Results matching “EF24-70mm” from 新地のドゥルーズ
知人から届けられた旧ミノルタレンズ。
僕自身が知識がないのでとりあえず画像。拡大画像があります。28mm以外はROKKORの刻印あり。
時間をかけて清掃したのではないかと思われる。光学系がとてもきれい。
左から
①MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm
②MD ROKKOR-PF 50mm 1:1.4
③W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm
④MD 28mm 1:2.8
⑤MC TELE ROKKOR-PF 1:2.5 f=100mm
W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmてのを持ち出す。最初だけがF5.6。あとは開放F4。ううむ。これはフツーじゃない。いいですねえ。
wikiで知ったが、QとEは4群5枚をあらわすそうだ。wはワイドの意味かな(推測)。
PFは5群6枚ということになる。
今思いだしたが、MinoltaのHiMatic-Eというのを23歳の時に東急元住吉の踏切そばにあった店で買ったのがカメラとの出会い。新品です。このまま何もせずに使えばいい、と主人はカラーフィルムを詰めてくれた。取説もろくに読まず、撮り終わったら店に行って詰め替えてもらっていた。いやはや。
今朝は不燃ごみの日だったので、暗室ポリや故障したEOS5Dを捨てた。ポリはもう一袋あって流しの下がすっからかんになる。その日のロッコール来訪。なんだか今日は忘れがたい一日になるだろう。しかし忘れてゆくのだろうけど。こんないいレンズをどう感謝すればいいのだろう。
(5Dmk2+EF24-70mm)
僕自身が知識がないのでとりあえず画像。拡大画像があります。28mm以外はROKKORの刻印あり。
時間をかけて清掃したのではないかと思われる。光学系がとてもきれい。
左から
①MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm
②MD ROKKOR-PF 50mm 1:1.4
③W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm
④MD 28mm 1:2.8
⑤MC TELE ROKKOR-PF 1:2.5 f=100mm
W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmてのを持ち出す。最初だけがF5.6。あとは開放F4。ううむ。これはフツーじゃない。いいですねえ。
wikiで知ったが、QとEは4群5枚をあらわすそうだ。wはワイドの意味かな(推測)。
PFは5群6枚ということになる。
今思いだしたが、MinoltaのHiMatic-Eというのを23歳の時に東急元住吉の踏切そばにあった店で買ったのがカメラとの出会い。新品です。このまま何もせずに使えばいい、と主人はカラーフィルムを詰めてくれた。取説もろくに読まず、撮り終わったら店に行って詰め替えてもらっていた。いやはや。
今朝は不燃ごみの日だったので、暗室ポリや故障したEOS5Dを捨てた。ポリはもう一袋あって流しの下がすっからかんになる。その日のロッコール来訪。なんだか今日は忘れがたい一日になるだろう。しかし忘れてゆくのだろうけど。こんないいレンズをどう感謝すればいいのだろう。
(5Dmk2+EF24-70mm)
記事はPC拡大画像で読めます。(W=1872pix)
(Canon 5Dmk2 EF24-70mm)
朝日。夏の集中講座「ミライ×ヒト」最終回。村田沙耶香。
①記事のなか、女性のしんどさ 原動力、の「性欲の発散が必ずしもセックスじゃなくていい」以降の言説に注目。
②参照記事
千葉雅也=「消滅世界」の評(2016年)
③現在僕の村田沙耶香体験は、『コンビニ人間』『しろいろの街の、その骨の体温』『殺人出産』にとどまる。
若い村田沙耶香の文学はフーコーの『性の歴史』的系列とは異なる。むしろ現代の医療=遺伝子革命と生殖、そして来るべき人間(民衆)にかかわることのように思う。すなわちこれはドゥルーズに連なる現代の「思想」です。興味をもって見守っている。
(Canon 5Dmk2 EF24-70mm)
朝日。夏の集中講座「ミライ×ヒト」最終回。村田沙耶香。
①記事のなか、女性のしんどさ 原動力、の「性欲の発散が必ずしもセックスじゃなくていい」以降の言説に注目。
②参照記事
千葉雅也=「消滅世界」の評(2016年)
③現在僕の村田沙耶香体験は、『コンビニ人間』『しろいろの街の、その骨の体温』『殺人出産』にとどまる。
若い村田沙耶香の文学はフーコーの『性の歴史』的系列とは異なる。むしろ現代の医療=遺伝子革命と生殖、そして来るべき人間(民衆)にかかわることのように思う。すなわちこれはドゥルーズに連なる現代の「思想」です。興味をもって見守っている。
α7sとGR28mm改#3(F8相当固定絞り)の最短撮影15cm。(拡大画像あり)
モデル=コニレット(Konilette:禁煙グッズのニコレットとは別物 w)。
ぼけはなだらか。いいレンズです。
もうひとつのモデルは「現場監督」。
こんな場所に配置して撮ると似合いますなあ。
SDC現像で、Photoshopで白黒化。ブルーフィルタをかけてます。
α7RとSTOKアダプタ+EF24-70mmにて撮影。
さて。本日4/21のgoogleトップのGIFアニメ。
オリジナルをリサイズしてます。なんか楽しい。
(google著作権様、ゴメン、許して。)
リサイズの方法ですが、
Photoshop使っている方なら、全レイヤーを選択してサイズを変えるだけでオーケー。
Web用保存の時にGIFを選択してくださいよ。w
一度やらねばと思っていた。α7R+STOK+キヤノンEFレンズで撮ることだ。α7sでは試行していたのだが7Rではまだやってなかった。(と、思う。w)
今日は買い物ついでにトライ。7RにEF24-70mmf2.8を付ける。AFは切る。
これがIDC(SONYのImage Data Converter Ver. 4)の情報です。
で、作例。(拡大画像あり Dev=IDC)
現像はIDCのデフォルトでやっています。ピントは凡そ上部の発光チューブ。
そのチューブの部分を等倍にします。(拡大画像が等倍になります)
これらの「効果」はすべてアレンジメントです。つまりカメラとレンズと撮影設定値、それに現像アプリケーションですね。
Web用に見せるという観点では「現像」処理は大いに影響はあるでしょう。rawファイルはどうにでも扱えますから。
ま、しかし現像をデフォルトでするならパッと見る印象はカメラとレンズで決まるでしょう。
STOKのおかげさまで、7360*4912の解像度をミラーレスで得ることができる。シアワセな男です。
もう一枚。
朝日の記事。(f=8 Dev=SILKYPIX)
横1840(記事の概要がわかります。Kodakが破綻してもう3年になるんですね)
今日は買い物ついでにトライ。7RにEF24-70mmf2.8を付ける。AFは切る。
これがIDC(SONYのImage Data Converter Ver. 4)の情報です。
で、作例。(拡大画像あり Dev=IDC)
現像はIDCのデフォルトでやっています。ピントは凡そ上部の発光チューブ。
そのチューブの部分を等倍にします。(拡大画像が等倍になります)
これらの「効果」はすべてアレンジメントです。つまりカメラとレンズと撮影設定値、それに現像アプリケーションですね。
Web用に見せるという観点では「現像」処理は大いに影響はあるでしょう。rawファイルはどうにでも扱えますから。
ま、しかし現像をデフォルトでするならパッと見る印象はカメラとレンズで決まるでしょう。
STOKのおかげさまで、7360*4912の解像度をミラーレスで得ることができる。シアワセな男です。
もう一枚。
朝日の記事。(f=8 Dev=SILKYPIX)
横1840(記事の概要がわかります。Kodakが破綻してもう3年になるんですね)
(お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。
//////////////////////////////////////////////////////////
STOKのアダプタで。α7sとEF24-70mm(MF駆動)。11月6日の18時過ぎ。拡大画像あり。
最後の絵は露出マニュアル撮影(Mモード)です。ISO=25600,1/60秒,F6.3。画角50mm。
①7sにSTOK+EF24-70mmはバランス悪い。ストラップで肩掛けは無理か。
②サイレント撮影の利が大いにある。
③ノイズ無しのなめらかさは7sならでは。
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。
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STOKのアダプタで。α7sとEF24-70mm(MF駆動)。11月6日の18時過ぎ。拡大画像あり。
最後の絵は露出マニュアル撮影(Mモード)です。ISO=25600,1/60秒,F6.3。画角50mm。
①7sにSTOK+EF24-70mmはバランス悪い。ストラップで肩掛けは無理か。
②サイレント撮影の利が大いにある。
③ノイズ無しのなめらかさは7sならでは。
SILKYPIXでは撮影情報を「画像のプロパティ」からテキスト化できる。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。
情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)
よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。
NEX-7での過去記事はここです。
さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)
開放です。
開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。
鈍い色の雲も好みです。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。
情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)
よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。
NEX-7での過去記事はここです。
さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)
開放です。
開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。
鈍い色の雲も好みです。
タイトルに申し訳ないがストロボ(430EZ,SPEEDLITE)のことでもある。
使用後にファイルを削除したので備忘メモ。5Dmk2/EF24-70mm+430EZ+納豆パックの即席ディフューザ。距離60センチ。1/125sec,F5.6,ISO200のマニュアル撮影。光はMモードで1/4のダイレクト。
(拡大画像あり)
個人「好み」の調光でありまして、正当性なんてあるわけはない(笑)。ヒトに言わせれば「失敗じゃん」ということも。
そろそろ持ち主にお返しせねばならぬヘクトール個物の「記念撮影」です。
中がフーコー。右ヘクトール7,3cm。左知人抽出=コンタックスT3_Sonnar,リコーGR1_28mm,フジカ35EE_FUJINONのレンズ群。
ついでにもうひとつ変な(不思議な)絵を。
信号のように青いのはPCのインジケータです。実物の大きさは5ミリ径です。
モデル(上)はヘクトール7,3cmの銘板。撮影レンズ(下)はNEOKINO。
使用後にファイルを削除したので備忘メモ。5Dmk2/EF24-70mm+430EZ+納豆パックの即席ディフューザ。距離60センチ。1/125sec,F5.6,ISO200のマニュアル撮影。光はMモードで1/4のダイレクト。
(拡大画像あり)
個人「好み」の調光でありまして、正当性なんてあるわけはない(笑)。ヒトに言わせれば「失敗じゃん」ということも。
そろそろ持ち主にお返しせねばならぬヘクトール個物の「記念撮影」です。
中がフーコー。右ヘクトール7,3cm。左知人抽出=コンタックスT3_Sonnar,リコーGR1_28mm,フジカ35EE_FUJINONのレンズ群。
ついでにもうひとつ変な(不思議な)絵を。
信号のように青いのはPCのインジケータです。実物の大きさは5ミリ径です。
モデル(上)はヘクトール7,3cmの銘板。撮影レンズ(下)はNEOKINO。
Rollei 35S から抜き出した加工前の Sonnar 40/2,8 をたまたま見せてもらった。以下はそのときの「記念撮影」です。拡大画像は個物を100%に切り抜いています。ぜひ拡大してご覧あれ。
(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8)
α7R用のレンズとして生成するいわば「胚」のゾナーです。ES細胞みたいなものでな。妖しい(あやしい)ところもSTAPと似てます。(笑)
僕はそんな「プロセス」に興味がつきない。まあ、性分ですね。胚が個体化するにもさまざまな「差異」があります。そこにはひとを拘泥させないではおかない何かがある。変形(変態)=メタモルフォーゼの多様性が僕はいちいち気になるわけです。よって先の「記念写真」はプロセスをとらえた証拠というわけ。「胚」をよくみせようと拡大していますが・・・これが僕の「実験ノート」です。
(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8)
α7R用のレンズとして生成するいわば「胚」のゾナーです。ES細胞みたいなものでな。妖しい(あやしい)ところもSTAPと似てます。(笑)
僕はそんな「プロセス」に興味がつきない。まあ、性分ですね。胚が個体化するにもさまざまな「差異」があります。そこにはひとを拘泥させないではおかない何かがある。変形(変態)=メタモルフォーゼの多様性が僕はいちいち気になるわけです。よって先の「記念写真」はプロセスをとらえた証拠というわけ。「胚」をよくみせようと拡大していますが・・・これが僕の「実験ノート」です。
(α7R/COLOR-ULTRON 1.8/50)
テレビで明日からのバルテュス展のことが話題になっていた。僕の部屋の壁にも、後援する朝日の両面記事や一面記事がピン留めされてある。混むだろうなあ、と思いながらも出張ることにしている。あわせて、持ち出すカメラやレンズの選定をずっと悩んできた。ホントに悩んだがやはりα7Rにした。メインレンズはCOLOR-ULTRON 1.8/50と決めた。理由はいろいろある。僕の気分に合う写り。それとM42のヘリコイドマウントで思いっきり寄ると、遊べる。極端に寄ると絵のように四隅が焦げるが。
別にライツのヘクトール28mm/6.3を候補にしている。これはモノクロ専用で、ライカの芯の強い描写を手に入れることができる。この場合、ISO3200が作画上ノイズ除去の上限だと自分なりに決めている。(例外もある)
(α7R/Hektor f=2,8cm 1:6,3 1/60sec ISO3200)
(α7R/Hektor f=2,8cm 1:6,3 1/60sec ISO1250)
(α7R/Hektor f=2,8cm 1:6,3 1/60sec ISO3200)
ともかくEOSにEF16-35mm2.8やEF24-70mm2.8をつけて出ることを今回はやめる。一度断念してみよう。APS機もない。さてどんな街歩きになるのだろう。
(5Dmk2/EF24-70mm f2.8/430EZ)
リコーのGR1を解体して、α7R用にレンズだけ抜いてもらいました。世界に1個しかないでしょうね、これは。今日、師匠が個物を届けてくれました。5.6あたりの固定絞りになります。無限遠も出してもらってる。28mmレンズで接写もないけど、ともかくレポートに一枚。うん、いけますねえ。もともとGR28mmは最短撮影距離は35cmなのだが、改造で15cmくらいになっている。すごい、としかいいようがない。
(α7R/GR 28mm)
次なるは定点観測。橋の下から撮る。街灯の捉え方が明らかに不自然だ。広角レンズ(28mm以下)の周辺光をα7Rがどう捉えるか、これは見本といえます。限界かなあこれが。絵はSILKYPIXのシネフィルム(70's)というテイストを使用。
(α7R/GR 28mm)
ここまで寄れる。約15cm。
(α7R/GR 28mm)
(EOS5DMk2/EF24-70mm f/2.8L II USM/flash on/ISO200/F5.6/マニュアル露出)
α7Rに、シュナイダーのXenon50mm/1.9をとりつけました。schneideropticsでみると、1968年製のようだ。うーむ。まさにパリは五月革命、日本では東大闘争の時代。団塊の男は知者であれ愚者であれ、何かを感じて過ごしたはずだ。まさにドゥルーズ、まさにフーコーの時代でもある。個物はExaktaマウントです。これを僕に譲った知人はそのとき「死蔵品」という単語を使った。ぼくは少しドキッとした。託された僕こそが「死蔵」しかねない。そういう68年製のXenonだ。どのような手を経て今のぼくの掌中にあるのだろう? 使うことがすなわち愛でることだ。愛でることで創造の線、生きる喜びの線を出しましょう・・・。とて、今夜はこれでテーブルフォトをします。開放1.9、最短50cmで撮影。こういう条件だとボケが少しうるさいですか。
F5.6に絞れば、まあシャープなこと!
眠れずに起きだして、深夜! とんでもない、F2.8でもシャープ。