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Results matching “Flickr” from 新地のドゥルーズ

NEOKINO 42,5/65mm改をNIKKOR135mm 1:2で。



さて。この42,5/65mmはeBayで探しても目下のところ見当たらない。
ググっても資料すらヒットしない。まして「使用」している男は世界中捜してもいない。w

最初の数値、42,5。これがずっと気になっていた。今朝ようやくつきとめた。
この記事の最後のあたり。

ここです

I think the 62.5 is the barrel diameter for the projector focus housing.
眼からウロコだ。バレル(筒)の「径」だと思う、とある。
それを読んだ男のコメントは、
Splendid. This clarifies it. w
で、個物の径をとると、たしかにそうなのだ。
いやはや。
しかも、32,5 42,5 52,5 62,5と10mm刻みで製作されている。

リンクが切れるかもしれぬが、NEOKINO32,5/60mm、NEOKINO62,5/110mmは作例がある。

NEOKINO32,5/60mm

NEOKINO62,5/110mm

せっかくだから。
NIKKOR135mm2.0で小学校の一輪を撮ってきた。



(拡大画像あり)

「教会がある日常」とかいうコンテストの記事をみた。
朝日の主催だから手前味噌にはなる。
僕にとって「問題」なのは
それらにちっとも感応しないことだ。
以前からそうなのだ。
ドゥルーズの言う「知覚のドア」まで連れてってもらえない。
全日写連的、とでもいうかそのテの絵に僕は
少しも勃起しないのです。不感症なのです。(笑)

芸術作品は、とドゥルーズは言う。
『芸術作品は、或る感覚存在であり、他の何ものでもない。
すなわち、芸術作品は即自的に存在するということだ。』
(『哲学とは何か』財津理訳)

その絵に立ち上がるものを感じないいじょう、
絵はその場で立ち枯れる。壊死する。
被知覚態、加えて変様態としての僕の皮膚に
侵入して欲しい。悦びを知りたい。が、それはない。

デジカメの普及でだれもが容易にシャシンが撮れる。
それらをブログに、置き場に、twitterに、Flickrに・・と、
ふんだんに展示できる。とてもいい時代だ。

むろん、コンテストに入賞することはうれしいことだ。
「よかったね!」。賞賛、それは惜しまない。
だが私たちが望むのはやはり「知覚のドア」を
押し開く絵をものにすることだ。
ことほど左様に手に入るものではない、とも言える。
あるいはいまここの卓上にそれがある、とも言える。
諸氏や如何?

Kマウント

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知人にたまたまペンタのトラブルのことを話す。
するとKマウントのボデーを数台出してきて、
「あげます」とおっしゃるではないか。
使えるかどうか保証はしませんが・・と。
いやはや彼には損得勘定というものが・・。
(Flickr! Flickr!)



検証の結果、5台のうち少なくとも3台はオーケーだ。
中でも真ん中のKXと後ろのRICOHのXR-8は
露出計も生きている。プリズムもきれい。
XR-8チタン風味、コシナのOEMなんですね。
それと気付いたけど、MEとME Superの露出計。
微妙に違う。MEは点灯は全色「赤」なのだ。

おもしろいことになったねえ。

Flickr Flickr

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アタラシもの好きに実験は欠かせない。
twitterもFacebookも出来立てのころIDを取得。
けれどFlickrは最近登録した。
LHXサーバーが大容量なので
いわゆる「写真置き場」は不要と考えてきた。
が、Flickrはその「写真置き場」じゃないみたいだ。
自由にシェアできるようだ。よくは知らない。
とまれyahoo.comのIDが必要なので、取得する。
以下のサムネールをクリックすると
アーティスト氏の場所にゆきます。



This photo was taken yesterday using a Sony Alpha NEX-7.
などと説明が出る。exif情報を読み取ってるのだろう。
すごいなあ。
そのNEX-7関連のグッドニュース。
ようやくSILKYPIXがNEX-7に対応しました。

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地上の夜の天使たち