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Results matching “アグファ” from 新地のドゥルーズ

初代α7RとAGFAのAMBION35mm(工房M42改)。
「APS-C撮影」を切り替えながら撮る。後の2枚はAPS-C撮影。



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APS-Cの等倍。眩しそう。猫は7匹いる。

アグファ COLOR-AMBION 1:4/35

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α6300とアグファCOLOR-AMBION 1:4/35。(M42改=知人工房作)
画角35mmはフルサイズとAPS-Cの両刀使いができる。当方はピ-カンの青天は好みません。アグファレンズの青みには特徴があるのでこれもアリですかね?









COLOR-SOLINAR 50mm

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α7sとSTOKアダプタ+キヤノンEF24-70㎜。ワイド24㎜側の最短撮影距離で。開放F2.8。
モデルはペンタックスのヘリコイドチューブに取り付けたアグファのCOLOR-SOLINAR 50mm。M42改。(工房作)
四隅に陰りがあり歪曲も出ます。左に赤の光源が密になっているのは、ニコノス抽出の28㎜レンズ内に生起した反射です。SILKYPIXの「自動調整」使用。



以下はモデルのCOLOR-SOLINAR 50mmとα7sで。















標準のアダプタに乗っているのは、AGFA COLOR-SOLINAR 1:2.8/50。知人工房作のM42改造。以下はα7Rと。









α7sとAGFA COLOR=AMBION 1:4/35。















アグファ COLOR-AMBION 35mm

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SONY α7sと知人製作=Eマウント改造のアグファ、COLOR-AMBION 35mm_F4。すべて開放撮影です。レモンはグルグルぼけを想定した構図です
開放近くで近接、奥にざわざわとした背景がのびている・・。朝日=「郭允」風なぼけになりますな。午前九時前。曇天、光なし。
もう死んだ、と思っていたレモンに実が付いた。うむ。いいぞ。







これはお店。



アグファCOLOR-AMBION 35mmF4

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知人製作=Eマウント改造のアグファ、COLOR-AMBION 35mm_F4。
状態はとてもいいです。いわゆるミント系。



以下は借り物です。(拡大画像なし)





ビューファインダが付いてるようですね。さらにこんな記事もあります。

An improved version of the 35mm rangefinders in the Super Silette line, the Agfa Ambi Silette was the only interchangeable lens model in the series. Introduced in 1957 and manufactured until 1961, the Ambi Silette came with the standard rapid 4-element Agfa Color-Solinar 50mm f/2.8 lens. Features include a rapid film wind lever, automatic shutter wind, double and blank exposure lock, and viewfinder automatically compensated for parallax upon changing from one focal length to another. Alternative lenses were Agfa Color-Telinear f/4.0 ? 90mm telephoto lens and Agfa Color-Ambion f/4.0 ? 35mm wide angle lens.

Color-Solinar 50mm、Color-Telinear 90mm、とこの35mmの交換レンズがあったようです。1957年から61年まで作られたようですね。
借り物のレンズ番号は4桁。知人から頂戴したのは11000台ですからひょっとすれば製造ナンバーそのものかもしれないですね。想像ですが。

アグファ COLOR-AMBION 35mmF4

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SONY α7sと知人製作=Eマウント改造のアグファ、COLOR-AMBION 35mm_F4。最初の遠景はF8、他はすべて開放です。









α7sとアグファKARATから抽出したSOLAGON50mmで撮影。雰囲気よく撮れます。







なお、レンズとボデーはyoutubeに映像をあげています。

ここでみれます。
7sとアグファのCOLOR-SOLINAR50mm2.8。









Commponon35mm 1:4/35 movie用?

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Componon 1:4/35の正体。引き伸ばしレンズにあらず。2年ほど前「引き伸ばし用」と紹介した記事も遅ればせながら訂正しました。
その正体。以下は借用画像です。(ごめんなさい)





レンズナンバーに特徴がある。8桁ナンバーが、2桁-3桁ー3桁と別れている。ブレードも15枚?くらいはある。これが引き伸ばし用になると意匠も異なるし、羽根も少ない。うむ。世界には鋭意調査すれば辿り着ける謎はまだまだうんと隠されているのでしょうね。きっと。w

で、NEX-7につけて。アグファのレンズ。昼のおかず。接写のみの撮影となる。



α7sとアグファSOLAGON50mmにて撮影。レンズ抽出元のアグファKARATボデー。開放近くで。ええ雰囲気ですなあ。



なお、youtubeには関連の映像をあげています。

ここでみれます。


α7RとアグファSOLAGON50mm。
光線の関係でオールドレンズ特有の収差がでる。が、僕はこんな感じが気に入ってます。
SILKYPIX現像。Photoshopの自動カラー補正。Web用保存(品質90%)

UVレジンアクセサリ、というらしい。



長文注意。
α7RとアグファSOLAGON50mmでの記念写真。
3月10日朝一番にポストに入っていた「文藝春秋」4月号。本日発売。
これからカッター入刀なので、まずはお姿を、と。w

さて。川本三郎の「一人旅」。
切り裂きジャックはこれを紹介したいのです。
まあ読んでみてください。PDFにしています。倍率は100%固定です。



閑話休題。
僕の場合、その一人旅ができなくなった。
花王の新しい「リセッシュ」がホテルに配備されるようになったのが原因。
美術館巡りの定宿にしていた(会員でもある)上野のMガーデンホテルからも、新しいタイプの香りを枕にかけてお休みください、とメールが来るではないか。
僕は花王の「リセッシュ」に、アレルギー症状があり、ミストが漂う部屋に入れない。

これがもとで20年間上京していた習慣を昨年やめた。
僕には川本式旅もできない。妙案はないものか。

だが、「リセッシュ」問題だけではない。爆買い外国人と宿を奪い合うような目にあいたくない。w
楽しみを別案に変更してもいいのだ。
人生におけるかかる問題はつまるところ「効果」の問題に過ぎない。効果の変換装置を刷新すればよい。
津島佑子の『黄金の夢の歌』を読んでみる。遠い気持ちになれる。それは旅の効果に似る。
そんなもんです。

もうひとつアグファSOLAGON50mm。

文庫化されたのを機に購う。
アグファSOLINAR50mm2.8。上は7R、下は7sで。





考えてみれば村上春樹って、ずっと「一世を風靡」し続ける稀な(それも極めてまれな)作家だと思う。
そんな作家を他に知らない。
これも近くの書店で2段平積みされていた。
(そんなホンがほかにあるだろうか?)

30年ほど昔のことだ。東京町田市の書店で、平積みされた『サラダ記念日』を通りがかりにみた。
店頭に夕陽がいっぱいさしていた。
ホンを手にして研修で上京していた僕はそれを購った。
俵万智はこの上梓で字義通り「一世を風靡」したのだ。
だが、し続けてはいない。

『職業としての小説家』で村上春樹は大学生活を7年やったことを知った。
僕とまったく同年で計算すると3年間は同じ学校にいたわけだ。
僕は土曜日の午後、文学部のキャンパスに「精神衛生」の講義を受けに1年間通った。
どこかで彼とすれ違っただろうか。w
村上春樹を手にすると懐かしいアトモスフィアがわく。
地勢が立つ、とでもいうか。
穴八幡神社とか夏目坂とか西早稲田の地霊が出現する。
ちっとも豪勢なものはなく、暗鬱で苦しいイメージが先にくるけど。
7sとアグファのCOLOR-SOLINAR50mm2.8。
開放。近距離。



近くに寄る。前ボケはなだらか。背景が騒がしくなる場面もある。







だが絞れば見事。解像度は高い。発色もすばらしい。



室内自然光。ええなあ。w
フィギュアの台はニコンのNIKKOR 135mm 1:2(M42改)でありんす。
その手前の小さいレンズはダーストのComponon105mmです。



α7RとアグファのCOLOR-SOLINAR 50mmf2で撮影。開放。

さてそのNIKKOR135mmをベローズで使うとどこまでも寄れる。
少しくらい絞っても背景は全部融ける。
レリーズ時の呼吸が肝。7sが有利か。



こっちはけっこう絞る。



(追加)翌朝。上のと同一絞り。

AGFA COLOR-SOLIONAR 1:2,8/50

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α7Rに取り付けられたAGFA COLOR-SOLINAR 1:2,8/50。(M42改)



マウント部はPixcoのC-NEXアダプタにペンタックスのヘリコイドを取り付けています。知人製作の改造アダプタですが、ここは普通にNEX-M42をつけていいわけです。
以下はα7Rで撮影。店内ではやはり7sでないと気がひけます。





 『ディファイアンス』(2008年)という映画を録画でみる。
三脚をセットしてセルフタイマでの記念撮影シーンがあった。
WoooのHDDをポーズして、 その場面=TV画面を7s/COLOR-ULTRON 1.8/50で実写。
(拡大画像あり。反射あり)



で、このシーンの直前にカメラがちょいと顔を出す。
これも実写。w



Apotar 1:4,5 85 とある。アグファです。
シャッターはPRONTOR-S。
調査すると、eBayで3千円ほどだ。いやはや。
これですね。(画像は借りてます)

アグファ KARAT SOLAGON

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 18時過ぎに7s/AGFA/SOLAGON 1:2 50mmで出る。
(拡大画像あり)







現像はIDC。色味、色のりが独特だ。
50mm、M42マウントということか、隅々までしっかり映す。
 アグファ・カラットから抽出したSOLAGON 1:2 50mm。
α7sにつける。暗くても階調はしっかりしている。
スタバの絵は、ピントは2mほどの左手前ミルクポットにある。
よって全体的にはアウトフォーカスです。
拡大画像でご覧あれ。





 さてさて。そのスタバ内で動画をする。
実のところ7s動画は初めてなのだ。
そこで今回FLV動画を
サイズ=320*180、フレームレート=30でエンコードする。
流れはスムーズ。
露出を外で取得したので
おねえさんの闖入で明るくなる。
いやあ、いい動画ですよ。
おねえさんの走るパンプスの音が聞こえそうだ。
黒沢清の『キュア』、ラストシーンを思い出した。w
でも、おねえさんはたまたま入ってきたわけで、
狙っていたわけではありませんよ。盗撮でありません。w

アグファ・カラット

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 アグファ・カラットから抽出したSOLAGON 1:2 50mm。
これをα7sにつけると相性がよろしい。(拡大画像あり)







 SILKYPIXのノーマル現像。緑あざやかな発色。
α7Rではこうはならない。
ツボにはまったときの表現はなかなかのもの。


 アグファ・カラットから抽出したSOLAGON 1:2 50mm です。
X型のスプリングカメラ。本体はずっしりと重い。
レンズをα7Rにつけて外出。



背景が少しうるさいボケになる。光が跳ねるような状況だからいたしかたない。





これはふつだろう。濁った空はPM2.5だと思う。



余興です。w
そういえばアグファカラーってこんなふうなちょっとくすんだ色じゃなかったっけ?

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地上の夜の天使たち