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当地の県立図書館から借り受け。岡本裕一朗「いま世界の哲学者が考えていること」(2016/9/9)
Amazonレビューではバラバラ評価。(レビューの中身は読んでません)
僕は評価5でいいと思う。以下そのわけ。
①第1章の「バイオテクノロジーは「人間」をどこに導くか」に1票。僕の好み。(好みで言いいます)小泉=「生殖の哲学」以来の明瞭な「来るべき人間」を造型できる。
②第5章「人類が宗教を・・」にも示唆を得る。「個人的でコスモポリタン的宗教」と「自分自身の神」という概念。
③第6章。エコロジー(ディープ・エコロジー)に対するコペンハーゲン・コンセンサスにみる相対化。
④引用書は巻末にまとめてある。シンプルでいい。下段脚注もある。「なんとなくクリスタル」のパターンを思い出すが、くどくない。そこはなんクリと全然違う。w
⑤ダイヤモンド社、ってのがいいですね。編集部の若き山下さんが、質問をたくさん持ってきたことが執筆・上梓の「きっかけ」になった、という風だ。いいじゃありませんかこんなの、ポップですよ。
絵は、kominar 4cmで撮影。



と、ここまで書いて、家にも安置=注文することにしました。枕元に置いてパラパラできるし。

それとですね、 一昨日α7RとRicoh Auto 35V抽出のkominar 4cmでゲーセンを撮った折に、α7s(電子シャッターはスローに強い)で撮りたい箇所があったんです。で、昨日それを撮りに出向きました。マメな奴だ。1/15秒と1/20秒でやって、下↓は1/20秒のもの。流れに浮かんで回るプラボール。大層なものじゃない。アーティストは他者と絶対無関係的、非対称の絵のために出かけるのです、はい。w

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地上の夜の天使たち

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