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 エレクトロラックスの掃除機。吸塵力が最強というふれこみに、ネットで「自然館」というところから2台買う。使用頻度は2週間か3週間に一度、10分程度。一年半ほどで一台が故障。電源を入れると5秒ぐらいで切れる。10秒ぐらいすると再び電源が入る。そして5秒ほどで切れる。その繰り返し。「自然館」に問い合わせる。お客様が直接エレクトロラックスに送ってください、とのこと。仕方がない、そんなものかと、送料1900円で送る。東京は港区海岸3丁目だ。

 4、5日すると0120のお姉さんから連絡が入った。「修理ができました。モーターの交換です。1万6千しかじか・・です。」おいおい。僕は修理依頼に添えた文書に見積もりが高かったら修理を見合わせる、と明記して送ったはずだ。普通は修理する前に連絡するのではないだろうか? 1年半でモーターが壊れる? 2週間に一度10分ほどの頻度で? 修理の担当者を出してほしい、とただすと、取り次げないとおっしゃる。あまりの対応に(そもそも対処がこちらの依頼とは明らかに違うので)、僕は腹をたて、「そんなやりかたでは受け取れない、そちらで処分してください」と言い放つ。

 すると、そのとおりになりました。4日後には何の添え文もなく「自然館」の保証書だけが送り返されてきた。滑稽なハナシだ。SAGAWAの封筒には「修理中止処分済伝票」とある。笑える。ちなみにこの掃除機は一台6万3千円する。それを2台買ったのだから、見る目のなかったボクがばかなのだ、と自嘲してそれですむ。まあしかし、エレクトロラックスという会社はそういう会社なのだ。とんだ掃除機もあったもんだ。家にはもう一台ある。もう使いたくないなあ。ゴミに出すか? 欲しけりゃあげますよ、と広告を出したいくらいだ。いやはや。


(追記):この事件の後1年、別の一台もアタッチメントを立てて留める部分が毀れる。

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