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Results matching “3cm” from 新地のドゥルーズ

α7sとライカヘクトール7.3cm。M42接続中間リング付き(工房製)。
撮影日=2023/12/08。拡大画像あり。時系列。















余談。妻が購入したホン。



妻は左は完読したが右のはすぐにほかした。新本だしちょっともったいないので自分が読んで「救済」してやろうかなと思っている。(笑)

ライカヘクトール7.3cm

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ライカヘクトール7.3cm。僕のは中間リング付き(工房製:レンズ下部の暗グレー)。
よって最短撮影距離は1.5mなのだがこれは接写ができる。



以下は初代α7sと。撮影日=2023/12/02。拡大画像あり。







ライカ Hektor f=7.3cm

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ライカヘクトール7.3cm。初代α7sと。撮影日=2023/10/02。長崎市。時系列。拡大画像あり。



















ライカヘクトール7.3cm。知人工房作の中間リングを使う。(中央)



以下は初代α7sと。









上のアンバー系の3枚は絞りF4.5で撮影しSILKYPIX Pro9のノーマル現像。色補正をしないとこのシーンは琥珀色になりますね。で、過日絞りF9で撮影しこちらはSILKYPIXの自動補正で現像する。撮影日=2023/09/26および2023/09/29。下最初の絵は逆光です。











屋上屋を架しますw。↑最後のショット↑の別バージョン、これを色補正なしで。PCの方は拡大してご覧になってください。

ライカ Hektor f=7.3cm

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初代α7sとライカヘクトール7.3cm。





ヘクトール7.3cm

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初代α7sとライカヘクトール7.3cm。F9で。













ROBOT Tessar 1:2.8 f=3.75cm

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α7sとROBOT用Tessar 1:2,8 f=3と4分の3cm(工房作固定絞り)で。















以下は使用した工房作固定絞りのROBOTレンズです。ESAOG5cmとUltron50mm_1.8で遊び撮影してます。

hektor 7.3cm

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家でとれたブルーベリー最初の5粒。w
α7sとライカヘクトール7.3㎝。

Hektor 7.3cm

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5月30日。雨が上がって陽が射してきたのでアジサイを。α7sとライカヘクトール7.3cm。F6.3で。
アジサイは由来も種類も年数もばらばらで、家の周りにてんでに咲いてる。















蛇足。ずっと前の5月10日。2階から。同じ組み合わせで撮影したもの。





Hektor7.3cm

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Hektor7.3cmとα7s。

















Hektor7.3cm 工房M42改

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α7sとヘクトール=Hetor7.3cm。工房製M42中間リング使用。













12月29日に届いた1月号。マニア向けの特集は相変わらず。手前は同じ日にヤフネコでやって来たFF10シリーズのコカ・コーラフィギュア。
絵はα6300とROBOT用Tessar 1:2,8 f=3と4分の3cm(工房作固定絞り)。







来年は寅年。α7Rと今年のレンズ=アンジェニュー45-90㎜。

ROBOT Tessar 1:2,8 f=3.75cm

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α6300とROBOT用Tessar 1:2,8 f=3と4分の3cm(工房作固定絞り)。













メリークリスマス。(初代7Rとアンジェニューズーム45-90mm)
蛇足:ミトン横=FF10のフィギュア、アーロンは持ち込み。

ROBOT Tessar 1:2,8 f=3.75cm

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α7sにROBOT用Tessar 1:2,8 f=3と4分の3cm(工房作固定絞り)を取り付けた姿。



以下はこれで。
少年はピースサインを出している。







Hektor 7.3cm F1.9

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初代α7sとヘクトール7.3㎝。











当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

Hektor 7.3cm F1.9

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エルンスト・ライツ、Hektor 7.3cmで撮影。カラーはα7Rモノクロはα7sです。絞りはすべてF6.3。









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ヘクトール7.3㎝

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初代α7Rとライツヘクトール7.3cm。大陸絞り6.3と9の中間で。脚立足場を使ったものもあります。この日も風強し。接写にはM42アダプタ用の中間変換リング(工房製)を使用する。













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ROBOT Tessar3cmをα6300で

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知人工房作の専用アダプター。



午後4:30スタート。ROBOT付属のレンズ=Carl Zeiss JenaのTessar3㎝とα6300。F8。時系列。
あえて色補正なし。SILKYPIX Pro9ノーマル現像。Photoshop CSでWeb用保存。うーん。実にムーディなレンズです。



















ROBOTというカメラです。付いてるレンズは、Carl Zeiss JenaのTessar3㎝です。F3.5。検索すれば仏文Wikiが出たりしますが情報は少ない。1930年代後半のカメラでしょうか。



このレンズを取り出して知人工房作のSONY Eマウントアダプタにつけてα6300で撮影しました。レンズ自体は無限遠で工房ヘリコイドで距離をとる。ほぼF8通し。今にも雨がふり出しそうで陽も差していません。コントラストと明るさはほとんどそのまま、カラーはPhotoshopCSでの自動補正。お昼過ぎ、時系列。













ピント部とアウトフォーカス部の差がわかりやす。Tessarでもふわっとしてる。やわらかい。でも壁面は隅々までピシッと出る。晴天時の映りがたのしみ。

Hektor 7.3cm F1.9

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初代α7sとHektor7.3㎝。SILKYPIXの自動補正現像。











Hektor 7.3cm F1.9

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飛来したタテハ。F値6.3。α7Rと。



蝶の等倍がみれます。

以下はHektorとα7s。







ヘクトール7.3cm Hektor

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早朝の庭。初代のα7RとHektor7.3cm。F値6.3。ピントは中央。











Hektor 7.3cm

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Hektor f=7.3cm。初代α7R。









α7s Hektor7.3cm

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α7sとHektor7.3cm。







古物屋にホロヴィッツが。記念写真。α7sとヘクトール7.3cm。





MD-NEXアダプタにつけたロッコール35mmF4がモデル。室内自然光。ヘクトール7.3cm=ヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるリング使用。α7s。F4.5。三脚とリモコン。ISO100。撮影距離約50cm。

ライカ ヘクトール7.3cm

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α7Rとライカ、ヘクトール7.3cm。







こちらはα7sと。



ヘクトール7.3cm

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α7Rとライカ、ヘクトール73㎜。正面中央に海鳥が飛来、とっさにレリーズ。









「石を聴く」のP475以降、第51章。京子。
このテの逸話にはグッとくる。手渡される衝撃がいつもある。脇田アヤコのハナシもすごいと思う。エネルギッシュなオトコだ。制作に至るまではオンナが必要で、制作に入ると邪魔になる、そんなところだろう。真に孤独なのだ。
80歳の誕生パーティで踊るイサムと川村京子。α7Rとヘクトール7.3cmでページ絵を撮る。



いっぽうこれはDVD『STONES AND PAPER』のカバー絵。年代的には同じような時期ではないか。

LEICA Hetor 7.3cm

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α7sとヘクトール7.3㎝。3月18日。散歩道の桜はまだ咲ききれないでいる。これはヨシノではなく異種の花だろうか。(不明)









冬のこの時期に野歩きをすると、ちいさな春の訪れに出会う。α7sとM42改造のPAN TACHAR=パンタッカー50mm。ヘリコイドはM42-NEX 17-31mm。シチュエーションを選ばせるレンズだと思う。
ここに
パンタッカーについての記事がある。持ち出しは今日が初めて。









ヘクトール7.3㎝のヘッド部を工房作の接続リングに接続しています。(中央)



α7sとこのヘクトール 7.3cm、M42-NEX/Mヘリコイドを使用。絞りF4.5。
ヘクトールの7.3㎝でこんな絵って、おそらく初めてじゃないか?









これはα7sとシュナイダーのDurst Componon 105mm F5.6の開放値で、ヘクトール7.3cmの姿を撮影しています。



これまでこのレンズを使うにはもっぱらベローズを使っていましたが、M42-to-M42のロング伸長リング、しかもヘリコイド付きが出回っているこんにちでは、気軽にスナップができます。
こういう技術進化、コマースの進化については、つくづくありがたいと時代を享受しています。モデルのヘクトールですが、これも知人がヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるようなチューブを作成して(下部の黒光りする強剛塩ビ=僕の造語)近接撮影ができるようになった。

よく言われるのは、広角のマクロっていいなあ、という話。これは事実です。スナップができてマクロもできる。まあ大体28mm系では30㎝までは普通にできるでしょうが、これが15㎝くらいになるとガラリと変貌する。僕の場合はそれも知人の恩恵でGR28mmやNIKONOSなどで経験をした。

では、ヘクトールで近接となると、いったいどうなるか。





ソファー席で後に引けなかったので体をのけぞらしても、かきチャンポンが入らない。そんなことはわかっていても持ち出して試したくなる。病膏肓に入る、とはこのことだ。平和でいいじゃないか。w


α7RとPan-Tachar 50mm f=2.3というレンズで撮影している。知人工房でのM42改造レンズ。
中央のヘクトール(ですこれは)のフード奥の文字にピントを合わせています。Pan-Tacharについては、

このサイトでおよその見当がつく。

まあため息ものですね。えらいもんがあればあるもんです。ホント。

改造Pan-Tachar 50mm f=2.3姿はこうです。逆にヘクトール7.3cmで撮影しています。最初の画像、ヘクトールの下に見たことない伸長リングがあります。これが曲者。ヘクトールヘッド部をM42-NEXヘリコイドにつけるためのツールです。するとヘクトールでよもやの「接写」ができます。(使用アダプタは最長58mmくらい出るよくあるM42-NEX/Mです)



Hektor 7.3cm f1.9。知人を介して入手したヘクトール73mmの動画をyoutubeにあげる。以下は動画作成時のTMPGEncからキャプチャ。拡大画像はAVCHDの1920*1080。



昨日のこと。いつものお店でα7sにつけて。が、うしろ1メートルがない。背中を反らせて撮る。近くに客が来る。このジジイはなんだあ?と思ったに相違ない。w ブレもあるかな。大陸式F6.3で撮影。





で、ヘクトール73mmのyoutube動画は

ここにあります。
 ①ヘクトール Hektor 7.3cmをバッグに入れて福岡に出る。
懸念が適中。フードを落としたが気付かない。イムズ内のおねえさんが拾得していてくれてたすかった。次回から対策が必要。







下のサムネールを踏んでください。LightBoxで他の画像あり。



 ②アラーキーの『左眼ノ恋』。行きました。やりますね、さすがです。
チラシのキャプション(病気)が他人事とは思えない。


(α7R/Sonnar 40mm/2.8 Rollei)


(α7R/Planar 50mm1.4 HFT)

(α7R/Planar 1,4/50 HFT/拡大画像あり)

 歓迎。どうやらこの個物は、知り合いの方から小生宅に「移住」しそうだ。お代はまだ済んでないが、なんだか自分の子供になっような気分ですww。
 プラナー、Planar 1,4/50 HFTで撮ったHektor 7.3cm の御真影(!)でありんす。
ただの老人の手を撮ったもんじゃないか、ハイそうです。かくも老人は、すっ頓狂でカワイイもんです。背景ぼかしはアラーキーの花表紙=アサヒカメラ。にぎにぎしい。
(アラーキー、先日から福岡天神=三菱アルティアムで、荒木経惟 「左眼ノ恋」をやってますね。期間が長いからいけますよ)

赤エルマー Elmar 5cm 3.5

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 ヘクトール7.3cmで近場のスーパー=「電飾」を撮ってから、同じ場面を別物で撮りたくなった。今日はα7Rに赤エルマーで行く。(調子に乗るとお咎めを受けるので定点観測とはゆかぬ)
ああ、いいですね。雰囲気は。絞りはみなf4です。
先日のNEX-7/E1.8_35mmにない「立体感」を感じる。あたたかい。(NEXはさむ色)




(α7R/Elmar f=5cm 1:3,5)

↓ここにはLightBoxで6枚あります。

ヘクトール73mmとE1.8/35

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 ヘクトール Hektor 7.3cm で撮った昨日の店頭に、NEX-7とE 1.8/35 OSSで出向く。
まずは玄関にアカタテハが。






(NEX-7/E1.8,35mm)

 中の絵がそれです。あなどれませんね。ふむふむ。
 ついでにといってはなんですが、ヘクトール7.3cmとE 1.8/35 OSSの2枚だけをLightBoxで。下のアイコンを踏んでくださいませ。
シチュエーションに差異がありますが。まあ、お遊びということで。

 ヘクトール Hektor 7,3cm 1,9 。こんなシーンこそチカラを発揮するのだろう。拡大してご覧あれ。



大陸絞りの3.5です。中央の電燈にピントを置いています。こんな絵は現代レンズでは作れないのではないかと僕は思います。
 さて。知人から教えてもらった「ライカレンズ番号表」では、Year1933,From156001,To195000 がスタートです。
使用のヘクトール7,3cmは、#12万台ですから、少なくとも1933年以前のブツということになります。
そういえば、持ち主は「使われたのはⅢc以前でしょう」と言っていた。ううむ。
いやはや、人の命より長く愛でられるライカのレンズ・・。いいですねえ。
ライカレンズより短い人の命。いいじゃありませんか。ねえ。

 ここからは、LightBoxのハナシになる。ここ3日間ほど自己のサイトを修正していた。LightBoxを使うために、以前利用していたXMLを廃めたのだ。
が、そこが、年寄りの冷や水隅田川、ってもんです。リンクが切れてあちこちのページに不具合が出ていた。
まあ困る人はいないけどニンゲンってそんなもんじゃない。修正にまた半日。ボケ防止の「訓練」だ。
 マジなはなし、javascriptやflashはかのgoogleもクロールできない。(でしょう?たぶん)。
僕はjavascriptやflashを多用している。だから検索にかからない。
ところがだ、
ここ数年、サムネールから拡大画像を表示する形式で記述すると、いわゆる「フォトみる」サイトの画像収集による効果なのか、レンズ名で検索すると僕の絵が大公開されるようになった。
「フォトみる」は正式には「フォトみる 著名人ソーシャルフォトアルバム」となっていて、なんでオレが著名人なんだ、と思う。
ヤフーの公式サイトで写真家サイトに登録されているからか。

つまりですね、SEO対策的にはLightBoxは目立たない。ま、でもここはひとつそのLightBoxでどうぞ。すべて絞り3.5 SS=1/125で撮影。4枚。

 返却しなければならないヘクトール7,3cmで今一度の確認。







①上。スーパーの中。少し絞って光源を撮る。ピントは手前上部のCAS・・文字のあたり。ブレが少しあるかも・・。SILKYPIXモノクロ2で現像。光源のにじみはない。パッとみて「これはライカレンズかな」と予想させる独特の雰囲気がある。
②中と下。うんと絞っている。100パーセント等倍で、信じられないくらいシャープなのがわかる。雲が出ると定点観測をしたくなる。
 Hektor7,3cmとSonnar85mmf2の比較。
 まずは現物をごらんあれ。拡大画像はα7Rのサイズの1/4、横1840です。ちょっと大きいです。はじめがヘクトール。次がゾナーです。





 ピントは中央のSanDiskのSDカードに合わせてチルトアップしています。マニュアル撮影です。SS=1/125。絞り開放。露出は背後のバルテュスの絵で取得しHektorがISO=400、Sonnarが500。Hektorの最短撮影距離で撮影し、Sonnarの位置はそれに合わせました。
 それぞれをモデルにして撮ってます。Sonnar85mmf2も知る人ぞ知るいいレンズです。知人の手になるmodified lensです。1969年のSony TV ZOOM LENSの鏡胴に収まっています。ちなみに右端クロームの鏡胴がContarexの「抜け殻」です。
ここに僕の前記事があります。(今日の記事を含む)

 さて諸氏よ、これらは早朝、室内の至近距離で個物を撮影したものです。y = f(x)の記述で関数fから導かれるxの写像がyです。その「関数」が少ないので参考になりません。これで早計な「判定」をなさらぬように。単なるテーブルフォトです。ヒマですからね(笑)。これが好きなんだからしかたない。
 タイトルに申し訳ないがストロボ(430EZ,SPEEDLITE)のことでもある。
 使用後にファイルを削除したので備忘メモ。5Dmk2/EF24-70mm+430EZ+納豆パックの即席ディフューザ。距離60センチ。1/125sec,F5.6,ISO200のマニュアル撮影。光はMモードで1/4のダイレクト。
 (拡大画像あり)



 個人「好み」の調光でありまして、正当性なんてあるわけはない(笑)。ヒトに言わせれば「失敗じゃん」ということも。
 そろそろ持ち主にお返しせねばならぬヘクトール個物の「記念撮影」です。
中がフーコー。右ヘクトール7,3cm。左知人抽出=コンタックスT3_Sonnar,リコーGR1_28mm,フジカ35EE_FUJINONのレンズ群。

 ついでにもうひとつ変な(不思議な)絵を。
 信号のように青いのはPCのインジケータです。実物の大きさは5ミリ径です。





 モデル(上)はヘクトール7,3cmの銘板。撮影レンズ(下)はNEOKINO。
 このトシになってセキュアなjavascriptを使いこなす自信がない。それでもLightboxでシンプルなページを作ったりする。まあアンチョコだ(笑)。
 今回ヘクトール7,3cmのためにLightboxを使ったページを「安置」。下のサムネールをクリックしてください。ページが開きます。それぞれのサムネールはLightboxで拡大されます。使用後は閉じてください。



 なかに「木の質感」という縦の絵があるが、これが「質感」が出てない(笑)。いい加減な男だなあ。で、こちらの横の絵がまだいいか。横920の拡大画像があります。



 それと、木の部分を100%拡大できるようにサムネールを置きます。下のスクウェアな絵を拡大してみてください。



 木の質感は出ているように思えるが・・。
 さて。今日雑貨屋店内を撮ってみた。1/4のスーパー拡大=横1840です。開放。ピントはいちばん左のsugarポットです。


(すべてα7R/Hektor 7,3cm/1:1,9 拡大画像あり)

 Hektor 7,3cmのレポート。開放。拡大画像は1/4の1840*1228です。青ランプにピント。拡大画像では細いワイヤも捉えているのがわかります。ランプ左10度上方に飛ぶ海鳥が見えますか?



 地面にへばりついてのローアングル。少し絞っています。



 絞っています。手前の青いプラケースにピント。
 雲はありがたい。午前7時半。台風一過。腰痛をこらえ借り受けたヘクトールを取り付けて飛び出す(重い)。爽やかな秋風だ。いいものはいいですねえ。付け加えていうことが何もない。

 おまけモノクロ。家で暗室の貼り紙を。引けないので暗室ドアの外から。右側から朝日が入る。
 SILKYPIXで現像、PhotoshopCS5でモノクロ処理(K処理:彩度0,その後グレースケール化)。他の処理なし。Web用保存。
少し絞る。ISO250、1/100秒。


ヘクトール Hektor 7,3cm 1,9

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(α7R/Hektor 7,3cm/1:1,9 拡大画像あり)

 縁があって借り受けたHektor 7,3cmで撮影。開放。最短撮影距離。書物タイトルにピント。チルドアップでズレている。拡大画像は横1200です。SILKYPIX現像。PhotoshopCS5でweb用保存(品質85)。
 青い灯りは自作PCのインジケータ。新聞の絵はバルテュス。作画の目安=指標です。いやはや、ライカの絵ですねえ。いいレンズです。大黒さんの後方キングのフィルムローダーの文字が読めます。


(α7R/Planar 1,4/50 HFT 拡大画像あり)

 一方この絵は当の個物ヘクトールです。絵自体は、プラナー Planar 1,4/50 HFT で撮影したものです。知人譲りの個物です。少し絞ったほうがいい、という知人の話でした。レンズの銘にピントを追い込んだつもりです。開放では確かに背景が少しにぎやかになります。

 閑話休題。哲学に親しむ者はある時期になればきっとウィトゲンシュタインを読みたくなる(笑)。 「世界」をも少し整理してみたくなる。ウィトゲンシュタインの若く独断的な論理を思い起こす。そんなもんです。
 さあて今夜はヘクトールが主なのかプラナーなのか、はたまたウィトゲンシュタインなのか? わけがわからない。その三つでありそのどれでもない、ともいえる。そう、ヒトはいつも世界の(言説の)限界にいるようなものだ(笑)。してみると、みずからは言説をもたない事物、ヘクトールとプラナーがこの夜の主役といえるのだろうか。

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