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α7sとcondorⅡのレンズ、ESAOG 5cm(M42改)で。



こちらはα7Rにつけてオリンパスミュー2抽出のレンズを撮影。



このオリンパスレンズをα7sにつけてライカを。
ハナシがややっこしい。すいません。

スポット修復ブラシツール、について。
Photoshop CC 2019のこと。なにかと面倒だった消しゴムが進化。α7s=Zeiss Opton Biogon 35mmで撮影した絵に「スポット修復ブラシツール」を施したシーン。



Bluetooth オンの下方のパスキー(?)を消去している。周囲との違和感がまったくない。テーブルフォトに端を発した遊びで数時間をつぶすことがある。
左に少し映り込んでいるのはCZJのSonnar5cm、右はオリンパスミュー2抽出のレンズ。いずれも知人工房製作。
老眼鏡にハズキルーペを重ねた姿を、α7sとミュー2レンズで撮影。(絞り開放)



次なるは同じ場面をコンタックスTvs抽出のVario-Snnarで。(開放)



Tvsが少し広いので画角30㎜くらいか?
撮影距離35㎝。三脚、リモコン使用。
初代は手放して、これは2代目。オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造:知人工房作)とα7s+17-31mmヘリコイド。












オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造)とα7s+17-31mmヘリコイド。
拡大画像でレンズ面が確認できますか?今日はこの絞りで撮影してます。












食べるのは楽しみ。カレーは自家製+グリンコープ=レトルト甘口のブレンド。昼食しながらフと、山田風太郎の『あと千回の晩飯』を思い出した。

オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造)とα7sで撮影。
逆光、順光、アオリ、最大遠、接写・・と、絞りも変えて実験的に。予感した通りα7sとの相性はいい。唸ります。



周辺を確認したくて、右下隅のフェンスを取り込む。水平バランスが変かな。









最奥の電柱トランス辺り。等倍。



これもフレーミングや水平バランスがなんとも残念。スナップは素早いフレーミングが身上なのになあ、トシを感じる。w



ムラサキシキブ。実の色の移ろいを記録。台風が過ぎてもうつせみはくっついている。

『ドゥルーズ/ガタリの現在』を手にして10年が過ぎる。
爺になった僕は最近ほぼ全域を読み直している。感慨を新しくされる場面がある。
今日は三脇康生を読む。





ドゥルーズが制度(institution)という課題からガタリと結んだ、などは10年前目に留めていない。明日にも医療システムのなかにぶち込まれるやも知れぬトシになって三脇論攷が浸透してくる。アカデミックな受け止めではなくほとんど文学的なこころの流れなのだ。(だから「新地のドゥルーズ」なんです。w)
ジャン・ウリについてのページが胸をうつ。

爺なる僕は読書もだけどシャシンも同じくらいやる。
20年くらい前に流行ったオリンパスミュー2というコンパクトカメラ。知人の工房でレンズを取り出し、デジタルカメラ用に「変容」させたレンズで撮っています。頂き物です。
スキャナでの「自炊」を避け、シャシンゲージュツで展開してます。w
同じカメラは以前も工房で改変してもらった。処分して手元にはないが、今回は取り付けマウントが違う。諸元は同じでも明らかに性能が違う。
α7sに取り付けた図。知人工房製作。(上)三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9。(下)オリンパスミュー2抽出35mm F2.5。
α7Rで、それぞれを相手のレンズで撮影してます。
(使用するヘリコイドチューブは違います)



補足。
①上はミュー2レンズを絞って使う。背後で三角形の絞り形状がわかるかと。下はフジノンを開放で使用。
②フジノンは3代目(3台目)。最初がSONYのEマウント改。後はM42改。同じM42型でも製作上の差異がある。ミュー2も2代目(2台目)。こちらも最初はEマウント改。こたびはM42改。やはり製作上の差異がある。そこがおもしろいところだ。以下はα7Rとミュー2レンズ。最初は開放。後は絞ってます。









光線が強いと風景は例のマゼンタ。トリミングやモノクロという割り切り方もあります。

以下はα7s。室内遊びは十分にゴキゲンなレンズ。絞れば接写でも細部まで鮮明。



シャッター兼絞りを開放円から、ふっくらとハート型三角が出始めるあたり。(ほとんど開放値に近いと思われる)
いいムードですね。

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