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Results matching “65mm” from 新地のドゥルーズ

ELMAR 1:3.5/65

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=24/02/17。時系列。拡大画像あり。















ELMAR65mm 1:3.5/65

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陽が射さないのが不満なのか、取り残された昨年暮れの画。カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/12/12。拡大画像あり。















ここまで記事にして外は快晴なので出る。やはり陽光が必要。同じElmar65、こっちが好きです。ほかの絵はまた後日あげます。
撮影日=24/02/17

カナダライツ Elmar65 F3.5

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元日。少し陽が射したので外に30分ほど。カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2024/01/01。拡大画像あり。



















カナダライツ ELMAR65mm

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/11/11。拡大画像あり。









ELMAR65mm

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/11/08。時系列。拡大画像あり。























カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/18-19。時系列。拡大画像あり。

























ELMAR65mm Vizo用 OTZFO 14167

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/17。その3。長崎市浜町周辺。時系列。拡大画像あり。

































ELMAR65mm Vizo用 OTZFO 14167

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/17。その2。長崎市住吉地区。



















ELMAR65mm Vizo用 OTZFO 14167

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カナダライツのELMAR65mmと初代α7s。
撮影日=2023/10/17。その1。長崎市浦上地区。



















初代α7Rとカナダライツ=ELMAR65mm F3.5。























α7sとエミールブッシュ=NEOKINO65mm。(35ミリ映画用プロジェクションレンズ。工房M42改)













当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
α7sと35ミリ映画用プロジェクションレンズ。NEOKINO 65mm。(知人工房製M42改)
モデルのレンズはBRILLANT(ブリラント)5cm F4.5。稀少。













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エミールブッシュの35ミリ映画用プロジェクションレンズ。NEOKINO 65mm。(知人工房M42改)
α7sで。















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『現代思想』はコロナ下でも読んでいるがだんだんつまらなくなってきた。「精神医療」はもういいよ、と思うが小泉センセの辛口には溜飲が下がる。

横尾忠則の言は傾聴に値する、と思っている。ツボちゃんもこれはなにやらおもしろそうだ。
さてここはシャシンのブログなので、上からエルマー65mm、ズミクロンR50mm、ミニルックス抽出スマリット40mm。タグを振っている(笑)

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カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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カナダライツ=Elmar65mm。初代α7Rと。











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Primotar 1:3.5/85

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知人工房作のM42改=Primotar 1:3.5/85。作画はα7sとNEOKINO 65mm(M42改=同工房製)。



以下7sとPrimotarで。











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カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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長話が困る方はスルーしてください。クローム仕上げのビゾ用エルマー65mmは初期のものです。69年以降はブラック仕上げで設計は同じだがガラスは違うんだそうで、サルトリウス本のP37。話が込み入りますがこの絵は7sとSummar5㎝のアバウトF5.6絞りで撮影。全体のソフトトーン、光源のにじみはこのSummar5㎝の特徴です。SILKYPIXを通さずPSでチョクにモノクロ現像してます。(ライカレンズのことになると弁舌にチカラが入って大人げない)(笑)
しかるに以下は初代α7Rとエルマー65㎜です。









α7RとカナダライツELMAR65mm。
一枚目。1/400秒、F11。ピントは奥だが手前もカバーできる。自転車であればスピードにもよるが静止状態も可能。



二枚目。気付かなかったが振り向いていますね。きょうびスナップ撮影は困難なのです。(拡大画像なし)



次のは1/200秒。この間合いでは自転車は流れます。後方撮影はいいようです。





おまけ。色補正なし。



カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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α7RとカナダライツELMAR65mm。









カナダライツ ELMAR65mm

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カナダライツ=ELMAR65mmにあれこれのエクステンションチューブを連結すると鼻が長くなります。以下はα7Rと。はじめのは開放で崖上を見上げてます。







LEITZ CANADA ELMAR65mm α7s

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カナダライツのELMAR65mmとα7s。山椒の実。







池田エライザ。若い世代はたぶん知ってる。彼女のこの下線発言(出典=KAI NEWSLETTER)はわかります。絵はSONYのα6300とカナダライツのエルマー65mmというあまりやらない組み合わせで撮ったもの。







家のウィルダネス。庭バージョン。カナダライツのELMAR65mmとα7s。今にも雨がきそうな朝。色補正なし。











カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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α7RとカナダライツのELMAR65mmで撮影。F8。
色補正をしてません。クリアで色乗りもよく、キヤノンで撮影しても7sで撮ってもだいたいそのままアップしてます。









35mm映画用レンズ neokino

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α7RとNEOKINO 65mm。





ゲルツ社製の生地ガラスを使った旧エルマー。ライカa(ライカ1型)から外し工房改造アイテム。底部の変換リングも工房作。ちょっと借り受けてきた。Elmar60mmで撮影。



もう一枚赤エルマーで。



ではその旧エルマーで。撮影カメラはα7R。









池内紀 「恩地孝四郎」

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ELMAR 1:3.5/65。α7s。
映像は畢竟、見る者の内面的な潜勢力と結託する。見る者の内在平面いかんに委ねられる。ライカレンズ、恩地孝四郎、池内紀に関するあなたの内なるフォルム?イメージ?それにかかわる。富有柿もエルマー65mm。



オマケ。ILCE6300とE1.8/35。



ヴィヴェイロス・デ・カストロを読む。力が抜けてしまう。「動物になる」。無理というもんだ。パースペクティヴ主義、そうかもしれない。だが今ここのニンゲンは、うーむ。
大きな物語はない。狭くとも自分のテリトリで生きる。
α7sとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。



以下もNEOKINO。
大量にあてがわれる野菜。朝の一人一食分。w







α7sとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。
妻が読み終えた篠田節子を退屈しのぎに。
読み終える。









α7sとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。
撮っていたらアブが。









妻のホンを読んでみる。いやはやエグかった。

α7sとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。











カナダライツ ELMAR65mm

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α7sとカナダライツ=エルマー65mm。









α7sとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。









α7sとNEOKINO 65mm。

















反復 リトルネロ

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α7sのテーブルフォト。かかる内的な衝動は常にある。
冗談ではなくスピノザに連なる「情動」なんです。生成されるリトルネロ。そして我という存在が効果としてそこにあるのを感じる。w
差異が発生するように撮っているのではない。フツーにレリーズする。すると「差異」があからさまになる。それが愉しいのでありんす。
拡大画像で分かることではありますが、一枚目hama VARIO MACRO LENS35mmとNEOKINO65mm。二枚目FEDインダスター53mmとズームニッコール35-70mm。
ズームニッコールは50mm=開放での撮影。



α7sとNEOKINO 65mm。











今日の昼。特大ハンバーグと特大鰯ツミレ。



α7Rとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。M42改造。











α7sとNEOKINO65mmのズボラ撮り。









α7RとNEOKINO65mm。







波止場をリクルートスーツの女性が歩いている。





水田マリは16歳。わけあって高校を3日でやめる。そして花王=KAOのようなメーカー工場で柔軟剤をパウチに詰め込んだりするバイトを、「真面目」にやる。やっつけ仕事はやらないピュアな子だ。
段ボ、ツケマ、レンチンなどのタームを推測解読しながら読み終えた。
マリが、朝日の評者=斎藤美奈子期待の「ヒーロー」であるかどうかはわからない。これがJKの現実の様態かどうかもぼくには不明。だが確かに斎藤のいう現代の「プロレタリア文学」なのかもしれんぞ・・とも思うのだった。ともかくマリの輪郭がしっかり描きあげられている。現実離れしているストーリー(そう爺にはおもえるのだがまちがってるかもしれん)も、なにげにリアルに感ぜられる。
初めてだけど、宮崎誉子という作家はちからのある書き手なのかもしれない。リトルモア作家なんだね。

さて。当市の図書館新入荷の第一号の借り手がぼく。(黄色の間紙に注、次の予約がある)で、一晩で読み上げ、さっそく返却。(団塊世代にはシコシコ励むつつましいオトコもいるもんなんだよ。ww)
絵は7RとNEOKINO65mmで。

NEOKINOは35mm映画用のプロジェクションレンズ。65mmは稀少というかネットでもみたことがない。もうひとつ絵を。知人から頂戴したニンニクの芽。しゅんは旨い。
調理する前の束を撮っておくんだった。後悔先にたたず。

「無」の石膏模型を制作中=1950年日本滞在中のノグチ。40代後半。『石を聴く』P266(部分)をダイレクト撮影。
α7RとNEOKINO65mm。SILKYPIXのハードモノクロ。

α7sとエミール・ブッシュ、NEOKINO 65mm。
色とりどりの庭のフリージャ。



あさりチャンポンというものもある。

ウチの庭。α7sとエミールブッシュ NEOKINO 65mm。M42改造。



























α7sとエミールブッシュ NEOKINO 65mm。M42改造。









α7sとエミールブッシュ NEOKINO 65mm。M42改造。



















カナダライツのエルマー65mm/3.5の姿。(α7Rとヘクトール73mmで撮影=近接リング使用)



以下はα7sとエルマー65mm。





α7sとカナダライツ Elmar65mm/3.5。
モデルのレンズヘッドは不人気なあのヘクトール135mm/4.5。拡大画像でご覧になってください。68W、と刻まれています。





68はシリアルの末尾二桁。WはWetzlarのそれだと思われる。銘板はリングになっていて簡単に外されるのでこんな工夫があるのだろう。これは工場でそうしているのか、後の人の手でそうされたのか、僕は知らない。所有するエルマリート90mmのヘッドにはナンバー全部が刻印されている。以下はエルマー65mmの作例。







バッグにカメラ。コンビニに行く。ビールを買う。近くの棚をチョイ撮り。帰りにウチのドラ猫ポートレート。
埃をかぶったフィリップスのノンフライヤで、久しぶりにメンチカツを、と思ったら「予熱」の仕方がわからない。マニュアルをネットで探す。PDFをみながら操作。いやあ。トシはとりたくないもんだ。
α7sとエミールブッシュ NEOKINO 65mm。M42改造。僕はこんな画像を偏愛します。変かなあ。











お昼に鰤窯(ぶりかまですシャシンは)を頂戴し、ベッドに横になって、一気に『サラバ』を読み終えた。
うーむ。僕もラストは泣きました。どうやら実際に又吉直樹は「持っていかれた」ようでこれをきっかけに小説を書いたと、解説にある。いやはや。

『サラバ』読後に、躊躇している同窓会に出てみようか、という気になった。(まあだ五月のことだからわからないけど)つまり言いたいことはそんな気分にさせる西加奈子の手腕のことです。
α7sとエミールブッシュ NEOKINO 65mm。M42改造。



エミールブッシュ NEOKINO

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α7sとエミールブッシュ NEOKINO 65mm。M42改造。











2018年1月11日。雪になる。α7Rとエミール・ブッシュNEOKINO 65mm。M42改造。



この個物はeBayほか世界中探しても見当たらない。

キヤノン5DMk2 ELMAR65mmF3.5

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5DMk2とVISO用ELMAR65mm3.5。F5.6で撮影。









CANADA ELMAR 65mmF3.5

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EOS5DMk2,CANADA ELMAR 65mmF3.5。F4.5で撮影。Photoshop現像、K変換。(デフォルト)
Kにすると俄然ライカの黒だ、と感じるのはたぶんひいき目でしょうね。ムラサキシキブの実は野鳥に食べられてしまう。かろうじて残った下枝を引き上げて撮影。F5.6。



SUMMICRON-R 50mmF2

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EOS5DMk2+SUMMICROM50mmF2+430EZ。知人作のSOLINAR50mm2.8をテーブルフォト。②次いでELMAR65mmで撮ったLCD Projector UnitにSOLINARの絵を切り抜いて合成。③昼がきたのでなんでもないラーメン。







夕方の庭。彼岸花が咲く。







彼岸花が咲くころは萱草はしまえる。

LEITZ CANADA ELMAR 1:3.5/65mm

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カナダ・ライツのエルマー65mm3.5をEOS5DMk2につけて、ユニット内部の色模様が向きによって変わるのを撮る。バカだなあ。w
EOS5Dでよかったのだが急にシャッターが切れなくなった。バッテリーかな?充電してもだめ。さきほどAmazonに純正をオーダーしたが高いのですね、バッテリーって。でまあひさびさに5Dmk2+RAYQUALで。





そして今夜のおかず。



それからエルマー65mm3.5。

NEOKINO 42,5/65mm改をNIKKOR135mm 1:2で。



さて。この42,5/65mmはeBayで探しても目下のところ見当たらない。
ググっても資料すらヒットしない。まして「使用」している男は世界中捜してもいない。w

最初の数値、42,5。これがずっと気になっていた。今朝ようやくつきとめた。
この記事の最後のあたり。

ここです

I think the 62.5 is the barrel diameter for the projector focus housing.
眼からウロコだ。バレル(筒)の「径」だと思う、とある。
それを読んだ男のコメントは、
Splendid. This clarifies it. w
で、個物の径をとると、たしかにそうなのだ。
いやはや。
しかも、32,5 42,5 52,5 62,5と10mm刻みで製作されている。

リンクが切れるかもしれぬが、NEOKINO32,5/60mm、NEOKINO62,5/110mmは作例がある。

NEOKINO32,5/60mm

NEOKINO62,5/110mm

せっかくだから。
NIKKOR135mm2.0で小学校の一輪を撮ってきた。

α7sとNEOKINO42.5/65mm改

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ソニーα7R+NEOKINO42.5/65mm改。
4枚目、右辺の楕円は太陽。







M42-NEXアダプタ ケラレ

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 M42-NEXのケラレ続報。
知人製作の以下のヘリコイドチューブではケラレはない。
ということを今になって確認したのだからオレってなんでこうなんだろう。

まずはそのヘリコイドチュ-ブ、α7s実装を拡大してご覧あれ。



ヘリコイド部の実体は、PENTAXのHELICOID EXTENSION TUBEです。
現行品かどうかは不明。
マウント部はPixcoのC-NEXになってますが開口部は改造されています。
レンズはMade by Rollei のSonnar 2,8/40 です。
細かく美しいローレット部、フードは知人の手になるものです。
無限遠はヘリコイドのショーテスト(繰り出しゼロ)にあります。

実はそこがミソでした。
以前これに他のM42改造レンズを取り付けた時、無限が来ませんでした。
その時点であきらめていたのです。いつもはシツコイのに。w
他のレンズではオーバーインフだったのです。いやはや。
にわかに色めく、とはこのことです。
朝の5時から手元にあるM42改のレンズを何個かつけて遠景と接写(最短撮影)を繰り返す。
接写では絞り開放も。

1時間で結論が出る。
うーむ。見てください。SILKYPIXの200dpiサムネール一覧。
横1600縦1200の拡大画像でご覧下さい。



無限もきてる。ケラレはない。
いや、生きててよかった。w
持つべきは師ですなあ。うん。さすがだ。

なんとあのNEOKINOに無限遠が来るではないか。
防湿庫にはM42改のレンズはうんとある。
愉しみが増すというものです。

ちなみに今朝俎上にのせたレンズは
(ファイル名でもわかります)
①KODAK Ektar 5cm3.5
②CZ Planar 1.4/50 HFT
③COLOR-ULTRON 1.8/50
④SOLAGON 1:2 50mm
⑤六櫻社 Optor 1:4.5 50m.m
⑥六櫻社 Hexar50m.mF4.5
⑦エミールブッシュ NEOKINO 42.5/65mm
⑦Sonnar 2,8/40です。
 知人の最新iPadをさわる。初めてなのでどう扱っていいのかわからない。「like Mac OS X」のiPadは、ブラウザはsafariのはずだから、えーっとsafariはsafari・・とうろたえる。日本語キーボードを出せない?ないの?
知人も「ようわからん」とおっしゃる。もったいないなあ、iPad。
 ともかく僕はiPadで自分のサイトがどんな「見え方」をするのか確認したかった。(勝手なジジイだ)w。で、まあほどなく行けたが、びっくり。
iPadってデフォでFlashを読まない!
僕のphoto pagesの入口はFlash(swfファイル)なのだ。そこが真っ黒!。あーあー。泣。

 iPadなみなさん、flash対応アプリか対応ブラウザを使ってくださいませませ。(まあ普通はそうしてるでしょうが)
Mac使いのみなさん、safariでphoto pagesを再読み込みしてください。flashのキャッシュを消去して現在最新のページを出すためです。
んなこと言われてもねえw。すいません。
まあ、ブログ本体が「font face="Meiryo,Hiragino Kaku Gothic Pro,sans-serif」のおかげで、ちゃんと見えるし、いいか。

で、ライカレンズ。今日はビゾ用ELMAR65mm3.5(CANADA)。





下のサムを踏んでくだされば数があります。LightBoxはiPadでもカクニンしてまする。はい。
ためしてみてください。

大阪の靉光

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仮称「大阪市立近代美術館」心斎橋展示室ははじめて。
旧出光美術館大阪らしい。
そこでは「ザ・大阪ベストアート展」てのをやっていた。
市民が選んだ50点、というものだ。
小中学生・高校生に第一位、二位というのが
靉光のこの作品。炯眼ですな、大阪の小学生。


(EOS5D/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2)

さて、同じポストカードをカナダライツのELMAR 65mmで。
するとこうなります。ビゾ用です。質感いいですよね。


(EOS5D/ELMAR 65mm)

ヘクトール28mmフード

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Walzのフードはヘクトール28mm (Hektor 2,8cm 1:6,3)に
フェイクなフードとして使える。
Daiwa(ダイワ)てのもあって、こっちのほうが
内径36mmカブセがカチッとくる。
けれどこのWalz(ワルツ)も、かしめれば使える。
こっちがカッコいいかな。
シャシンは、NEX-7にL39アダプター/ヘクトール/Walzです。



(EOS5D/ビゾ65mm F3.5 Elmar)

ピントリング=最短=Walzロゴにすれば
フードを動かしてピント合わせが直感的にできる。
Walzは150円で入手。いい買い物。

様態の変容(変様)

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(NEX-7 VISO ELMAR 65mm/3.5 属性:酒類)

「属性」というものがある。
人であるか植物であるか。
男であるか女であるか。
会社勤めか自営業か。
単身か同居人ありか。
アナログかデジタルか。
手動か自動か。
現代の研磨か手磨きのレンズか。
化学調味料が使われているかそうでないか。

そのような区別があり、属性が決定付けられる。
男性ならばその属性に沿ったトイレに入る。
間違えればトラブルが起きる。(僕は間違えた)
属性に応じて男のトイレに入れば、つまり
適正な「様態」であれば、
僕は女性から睨まれることはなかっただろう。

しかし様態は変容(変様)する。
触発の波を受けた属性はカガク変化する。
女性の服をまとい、化粧をする。
乳房、性器ですらもカガク変化する。
すると彼は属性「女」に成ってゆく・・

これ、なに?の経験が多いほど
たましいは豊饒に触れるだろう。
僕はそう信じている。

ヒト=物

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(NEX-7 VISO ELMAR 65mm/3.5)

NEX-7=ビゾ用レンズのテーブルフォト。
属性が分からなくなることにもなる。
もともと属性とその様態は
「これなに?」のトポグラフィックなものなのだ。
猫に僕はどのように見えてるのだろう?
そんな素朴な不思議の中に
ヒトの属性と様態の特異な連鎖を解するヒントが
あるのだろう、と考える。
少し思いを凝らせば、ビゾレンズでみた世界は
僕たちの様態とほとんど同じものだということに
思い至るかも知れない。もしかしたら、だが。

僕たちはまずは物体であり、最後も物体で閉じる。
閉じる?いや、焼失(消失)、かな。
卓上の物体がいつか雲散霧消するように
ちょうどそのように僕たちは消えてゆく。

PENTAX ME Super

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(拡大画像あり:taken ELMAR V 65mm/3.5 on EOS5D)

MZ-3をばらして、結果壊してしまったので、
オクでPENTAX ME を落とす。個体は4900円。
(写真のレンズは別ですよ、もちろん。笑。)
バルナックライカのⅢfと同じ大きさだ。
早速フィルムを通す。
シャッターチャージが変だ。
何度も巻上げが効く。
もうひとつ。
終了していざ巻き戻そうとするとクランクに抵抗感。
無理をするとフィルムを破損させるので
暗室でバラしてそのままタンクに入れる。
現像結果。撮影はできている。露出も普通。
何も写っていないコマが5,6コマある。
巻上げを繰り返した箇所だろう。

ネットで調べると、これがこの機械の故障の特徴と
いうことがわかる。個性なのだ。(笑)
出品者に問い合わせるとKマウントの、
リコーと交換しますということに。
一応検証用のダミーパトローネを作り、再度試してみた。
チャージは問題なければすっと1本いけるときもある。
それと巻き戻しは底蓋についてるボタンを
「押したまま」実行するとできるのだ。
ペンタにはそういう機種もある、とネットで知った。

交換はあれこれ面倒なので、コイツをだましだまし使う
ことにした。まあね、3,40年前のカメラですから。
今2本目のトライ-Xを詰めている。

elmar 3.5cm/f3.5

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(ELMAR 65mm/F3.5 EOS5D 拡大画像あり)

Elmar 3.5cm F3.5 をNEX-7で使う。
背後のあかり、光源を実験的に撮ってみる。

思った以上に「らしい」表現をする。
わずかな反射もライツらしく捕らえている。
ひょっとするとこれは、summaron 3.5cm/F3.5以上の
「らしさ」かもしれないなあ。絞りはどれも4.5。
(拡大画像あり:Photoshop CS5.1 グレースケール現像)







ビゾ用レンズでモノクロ

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ライカR用のレンズでモノクロ撮影をするなら
アダプタのお世話になります。
少しハードルは高くなるけど、
ビゾ用のレンズも大丈夫です。
僕はこれからこんな感じでやるつもりです。
(拡大画像あり)


(NEX-7 ANGENIEUX-ZOOM 17-68mm)

説明をしますね。
知人にいただいたEOS650をボデーにします。
(ボディ、より・・ボデー、を好みます。笑。)
今日Amazonから電池が届く。(2CR5:ダイソーにはない)
EOS650についてはネットで調査して下さいよ。
シャッター幕の問題がありますので。
知人から頂戴した個物=シャッターもソレです。
が今のところ使うことはできそうです。
ちなみにネットではEOS650は100円とか300円とかで
出ています。これが初代EOSなんだそうです。
どうです?許容範囲の大きさですね。

1.EOSボデーにはrayqualのアダプタをつけています。
(高い!もうちょっとなんとかならんのかなあ)
通常はそれにR用のレンズつけるだけです。

2.写真はビゾ用のELMAR 65mm 3.5です。
ヘリコイドリングのOTZFOにエルマーのヘッドが
はいるかたちになります。それを14167アダプタを介して
rayqualにつくことになります。黒い胴巻きが14167です。

3.EOSは取説がないのでさんざんいじったすえに
Pモードでいけることがわかりました。
電子接点を認識できない場合はPモードで
シャッター速度を計算できます。
デジイチでマニュアルレンズを使う場合、
A(AV)モードでやりますよね。
それと同じような動きになります。
なまじMモードでやると
ミラーが途中で止まるなどの不具合があります。
Mモードというのは接点を持つレンズで
あえてマニュアル撮影をする場合の方法なのでしょう。
よってMボタンは使わないことになります。

似たような目論見のヒトがいるかもしれないので
記事にしました。お役にたてれば、と。

ダイソーの額縁

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医療センター での待ち時間はドゥルーズの文庫版を読むことと決めている。今日はこの箇所から始めました。エルマー65mm(ビゾ)EOS5Dでひざのうえのショット。(拡大画像なし)



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体についての第二の命題は私たちに、ひとつの体のもつ触発しまた触発される力を考えよと言う。ひとつの身体(またひとつの心)を、その形やもろもろの器官、機能から規定したりしないことだ。スピノザにとってひとつひとつの身体や心は、実体でもなければ主体でもなしに、様態であることを、スピノザの読者なら誰でも知っている。ドゥルーズ『スピノザ』第6章。

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さて。「ダイソー 額縁」でググルと、花火のようにアイテムが出てくる。これはいい、と店に出向く。おもしろそうなフレームを6コ買う。そしてさっそくつくってみる。(拡大画像あり)



縦フレームの中のマットは厚紙で自作。横はのりパネに貼ったA5サイズをダイソーの卓上イーゼルを使ってみる。たのしいではないか。(笑)4000PXの連続供給をやめて純正インク。もうさまざまなICCプロファイルを試してみる。(30コ以上かなあ。あのsGrayも。)たどりついたのがこれらの色。モノクロはPhotoshoでredチャンネル、編集のグレースケール。ICCはSILKYのPM40PBWP=実はこれはWaterPaper P.(PK)だ。Photoshopの作業用プロファイルでグレーの読み込みをいじっても、最終的にはICCにもっていかれる。一方カラーはsRGBを使うと暗いホンマタカシ風味になる。エプソンのマゼンタを嫌うぼくはこの青みを偏愛している。つまりはICCを自作するしかないのだろうねえ。

ELMAR65mm

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「アサヒカメラ」の1997年4月別冊
『M型ライカの研究』が処分されずに残っていた。
これが大いに役に立った。
ま、それよりさる知己を得てライカレンズに出会った。
縁は実に不思議だ。
いかようにも変様(変容)は待ち受けているのだ。
ビゾフレックス用の中間リングOTZFOがなければ
そもそもエルマー65mmF3.5をEOS5Dで使うことはできないのだ。
OTZFOを知己に譲ってもらい、ネットでカナダ・ライツの
エルマーを得たのである。
昨日届いて今日早速持ち出した。
ほんとに「震えがくる」くらい見事な描写だ。
184万台、1961年に作られている。

拡大画像は5Dの最大画像です。
ぜひとも100%でみていただきたい。
蛍光灯の文字がくっきりと出ます。
まわりの羽虫の死骸すらあたたかく感じられる。
いまどきのレンズにはない豊かさあるように感じる。
神のようなレンズです。(笑)

デジカメの出現で旧時代レンズのよさを発見できる。
(マウントアダプターが売れるわけです)
ピクセル等倍でも破綻がないところが
さすがライカレンズですなあ。
レンズはモノクロ用に設計されているのにねえ。

デジタルの弱みもあります。
光があたる木材部分には偽色が出ている。

SILKYPIX Pro5のデフォルト現像でのJPEGです。



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地上の夜の天使たち