" href="http://hisaaki.net/mt/cgi-bin/mt-search.cgi?tag=%E9%80%A0%E5%BD%B1%E5%89%A4MRI%E3%80%80P6T%E3%80%80%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&Template=feed&IncludeBlogs=2" />

Results tagged “造影剤MRI P6T 自作パソコン” from 新地のドゥルーズ

造影剤MRI

|

 体調異変となれば、僕はとりわけて「生の哲学」にふける。(笑)。ドゥルーズ、フーコー、小泉義之、ニーチェ・・うんぬん。あたりまえのことだが「健康」について考えることと、「健康」になれることは別問題です。それどころか「健康」について思案すると「健康」になれないことがある。この10日間ほど、僕はパソコンの自作に没頭した。そうやって「健康」について思い巡らことから遁走していた、ともいえる。フーコーを読むことに匹敵する「効能」をパソコンのインストレーション作業に感じた。いやまあ冗談半分ホンネ半分ですけど。

 造影剤MRIの読影所見はクロであった。同じ懸念を抱いているお方のために、所見を紹介します。「移行域左腹側から前線維筋組織にかけて拡散低下を示す腫瘍あり、造影早期濃染する。前立腺癌が疑われる。前方被膜には接しているが、明らかな被膜外浸潤はない。転移も認めない。」ということです。よって僕は近々針生検をするはめになりました。

 さて、自作PCのこと。10日間も要したのはパーツをヤフオクで集めたからだ。当然パーツは一度には集まらない。

 ①1500円のケースがひどかった。ゴム足がない。フロントベゼルをはずしたらなんとPC電源スイッチを基盤ごと抜いてある。吸入ファンもない。オクの写真にはそういう情報はなかったのに。ゴム足はダイソー105円で自作。

 ②スイッチは手元スイッチを追加(NBSTKIT)。ファンは手持ちのCoolermasterのものを使用。

 ③マザボ:ASUSのP6T Deluxe OC Palm Edition (palmが笑える)。

 ④コア:i7 920。

 ⑤電源:コムスターの650W。

 ⑥グラボ:GALAXYのGeForce GTS250/512D3/ COOL EDITION。

 ⑦メモリはとりあえず放置していたDDR3 PC3-8500を3枚。

 ⑧DVDとカードリーダも仕舞い品をつける。

 ⑨ただひとつ新品はCrucial m4 64GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT064M4SSD2。

 これで全部かな?あ、そうだ、送料込み155円のシリコングリス(1g)。

 計4万5千円。SSD2個でRAID0。HDDはHITACHIの500G。Windows7の「ようこそ」がでないときもある。読み込みはまさにSSDのRAID0の威力を堪能できますね。シーケンシャルリード528ですから気持ちいい。ファンの音がうるさいので、CrucialからCoolermasterに変えた。というかこれは回転数が違うのかもしれない。部屋を暖房しているせいかCPU温度も45℃平均、ファンも1300rpmくらいになる(BIOSで可変設定)。手元スイッチのPWライトがまぶしい。拡大画像あり。


(NEX-7/Gnome-Wilon 1:4,5/50/SILKYPIX)

photo pages

photos

地上の夜の天使たち

タグ