4000PXプリンタプロファイル3

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 4000PXでPX9000用の25系インクを流し込んで「年賀ハガキ」。無理です、それは。というふうに言ったが、少し整理する。考え方がいくつかある。前提としてプリンタドライバは4000PX用を使う。用紙設定は「EPSONフォトマット紙」。メディアのハガキは郵便はがきのインクジェット紙。
●試行1.4000PX関連でエプソンがFAQで答えているやりかた。
フォトマット紙で「推奨・きれい」
もともと4000PXの23系インクじゃないからどうもねえ。マゼンタがつよい。
●試行2.Photoshop のカラー管理でPX9000のMC厚手マット紙のファイルPX9000 MC Matte P.を使う。試行1より少しマシかな?
●試行3.Photoshop のカラー管理でPX9000のPX/MC プレミアムマット紙のファイルPX9000 PX/MC Matte P.を使う。マゼンタが抜けて、僕は好き。
しかし、PX-G920の「郵便ハガキ(インクジェット紙)」設定には及ぶべくもない、というのが詳細報告。もちろん用紙設定をたとえば「EPSONスーパーファイン」でやったりするとまたちがってくる。もともと正しい設定なんてないわけだから、設定の妙を試す。実際僕も10組以上試している。
さて、そのPX9000のカートリッジが下の写真。でかいでしょ?縦30cmはありますな。パッケージを無理やり毀して(頑丈!)中身はというと、右のちゃちなラミネートチューブがおでましになる。底にちょこっと、220ml。カンペキな上げ底。(写真のは現在使用中のもの。220mlというわけじゃない。笑)パッケージを開ける必要はない。(前回、興味があって毀した)7色まとめて買うと、本体に迫る価格。 やりますなあ、エプ尊。(はたまたエプ損!)

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このページは、が2008年10月 1日 14:20に書いたブログ記事です。

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