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Results matching “28mm” from 新地のドゥルーズ

推定Nikkor28mm/F3.5 M42改

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知人工房作M42改のNikkor28mm/F3.5。α7sと。撮影日=2023/11/20。時系列。拡大画像あり。
Nikkor28mmには違いないのですがベア状態なので推定です。色補正なし。完璧なレンズ。



















NIKKOR28mm F3.5 M42改

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知人工房作M42改のNikkor28mm/F3.5。α7sと。撮影日=2023/11/07-08。拡大画像あり。









リコーGR1 GR28mm

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リコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。α7sと。撮影日=2023/10/02。長崎市。時系列。拡大画像あり。

























リコーGR1

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リコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。α7sと。









MINOLTA MD28㎜1:2.8

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初代α7sとMINOLTA MD28㎜1:2.8。
撮影日。2023/09/23。









リコーGR1

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リコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。撮影日2023/09/07。時系列その2。開業一年を迎えるシン長崎駅周辺。
日傘の留め具が映り込んでいる。許されたい。



















帰着。バスターミナルから。

かつて一世を風靡したリコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。













当地も雪になる。2023年1月24日、日没直前の頃。初代α7RとミノルタMD28mm 1:2.8。







翌1月25日9時。晴れる。キヤノン5DMk2とEF24-70mm。





グリンコープの配達の日だがこの雪で来ない。新聞もきてない。納豆も牛乳も切れたのでAEONに出向く。「スシロー」を入れてなおかつぼかすために24-70mmの開放値(F2.8)で撮影。
しかるに見よ。当地の経ヶ岳のくっきりとした威容を。拡大画像でご覧あれ。

まずは横尾忠則の選評を。









酒井 忠康「遅れた花 私の写真ノート」。本書には2014年の「桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年」のことにも触れてある。
蛇足だが下の絵は2014年4月、その桑原甲子雄=世田谷美術館に向かう途中の案内板をスナップ。α7Rとヘクトール Hektor28mmで撮影したもの。

ニコノス UW-NIKKOR 28mm 1:3.5

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UW-NIKKOR 28mm 1:3.5。ニコノス抽出のM42改。(知人工房作)



以下はα6300とこれで。APS-Cサイズのカメラでも接写でない限り周辺は流れる。
その「妙」を受け入れると世界はまた違ってみえる。













CarlZeiss Planar T* 1.4/85

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CarlZeiss Planar T* 1.4/85の知人工房M42改。α7sに取り付けたシーン。
M42-M42の36-90mmアダプタに付けている。中央部の赤いマークのあたりに絞り調整がある。フードはゼンザブロニカのもの。ぴたりと合う。とてもプラナー85mmとは思えない。改造とはおおむねこうしたもので、この時点で受け入れられないお方もいるでしょうね。
この絵も、リコーGR1抽出のソニーEマウント改GR28mmとα7Rで撮影したものです。この28㎜広角は7Rとの相性が悪くこのように周辺がマゼンタまみれになります。色補正してません。マンマです。



しかし改造の利点もあります。何よりも「寄れる」ことが小生にはよろしい。僕個人のメタバース (metaverse) なのです。接写すると気持ちがとろけそうになる。(笑)以下はいずれも色補正なし。











水中カメラ、ニコノスから抽出されたUW-NIKKOR28mm 1:3.5(工房M42改)。



初代α7Rと。暗いのは朝6時前。











朝5時半スタートのシャシンしかも曇天。5月25日。フィルムカメラのリコーGR1抽出=GR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。α7Rフルサイズ機で使うと周辺カラーはマゼンタがかぶる。よってモノクロ。(以下は備忘メモ、スルーされたし)PhotoshopCSでスマートオブジェクト化からレベル補正、さらにCameraRawフィルターワーク。オカトラノオはPSのカラールックアップ処理。







リコーGR1

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曇天。α6300とGR1抽出のGR28mm 。(工房Eマウント改)









GR28mm GR1

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改造GR28㎜をα7Rで使うのは4年ぶり。











こちらはAPS-Cのα6300で。



初代オリンパス・ペン(1959年)についていたD.Zuiko 1:3,5 f=2,8cmを抽出しeマウントに改造したレンズです。知人工房作。
APS-CのSONYαカメラと相性がよく映りも秀逸です。F5.6あたりの固定絞り。













当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
「ツボちゃん」読む。書評ポトラッチ、というタームをこのホンで知る。α6300と海中で使うニコノスの28mmを工房でM42に仕立てたレンズ。17-31アダプタ。



以下もこの組み合わせ。









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

MINOLTA MD 28mm 1:2.8

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初代α7Rとミノルタ MD 28mm 1:2.8。









ライカ Hektor 2.8cm α6300

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α6300とHektor 28mm。









α6300 Hektor28mm

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α6300とHektor 28mm。絞りアバウトF8。色補正なし。











ニコノス抽出、UW-NIKKOR 28mm(知人工房作M42改)の姿。



以下α7sと。フルサイズで撮影すると周辺の流れが目立つ。







Kominar28mm

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α6300とKominar28mm。









Kominar 1:3.5 28mm

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ミノルタマウントのKominar28mmです。以下はこれと初代α7Rで。









Ricoh Auto 35Vのkomonar4cm

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α7Rと工房作のリコー、Ricoh Auto 35V抽出のM42改=Kominar 4cm。17-31mmアダプタ使用。











つい最近ミノルタマウントのKominar28mmを入手。(撮影はα6300とkominar4cm)

初代α7RとOLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm。28mmを使おう、と思いたくなる天気。









G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm

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初代α7RとOLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm。











α6300 G.ZUIKO 28mm F3.5

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ILCE6300にオリンパスのG.ZUIKO28mm/F3.5をつけて。早朝5時台の絵。おおむね絞りF8で撮影。コロナ禍で鬱々の日々である。あまつさえここんところずっと九州はPM2.5のせいだろう空は少しもきれいにならない。













OLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm。初代α7R。安直にフードを取り付けケラレに暫く気づかずに撮影。色補正なし。



以下は正常。





α7sとNIKKOR 28mm 1:2.8。
70年代のレンズでKタイプともいわれるシリーズ。1974-1978年の製造で当個物は末期1978年。
すばる5月号では沼田真佑のほかは
井上荒野「刺繍の本棚」,奥憲介「共感をめぐる病」,武田砂鉄「マチズモを削り取れ」がよろしい(独断)。













初代オリンパス・ペン(60年代)についていたD.Zuiko 1:3,5 f=2,8cmを抽出しeマウントに改造したレンズ。それを6300に付けたシーンです。知人工房作。固定絞りでだいたいF5.6。ヘリコイド付き。



以下はこの組み合わせで。スナップはすべて置きピンです。















NIKON=ニコノス抽出の28mm(M42改)をα6300で。F5.6あたり。
図書館が再開され昨日メールがきた。4月当初に予約を入れていたホン。貸し出します、と。予約したことすら忘れていた。レストランもやってないし人はご覧の通り。もっとも高校生はこの時間学校だけど。













α6300にEマウント改のオリンパスペン(ハーフ用)抽出のレンズを付けたシーン。マウント部にC-NEXの刻印があって、あれ?とお思いかもしれません。アダプタは改造してますのでCマウントではありません。以下はこれで撮影。最初のはたまたませわしい花虻が飛来して追尾してうまく撮る。(中央部)色補正なし。



中央部の等倍、虻です。







Hektor28mm 1:6.3

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α7RとHektor28mm 1:6.3。







NIKKOR 28mm 1:2.8とα7s。1970年代のレンズ。52mmPLフィルターを行きつけの施設で試した。結論をいえばダメでしたね。あくまで自分の感想です。スナップにモタモタ操作は致命的。警備員からつまみ出される。といって決め打ちすると次のような失敗例。



そんなわけで以下は失敗を免れた絵を。最初のセピア処理の絵にもちゃんと反射は出てます。時間をかければ消せます。しかし反射も受け入れる態度の方が自分には向いてる。













NIKKOR 28mm 1:2.8とα7s。1970年代のレンズ。52mm径のPLフィルターがあるのでそれを使ってみる。PLフィルターって20年(もっと?)ぶりか。



効いてますね。中央最奥に当地の名峰=経ヶ岳を入れる。左側からぬっと人が出現。
28mmだと車窓シャシン(信号停止時フロント)をやるときはぐぐーっと身を乗り出す。それでも咄嗟だから自車のダッシュボード部が映り込むことが多い。







モニタはオン(ブルーのインジケータ)ですがスクリーン画像はフィルタで消失させてます。



この効果が僕の「行きつけ」の○○図書館でどこまで有効か今からワクワクする。w
うーん。絶望の淵まで赴いて、手を差し伸べてくれるファインダに佇立するミューズ。爺さんもうちょい生きましょうね。

ニコノス 28mm F3.5 M42改造

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ニコンのニコノスから抽出したレンズはこうなります。(M42改)知人工房製。撮影は6300とPenのZuiko28mm。



もともと水中用ですから陸(おか)では十分機能しません。そうなると使いたくなるのがヒト科の生物です。α7sと。ハジメの一枚=定期考査中の高校生が来てますねえ。w(昼頃)





















α7sに取り付けたリコーGR1抽出Eマウント改GR28mm。「C-NEX」の文字が見えますが、アダプタ口径は工房で改造されています。以下はこの組み合わせで。
(上の絵はα6300とE20mm)







α6300につけたTRICOR35mm f3.5。Mercury Univex社 (米)のハーフカメラ。ⅠとⅡ型があってf3.5が初代。1940年代のカメラから抽出。知人工房作。



以下α6300とTRICOR35mm f3.5で。













最後の絵、背景の収差はものすごいですね。設計者にはわかっていたんでしょうが。(どうかな)TRIというからトリプレット構成のレンズなんでしょうか。まあ当時のガラスとレンズ構成です。これは愛嬌。貴重な資料、というべきでしょう。w

金原ひとみ。「クラウドガール」に続き「アタラクシア」を読み終える。爺だから最後のお付き合いかもしれぬ。ちょっと寂しい気もするが。
あ、それと最初のは7sとG.ZUIKO28mmで撮ってます。
ニコノス抽出の28mm(M42改)をα6300で。







NEX-7でペンF用のF.zuiko38mmを使う。記事は土曜日の朝日。柄谷行人のハナシが興味深い。身に染みる。



閑話休題。
アダプタとレンズの赤の指標に注意。OM系とペンF系は逆向きになる。
上はF.ZUIKO38mmの開放(1.8)で。下はNEX-7+G.ZUIKO28mmの開放(3.5)で撮影する。





蛇足。NEX-7+F.ZUIKO38mm(F5.6)で妻が読み終えたアガサクリスティーを。(次に小生が読もうと)
書店から取り寄せた新本も妻の手にかかると古本屋にも出せないガラクタになる。当然、図書館では借受けできないので彼女は年間50冊くらいのホンを書店に注文する。ニンゲン、さまざまな欠陥があるもんです。w





解説。OSCILLO-RAPTARのレンズの表面形状は凸です。映り込んでる模様はPCのタスクバーです。Adobeのアイコンやらなにやら。イルミネーション、キラキラがわりと好きなので。w
α7sとEマウント改GR28mm。リコーGR1からの抽出。固定絞り。





蛇足。敢えてAPS-Cモードで。室内灯をつけずに。ISO=12800。1/40秒。Fuji REALA 500D Kodak 2393 (by Adobe).cubeを使用。昔ネオパン400プレストをISO12800に増感してGR1で夜間撮影したことがあったなあ。
拡大画像は原寸の1/2。サムネールは1/8。

OM G.ZUIKO AUTO-W 28mm 1:3.5。







OM G.ZUIKO AUTO-W 28mm 1:3.5。
ズイコー28mmは初めてです。













リコーGR1抽出のレンズと比較。上がOM。

NIKONOS UW-NIKKOR 28mm M42改造

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α7sとNIKONOS抽出(M42改)UW-NIKKOR 28mm 1:3.5。









P6TマザボのPCが数日前から変。シャットダウンと起動ができなくなった。修復ディスクでも埒があかない。よって内蔵データディスク2台を取り出して点検用PCでチェックしているシーン。α7sとリコーGR1抽出のGR28㎜(Eマウント改)。



結論
①ドライブレターが変わっていた。
②C:SSD書き込み回避で割り当てたドライブに書き込みできない時点で疑うべき。
③考えられる原因:外付けUSB_HDDを複数のPCで使いまわす。これがよくないのか。中途でカードリーダーを挿したりすれば、ドライブ数が多いので干渉が起きそうだ。
たとえばいつもはつける外付けをつけずにカードリーダーを挿してドライブレターを乗っ取られる、という仕儀。外付けUSBを使用のすべてのPCでたとえばZに割り振ればクリアできるかもしれない。(未確認)
これにまる一日費やしてしまう。以下も7sとGR28mm。







Photoshopの新機能動向とかを気にせず過ぎた5年(もっとか?)。「カラールックアップ」もそのひとつだろう。Fuji REALA 500D Kodak 2393は時々使う。
元は映像系カラー。コントラスト、黒の迫力、アメリカならではの色合いです。



この絵に処理を施すと



まあこうなります。以下もそうです。





風景はNEX-7とComponon35mm。フーコーは7sとE20mm。
カラールックアップだが、FuturisticBleakというのもいい。以下は5年前にα7RとHektor28mm6.3で撮影したもので原画は周辺はマゼンタまみれだが、 FuturisticBleakを施すとそれが消えなんとも古色な画像となる。参考までに。

リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。
2019/05/15の午前中には新しい(そしてたぶん最後の)作業用デスクが届く。奮発した。
今午前5時前。30年間使い廃棄するデスクでの最終記事、ってことになる。感傷もいいところだ。w









リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。
最後のクルマド写真(僕の造語)はこの日の傑作。無限遠にしておくと、手前の少年から奥の建物まで捕捉する。
知人工房製造のEマウント。固定絞りでF5.6はないかな、という値。接写(15㎝)もできる優れもの。キタムラで買った実働GR1sから抽出。











ミノルタ MD28mm

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ミノルタMD28mmとα7s。









リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。









GR28mmの抽出第一作。F5.6あるかないかの固定絞り。当初絞りが足りないかなとも思ったが杞憂だった。それどころかこのレンズはこれくらいが一番だと思うようになる。
α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。
15cmまで寄れる。接写ができる広角レンズは魅力的だ。











リコーGR1 28mm

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α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。









豆苗 MD28mm WOLLENSAK

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豆苗。α7RとミノルタMD28mm。下はWOLLENSAK 3_1/2 F6.3(M42改造)



ミノルタMD28mm

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α7RとミノルタMD28mm F2.8。















ミノルタMD28mm α7s

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α7sとミノルタMD28mm F2.8。







書評欄で評判だったホン。妻が注文していた。終わったら僕も読ませていただきます。

ミノルタ MD28mm

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α7RとミノルタMD28mm F2.8。





ミノルタMD28mm F2.8

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α7RとミノルタMD28mm F2.8。
ちなみにCamera Rawのバージョンは11.1.0.112。優れていると思う。買おうかな。w









ミノルタMD28mm F2.8

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ミノルタMD28mmとα7s。草加せんべいは最短距離。









モデルミノルタMD28mm。撮影:LUMIX G2とアンジェニュー17-68mm。画角25mmのF4。三脚セルフタイマ。ISO100。距離40㎝。



以下7sとMD28mm。





ミノルタ MD28mm F2.8

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α7RとミノルタMD 28mm F2.8。









minolta MD 28mm F2.8

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MINOLTA MD 28mm 1:2.8。カメラはα7R。隅が少し欠ける。









α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(拡大画像は長辺1200)











リコーGR1 改造

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α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(長辺1200:色補正なし)









NEX-7 インダスター69 28mm

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知人が届けてくれたインダスター69。28mmのF2.8です。
検索する。えっ?これはハーフ用なんですか?
とりあえずNEX-7で台風のさなかに実験撮影。(1/100秒でも揺れがある)
L39-NEXアダプタを使用。F5.6だがピントに自信がない。最短距離に近い。







最初の2枚はα7sとSummarit 40mm。後はGR28mm。









α7sとライカミニルックス抽出のSummarit 40mm。











テーブルフォトを好む。
背後のイルミネーションを好む。40mmのランドスケープでは入らない。よって縦撮り。
野田ロール(といいます)を一口食す。このタイミングでレンズをGR28mmに交換。つまり目印。そういうわけで下はGR28mmになります。
ここがこれほど空いているのは初めて。不景気か?



知人から届けられた旧ミノルタレンズ。
僕自身が知識がないのでとりあえず画像。拡大画像があります。28mm以外はROKKORの刻印あり。



時間をかけて清掃したのではないかと思われる。光学系がとてもきれい。

左から
①MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm
②MD ROKKOR-PF 50mm 1:1.4
③W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm
④MD 28mm 1:2.8
⑤MC TELE ROKKOR-PF 1:2.5 f=100mm

W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmてのを持ち出す。最初だけがF5.6。あとは開放F4。ううむ。これはフツーじゃない。いいですねえ。









wikiで知ったが、QとEは4群5枚をあらわすそうだ。wはワイドの意味かな(推測)。
PFは5群6枚ということになる。
今思いだしたが、MinoltaのHiMatic-Eというのを23歳の時に東急元住吉の踏切そばにあった店で買ったのがカメラとの出会い。新品です。このまま何もせずに使えばいい、と主人はカラーフィルムを詰めてくれた。取説もろくに読まず、撮り終わったら店に行って詰め替えてもらっていた。いやはや。
今朝は不燃ごみの日だったので、暗室ポリや故障したEOS5Dを捨てた。ポリはもう一袋あって流しの下がすっからかんになる。その日のロッコール来訪。なんだか今日は忘れがたい一日になるだろう。しかし忘れてゆくのだろうけど。こんないいレンズをどう感謝すればいいのだろう。


(5Dmk2+EF24-70mm)
α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(長辺1200)











ローランド・ハーゲンバーグの写真展「バスキアとNYアーティストたち」のため天神に出る。
新しくできたインターチェンジのパーキングは割合空いていそうで、試す目的も兼ねた。
①まず写真展。眼が悪いのかピントが全然来ていない。もともとライター。カメラマンが来ないのでたまたま自分で撮る、それがきっかけ。80年代、ニコンのなんだろうFMみたいなカメラに35mmあたりがついている。フィルムはイルフォードのHP5。紙焼きではなくプリンタ出力だと思う。見るべきものはなかった。そうそうメイプルソープの肖像が一枚あった。

②帰りは夜8時前にインターに着いたんだが上りの側にある駐車場までの通路はない。したがって一般道を迂回しなければならない。(5分はかかる)だめだねえ。最初の二枚はα7sとsummarit40mm。





以下はGR28mm。





リコーGR1改造 ultra pod

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α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。





以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。



リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、



ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。

さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)

谷川俊太郎。朝日=語る=人生の贈り物。第10(α7s+GR28mm)と第11(α7R+Kominar105mm)。





このテの「履歴書」をさらす著名人は多い。女性に多い。が、男性にもいるのだ。
正直なところこれにはおおいに驚いた。
だがまて、僕がたんに理解できないということかもしれぬ。

ところで。備忘メモ。コラムには関係ない蛇足。NEX-7にアダプタ+ミノルタAF24-85mmで、上のKominar105mmと同じ構図になるように撮影してみた。三脚。85mmでF8。レンズの違いか、それともダイナミックレンジの違いか。単体レンズ、フルサイズの利点が端的に出る。

キヤノン5DMk2に取り付けて、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)で店内撮影を強行した。
①シャッター音。下品で恥を知らない音がする。これだけで普通に断念する。w
②Mモード撮影(マニュアル)はISOをオートにすると400に固定される。これが決定的にソニーのαシリーズと異なる。といってその都度ISOを手動でやると手間がかかる。





実は上の2枚は右側隅がケラレてます。花形フードがほんの少し傾いていた。すいません。以下は外。フードは正常。







さて。STOKアダプタをつけてα7R+タムロンのテレ側75mmでテーブルフォト。F4,1/80,AvだとISOはオートで3200。MF撮影。ピントは中央のアルミ缶の「Leitz」。SILKY現像。Photoshop使用。色補正なし。
アルミ缶はヘクトール28mmをヤフオクで購入した際に付属していました。みなさんコレ見たことありますか?オーナーの別注品でしょうか?

リコーGR1

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リコーGR1s抽出のGR28mm(SONY_Eマウント改。固定絞り)。最初だけα7s。モノクロはα7R。
3,4は拡大画像が少し大きい。3は島の右に小型機が、4は建物の上方にカモメが。







書評を読むだけでなんだか「読後」感に支配される。うーむ。w



妻の文庫ホンは読んだはしから資源ごみ。イオンにビール買いのついでに出す。




(いずれもα7s+GR28mm_Eマウント改)
α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。固定絞り=Eマウント改造。







リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。固定絞り。









リコー GR1

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リコーGR1抽出の28mm。Eマウント改造(固定絞り)。α7sと。



うどんを食べたくなって久方ぶりに作って食す。今日は暑い。西瓜は初物。アイスコーヒーも。





若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』を終えて、今期芥川賞の2作目=石井遊佳(ゆうか)の『百年泥』を読み終ゆ。α7Rとオリンパス・ペン抽出の28mm。

画像多し。注意。α7sとニコノスのUW-NIKKOR 28mm。M42改造。
海に入って魚群を撮っているような気分で。陸(おか)でも、中央はきちんと撮れる。

























今期の芥川賞を読んでいる。α7sとニコノスのUW-NIKKOR 28mm。M42改造。



α7Rと最初期のオリンパス・ペンから抽出の28mm/F3.5。(F8相当固定絞り)
フルサイズのしかもα7Rでも周辺光の減少は許容範囲だと思う。モデルはフジカ35EEの抽出パーツ。













α7RとM42改造のNIKKOR28mm F3.5。



F5.6くらいだったのかな、最奥の雪山に合わせた。最奥等倍は









ところで。山田錦の横は工房作のPEN、Olympus D.Zuiko 1:3.5 F=2.8cmです。



くしくも画角と明るさが同じです。でもハーフ用のレンズ。これで撮ると(山田錦の横がM42改造のNIKKOR28mmです)

α7RとM42改造のNIKKOR28mm F3.5。
M42改造です。レンズは小さく、ストリップ状態なので持ち出しに便利。





忘れな草です。







養老孟司の中に、ある学生が、赤い糸を吐く蚕を遺伝子操作でつくったという話がでてくる。それと、柄谷行人は中国でのNAMを模索している。かの地にこそ「アソシエーション」がある、と。生きてますNAM。ううむ。

NIKKOR 28mm F3.5 M42改造

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銘がないので、このレンズが何だったのか。知人に尋ねてNIKKORということが判明。ううむ。ボケてきてるんかな。w



これで撮影。接写中心。











α7sと(おそらく60年代初代ペン)Olympus D.Zuiko 1:3.5 F=2.8cmです。レンズは工房抽出の28mm。固定絞り。ヘリコイド付き。
うん、いい。シャープですね。今日から石原10年日記に移行するんで、封切りの前のスナップ。
ウチは老々介護、障々介護の家庭事情がある。できるだけ前向きに、外の空気に触れて生きてゆきたい。

これはα7sとシュナイダーのDurst Componon 105mm F5.6の開放値で、ヘクトール7.3cmの姿を撮影しています。



これまでこのレンズを使うにはもっぱらベローズを使っていましたが、M42-to-M42のロング伸長リング、しかもヘリコイド付きが出回っているこんにちでは、気軽にスナップができます。
こういう技術進化、コマースの進化については、つくづくありがたいと時代を享受しています。モデルのヘクトールですが、これも知人がヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるようなチューブを作成して(下部の黒光りする強剛塩ビ=僕の造語)近接撮影ができるようになった。

よく言われるのは、広角のマクロっていいなあ、という話。これは事実です。スナップができてマクロもできる。まあ大体28mm系では30㎝までは普通にできるでしょうが、これが15㎝くらいになるとガラリと変貌する。僕の場合はそれも知人の恩恵でGR28mmやNIKONOSなどで経験をした。

では、ヘクトールで近接となると、いったいどうなるか。





ソファー席で後に引けなかったので体をのけぞらしても、かきチャンポンが入らない。そんなことはわかっていても持ち出して試したくなる。病膏肓に入る、とはこのことだ。平和でいいじゃないか。w
APS-CのNEX-7と、富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8、もう少しは明るいか。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は28mmよりほんの少し広い。APS-Cだから35ミリ換算で45mmくらいか。
知人工房製作。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。















夜間。約3メートルから、NEX-7のポップアップ・フラッシュで。



香港から届いたアダプタ。径が一回り大きい。M42-NEX 17-31mm。(これでないとこのレンズの無限が出せない。)α7sにつけたシーン。取り付けレンズはニコノスのUW-NIKKOR 28mm。M42改造。知人製作。なんとなく似合う、と思いませんか?
ですが下のはα7Rにつけて、夕方=車窓越しの街。海のものを陸(おか)で使う。いやいいですなあ。空が海のようだ。
雲もあるしこんな絵は好きです。



これはOSCILLO-PARAGON 56mm f1.9。M42改。M42アダプタに入れて撮影している。
(α7sとニコノスのUW-NIKKOR28mm)
あなたの眼が悪いのではありません。今日の画像はすべて周辺が「流れる」レンズで撮影しています。



α7sとOSCILLO-PARAGONで、まず開放で撮影する。









近場は絞るほうがいいような気がする。



中景はともかく遠景には不向きかな。





ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)とα7s。ほとんどカラー補正しなくてよい。ブルーの色合いに特徴がある(ような気がする。気のせかな)。





(下)遠景は中央部以外はアウトフォーカスになる。周辺の色合いも割と自然。







SONY_α7sと、ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)。怒涛の10枚。w



















ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)とα7s。



中央部はしっかりしているが周辺がぼんやりしているのがわかる絵です。立ち位置は違いますが、これを六櫻社ベビーパール抽出のヘキサー5cm 1:4.5で撮るとこうなります。



枯淡なベビーパールですが白いフェンスがきっちり出てます。
それはともかく今日はニコノス。近接をごらんください。











α7sと、ローライのGiro28mm Eマウント改造(rolleinar 28mm HFT)で撮影。リコーのGR28mmほどではないと思うけど、特に中央部のシャープさは特筆もの。モノクロ広角撮影なら置きピンでスナップできる。









“made by Rollei” stamp ではないテッサー40mm F3.5です。知人の工房から借りてきました。M42改造です。ローライ35とレンズについては、Wikiなさってください。来歴の複雑さが知れます。ともかくこれはドイツ製です。シンガポール産ではありません。
そう言ってしまえば、いかにもシンガポール産に不利な言い方になりますか?決してそうではありません。わたしは知人の恩恵でシンガポール産のレンズをあれこれ所有しています。極めて優秀です。念のため。(拡大画像なし)





以下はα7sとこのテッサー40mmF3.5で店内を。モデルになってるレンズはUW-NIKKOR 28mm 1:3.5、あの水中カメラ、ニコノス抽出のレンズです。わたしのM42-NEXヘリコイドに干渉があり、このニコノス28mmを今日は使用できない。なのでまあ姿を撮りにですね、ビールを買いに行くついでに店に寄ります。(以下は拡大画像あり)









NEX-7とコニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズ。知人製作のレンズです。
APS-Cだからこれだと28mmくらいですかね。









ひさしぶりにキヤノンのEOS5DMk2を使う。



上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。



中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3

コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。



なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。

キヤノンサイトのここにある。

非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。
リコーGR1s抽出の、固定F5相当のEマウントレンズ(知人作)はα7Rではもっぱらモノクロ用に限定される。
予約の小野一光=『震災風俗嬢』。本の上部の間紙には貸出期間の延長はできない、とある。次の予約者がいるのだ。



「三十代後半の人です。子供と奥さんと両親が津波に流されて、長男と次男は助かったらしいんですけど、いちばん下の男の子と奥さん、あと両親が亡くなったそうです。奥さんは土に埋もれてたみたいで、歯型の鑑定で本人だとわかって、やっと火葬にできて落ち着いたんだって話してました。その人はプレイのあとで添い寝をしてほしいと言ってきたので、そうしてあげました」(P42)

GR1のGR28mmレンズとα7s

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plustekフィルムスキャナでGR1撮影の実写をみて、急にデジタルで撮りたくなった。α7sとリコーGR1s抽出の固定F5相当のEマウントレンズ(知人作)。銀塩比較と遜色ないです。周辺も。上のは強烈な逆光。





以下で細部までご確認を。SONYのα7sの原寸大。(jpeg)グレースケールにしてます。(カラー情報はなし)横4240ありますからご注意を。

NIKKOR 28mmF3.5

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α7sとM42改造のNIKKOR28mm F3.5。
M42改造です。したがってストリップに近い。タイトルにM42改造を入れると、SEOが。







α7sとNIKKOR 28mm/2.8でLIGHT_BOX上のベーコンのスライドを撮影。



で、一枚をPlustekでスキャン。1953年の作品。



同じNIKKORで、2階からカーポートを。衛星円盤の下に職人さんが顔を出してます。先日プラフックが劣化して3枚が風で飛ぶ。100メートルほど先の道路に、しかもスレート自体は無傷。このテのスレートは壊れない、そう言ってました。台風来襲に備えて全部張り替えてもらう。12日に依頼したらば、盆の13日に朝から2時間ほどで一丁上がり。さすが餅は餅屋です。一度上って自分で補修しようかと試みたが開けた穴を合わせることができない。意地はって滑り落ちたらコトですもんね。九州は「ナフコ」。ブロンズフロスト8尺8枚、ステンレスフック、総額3万4千5百17円。風で飛ばされて、よそ様に迷惑かける懸念にくらべると安いもんです。胸をなでおろす。いい盆でした。
このレンズはシブイですなあ。うん。

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地上の夜の天使たち