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Results matching “BOSE” from 新地のドゥルーズ

α7sとFED=インダスター53mm。L39マウント。M39-M42アダプタリングを使用しての接写。



エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロを読んだのはこの論攷が初めてだと思う。たぶん。(「現代思想」1月号)
現在、訳者の近藤宏=明治大学の野生の科学研究所のレポートにパナマの先住民「エンベラ族」の動物的身体について読むことができる。
(しかし「エンペラ族」で検索して出る彼らの観光客密着の画像を目の当たりにすると、つい割引して彼らをみる自分がここにいる)

それはそれとして、先に檜垣立哉・山崎吾郎訳の『食人の形而上学』が当地の県立図書館に配置されてない時点から僕の食指が行きどまりになっていて、そのこと(止まったままの事態)をも僕は忘れていた。
最近になっていくつかのガイドに接し、春頃、池澤夏樹-石牟礼道子-アニミズムのラインを読む経験も重なって「パースペクティヴィズム」を見逃したままで過ごせない気分が高じた。買い求めるしかないなと、さきごろHMV&BOOKS online で注文をしたところだ。



一方これは、BOSEのSoundTouch再生画面。これを閉じても、それどころかPC電源を切ってもBOSEは鳴り続ける。
ラフマニノフ自身が素早く演奏するOp23のNo.5です。youtubeからmp3を抽出したものをBOSEで鳴らせ、空気振動で聴いてます(補聴器無線ではなく)。無駄に320kbpsでエンコしてます。

最後はフツーのテーブルフォト。今日は話題ネタに使ったインダスター53mmでした。

SONY ラジカセ ZS-RS81BT

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ソニーのZS-RS81BTというラジカセです。つれあいが島和彦(いましたね!)の「雨の夜あなたは帰る」をNHKできいて懐かしがった。なので小生がyoutubeから。(拡大画像)
ラジカセの名機といわれたCFD-A100 TV(2004年)が壊れた。よってこれを7月4日に購入する。1週間後、2階用にもう一台追加購入。

ラジオ電波受信能力については2004年機に及ぶべくもない。
音質はチャカチャカ。MEGABASSなどというボタンをつけているのが「弱さ」を言い表している証拠。

では利点。
①USBやSDが挿せる。
②Bluetoothでペアリングができる。

ウチにはこのふたつがグッドニュース。
USBにはyoutubeからDLしたmp4からmp3を抽出した曲がつまっている。
③変換のことですが、元ファイルのビットレート以上にはならないらしいから、個人的には128kbpsのmp3でいいのではないかと思う。
④ファイル名がタイトル(例のテロップ)になる。詳細データは入力したほうがいいかもしれない。たとえばWindows Media Playerのプレイリストに加えるとBOSEでそれを引き継ぐ。ジャンルもClassicとかJPOPとか入れておくとBOSEの方で振り分けている。
⑤ホロヴィッツの1949年のリサイタル、1965年のカーネギーホールでの復活リサイタル、それと極め付き1968年のTVコンサートをSDカードに入れてキューブ車載で聴いてみた。いけますね。

絵と本文の関係はなし。α7sとインダスター61。絞ってます。変換リングを使いテーブルフォト。

ボーズ(BOSE)の中央にあるのはフォナック(PHONAK)=スイスの補聴器メーカー製「コムパイロットⅡ」(ComPilotⅡ)です。ちなみにその左横は同社製のテレビリンクⅡというものです。詳細はPDFがネット検索で出ますのでそちらで。
CDはダイレックスで1250円で見つけたものです。シャシンはα7sとSONY コニカⅢ抽出のヘキサノン48mmで撮影。



コムパイロットを首にかけて、BOSEからのストリーミングをダイレクトに補聴器にワイヤレスで取り込みます。
一方、テレビリンクですが、入力コネクタ部を見ますとおわかりのように、光デジタル音声、同軸デジタル音声(コアキシル)、アナログに対応します。テレビリンクはBluetoothでやります。

ありがたい巡り合いです。
僕には福音=グッドニュースです。このようにして、ヒトはサイボーグ化してゆきます。
さて。
①CDに「ダンスはうまく踊れない」が入ってます。陽水です。うたってるのは石川セリです。あ、そんな歌手がいたなあ、と思ってググります。wikiで、この人が陽水の奥さんだと知りました。へえー。で、「ダンス」を作曲したいきさつも知れます。石川セリの気を引くためにその場で作った、とあります。ううむ。
あまつさえ石川セリの「ダンス」は高樹 澪で大ヒットするまえの音源です。CDは全体的にアコースティックがしょぼいのですけど、フォナックのおかげをもちまして、難聴者にも再現できています。まずはめでたい。
(しょぼい、はあくまで主観的です。僕の耳のせいかもしれない。オリジナル音源にはまちがいないが、PCM化する際に少しはしょって生成してるのではないかと疑っているのでありんす。でも日本コロムビアですよ。)

②新谷のり子=「フランシーヌの場合」。これには古賀力(こがつとむ)という人のフランス語セリフが挿入されてます。これもフォナック再現の出来事です。70年安保の頃、僕はこのセリフを聴いていたのだろうか。記憶にない。これもwikiする。古賀さんは1934年生まれ、佐世保出身のシャンソン歌手で、この5月に亡くなった方のようです。
いやはや。ちっぽけな出来事なのです。ですがね、これらが僕を何処か遠方に連れていきます。トシのせいかな、単に。
まだ全タイトルを聴き終えたわけではないので他に何か出るかもしれない。
テレビリンクではEテレでN響の第1882回 定期公演も試す。まことにありがたい。
僕はBOSEの、Wave SoundTouch music system IVでインターネットラジオを聴く。リモコンに6チャンネル登録できるので目一杯登録している。時々変える。日本発もあればニューヨーク発もある。
PCを扱いながらそばでラジオを聴くと、ノイズが入る。だから割と早い時期からネットラジオは必需のものだった。
せんだってのこと。知人宅でPCでも聴けるはずですよー、なんて言いながら操作したが、あれ、スピーカから出ない、どうして?ウチで調べてきますねーとかなんとかごまかして帰ってきた。うーむ。帰りながら車中、イーサーネット接続だからかなあ、Wi-Fiで接続しなきゃいかんのかな、うんぬんかんぬん、考えあぐねた。ウチはイーサーネットLANとWi-Fiの混在だ。で、イーサーネット接続のPCで試行する。
結果、いけた。で、まあ興味がある人はググれば解決するとは思いますが、手っ取り早く以下のリンクで試してみてください。(画像をクリックするとPCにつないだSPKRから音が出ればオーケー)。NHK-FMのネットラジオ「らじる・らじる」。



どうだったでしょうかね。
α7sとH.ROUSSEL 50mm3.5。
昨日のことだったか、BOSEのSoundTouchをクリックしたらアップデートの案内がある。アップデートして久方ぶりにあちこち渉猟していたら・・京都三条ラジオ、てのがあるんですね。60年代のジャズが流れてきました。
Webページをみると「現在の放送」をまさにリアルタイムでアナウンスしていました。インターネットラジオでの「現在の・・」はタイムラグがあって放送後でないと出ないのが多い。(僕の知る限り、だが)





ポストにヤフオクで落札した野見山暁始の「四百字のデッサン」が入っているのをみて、それをもったまま外出。





α7RとMicro-NIKKOR-P・C Auto 1:3.5 f=55mm。













外から帰ると、知人がお餅を届けてくれていた。あんこ餅(ささげ入りこしあん)大枚16個。
これがまた旨いのだ。BOSEの神棚にあげて記念撮影。3人で食しはじめ、31日昼食にはすべて胃袋に収まる予定なり。
みなさん、よいお年を!

Planar 35mm3.5

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Planar35mm3.5。
当の個物写真は、

ここにあります。

α7sにつけるとこんな感じ。



作例。





マニュアル撮影しています。下の縦撮りのデータ。



もうひとつ。



「新しくなったBose」です。w
SoundTouchで、システムをWi-Fi化。インターネットラジオが聴けます。セットすれPCなしで使える。
今回のモデルチェンジの「ウリ」です。
モニタにある絵は、PCでプリセットしている場面。
日本発信のOTTAVAは当然入れます。あとはジャズ。
6個までリモコンボタンのプリセットができます。
遊べます。

BOSE ボーズ

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12月25日の広告。
「新しくなったBose」をオンラインで衝動買い。w
記事は拡大画像でどうにか読めます。
(α7sとMACRO-ELMARIT-R 60mm2.8)

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