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Results matching “7.5cm” from 新地のドゥルーズ

ゲルツ DOGMAR 7.5cm M42改

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ゲルツレンズのDOGMAR7.5㎝(工房M42改)は、ハレーションが出る。
‥のであるが‥持ち出す。結果はやはり8-9割には出現してちょっとオモテに出すのはためらう。モノクロはSILKYPIXのハードモノクロ現像。
撮影日=2024/05/02。初代α7sと。拡大画像あり。時系列。その1。



















Kominar-E 1:3.5 f=7.5cm

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初代α7sとエンラージャー(引き伸ばし)用のKominar-E 7.5cm。
絞りF8。撮影日2023/09/05。4枚目以降は2023/09/18。









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ライカと村田沙耶香

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ライカと村田沙耶香。妙なタイトル。両者には関連性はない。
SONYの初代α7sとエンラージャー(引き伸ばし)用のKominar-E 7.5cmでの撮影。絞りF8。撮影日2023/09/05。背後がちょっとうるさい。



さて。
①群像6月号で村田沙耶香の新作を読んだ後、続く岩川ありさとの対談「村田沙耶香の20年」を読む。と、これが20年前の群像新人賞作品「授乳」から始まる。当方は不知なのでいったん中断し図書館に返却。「授乳」を借り受けて読む。そのあと、も一度借り受けしようと出向くが、今度は「群像」が貸し出し中。結局、ひと月以上の渉猟であった。

②ライカ1cに、知人の工房でライカAから抽出したElmar50mmを取り付けて、遊びです。こんな容姿のライカはどこにもありません。
Leica 1cはファインダも距離計もないカメラで2個のシューにそれらを付けて使うんだと思う。使いたくなるような雰囲気がある。
ちなみにライカはナンバー458160、1949年生まれ。僕と同い年です。レンズはというともっと古く、1925年から1932年までのいずれかの年ということになります。いやはや。

Kominar-E 7.5cmというレンズ

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初代α7sとエンラージャー(引き伸ばし)用のKominar-E 7.5cm。
絞りF8。撮影日2023/04/08。時系列その2。拡大画像あり。















これは同じレンズで前日の2023/04/08。ウチ、ウチのそば。





蛇足。シャッタースピード1/200秒でフリッカーを確認してる絵。(黄色い横の縞わかります?)



さらに未使用小箱にはこんなのも。ファイル名からみるに去年2022年6月、絞りF4.5。

Kominar-E 7.5cm

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Kominar-E 7.5cmというのはエンラージャー(引き伸ばし)用のレンズです。したがってライカマウントになります。
変換リングを使い、M42-M42の36-90mmアダプタに付けて、初代α7sです。F8。撮影日2023/04/08。時系列その1。















TENAX C.P.GOERZ DOGMAR7.5cm

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ゲルツレンズのDOGMAR7.5㎝(工房M42改)と初代α7s。





















SONYの初代α7sとGOERZ DOGMAR7.5cm。





GOERZ DOGMAR 7.5cm

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α7sとゲルツ・ドグマー=GOERZ DOGMAR 7.5cm。陽が射してない庭の最初は山椒の実、次が茗荷(みょうが)の芽。湯かけクジラの器は菜の花。レンズは知人工房作のM42改。久しぶりに使う。









日東光学 Kominar-E 7.5cm

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α7Rとエンラージャー用の日東光学=Kominar-E。7.5cm。当日の時系列。















日東光学 Kominar-E 7.5cm

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エンラージャー用の日東光学=Kominar-E。7.5cm。工房作のLM変換リングをつけてます。



α7sとKominar-Eで角を折られたキマリ。



以下はα7RとKominar-E。最奥に経ヶ岳。2枚目は滑走路に入らんとする全日空機が偶然。









DOGMAR 7.5cm FF LULU

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C.P.GOERZ BERLIN DOGMAR 1:4,5 F=7,5cm(知人工房M42改)と初代α7R。三脚。ライティング。

日東光学 Kominar-E f=7.5cm

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日東光学の Kominar-E f=7.5cmです。エンラージャー用。α7sで。











当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

ゲルツ DOGMAR7.5cm

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花の時節はそれなりに出かけます。別途いたずらも。w
α7sと工房作ゲルツDOGMAR7.5cm。









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm

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ゲルツ(GOERZ)DOGMAR7.5㎝(M42改)と初代α7R。
17-31アダプタに最薄M42アダプタを追加して使うとフレアが出ない妙。当日は確認のため3度外出しましてこれは2度目のもの。時系列。スイセンは開放撮影。









GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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ゲルツ(GOERZ)DOGMAR7.5㎝(M42改)と初代α7R。
17-31アダプタに最薄M42アダプタを追加して使うと、フレアが見られなかった。たまたま、か?11時前後-アバウトF8-時系列。
アダプタとフレア(内面反射)については検証します。

















C.P.GOEREZ BERLIN DOGMAR

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初代のα7Rと工房M42改=C.P.GOEREZ BERLIN DOGMAR 1:4.5 f=7.5cm。
中央部フレアが目立たない絵を。











Kominar-E f=7.5cm

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α7sとエンラージャー用のKominar-E。1:3.5 f=7.5cm。









柄谷行人。島田裕巳の著書「捨てられる宗教」の評。で、柄谷そのひと、島田そのひとが脳裏にイメージされる。僕にはすこし不思議な現象であり、つまり不思議な評なのだ。
わけがわからないでしょうからこのことはおしまいにします。記事を読んで僕と同じイメージ彷彿ってあるのかもしれない。以上。





その実深夜の実験。備忘メモ。最初は日東光学の暗室用レンズKominar-E,7.5cm。次はリンホフ=Linhof 220 6x7の95mm。
1.いずれも三脚使用。2.下=Linhof中央部は白っぽいか?内面反射なのか。カメラはα7s。

そうそう、Kominar-EやLinhof 220検索でココに至った方のためにレンズの姿を。左Linhofは工房での抽出改造ですから原型は窺えない。絶縁テープでのフードが笑えるがもちろん僕の作業。必死ですな。

工房作のM42改=Hexar7.5cmというのはこれです。

はじめの2枚はα7Rと絞りF5.6。あとはα7sで絞りはF5.6-F8。









Rokuoh-sha Hexar 1:4.5 f=7.5cm(M42改)を取り付けた初代7R。絞りF11。



以下はこれで撮影。









八九式活動写真銃関連=Hexar7.5cm。開放にて撮影。三脚使用。α7R。
21面の記事をひとつ。





以下もα7RとHexar7.5cm。



長文注意
Eliog(エリオーグ)5cm/F3.5で撮影した工房作のM42改ヘキサー=Hexar Ser.1 1:4.5 f=7.5cmの姿です。



以下はこのヘキサー7.5㎝で撮影。海上空港。



2.5キロ先の等倍。「櫻」が見えます。



続きます。最初の絵は開放、三枚はF8。最後のメシはF5.6。色補正なし。











「六櫻社のレンズ」でググるとさるページが出ます。もとは海軍=(八九式活動写真銃)用のレンズです。
レアなだけでなく秀逸なレンズです。もっと使わなくちゃ。
今日はアガサ・クリスティーを、と思って準備したんだが扇状地になった。w
時節がこうなので家で逼塞している。桜も過ぎた。読書でヒマをつぶす。アガサ・クリスティーは後日あらためて。
時節といえば、料亭がさっぱりなので高級魚が市中に出回る。ヒラメの切り身は500円以上したがムニエルにしてうまかった。

GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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初代のα7RとDOGMAR75mm。
午後6時半過ぎ。三脚とセルフタイマ2秒。リモートスイッチ使用。







GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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SONYのα7sとGOERZ DAGOR7.5cm。ウチの近くはまだこの程度。(2020_03_29)











かつてここには長い間レストランがあった。2年間に及ぶという橋梁幅拡張工事。ソメイヨシノも犠牲になった。

ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm

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ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm(抽出M42改造)とα7R。
橋の上で、子供と老人がぼうっと前方をみつめていました。









GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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ダゴール DAGOR DOGMAR 7.5cmとα7R。













ライカA抽出のゲルツ・エルマーとα7sで。







満点のレンズだと思う。以下は参考まで。手持ちのゲルツレンズ三点セットです。いずれも工房製M42改。手前中央が抽出エルマー。左臙脂色はDOGMAR7.5cm、右はDAGOR60mm。垂涎モノだと思う。絵は初代α7Rとペンタックス43mmLimitedで。絞りF4。自然光。

せんだってコンタレックスSonnar85mmと比べてみる。上がSonnarで下がDOGMAR。カメラはα7R。



ちょっと色合いが違います。中央ピントは2.5㎞先の空港滑走路。等倍で部分切り抜き。カモメの飛び入りが。線ボケも異なる。



以下はα7RとC.P.GOERZ DOGMAR7.5cm(M42改)。補正なしのオリジナル。





ついでにこちらはコンタレックスSonnar85mm。自動色補正を施す。



限りなき愉しみ。起きたらまず何か撮る。サラダがきれいと思ったら2階に上がって撮る。備忘のためファイル名に由来を差し込む。







サムネールにマウスをもっていくとファイル名が出ますね。たとえば真ん中だと
0303_7s_DOGMAR_PS_1-15sec
って出ます。三月三日に7sとDOGMARで撮影する。Photoshop現像。1/15秒で撮影。
75mmを1/15では使わないので「手持ち」由来を残す。
ときにヒトは書かいでもよいことをわざわざ記す。土俵を割っても懸命に相撲をとる。これはクリシェ(cliché)なんかじゃなく情動のほうですね。だから生きていける。恥だけどアホがやめられないヒトこそ生き延びるんじゃないか。
と、思う。

さすれば蛇足。0303_7r_fumei_auto_open_tripodなるファイル。

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ダゴール=DAGOR、DOGMAR7.5cmとα7s。













東浩紀の「テーマパーク化する地球」。久方ぶりに感性にくる書物。
すべてDOGMAR7.5cmとα7Rで撮影。









ダゴール DAGOR DOGMAR 7.5cm

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ダゴールについては、「名称はドッペルアナスチグマート・ゲルツの略である」というような内容も含めてWikiで知ることができます。このゲルツ製レンズに旧エルマーに端を発してがぜん興味をもつ、それも小さいレンズに。
知人工房=M42改造、DAGOR 60mm 1:6.8(左)とDOGMAR 7.5cm(右)を並べてα7sと旧エルマーで撮影。



両レンズとも100年前でよくもまあここまでと思うくらい優れています。以下は右側のDOGMAR7.5cmとα7Rで撮影したものをSILKYPIXのノーマル現像そのままです。現代カメラと撮影レンズの組み合わせを補正なしに検証してみてください。







高校生の等倍。



光のまわり具合でフレアがありますがフードをあてると防げます。

DAGOR 60mm 1:6.8。ポケットタイプのベローズカメラ=Tenax抽出のM42改造(知人工房製)。
銘板にSerieⅲ(シリーズ3の意味か?)と見えます。100年くらい前のレンズで色調や諧調が十分に表現されるから頼もしい。SILKYPIXのノーマル現像オンリーで個人的には「好み」の色調です。



光のまわり具合で同じGOERZのDOGMAR7.5cmでも見られた中央部のフレアが出ます。以下はα7Rと。















今日は長文になりますので悪しからず。ゲルツ=GOERZのDogmar7.5cmとα7s。この日フレアが出る。撮影時の状況的なものだと思うが。
なお現像時にSILKYPIX Pro9の自動調整を使う。



感じない場面もある。







ゲルツのDogmarについてはサーチすれば知れますので省略します。100年位前のレンズですからデジタルカメラで支障が出てもそれは当たり前とも言えます。「支障」ではなく「個性」ですね。

さて、レンズ設計の変遷についてアサヒカメラ一月号にニコンの(あの千夜一夜の)佐藤治夫氏の記事があります。関連があると思いますので、リスペクト・スキャン(造語です)してます。ニコンの自社宣伝のようなところがあるかもしれないが傾聴するに値すると僕は思います。特に3、4ページにまたがる「現代レンズ」設計、(特にミラーレスのカメラ)その日進月歩の様子が知れます。
興味のあるお方は末尾4ページだけでもどうぞ。









末尾の4ページ目にあるOtus 1.4/55というのはコシナのレンズですが42万5千円もします。なんだかヘンな世界だな。w
α6300とE1.8/35 OSSで撮影した日本カメラのフォトコン=モノクロプリントのページ。ページ上は74歳、下のお尻は68歳の写真家の作品です。SONYのα7sにゲルツDogmar7.5cm 1:4.5が付いてます。知人工房製M42改造です。



それでゲルツDogmarとα7sで同じページを撮影。
再び日本カメラのフォトコン審査に戻ってきた伝説(?)の金村修です。選評をどうぞ。
ゲルツのDogmarをα7sで使うのは初めて。セピア仕上げではありません。α7sのノーマルでこうなんです。WBはオート。スポット測光。クリエイティブはスタンダード。



上記の2枚はどちらも色補正はしていません。以下も色補正なし。





これはSILKYPIXのハードモノクロ。



SILKYPIXでの現像時に自動補正を施すとアンバーの霞が晴れます。α6300の色合いに近くなる。調理前、採れたてのふきのとうです。

GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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α7Rとゲルツ、GOERZ DOGMAR 7.5cm。霧の晴れ間にテッサータイプの詳細不明レンズで出ていったん終える。時間は経過していたがもう一度ゲルツで出る。







上の絵の中央部=離陸直後の機体。等倍。







その工房作ゲルツ、GOERZ DOGMAR 7.5cmの容貌を(α7R)+ミニルックス抽出のSUMMARITで撮影したのが上、逆に(α7s)+ゲルツでSUMMARITを撮ったのが下、というわけです。色補正なし。



ゲルツ、GOERZ DOGMAR 7.5cmで撮影したSUMMARIT容貌を、補正後の小生の好みはこうなります。

六櫻社 Hexar 7.5cm M42改造

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α7sと六櫻社ヘキサー7.5cm(M42改造)。F8で撮影。









日東光学 Kominar-E 7.5cm

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α7RとKominar-E。日東光学。7.5cm。田んぼのサギがいきなり飛び立つ。









Rokuoh-sha Hexar 7.5cm。M42改造。α7R。





α7RとKominar-E。日東光学。7.5cm。









Kominar-E。日東光学。7.5cm。
黄色テープのこれです。いいレンズです。



長いヘリコイドで、α7Rと。離陸態勢のANA機もくっきり。



妻が読んだ後は新刊でもボロになる。これは上中下の上巻。ようやく番が回ってきた。F8で撮影。手前に少しボケて写り込んでいるのはフジカ35EEのパーツ。時代の存在感が漂う。



さて。
以下は1月6日。あちこちで。α7sにつけて。















インスタに一枚アップ。初投稿。PCから。ChromeのCTRL+SHIFT+Iで。笑える。

ヘキサー7.5cm。ほぼ開放。1/200秒。自然光。
知人に頂戴したいわくつきのロレックス。
夕方の散歩。絞りは適宜。フレアが出る。











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知人工房を訪ねる。またしも「面白レンズ」に出会う。いくつかあるので少しずつ紹介します。まずはこれ。ヘキサー7.5cm F4.5です。Durst Componon 105mmで撮影。なお基本的にすべての撮影にM42ヘリコイド36-90mmを使用しさらに追加もしています。



で、このヘキサー7.5cmとα7sで、



次なるはこれ。ライツの顕微鏡用レンズ。対物レンズの方だと思う。塩ビ側がM42取り付け部。Durst Componon 105mmで撮影。



真上から。レンズに撮影者が映り込む。



で、α7sとマイクロスコープ用レンズで2メートルくらい。換算での焦点距離(というかどうかは不詳)はどれくらいなんだろう?150mm前後か。西加奈子(妻が古本屋で購入我が先に読んでいる)の前はヘキサー7.5cm。
周辺は流れる。

α7s、eBayで得た最大長90mm出せるM42-to-M42超弩級ヘリコイドと、レンズはダゴール、DAGOR 1:6,3 F=7,5cm。













緑のシールから先が工房製作のM42改造レンズです。MENTOR-SPECIAL 3,5/7.5cm(M42改造)。元カメラはドレスデンの1930年代の二眼レフのようです。ググってもeBay以外には出ませんね。
そのeBayでは、「camera Mentor Goltz & Breutmann MENTORETT,MENTOR-SPECIAL 3,5/75mm.Lens,Geramany」で出ます。しかし、作例となるとまず見当たりません。まずはテーブルフォトを。α7RとMentor7.5cmで。デジタルでのこれって世界初かも。w



①ヘリコイド使用。距離50㎝くらい。普通に絞る。
②ピントは中央のレンズ。これはベビーパール抽出のM42改ヘキサー5cmです。ちなみにその横はコダックPONY828抽出のM42改アナストン51mmです。
③「もしもし下北沢は」先日BOOK-OFFから買ってきたものです。いいですよなかなか。ときに、はみ出しているハガキ。絵ハガキです。もしもし、に挿入されてました。男性から女性に宛てられたハガキ。古本に栞みたいに挟んでいました。使用した筆記用具はシェーファー(SHEAFFER)のような気がします。こんなこともあるんですね。中身? いやそれは公開できません。w
絵のほうはおみせできます。ニコノス at BOOK-OFFです。



ではもとい。以下はMentorです。



次のは陽が当たってない最奥のクレマチスにピントを置いてます。



α7Rの音に驚いたのか(まさか)鴨が飛びたちました。(右下)



Kominar-E 日東光学

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日東光学のKominar-E 1:3.5 f=7.5cmといってもマイナーすぎるのでしょうか。ググると僕の画像がうんと出ます。使用されてないアイテムなのですね。エンラージャー用のEがつくKominarも優秀ですし、マミヤやらリコーやらに提供されているKominarもなかなかいいものです。以下はSONY=α7sとKominar-E。(L39-M42リング使用)





日東光学のKominar-E 1:3.5 f=7.5cmとSONY=α7s。(L39-M42リング使用)









α7s Kominar-E 7.5cm 日東光学

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α7sとKominar-E。日東光学。7.5cm。
黄色テープのこれです。



以下作例。









知人が抽出し、製作したWollensak Tricor 35mm f/3.5です。(7sとKominar-E 7.5cmで撮影)
上部がTricor本体で、真鍮色の下部は製作者のアッセンブルです。意匠が魅力的。元カメラおよびレンズの由来については英文ですが、

ここを参照ください。

1938年生まれです。ではいくつか。最初に知人の工房での初見。
7RとTricorでストリップSUMMICRONを撮影。ハーフサイズのレンズですから周辺は欠けます。



こっちは自宅。7sとTricorでSUMMICRONを撮影。絞っても中央以外は流れる。



遠景。電柱にピント。(α7R)



APS-CのNEX-7で撮る。

Kominar-E 7.5cm

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7sとKominar-E 7.5cm。



中のレンズはComponon,ケースの文字(NITTO KOGAKU)にピント。M42-NEX/MプラスNo.3で伸長。Compononはライカマウントだからケースに収まる。SILKYのハードモノクロ(グレー)処理。

GR1 28mmF2.8 をNEX-7

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GR1から取り出したレンズ。NEX-7に。


(7s2,Kominar7.5cm)





こんなシチュエーションではAPS-Cでも周辺マゼンタ。

α7s,Pixco M42-NEX/M,Kominar-E 7.5cmF3.5。下は日立Wooo画面を撮影。





文藝春秋十一月号「都庁伏魔殿」。PDFが出ます。

最大伸長状態の二つのM42-NEXアダプター。手前のレンズはL39-M42リングをつけた日東光学、Kominar-E 1:3.5 f=7.5cm。


(α7s,EL-NIKKOR40mm)

アダプタは左がフルサイズ用。右はAPS-C用。(フルサイズで使用するとケラレが出ます)口金あたりの違いがわかると思います。Pixcoのこれひとつで無限が出ます。最短は0.5mくらいですか。今日入手したばかりですが、ヘリコイドのグリースが出まくる。拭いて使用。以下α7Rにつけて。下の2枚はF5.6。





F8にして対面(琴ノ尾岳,451m)の山頂を。



撮影地点から山頂までは、Googleマップ上の直線距離で計測すると8.28キロ。その鉄塔が等倍でこのように鮮明に。空気が澄んでいるとはいえ見事。非凡なレンズです。

日東光学 Kominar 7.5cm f3.5

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日東光学。Kominar-E 1:3.5 f=7.5cm。(L39-M42リング)


(α7R,FUJINON-EX 90mm)


(NEX-7,Schneider Componon 1:4/35)

とても優れた引き伸ばしレンズです。開放から使えます。雰囲気満点です。これって500円で入手しましたがもったいないですね、使わなきゃ。さっそくサーバにkominarフォルダを作りました。今日は開放だけを3枚。





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