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Results tagged “改造” from 新地のドゥルーズ

ウチには知人工房作のニコノス35mmF2.5が2個存在する。一つはSONYのEマウント、もうひとつはM42マウントである。
今日のは373***のEマウント。フルサイズで使うとケラレが出るがそのまま掲示する。長崎市住吉。最初のここには70年代は消防署があった。初代α7sと。撮影日=2023/11/03。時系列。拡大画像あり。











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帰着後自転車置き場からこれが15時55分。

コンタックスT3 Sonnar35mm

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T3からレンズを取り出す、世界にひとつもないでしょう。
これがOSCILLO-RAPTAR 88mmで撮影したコンタックスT3より取り出したSonnar35mm。ごろん、としてます。
(知人工房作=M42固定絞りF8相当)



論より証拠。以下はα7sとSonnar。映りはパーフェクトといってもいいでしょう。















ライカA抽出のゲルツ・エルマーとα7sで。







満点のレンズだと思う。以下は参考まで。手持ちのゲルツレンズ三点セットです。いずれも工房製M42改。手前中央が抽出エルマー。左臙脂色はDOGMAR7.5cm、右はDAGOR60mm。垂涎モノだと思う。絵は初代α7Rとペンタックス43mmLimitedで。絞りF4。自然光。

α6300とコンタックスTvsレンズの抽出Eマウント改。



上は等倍中央部。元画はこうなります(拡大画像なし)。



同じレンズで。







α7sとライカ1型のElmar5cm(M42ヘリコイド使用)。









α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。





テッサータイプのレンズは、知人と知り合ったおかげで縁が多い。次の絵はFOTGAのアダプタにヘリコイドを加えスーパーイコンタ抽出M42改造Tessar10.5cmを付けたシーンです。(α7sとベビーイコンタ抽出のTessar5cmで撮影)



インフも出る。これでベビーイコンタ抽出のTessar5cmの容貌を。



毒を食らわば皿までも。逆にTessar5cmでTessar10.5cmを(カメラは7s)。



深夜(1時-3時)の成果です。w
当地の公園に行ってみた。α7sとEマウント改SUMMARIT40mm。開放で撮影。









これは公園ではなく

コダックPONY828

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コダックPONY828抽出のM42改アナストン51mm。α7s。









α7sとBOLESY=WOLLENSAK 44mm f3.2。







MD-NEXアダプタにつけたロッコール35mmF4がモデル。室内自然光。ヘクトール7.3cm=ヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるリング使用。α7s。F4.5。三脚とリモコン。ISO100。撮影距離約50cm。

オールドレンズ Planar 35mm

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α7sとSONYのEマウント改造=Planar35mm。

















α7sとシュナイダーComponon50mm。
一枚目。レストア中のカメラ。フジカ35EEとコダックVR35。









α7sとライカ、ミニルックス抽出=Eマウント改造のズマリット40mm。接写の心地よさを保証してくれます。









リコーGR1 改造

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α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(長辺1200:色補正なし)









リコーGR1改造 ultra pod

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α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。





以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。



リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、



ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。

さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)

ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。







シオカラトンボだ。





自家製ラズベリージャム。

あげます、といって知人から頂戴したCarl Zeiss Triotar 3,5/40。M42改造。



上のシャシン自体はキヤノンのEF24-70mmを使っています。
ローライ35についていたものだそうです。ローライ35にはいろいろありますが(ゾナーとかテッサーとか)、これは3枚玉のトリオターだそうです。

α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。固定絞り=Eマウント改造。







Fujica 35-EE フジカ35EE 改造

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Fujica 35-EE フジカ35EEから抽出したフジノンについては

ここにもあります。

どちらもいいです。円形絞りにこだわれば前者Eマウント組み込み。接写をしたければM42改造のほうがいい。α7Rで使うと遠景の周辺は、M42改造がいいような気配。

今日のはそのM42改造でα7s、店内。









α7sとライカミニルックス抽出のズマリット。40mm F2.4。



だが部分を撮るのが好きです。記録ではあるがアタマのなかは美に支配される。







α7Rと最初期のオリンパス・ペンから抽出の28mm/F3.5。(F8相当固定絞り)
フルサイズのしかもα7Rでも周辺光の減少は許容範囲だと思う。モデルはフジカ35EEの抽出パーツ。













フジカ35EE パーツ 

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α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm M42改造で亡骸(?)を撮影。





病人になってもテーブルフォトならできるかも。
α7sと(おそらく60年代初代ペン)Olympus D.Zuiko 1:3.5 F=2.8cmです。レンズは工房抽出の28mm。固定絞り。ヘリコイド付き。
うん、いい。シャープですね。今日から石原10年日記に移行するんで、封切りの前のスナップ。
ウチは老々介護、障々介護の家庭事情がある。できるだけ前向きに、外の空気に触れて生きてゆきたい。

α7sと「写ルンです」のトポゴンバージョン。第2弾。逆光に弱い。(もともとトポゴン構成はそうなんじゃないでしょうか。グラデーションフィルタもあるくらいですから)
銀座カリーは意図的にアウトフォーカス。





















ツァイストポゴンの構成図。(借り物の加工図。拡大画像無し)



さて。次の絵で、豆レンズ裏面の「ふくらみ」がおわかりでしょうか。(拡大画像でわかると)



実はこれは先のトポゴン構成で、「写ルンです」用のレンズを2枚使っているのです。そう、カメラを2個使っています。で、さっそくα7sにつけて試写。今や定番となった「怒涛」のアップ。



















Ricoh Auto 35V抽出のKominar 4cmとヘリコイド=M42-NEX 17-31mm。無限遠は看板まで。















H.ROUSSEL 75mm M42改造

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12月18日午前10時半頃。曇天。郵便局に出向いたついでに足を延ばして定点場所に。ところが一枚撮り、さて二枚目をと構えたら「電池がなくなりました」と。
ま、そうしたもんです。その一枚というのは、コセンダングサなんですが、これが雰囲気よろしいのでアップ。SONYのα7Rと抽出レンズH.ROUSSEL 75mm F6.3です。



家で電池を替える。妻が購入した新刊文庫。



さらに増えたフジカ35EE。レストアは3台となる。

ヘクトール7.3㎝のヘッド部を工房作の接続リングに接続しています。(中央)



α7sとこのヘクトール 7.3cm、M42-NEX/Mヘリコイドを使用。絞りF4.5。
ヘクトールの7.3㎝でこんな絵って、おそらく初めてじゃないか?









ライカのヘクトール135mm_F4.5はあまり人気もない。知人工房で作ってもらったツールで「遊び」ができるようになった。



先っぽのレンズがヘクトール135mmです。ビゾの中間リングOTSROから外してヘッド部を付けてるが、その直下が工房作のリングです。上の絵でおわかりのように長大な仕掛けになりますが、これで近接ができるのですから僕には「ごきげん」アイテムです。下の絵は距離50㎝くらいでしょうか。α7s、1/125sec、F8で。
モデルはニコノス抽出の35mm。



ヘクトールのヘッド銘をDurst Compononで。F8。

α7sに富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8あたり。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
知人工房製作のこれを早速試用。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。ピーキングをたよりに撮影しているので少しピントをはずしているものもひとつふたつある。最初の一枚は別ですが、2枚目以降ずらりと。但し2と3枚目は車窓から。当然1.5メートルではありません。曇天。アオリ加減ですからケラレも出ます。
4枚目からは暗い店内をAモード,1/60秒で。





































結論から申せば、うん、なかなかのものです。確かにデジカメでも十分「写ルンです」。

ミノルタAF-S 改造

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α7sとミノルタAF-Sから抽出のレンズ35mm/2.8。M42マウント改造。(固定絞りF8-F11相当)
香港から到着。パッケージが丈夫で、手で引き裂けない。ふと考えたが、それだけ頑丈な包装がここにはあるということだ。こんな小さな場面でも、中国の「チカラ」が示されている。今や国力(というか技術力も)わがニッポンは後れをとっている。そんな気がするわけです。中身はFOTOGA M42-NEX。2枚目にあるようにリア部の長いM42改造レンズを収めるのが目的。10個購入した。





ついでにミノルタをもう2枚。



oscillo paragon

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oscillo paragon 56mm。結構絞ってます。α7s。









α7RとPan-Tachar 50mm f=2.3というレンズで撮影している。知人工房でのM42改造レンズ。
中央のヘクトール(ですこれは)のフード奥の文字にピントを合わせています。Pan-Tacharについては、

このサイトでおよその見当がつく。

まあため息ものですね。えらいもんがあればあるもんです。ホント。

改造Pan-Tachar 50mm f=2.3姿はこうです。逆にヘクトール7.3cmで撮影しています。最初の画像、ヘクトールの下に見たことない伸長リングがあります。これが曲者。ヘクトールヘッド部をM42-NEXヘリコイドにつけるためのツールです。するとヘクトールでよもやの「接写」ができます。(使用アダプタは最長58mmくらい出るよくあるM42-NEX/Mです)



VR35 コダック 改造 塩ビ

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コダックVR35のリア部を修正していただいた。こんなふうに。(撮影:NEX-7とコンタックスTvs抽出Vario-Sonnar。開放)



表側。



天気が悪かったが車窓から1枚撮る。うーむ。この改造で「何か」が変化している。



上の絵はNEX-7とCONTAX TvsのVario Sonnar 3.5-6.5/28-56のEマウント改造レンズで撮影しました。α7sに取り付けている塩ビのチューブでくるまれたレンズはミノルタのレンズです。抽出したM42改造のレンズです。
裏面はこうなっています。



いやはや。ここまで手の込んだ作りには恐れ入る。だいぶ前に僕が改造を依頼したブツのひとつらしい。表のツラと裏面のこのタイポグラフィーをみて、このカメラだったかもしれない。1983年-84年のミノルタAF-Sシリーズ。(ごめんなさい。次の絵は借り物です。拡大画像はありません)



固定絞りですがなかなかのものです。近々絵をご紹介します。
今日のところはコンタックスTvsのVario Sonnarの絵で閉じます。
Tvsの絵はすべて開放で撮ってます。



CONTAX TvsのEマウント改造とα7sです。



直下の一枚はSILKYPIXのインスタント。









直下の一枚はSILKYPIXのハードモノクロ。
フィルムで、暗室でやれば僕はきっとこんなニユアンスに焼きます。バライタ紙に。









オリンパスミュー2というカメラがありました。僕は高校の写真部に入った子供に、これをキタムラで買ってあげました。そうですね、18年まえですか。たしかシャンパンゴールドとかいう洒落たネーミングのボディカラーでした。蛇足ですが、子供はそれを使い「キャパ」に入選したり当地の高校総合文化祭で優秀賞をとったりしました。w
当のカメラではないのですが、たまたま入手したミュー2を工房に依頼して取り出しもらいました。最近これの絞り系を丸型(元は三角)にしてもらいました。で、α7sで。







NEX-7にはヘリコイドの伸長加減で干渉が出ますが、近場はできます。





さて。押入れにすっかり変色した入選作がありました。子供がミュー2とネガフィルムで撮影したスナップです。額装は主催者側がしています。しっかりできてます。逆光ですがNEX-7と抽出ミュー2で撮影。

画像多し。10月31日。快晴。雲一つない午前中。撮影には不向きだが出たついで、というのがある。α7RとNIKKOR-H・C 1:2 f=5cm=Eマウント改。















Ricoh Auto 35V抽出のKominar 4cmをヘリコイドを変えて接写。







α7sとCarlZeiss Jena Sonnar 1:1,5 F=5cm。









知人工房製作。ずっしり重い。意匠がいいなあ。ヘリコイドがレンズ自重で下りてくる。そのYouTube動画。埋め込み。

コンタックスTvs 改造

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緊急レポ。さきほど知人に届けていただいたコンタックスTVSの28mmワイド側固定レンズ。再改造の巻。使用カメラはα7s。
(車窓から)当地にまもなく「星乃珈琲店」がオープンする。スタバの隣だから商売とはいえすごい。この絵は絞っている。あとは開放。









再改造、と一口にいっても大変な労苦だったと推測する。
元カメラでは、ズームとピント合わせの動作はカメラ内部で実行しているのだと思う。抽出レンズに外部から同様の仕掛けを施すのは無理筋なのではあるまいか。画角は固定になるのだと思う。
なお、NEX-7にはレンズ後部が干渉して取り付けられない。
α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT40mm。Eマウント改造。













α7s フジカ35EE 改造

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この日は黄砂がひどかった。喉アレルギーがある僕は敏感に感じる。15年位前、黄砂がらみのPM2.5らしき黒い煤をみた。雲仙山頂の葉に固着していた。その時分はPM2.5の「基準値」てのは今の1/10くらいで、国は中国の環境汚染が深刻になって、一挙に10倍引き上げた。まあそんなことはだあれも気に留めない。アレルギー当事者だけの心配事です。w
さて一枚目は当日の午前9時半ころです。空気が白っぽい。ところで、右の「箱」のお姉さん。その向こう側の黒い建物がカステラ「文明堂」の本店です。右奥は長崎県庁です。すべてSONYα7sとフジノン45mm1.9(Eマウント改)。







ちゃんぽん食べに行こうと妻を誘うが断られ一人でゆく。ハマっている塩コクきくらげちゃんぽん。写し込んでる絵は、齋藤陽道(さいとうはるみち)の写真。そして最後はいつもの・・



フジカ35EE

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α7sとフジカ35EE抽出フジノン45mm1.9。2枚は、ときおり風で散る花を撮ったのだが確認できますかね。無理か。







SONY=α7sとの相性はよく、開放近くでもシャープ。とてもいいレンズです。



庭にハトが死んでいる。土曜日。当市は正午まで一部開庁の制度がある。そこに問い合わせ。(妻が)
鳥インフルなら大量に発生するので、生ごみとして出すべし。へえ、そうなんだ。
ちなみにネットで調査する。公道ではない庭先でのかかる出来事には、市は関与しない。ふむふむ。使い捨てビニール手袋で袋詰めする。α7sとコンタックスT3抽出のSonnar35mm。



別のの出来事。イオン=刑務所作業製品展示即売。革製バッグを買う。カメラ用に使う。

画像多し。注意。
コニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズ。知人製作のレンズです。



補正は一切ありません。まんま、です。SILKYPIXです。
ミセを訪れるのも今年になって2度目(いや3度目かな?)。キッチュなミセで好みです。こんな場所は一風変わったレンズで撮るのも風雅というもの。カメラはα7sです。置きピンだから全部アバウトです。ご勘弁を。

















α7sと改造Summicron-R 50mm f=2.0。(固定絞り)











オリンパス・ミュー2の抽出・改造レンズ。知人工房作。色のりがいい。フィルムで使ってもそうでした。このチャラチャラカラーが好きです。α7sにセット。ついで今年の初撮り。(トシも「酉」ました)。w





ついで。これも元日。EL-NIKKOR 40mm。F5.6で撮影。

オシロスコープにもレンズが使われているようだ。ググると確かにある。
これは知人製作のEマウントレンズ。固定絞り。先端部はフード。α7Rにつけてヘリコイドを大いに繰り出したシーン。



α7Rで無限遠撮影。補正なし。周辺流れが見受けられるものの、中央部は実にしっかりしている。画角70-80mmくらいか。



中央部の等倍。



α7sで最短距離付近。色補正が必要か。SILKYPIXのハードモノクロもおもしろい。



オールドレンズ派、改造派のアナタなら必見です。拡大してご覧ください。
α7sとH.ROUSSEL 120mm/6.3をアダプタで伸長して接写。モデルは知人工房の UNIVERSAL F=35MM f3.5 TRICOR です。
刻印が長いので分けて撮影。いやはや。
意匠が好みなんですな。ブラスと絞り環を含む鏡筒のコントラストに一目ぼれ、というところです。
そいでまあ、入手したてのH.ROUSSEL120mmでアソビの絵にする。ああ楽し。
Ⅲfに乗せて撮る。マニアックというかアホというか実に自慰(爺)行為。レンズグルマンの男にしか味わえぬ境地ですよ。





下のこれが上の2枚を撮った煙突装備です。7sとTRICORで(F8)で撮りました。



ファイル名を1125・・とタイプして気づいた。今日は三島忌(憂国忌)だ。
号外をアルバイト帰りの飯塚駅で手にした。流浪を続ける21歳の冬だった。

NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm

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α7sとNIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。









SUMMICRON-R50mmの改造 M42

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画像が多いです。ご注意。
α7RとM42改造SUMMICRON-R(1963年)。F5.6相当。













フジノンEXの90mm F5.6を使うために3個のM42チューブを重ねた姿。
1.PENTAX HELICOID EXTENSION TUBE(改造)
2.市販ヘリコイドチューブ
3.市販NO.3チューブ
4.L39-M42リングをつけたフジノンEX90mmを装着というわけです。(拡大画像でどうぞ)
開放F5.6での近接撮影は背景が少々うるさい。F8以上を使うほうがいい、と個人的には思う。まあ暗室では通常F8,F11あたりですからね。以下、α7Rでの作例。







リコーGR1 GR28mm

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GR28mm(F8相当固定絞り)とα7s。IDC現像。









NEX-7にコニカ現場監督取り出しのレンズ。絞り口径を拡大画像でみれます。



Eマウント。28mmレンズなのでフルサイズα7での風景は周辺に難あり。NEX-7+ストロボで今朝の花を。マニュアル露出。ISO100,1/100sec。





抽出現場監督レンズはこんな使い方がいいのかも。ムラサキシキブの100%切り出し。みてください。ISO100+フラッシュの威力。

午前2時ころ醒めて起きる。フジノン45mm1.9(フジカ35EE)を最近使ってないなアと思いながら眠ったので、夜中の2時に台所で。谷川俊太郎の『夜中に台所でぼくは・・』風にいえば「夜中に台所で僕はフジノン君に語りかけたかった」てなことだ。w
本体はα7s。そこそこ絞っている。
抽出はヤフオクで35EEを入手して知人に製作してもらった。当初はα7Rで使っていたが、α7sでもいい。発色は自然。SONYのIDC現像です。基本α7sはSILKYPIXではなくIDCです、僕の場合。色補正なし。





フジノンの開放はあまりいいものではない。好き好きでしょうが。



さてと、以上は早朝(深夜?)の出来事です。このあとお昼前に動画をyoutubeにアップ。そのときのキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。



で、youtube動画は

ここにあります。
α7sとソン・ベルチオ=SOM BERTHIOT 40mm3.5。枕写真、膝写真など。ベルチオはモノクロも締まりがある。







APS-CのNEX-7にコダックEKTAR35mm3.3をつけてみる。シャシンにはいろんなものが写り込む。2枚とも何気なく撮ったもの。(気負いがないということ)これを全倍にすると道をゆくカップルの表情まで写り込む。庭のもろもろの気配が、瘴気のようなものが立ち上のぼる。不思議なものだ。(NEX-7の色合いは独特だ。これはPhotoshopCSでカラー補正している)



レンズの抽出 改造

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正体不明レンズのyoutube映像は

ここでみれます。

作例は過去記事の

ここに少しあります。

さて。このレンズの画角・明るさやらを、CanonのEF16-35mm2.8と比較しました。拡大画像はありません。α7Rで。



上のケラレが出るのが正体不明レンズです。下がキヤノン。ほぼ21mmF8と判明。かなり優秀です。歪曲もキヤノンより少ない。ちょっと驚きました。こんなレンズがあるんですね。うむ。

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地上の夜の天使たち

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