Results matching “Sonnar” from 新地のドゥルーズ
コンタレックス=Sonnar85mm(知人工房作のM42改)の姿。ちょっと驚くかもしれません。
ココをクリック。中身は262万台のSonnar85mmです。
SONYのTVズームレンズの筐体に入れ込んでいます。以下はSonnar85mmとα7sで。自宅近場の風景。
いつものことですが、中央部にとがった山姿。地元の名峰=経ヶ岳(きょうがたけ)です。
蛇足。きのうと今日の「折々」。同世代の気分はこうなのか。Sonnar85mm=撮影距離55㎝。
ココをクリック。中身は262万台のSonnar85mmです。
SONYのTVズームレンズの筐体に入れ込んでいます。以下はSonnar85mmとα7sで。自宅近場の風景。
いつものことですが、中央部にとがった山姿。地元の名峰=経ヶ岳(きょうがたけ)です。
蛇足。きのうと今日の「折々」。同世代の気分はこうなのか。Sonnar85mm=撮影距離55㎝。
ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300を使用。
当地の県立図書館に行ったのは岩波「世界」3月号の「ひろゆき論」を読むため。まあ中身は想定したものではあります。
かつては絵に奥のレストランを取り込む愉しみがあった。昨年暮れに閉店。
以前はこんなふう
当地の県立図書館に行ったのは岩波「世界」3月号の「ひろゆき論」を読むため。まあ中身は想定したものではあります。
かつては絵に奥のレストランを取り込む愉しみがあった。昨年暮れに閉店。
以前はこんなふう
朝日=柄谷書評の「アーミッシュ」
は特にどうってことはなかった。
久しぶりに図書館へ行く。新刊の場所にその柄谷行人があったんで借りてくる。さっそく田中小実昌、続けて石原慎太郎。寝て読むには重すぎるホンだ。
α7sとSonnar5cm/1.5で撮影。
当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、
までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
2週間前に「ウィルスVS日本人」を読んで記念撮影していた。(α6300+F.Zuiko38mm)
で、いま現在2020/05/24日の午前3時(笑)。山中センセのこれもすっかり有名になりました。記事はどうにか読めます。(α6300+T3の抽出Sonnar35mm)
このページではないが対談の前段で山中氏が述べてます。
「僕自身は五十七歳ですが、季節性インフルエンザになっても死ぬリスクはまず無いと思っています。でも新型コロナだと、もしかしたら死んでしまうかもしれない。最後の対面も果たせず、家族は火葬された後の遺骨を受け取ることしかできません。こんなに恐い病気はまずありません。」
オレはこれで死ぬかもしれん、と彼は怖れています。正直です。ノーベル賞も哲学もいったん背後に退きます。思うにSR=思弁的実在論、存在論の株は今やグイッと上昇してるいんじゃないか。ここは不立文字(ふりゅうもんじ)。スクリプトじゃこころもとない。「意味」は今新たな地平に首を出している。潜水艦の潜望鏡みたいなもんです。日常の様態、たたずまいが変容する。あ、これがSRだ、と気付いて声に出す時があります。
「新しい生活様式」などと言われなくとも人々は「変態」を果たし自律的に生活スタイルを変えています。若いヒトは大丈夫らしいが老人は極めてあぶない。山中教授の「早熟な危惧」(僕の造語) には密かに敬意を表します。
検索でこられたアナタ、以下は爺の趣味です。捨て置いてください。
(α6300+コンタックスT3抽出=Sonnar35mm)
ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。40mmには、Rollei-HFTのSonnarやエンラージャ用のEL-NIKKORなど印象深いレンズがある。
最初の絵は拡大画像が横1600あります。手前の男性にピントを合わせ施設のエントランスや照明を取り込むため左に振る。1/100秒で撮影。SILKYPIX現像のそのまま。一切の補正なし。PhotoshopのWeb用保存。PCの方はぜひ拡大画像で隅々までご覧になってみてください。流れなどの破綻もほぼゼロ。工房のEマウント改造です。
さて暮れに池内訳の「ミレナへの手紙」を借り受けて期限が切れそうなので延長。辻訳と対比しながら読んでるので時間がかかる。右側が2段組の新潮社版です。持ち込み(仕込み)撮影。w
裏表紙に戸塚一丁目の二朗書房のシール。なつかしい。電話は東京03の時代。以下の2枚は少しの補正を施している。
最初の絵は拡大画像が横1600あります。手前の男性にピントを合わせ施設のエントランスや照明を取り込むため左に振る。1/100秒で撮影。SILKYPIX現像のそのまま。一切の補正なし。PhotoshopのWeb用保存。PCの方はぜひ拡大画像で隅々までご覧になってみてください。流れなどの破綻もほぼゼロ。工房のEマウント改造です。
さて暮れに池内訳の「ミレナへの手紙」を借り受けて期限が切れそうなので延長。辻訳と対比しながら読んでるので時間がかかる。右側が2段組の新潮社版です。持ち込み(仕込み)撮影。w
裏表紙に戸塚一丁目の二朗書房のシール。なつかしい。電話は東京03の時代。以下の2枚は少しの補正を施している。
知人工房作のオールドレンズ(M42改)。
絵はα7sとOSCILLO-RAPTARで撮影。SILKY現像・補正なし。
レンズの正体を一両日かけて調査。BRILLANTでは、カメラのキタムラ=クラシックカメラ話 「フォクトレンダー ブリラント」などに行き当たる。だが少し違う。シャッター部は僕のような素人にもなんとなく見覚えがある。表面をこすって文字を浮き上がらせた結果、VARIO,original,gauthier(ゴーチエ)。
Gauthier Vario Shutter です。一方BRILLANTの5cmというのは検索でも出てこない。隠れたレンズか。1930年代かなあ?スプリングカメラ には違いなかろうが。
とまれ試写しましょう。最初の絵。①α7RのAPS-C入モードでコンタックスTvs抽出のVario Sonnar28-56(Eマウント改30mm相当単焦点)②右側はNEX-7とolympusペンFのF.Zuiko38mm、ふたつの液晶モニタの比較。
開放(F4.5)はこうなります。
朝日歌壇。富山市の女性が4人の選者全員から選ばれてスターマーク。うん。「サラダ記念日」はまだ健在。高校3年生か。
モギシケン ダイロクシボウ マデカイテ、句またがりを使いこなすのが流儀だった。(私見です)
スポット修復ブラシツール、について。
Photoshop CC 2019のこと。なにかと面倒だった消しゴムが進化。α7s=Zeiss Opton Biogon 35mmで撮影した絵に「スポット修復ブラシツール」を施したシーン。
Bluetooth オンの下方のパスキー(?)を消去している。周囲との違和感がまったくない。テーブルフォトに端を発した遊びで数時間をつぶすことがある。
左に少し映り込んでいるのはCZJのSonnar5cm、右はオリンパスミュー2抽出のレンズ。いずれも知人工房製作。
老眼鏡にハズキルーペを重ねた姿を、α7sとミュー2レンズで撮影。(絞り開放)
次なるは同じ場面をコンタックスTvs抽出のVario-Snnarで。(開放)
Tvsが少し広いので画角30㎜くらいか?
撮影距離35㎝。三脚、リモコン使用。
Photoshop CC 2019のこと。なにかと面倒だった消しゴムが進化。α7s=Zeiss Opton Biogon 35mmで撮影した絵に「スポット修復ブラシツール」を施したシーン。
Bluetooth オンの下方のパスキー(?)を消去している。周囲との違和感がまったくない。テーブルフォトに端を発した遊びで数時間をつぶすことがある。
左に少し映り込んでいるのはCZJのSonnar5cm、右はオリンパスミュー2抽出のレンズ。いずれも知人工房製作。
老眼鏡にハズキルーペを重ねた姿を、α7sとミュー2レンズで撮影。(絞り開放)
次なるは同じ場面をコンタックスTvs抽出のVario-Snnarで。(開放)
Tvsが少し広いので画角30㎜くらいか?
撮影距離35㎝。三脚、リモコン使用。
2019年、元旦。
昨年暮れに届いた一月号。
で、初撮りはα7s=CZJのSonnar 5cm F1.5である。
①F2、F4、F5.6と続く。F4でかくもシャープ。個体差があるかもしれないが、このガラス玉はいいですよ。好みです。
②体験版Photoshop CC 2019で現像。リサイズしてWeb用書き出し。一切の補正なし。Camera Rawの処理は満足できる。
③朝日は12月31日のもの。左下にいわゆる2050年問題が垣間見える。ニッポンはインドネシア、ブラジルに抜かれる。世界の中心は中国、インド、米国。あとはわからん。うーむ。
④仲山ひふみ、なるお方がいるのか。爺にはこの方は新人です。それにしてもウチでは、今年ものっけから障々介護、老々介護で明けた。人文科学はなんにも役にはたってないよ。しかし爺は読む。いとなみ、のひとつだから。小泉センセは風格がでてきましたなあ。
昨年暮れに届いた一月号。
で、初撮りはα7s=CZJのSonnar 5cm F1.5である。
①F2、F4、F5.6と続く。F4でかくもシャープ。個体差があるかもしれないが、このガラス玉はいいですよ。好みです。
②体験版Photoshop CC 2019で現像。リサイズしてWeb用書き出し。一切の補正なし。Camera Rawの処理は満足できる。
③朝日は12月31日のもの。左下にいわゆる2050年問題が垣間見える。ニッポンはインドネシア、ブラジルに抜かれる。世界の中心は中国、インド、米国。あとはわからん。うーむ。
④仲山ひふみ、なるお方がいるのか。爺にはこの方は新人です。それにしてもウチでは、今年ものっけから障々介護、老々介護で明けた。人文科学はなんにも役にはたってないよ。しかし爺は読む。いとなみ、のひとつだから。小泉センセは風格がでてきましたなあ。
α7sと知人工房作の
CarlZeissJena Sonnar5cm F1.5
で撮影。ガラス素材(硝材)によるのか独特の描写をする。carl-zeiss-jena-lens-serial-numbers.htmlで検索すれば1936年ということがわかる。
上:届いたばかりの吉村万壱 『前世は兎』をモデルに。帯の下方=こだま、なる作家がいるのですね。その本のタイトルが・・。おお。
下:これも工房作NIKKOR-H・C 5cmのフード部。
CarlZeissJena Sonnar5cm F1.5
で撮影。ガラス素材(硝材)によるのか独特の描写をする。carl-zeiss-jena-lens-serial-numbers.htmlで検索すれば1936年ということがわかる。
上:届いたばかりの吉村万壱 『前世は兎』をモデルに。帯の下方=こだま、なる作家がいるのですね。その本のタイトルが・・。おお。
下:これも工房作NIKKOR-H・C 5cmのフード部。
小さな記事はスキャナでやればいいのだけど、シャシン。
スキャン画像の提示(いわゆる自炊)は著作権が気になるからというのはたぶん表向き。ホントはこんなふうに写真をしたいのだろう。w
鋏を入れて切り抜くことから始まる一連の身体の運びがリハビリとなる。時間をやり過ごせる。
記事は拡大画像で読めます。
今日の絵はどれもα7sと知人工房製作の
CarlZeissJena Sonnar5cmで撮る。
スキャン画像の提示(いわゆる自炊)は著作権が気になるからというのはたぶん表向き。ホントはこんなふうに写真をしたいのだろう。w
鋏を入れて切り抜くことから始まる一連の身体の運びがリハビリとなる。時間をやり過ごせる。
記事は拡大画像で読めます。
今日の絵はどれもα7sと知人工房製作の
CarlZeissJena Sonnar5cmで撮る。
コンタックスT3抽出=M42改造Sonnar35mm。α7s。
最初の絵。お店が仕舞えたのだ。県央であちこちに出しては消えていった。当初は味も僕の好みでよく利用していた。最後に出店したここは、数年前からバイキング様式になって、ああもうダメだなあ、と内心思っていた。
厨房の調理道具が残されたままの店内。こんなのはグッとくる。
このシーンでは立位で撮影するのは勇気がいる(目立つ)。滅多にしない。
それにしてもいいレンズだ。
工房の知人と知り合ったころから使っているレンズ。固定絞り。デジカメの時代だから、たとえば風景用に絞られていてもうまく付き合える。7sでも7Rでも使ってきたし、風景にもブツ撮りにも重宝してきた。
「断捨離」を大きなテーマにして心して生きてゆこうぞ、などとクチでは大それたことをノタマう。ゆうだけはタダだから・・。実際かつ本格的に「断捨離」に舵を切ったとしても、いくつかのレンズはずっと残るだろう。そんなレンズを代表する一品だ。
知人自身が、彼の知り合いから水没したコンタックスT3を得て、それから抽出したものだ。それを知人は、代金も受け取らずに僕に持たせた。
そろそろ桜の開花だ。
今年はどれどれのレンズを使うか、すこしばかり悩む。
最初の絵。お店が仕舞えたのだ。県央であちこちに出しては消えていった。当初は味も僕の好みでよく利用していた。最後に出店したここは、数年前からバイキング様式になって、ああもうダメだなあ、と内心思っていた。
厨房の調理道具が残されたままの店内。こんなのはグッとくる。
このシーンでは立位で撮影するのは勇気がいる(目立つ)。滅多にしない。
それにしてもいいレンズだ。
工房の知人と知り合ったころから使っているレンズ。固定絞り。デジカメの時代だから、たとえば風景用に絞られていてもうまく付き合える。7sでも7Rでも使ってきたし、風景にもブツ撮りにも重宝してきた。
「断捨離」を大きなテーマにして心して生きてゆこうぞ、などとクチでは大それたことをノタマう。ゆうだけはタダだから・・。実際かつ本格的に「断捨離」に舵を切ったとしても、いくつかのレンズはずっと残るだろう。そんなレンズを代表する一品だ。
知人自身が、彼の知り合いから水没したコンタックスT3を得て、それから抽出したものだ。それを知人は、代金も受け取らずに僕に持たせた。
そろそろ桜の開花だ。
今年はどれどれのレンズを使うか、すこしばかり悩む。
新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。
これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。
逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。
ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。
さて、持ち出しが楽しみだ。
これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。
逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。
ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。
さて、持ち出しが楽しみだ。
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cmそのもの個物を撮影。最初はDurstComponon105mmで。いずれも使用カメラはα7R。
<
次なるはCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで。
さて。
今月はじめに、長い間お世話になっている無農薬農業家からこのようなチラシが配布された。胸を打たれた。この方(女性)は妻によると75歳くらいだという。ウチとは25年以上の取引があった。ぜひ拡大画像でご覧になってください。こんな勁い(つよい)ヒトもいるのですね。鼓舞されます。そんなメッセージとして僕は受け止めました。
今朝12月25日に電話があり、合鴨は別業者で今年まではどうにか仕上げることができた。形は悪いが、個数はある、ということだった。ありがたい話だ。
何事にも終わりはあるし、いつかは「店じまい」もある。僕は非力で、ちょっぺ(下手くそ)な男だから、男性であれ女性であれ生産・製作に携わる人間に一種の敬意(リスペクト)に似た感情をもつ。ええなあ、と。
妻も僕もそれぞれの知り合いに、今朝の吉報=鴨を届けることができる。今年までだ。
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次なるはCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで。
さて。
今月はじめに、長い間お世話になっている無農薬農業家からこのようなチラシが配布された。胸を打たれた。この方(女性)は妻によると75歳くらいだという。ウチとは25年以上の取引があった。ぜひ拡大画像でご覧になってください。こんな勁い(つよい)ヒトもいるのですね。鼓舞されます。そんなメッセージとして僕は受け止めました。
今朝12月25日に電話があり、合鴨は別業者で今年まではどうにか仕上げることができた。形は悪いが、個数はある、ということだった。ありがたい話だ。
何事にも終わりはあるし、いつかは「店じまい」もある。僕は非力で、ちょっぺ(下手くそ)な男だから、男性であれ女性であれ生産・製作に携わる人間に一種の敬意(リスペクト)に似た感情をもつ。ええなあ、と。
妻も僕もそれぞれの知り合いに、今朝の吉報=鴨を届けることができる。今年までだ。