのだ。その理由も今回、三浦雅士の『逆襲』で納得できた。読み終えて、もいちど「若い人」読んでみよう、という気分になった。ヤフオクで入手。どちらも新潮社版。月報もついている。時代は赤い方が先で「若い人」はこちら。大きい方には「青い山脈」「陽のあたる坂道」などが所収。さきほど届いて記念撮影、さっそく「青い山脈」を読み始める。
(α7sとRicoh Auto 35V抽出のKominar 4cm=M42改)
いやはや。いいもんです。読書冥利とシャシン冥利。オトコに生まれて損したけれど、これらの冥利は男の領分でしょう。だいいち石坂洋次郎はたぶん世の女史には理解できないだろう。うん。今朝は2時起き。
日本カメラ12月号から。気になっていたカラープリント部の金賞をGT-7000Uででスキャン。(すみません、ご容赦ください)
浅井慎平の選評が読めるように取り込んでます。彼の選評にも目を通してください。Wikiによれば82歳。老写真家がこのスナップを心躍るような気概で(と僕には思える)推奨する心情がわかります。これが好きだ、と彼に発生した「効果」を理解できます。
「豊かな写真」と評してます。この絵から「豊かさ」を汲み取れればアナタは老写真家に寄り添えるはずです。
撮影者は71歳の男性。タイトル「熱帯夜」。SONYのα7RⅡとFE24-240・絞りF8・AE・ISO6400・キヤノンピクサスプロ9000マークⅡ。
プリントの出来映えは普通です。出力までの経緯はデータではわかりません。すべてはこのシチュエーションが、偶然とは思えない仕込みのような画面構成のすばらしさが、それがすべてです。浅井慎平に生じた「効果」が金賞ものだったということですね。そこが僕にもわかる、ということです。
それはそうと上の絵でシネマ風のテイストを想起しました。Fuji F125 Kodak 2393とかKodak 5205 Fuji3510などです。かつての映画用ネガフィルムをエミュレートしたPhotoshopの「カラールックアップ」ツールです。たとえばこれはFuji F125 Kodak 2393を使っています。
キヤノンのフルサイズミラーレス、EOS Rの記事。
ニコンZ7の記事
が出たと思うと、すかさずキヤノンも。
後出しの発表だが、発売は逆にキヤノンがはやい。戦略を感じ取れます。
出揃う各社のミラーレス。いずれもマウント部の仕様が変更される。新マウント対応の新レンズ群を発売し利益を上げる、というようなことが記事に堂々と表れている。ユーザーにしてみれば首をかしげたくなるが、今更いいか。w
ニコンZ7の記事
が出たと思うと、すかさずキヤノンも。
後出しの発表だが、発売は逆にキヤノンがはやい。戦略を感じ取れます。
出揃う各社のミラーレス。いずれもマウント部の仕様が変更される。新マウント対応の新レンズ群を発売し利益を上げる、というようなことが記事に堂々と表れている。ユーザーにしてみれば首をかしげたくなるが、今更いいか。w
キヤノン5DMk2に取り付けて、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)で店内撮影を強行した。
①シャッター音。下品で恥を知らない音がする。これだけで普通に断念する。w
②Mモード撮影(マニュアル)はISOをオートにすると400に固定される。これが決定的にソニーのαシリーズと異なる。といってその都度ISOを手動でやると手間がかかる。
実は上の2枚は右側隅がケラレてます。花形フードがほんの少し傾いていた。すいません。以下は外。フードは正常。
さて。STOKアダプタをつけてα7R+タムロンのテレ側75mmでテーブルフォト。F4,1/80,AvだとISOはオートで3200。MF撮影。ピントは中央のアルミ缶の「Leitz」。SILKY現像。Photoshop使用。色補正なし。
アルミ缶はヘクトール28mmをヤフオクで購入した際に付属していました。みなさんコレ見たことありますか?オーナーの別注品でしょうか?
①シャッター音。下品で恥を知らない音がする。これだけで普通に断念する。w
②Mモード撮影(マニュアル)はISOをオートにすると400に固定される。これが決定的にソニーのαシリーズと異なる。といってその都度ISOを手動でやると手間がかかる。
実は上の2枚は右側隅がケラレてます。花形フードがほんの少し傾いていた。すいません。以下は外。フードは正常。
さて。STOKアダプタをつけてα7R+タムロンのテレ側75mmでテーブルフォト。F4,1/80,AvだとISOはオートで3200。MF撮影。ピントは中央のアルミ缶の「Leitz」。SILKY現像。Photoshop使用。色補正なし。
アルミ缶はヘクトール28mmをヤフオクで購入した際に付属していました。みなさんコレ見たことありますか?オーナーの別注品でしょうか?
防湿庫のタムロン、SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)を見て、取り出す。
発売当時に購入したんではないか。5Dmk2につけてみる。
シーリングライトをパナソニックのパルックボールD型(口金26mm:電球型蛍光灯、LEDではない)に替える。見ての通りの暖色。
14群16枚構成のレンズは秀逸。発売当時からキヤノンの高価なLレンズを凌ぐのではないか、と評判が高かった。
中央の直木賞の「直」にピント。拡大画像でみると描写力が知れます。画角63mm,F5.6, 1/80秒, ISO6400, マニュアル露出撮影です。拡大画像は1/3=長辺1872です。補正なし。
次のは時間をおいて自然光。暗室にドライフラワー。中央の深紅の花。画角51m,F5.6,1/200秒, ISO6400, Av露出撮影。データ表はボケます。フォーカスはAFです。
室外で。
ところで、深夜の出来事。
CanonEosDigitalInfo なるアプリで、わが5Dmk2のショット数を調査してみました。(初めて使う)
あちゃあー。一万未満だ。
でましたね。ニコンのZ7。
GIZMODEのレヴューには、ソニーのアルファに対してのZだろう、と。アルファが苦手な分野に磨きがかかってる、うんぬんかんぬん。ふむふむ。
おもしろくなりそうですね。これでソニーは当然としてキヤノンも巻き返しをやりますかね。がんばって長生きしませう。w
「ソニー」のα7sとミニルックス抽出のズマリット40mmで撮った記事です。以下もズマリット。
うまれ故郷、岩川町の「ひぐち」に最初に行ったのは50年前、18歳。鹿児島産のうなぎが食べられる。
アタマの記事は24日、こちらは25日の「be」。歩荷(ぼっか)の休憩。同行記事(注文写真)とはいえ雰囲気いいね。写真・恵原弘太郎、とある。ズマリット、暗室での自然光。
GIZMODEのレヴューには、ソニーのアルファに対してのZだろう、と。アルファが苦手な分野に磨きがかかってる、うんぬんかんぬん。ふむふむ。
おもしろくなりそうですね。これでソニーは当然としてキヤノンも巻き返しをやりますかね。がんばって長生きしませう。w
「ソニー」のα7sとミニルックス抽出のズマリット40mmで撮った記事です。以下もズマリット。
うまれ故郷、岩川町の「ひぐち」に最初に行ったのは50年前、18歳。鹿児島産のうなぎが食べられる。
アタマの記事は24日、こちらは25日の「be」。歩荷(ぼっか)の休憩。同行記事(注文写真)とはいえ雰囲気いいね。写真・恵原弘太郎、とある。ズマリット、暗室での自然光。
「写ルンです」のレンズ2枚を向かい合わせに(対面)組み合わせた球体(球面)レンズは製作工房の新作、これが完成品です。
新たに絞り環が組み込まれた新しいバージョンになる。先だって訪問した折に、絞りの機構を見せてもらった。当然のことだがそれは現行の製品ではなく、フィルム時代のものでたまたま工房にあったものだという。キヤノンのライカマウントのレンズに付いていたものではないか、と話しておられた。
同じものができるということもないだろう。ひとつひとつの製品がそのつど差異を含んだ新機軸といえる。そんな意味では、「世界にひとつ」のアイテムです。
直下がα7sに取り付けた姿。拡大画像で辛うじてわかりますかね、かなり絞っているシーンです。ヘリコイドは組み込まれています。
さきほど触れた「絞り環」は中央のこれです。
以下は作例です。絞って撮影。あえて一切の補正なし。そのまま、です。
さて。絞りを開くとソフトフォーカスになる、と製作者は言っていた。
なるほど。直下が開放近く。このあたりが(15㎝くらいか)最適ピント。全面ソフトフォーカスですね。
同じ場面で絞ると、最適ピントは少し後ろに。
新たに絞り環が組み込まれた新しいバージョンになる。先だって訪問した折に、絞りの機構を見せてもらった。当然のことだがそれは現行の製品ではなく、フィルム時代のものでたまたま工房にあったものだという。キヤノンのライカマウントのレンズに付いていたものではないか、と話しておられた。
同じものができるということもないだろう。ひとつひとつの製品がそのつど差異を含んだ新機軸といえる。そんな意味では、「世界にひとつ」のアイテムです。
直下がα7sに取り付けた姿。拡大画像で辛うじてわかりますかね、かなり絞っているシーンです。ヘリコイドは組み込まれています。
さきほど触れた「絞り環」は中央のこれです。
以下は作例です。絞って撮影。あえて一切の補正なし。そのまま、です。
さて。絞りを開くとソフトフォーカスになる、と製作者は言っていた。
なるほど。直下が開放近く。このあたりが(15㎝くらいか)最適ピント。全面ソフトフォーカスですね。
同じ場面で絞ると、最適ピントは少し後ろに。
ひさしぶりにキヤノンのEOS5DMk2を使う。
上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。
中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3
コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。
なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。
キヤノンサイトのここにある。
非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。
上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。
中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3
コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。
なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。
キヤノンサイトのここにある。
非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。