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Results tagged “Summar 5cm” from 新地のドゥルーズ

α6300に1936年のズマールSummar5㎝をつけて。知人工房のM42改。
全体がぼんやりと滲んだようにも見えますが、それはあなたの眼のせいではありません。レンズがそうなんです。拡大画像あり。時系列。















SUMMAR 5cm M42改

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α6300に工房製M42改SUMMAR 5cmをつけて。F4.5。室内自然光。寄ってもソフトレンズです。
定期的に「いまこそ」と言いたくなるのがニンゲンの世界。川島小鳥は「いまでも」フィルムなのか。米、奥山は当方は不知。

次のはα7sで。ピントはフィギュアの額。光源の映りがギザギザ。いわゆる拭き傷かな。下はフジカ35EEのフジノン45㎜。違いが顕著。色補正なし。





α7Rと。ソフトな映りを逆手にとればムードある絵作りができるかもしれない。

ズマール Summar 5cm M42改

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1936年のSummar 5cm。
工房作のM42マウントです。ライカA抽出=旧Elmar 5㎝で撮影。自然光。



ゲステル・サルトリウスの「ライカレンズの見分け方」によれば、
「ライツ社初めての大口径だが、結像がソフト過ぎてあまり人気がなかった。各種のバリアントがあるが、初期のものには黒いフロントリングの沈胴式とか、絞りが円形や6角形のもの、また赤外マークのないものなどがある。」
ソフト、滲みのレンズということになる。エルマーを撮った絵でもそれがわかります。







開放。照明。三脚。僕の偏愛するグルグル。

M42改造のSummar 5cm

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α7sと知人工房製のM42改=Summar f=5cm 1:2。
ゲステル・サルトリウスによれば「結像がソフトすぎてあまり人気がなかった」となる。









summar 5cm ミライon図書館

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α7Rと知人工房製のM42改=Summar f=5cm 1:2。
3月22日は寒い。一輪だけのヨシノ。下は小学校の一本だけが満開。種類が違うのだろう。





図書館下見。植込みは雑多な樹木・植物が仕込まれている。駐車場は広い。





今(2017年2月)NHK_BSでやってる「刑事フォイル」は先の大戦時代のハナシだから、これはライカだけど、戦前のモデル。演出が凝ってる。α7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2でWooo画面を撮る。



ビューファインダがいわゆる「片流れ」タイプというんだそうだ。
最初スローシャッターダイヤルのねじ山を、あれ?と思った。ふつうここはつるんとしている。で「調査」。はい。黒ペイントだがたぶんこのモデルだと思う。(ごめんなさい、絵は借り物です)レンズも同じSummarの5cmっぽい。みるひとがみればすぐにわかるものだとおもう。



これは自分のライカ。
シャッター音を耳元で聞くだけでもシアワセになる。これもα7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2。開放撮影。



もう一枚。α7sとSchneider Pro-Cinelux 45mnmで。

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