川本三郎 一人旅の楽しみ
長文注意。
α7RとアグファSOLAGON50mmでの記念写真。
3月10日朝一番にポストに入っていた「文藝春秋」4月号。本日発売。
これからカッター入刀なので、まずはお姿を、と。w
さて。川本三郎の「一人旅」。
切り裂きジャックはこれを紹介したいのです。
まあ読んでみてください。PDFにしています。倍率は100%固定です。
閑話休題。
僕の場合、その一人旅ができなくなった。
花王の新しい「リセッシュ」がホテルに配備されるようになったのが原因。
美術館巡りの定宿にしていた(会員でもある)上野のMガーデンホテルからも、新しいタイプの香りを枕にかけてお休みください、とメールが来るではないか。
僕は花王の「リセッシュ」に、アレルギー症状があり、ミストが漂う部屋に入れない。
これがもとで20年間上京していた習慣を昨年やめた。
僕には川本式旅もできない。妙案はないものか。
だが、「リセッシュ」問題だけではない。爆買い外国人と宿を奪い合うような目にあいたくない。w
楽しみを別案に変更してもいいのだ。
人生におけるかかる問題はつまるところ「効果」の問題に過ぎない。効果の変換装置を刷新すればよい。
津島佑子の『黄金の夢の歌』を読んでみる。遠い気持ちになれる。それは旅の効果に似る。
そんなもんです。
もうひとつアグファSOLAGON50mm。