GR1 28mm
(α7R/GR28mm改)
「書棚」を撮っている作家がいる。不知。絵はリービ英雄の書棚。コンセプトは僕の好み。
そういえば、せんだって「koo-ki」の「大空気展」をイムズでみたとき、同じ感慨をもった。(koo-kiのシゴトについてはご検索あれ)。漫画「ナルト」関連の仕事をするために読んだその実物(マンガ本)を十数冊重ねている。互い違いに。ホンには黄色やピンクなどのさまざまな付箋がつけてある。それをメタルラックに置いている。それだけだ。僕はそれに「感じる」。
ニンゲンは発情する。美形に感じるわけではない。何かしらインティミットなにおいに発情する。脳生理学の問題系かもしれぬ。これ以上コトバを使うとウソくさくなるのでやめる。シャシンやってていいなあ、と思うのは「発情」をそのまま「性行為」にもっていけるからだ。うん。