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Results matching “SOLAGON” from 新地のドゥルーズ

α7sとアグファKARATから抽出したSOLAGON50mmで撮影。雰囲気よく撮れます。







なお、レンズとボデーはyoutubeに映像をあげています。

ここでみれます。
α7sとアグファSOLAGON50mmにて撮影。レンズ抽出元のアグファKARATボデー。開放近くで。ええ雰囲気ですなあ。



なお、youtubeには関連の映像をあげています。

ここでみれます。


α7RとアグファSOLAGON50mm。
光線の関係でオールドレンズ特有の収差がでる。が、僕はこんな感じが気に入ってます。
SILKYPIX現像。Photoshopの自動カラー補正。Web用保存(品質90%)

UVレジンアクセサリ、というらしい。



長文注意。
α7RとアグファSOLAGON50mmでの記念写真。
3月10日朝一番にポストに入っていた「文藝春秋」4月号。本日発売。
これからカッター入刀なので、まずはお姿を、と。w

さて。川本三郎の「一人旅」。
切り裂きジャックはこれを紹介したいのです。
まあ読んでみてください。PDFにしています。倍率は100%固定です。



閑話休題。
僕の場合、その一人旅ができなくなった。
花王の新しい「リセッシュ」がホテルに配備されるようになったのが原因。
美術館巡りの定宿にしていた(会員でもある)上野のMガーデンホテルからも、新しいタイプの香りを枕にかけてお休みください、とメールが来るではないか。
僕は花王の「リセッシュ」に、アレルギー症状があり、ミストが漂う部屋に入れない。

これがもとで20年間上京していた習慣を昨年やめた。
僕には川本式旅もできない。妙案はないものか。

だが、「リセッシュ」問題だけではない。爆買い外国人と宿を奪い合うような目にあいたくない。w
楽しみを別案に変更してもいいのだ。
人生におけるかかる問題はつまるところ「効果」の問題に過ぎない。効果の変換装置を刷新すればよい。
津島佑子の『黄金の夢の歌』を読んでみる。遠い気持ちになれる。それは旅の効果に似る。
そんなもんです。

もうひとつアグファSOLAGON50mm。

Windows10 raid 0

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Windows 10。
準備完了のお知らせがきたので、やってみる。
あっけないほどすんなりとインストール。
当方の状況。
①Win7からのアップグレード。
②マザボ:ASUS P6T Deluxe。CPU :corei7 920
③SSD RAID 0:Crucial m4 64GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT064M4SSD2*2

H.ROUSSEL 50mm3.5

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H.ROUSSEL で検索するとレンズの情報があります。
今日は7sとこれを持ち出しました。









M42-NEXアダプタ ケラレ

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 M42-NEXのケラレ続報。
知人製作の以下のヘリコイドチューブではケラレはない。
ということを今になって確認したのだからオレってなんでこうなんだろう。

まずはそのヘリコイドチュ-ブ、α7s実装を拡大してご覧あれ。



ヘリコイド部の実体は、PENTAXのHELICOID EXTENSION TUBEです。
現行品かどうかは不明。
マウント部はPixcoのC-NEXになってますが開口部は改造されています。
レンズはMade by Rollei のSonnar 2,8/40 です。
細かく美しいローレット部、フードは知人の手になるものです。
無限遠はヘリコイドのショーテスト(繰り出しゼロ)にあります。

実はそこがミソでした。
以前これに他のM42改造レンズを取り付けた時、無限が来ませんでした。
その時点であきらめていたのです。いつもはシツコイのに。w
他のレンズではオーバーインフだったのです。いやはや。
にわかに色めく、とはこのことです。
朝の5時から手元にあるM42改のレンズを何個かつけて遠景と接写(最短撮影)を繰り返す。
接写では絞り開放も。

1時間で結論が出る。
うーむ。見てください。SILKYPIXの200dpiサムネール一覧。
横1600縦1200の拡大画像でご覧下さい。



無限もきてる。ケラレはない。
いや、生きててよかった。w
持つべきは師ですなあ。うん。さすがだ。

なんとあのNEOKINOに無限遠が来るではないか。
防湿庫にはM42改のレンズはうんとある。
愉しみが増すというものです。

ちなみに今朝俎上にのせたレンズは
(ファイル名でもわかります)
①KODAK Ektar 5cm3.5
②CZ Planar 1.4/50 HFT
③COLOR-ULTRON 1.8/50
④SOLAGON 1:2 50mm
⑤六櫻社 Optor 1:4.5 50m.m
⑥六櫻社 Hexar50m.mF4.5
⑦エミールブッシュ NEOKINO 42.5/65mm
⑦Sonnar 2,8/40です。

Agfa SOLAGON 50mm

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飯島洋一の『破局論』読了。記念撮影をα7rとAGFA SOLAGON 1:2/50で。
(拡大画像あり)



現像はIDC。この青は好み。
いっぽう次のは現像はSILKYPIX。Photoshop CS5でK化。イエローフィルター。

 ノマドがあれほど強く私たちの関心を引いたのはほかでもない、ノマドはそれ自体ひとつの生成変化であり、絶対に歴史の一部ではないからです。
歴史から締め出されても変身という手段にうったえ、まるで別人のようになって再び姿を見せたかと思うと、まったく予想もつかなかった外観に隠れて、社会の領域をつらぬく逃走線に忍び込むあたりが、ノマドのノマドたるゆえんなのです。
ここに私たちとフーコーをへだてる違いのひとつを見ることもできるでしょう。つまりフーコーにとって、戦略でがんじがらめになった閉域が社会であるとしたら、私たちが見た社会の領域はいたるところで逃走の水漏れをおこしていたのです。68年5月は歴史のなかにひとつの生成変化がなだれこんできた特異な出来事であり、だからこそ、歴史学にはこれがさっぱり理解できなかったし、歴史にしばられた社会はこれを自分のものにすることがまったくできなかったのです。
(ドゥルーズ『記号と事件』第4章)

 シャシンしない日は「ほとんど」ない。
ドゥルーズやフーコーを読まぬ日は「まったく」ない。w
生成変化する現動態の生き物だから、ボクは毎日哲学をしています。
というか、ひとはみな、逃げてゆく「いまこの時」を鷲づかみにし、はたまた検証し、すなわち哲学のなかに生きています。
SNSやLINEなんかには及びもつかないスピーディなシナプスがわが小さな脳に生成し、進むかと思えば引き返し・・そうノマドを生きることになるのです。


(レンズSOLAGONを。7s/GR28mm改F5.0相当)

agfa KARAT カラット

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 早朝の7s/AGFA/SOLAGON 1:2 50mm。
空気感がある。
現像はIDC。(拡大画像あり)





アグファ KARAT SOLAGON

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 18時過ぎに7s/AGFA/SOLAGON 1:2 50mmで出る。
(拡大画像あり)







現像はIDC。色味、色のりが独特だ。
50mm、M42マウントということか、隅々までしっかり映す。
 アグファ・カラットから抽出したSOLAGON 1:2 50mm。
α7sにつける。暗くても階調はしっかりしている。
スタバの絵は、ピントは2mほどの左手前ミルクポットにある。
よって全体的にはアウトフォーカスです。
拡大画像でご覧あれ。





 さてさて。そのスタバ内で動画をする。
実のところ7s動画は初めてなのだ。
そこで今回FLV動画を
サイズ=320*180、フレームレート=30でエンコードする。
流れはスムーズ。
露出を外で取得したので
おねえさんの闖入で明るくなる。
いやあ、いい動画ですよ。
おねえさんの走るパンプスの音が聞こえそうだ。
黒沢清の『キュア』、ラストシーンを思い出した。w
でも、おねえさんはたまたま入ってきたわけで、
狙っていたわけではありませんよ。盗撮でありません。w

アグファ・カラット

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 アグファ・カラットから抽出したSOLAGON 1:2 50mm。
これをα7sにつけると相性がよろしい。(拡大画像あり)







 SILKYPIXのノーマル現像。緑あざやかな発色。
α7Rではこうはならない。
ツボにはまったときの表現はなかなかのもの。


 アグファ・カラットから抽出したSOLAGON 1:2 50mm です。
X型のスプリングカメラ。本体はずっしりと重い。
レンズをα7Rにつけて外出。



背景が少しうるさいボケになる。光が跳ねるような状況だからいたしかたない。





これはふつだろう。濁った空はPM2.5だと思う。



余興です。w
そういえばアグファカラーってこんなふうなちょっとくすんだ色じゃなかったっけ?

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地上の夜の天使たち