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Results matching “tessar 40” from 新地のドゥルーズ

Icarex35 Tessar50㎜F2.8

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ツァイスイコンIcarex35のTessar50㎜F2.8。工房M42改。
撮影日=2023/10/06。時系列。その3。(拡大画像あり)































コンタックスTessar 2,8/45

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K&F Concept社のC/Y-NEXアダプタにつけた姿。コンタックスTessar 2,8/45。日本製。フードはあり合わせ。



以下はこれをα7sで。









ローライ35 Tessar40mm

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ローライ35のTessar40mm(工房M42改)とα7s。
2023年1月16日。シリーズ3。時系列。拡大画像あり。





















ローライ35のTessar40mm(工房M42改)とα7s。
2023年1月16日。シリーズ2。時系列。

















長崎 旧丸山 ローライ35

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ローライ35のTessar40mm(工房M42改)とα7s。
2023年1月16日。長崎は旧丸山。













①寄合町側から丸山町。交差点。
②モノクロは丸山通り。旧遊郭街。
③「花月」側から。
④奥は思案橋。なにげなく撮影したが、ピースサインを出している(等倍)。近くの女子高の生徒。
⑤とっさの反対側。w

ローライ35 tessar40mm

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ローライ35抽出のtessar40mm(工房M42改)の姿。後部工作の径が大きくて、標準のM42アダプタには収まらずFOTFOXの17-31を使う。



以下は初代α7sとこれで。光が十分まわるシーンでは息を吞む描写となる。

















「キャンセル・カルチャー」の小俣ラポー日登美。諸氏はご存じか?僕は23の知性をまったく知りません。w
ローライ35抽出のtessar40mm(工房M42改)とα6300。他の絵はα7sと。この日は黄砂かPM2.5(?)で霞んでいた。











tessar40mm F3.5

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α6300とtessar40mm。(工房M42改)









ローライ35 tessar40mm

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ドイツ製ローライ35から工房抽出=M42改のtessar40mm。これを初代α7Rで使う。
5月29日。最初が早朝5時45分。ラストの画像は6時38分。
やっぱり光がまわらないと無理かなあ。











ローライ35 Tessar40mm F3.5

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ローライ35抽出のTessar40mm F3.5(工房M42改)とα7s。













WikiによればスーパーイコンタⅠ(Super Ikonta 530/2)は1934年発売開始、とある。2021現在から87年前ということになります。レンズはテッサー10.5cmF4.5。工房M42改。外装部を外すとこんなふうにベアなレンズ部が現れるのだろうと思われる。1/250コンパー。レンズも絞り羽根もとてもきれい。
レンズの抽出、改造というのは使用(撮影)に先行する芸術だと思う。知人工房の改造は多様でぼくはいちいち感心する。
改造のおかげでM42ヘリコイドチューブ最長と最薄の2段で50㎝くらいまで寄れる。これで無限も出る。



以下はα7sと。グリンコープ今季最終の黄王と今年最初のくりごはん。











ところで最初のモノクロ絵は初代α7RとライカR向け供給のアンジェニュー45-90mm(工房M42改)で撮影してます。
画角75㎜でF4。1/125秒でISO6400をSILKYPIXのモノクロ1現像。PhotoshopCSでWeb用保存。一切の補正なし。
ライカ(ライツ)モノクロとどこか違う。これはアンジェニューなんですね。ふむふむ。

当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
テッサータイプの正体不明のレンズ。M42改。17-31mmのヘリコイドアダプタにつけた姿。



以下はでべそ雰囲気レンズを7sにつけて。SILKYPIXでノーマル現像しただけです。そのままのデジタル画像です。















さて最後の絵。浅井慎平選「日本カメラ」カラープリント部の金賞。α7ⅡとFE 24-240mm。F8,ISO6400だそうです。71歳の男性です。
“made by Rollei” stamp ではないテッサー40mm F3.5です。知人の工房から借りてきました。M42改造です。ローライ35とレンズについては、Wikiなさってください。来歴の複雑さが知れます。ともかくこれはドイツ製です。シンガポール産ではありません。
そう言ってしまえば、いかにもシンガポール産に不利な言い方になりますか?決してそうではありません。わたしは知人の恩恵でシンガポール産のレンズをあれこれ所有しています。極めて優秀です。念のため。(拡大画像なし)





以下はα7sとこのテッサー40mmF3.5で店内を。モデルになってるレンズはUW-NIKKOR 28mm 1:3.5、あの水中カメラ、ニコノス抽出のレンズです。わたしのM42-NEXヘリコイドに干渉があり、このニコノス28mmを今日は使用できない。なのでまあ姿を撮りにですね、ビールを買いに行くついでに店に寄ります。(以下は拡大画像あり)









α7sとCONTESSA コンテッサ S310についていた=tessar2.8/40mm。





CONTESSA コンテッサ S310についていた=tessar2.8/40mm。α7s。SS優先。ここで使うのは初めて。色補正をしないでそのままです。最初の3枚は開放。あとのは少し絞る。









長文注意。
3月25-26日。
日付を入れるのは桜状況の備忘メモ。悪しからず。
テッサー40mm,Carl Zeiss Tessar2,8/40のハナシなのですが、
その前に、3月25日(午後4時ごろ)α7Rとヘクトール73mm1.9の絵です。



同じ位置からテッサー40mm2.8。
3月26日、午前11時過ぎ。上のは絞ってます。下のは次の列車を開放で。





続きます。





蕾の撮影に目覚めた、というわけです。w
α7RにTessar2.8/40mm(Lマウント改)。自然光。最短距離。絞りアバウト4-5。
SILKYPIX現像。

京セラ T PROOF 改造

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 α7s/京セラ T PROOF テッサーT*35mm/F3.5改。
定点観測。いつもは崖の下から撮影するが、花もあるし正面から。
マニュアル撮影。ISO=12800,1/40sec。7sの1/2大の縦2120がありますので、拡大してご覧ください。
カメラとレンズの実力が検証できると思います。
四隅にケラレが出るのですがこのシチュエーションではオーケーです。いいレンズです。
あ、そうそう、現像はIDCです。α7sでのこんな撮影はIDC現像をお薦めします。



KYOCERA T PROOFからの抽出、Tessar 35/3.5 T* 。固定絞り。
路地を運転中のこと、空の気配がよくて、前後ともクルマがないのをいいことに、停車してバッグからカメラを取り出す。
知らなかった。設定ISO=4000のままフロントガラス越しに、切る。あとの確認で気付くのだがSSは1/8000秒であった。それでも画像にそんな事情は露見しない。フィルム時代には到底許されないミスをカバーする。それだけでもデジタルは摩訶不思議な世界なのである。



その直後の、こちらは定点観察。ISO設定はAUTOに戻している。冬を捉えるα7sとテッサー。


 一番列車が出る時分の駅。車の中から。Tessar 40mm/2.8で普通に絞る。カメラ本体での測光はスポットにしているが、ミラーレスでは実は無用だ。あたりを探って、ここと思えば*マークにすればいい。(ロック)。
このメリットがあればこそミラーレスなのだ。

ビテッサのこと

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 先日のこと。知人を介して知己を得ることになったAさん宅を所用で訪れる。その折これの実機をみた。「ビテッサ」=VITESSA。実物を見るのははじめてだと思う。



 イラストは赤瀬川原平の『中古カメラ大集合』から。昔(むかーし)「アサヒカメラ」に連載されていた「こんなカメラに触りたい」が単行本になったもの。2001年発行。
 当時はもちろんカメラにフィルムを通して撮影。15-20年後に、レンズを抜いてデジタルカメラ用に改造されることになるなど赤瀬川氏も想像だにしていない。主役はあくまでもカメラだ。レンズのことはオマケみたいなもの。たとえばくだんのビテッサでは、「うちの畑のキュウリ」を撮影し、「ウルトロンというのは有能なレンズのようだ」でおしまいww。
このホン自体はたのしいですよ。だけどレンズのことを知りたければ不向き。

さて。最初のイラストはNEX-7と1.8/35OSSで撮ったが、あとのはα7RとテッサーTessar 40mm/2.8で撮りました。開放で撮影。
『中古カメラ大集合』に親戚筋のコンテッサ(Zeiss Ikon Contessa 35)が出てくる。それにはTessar45mmがついている。僕のはZeiss Ikon Contessa 35SについていたTessar40mm。ハナシがややこしくて申し訳ない。



 SILKYPIXでは撮影情報を「画像のプロパティ」からテキスト化できる。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。



 情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)



 よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。

NEX-7での過去記事はここです。

 さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)



開放です。



開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。



鈍い色の雲も好みです。

(α7R/Cerl Zeiss Tessar 2,8/40 拡大画像あり)

 SILKYPIX ハードモノクローム。

 「福岡現代美術クロニクル1970-200」のために、天神から市美術館まで徒歩で往復する。途中雲を撮った。


(NEX-7/Zeiss Tessar 2,8/40)

Carl Zeiss Tessar 2,8/40

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Amazonから「フーコーコレクション5」が
ゆうメールで届く。たのしみが加わる。
あの話は放棄したい、あれは取り消したい、
というような場面が「コレクション」にはしばしば
出てくる。前言を翻すに率直なフーコーが
好もしく思われるのは人情ってもの。
主著の言説を進化(深化)させてるわけだが、
なんともミステリアスなのだ。
僕はドゥルーズの場合も
「記号と事件」や「批評と臨床」を偏愛する。
根っこは同じ。裏話が好きなのかな。


(NEX-7/Zeiss 40mm)

テッサー 2,8/40mm

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テッサー(tessar 2,8/40)について。



Photoshop CS5での前処理の場面です。
拡大すれば情報が見えます。
NEX-7でISO125,1/60秒です。
ISOをAUTOにしておくと、NEXは1/60秒を切ると
ISOを上げてきます。
開放2,8で「馬油」に近づき、最短距離で撮ってます。
3feetです。
露出はこれはもうミラーレスでないと
一発でこうはいかないでしょう。
それは本体NEX-7の功徳です。
けれど描写はテッサーの利得です。
そこにはしかしPhotoshopの処理もからみますね。
かくのごとくに、
わたしたちは古いレンズのチカラを瞬時に
手に入れることができるのです。
時代がもたらすこの属性がシャシンをやる者の
情動や様態を変化させないはずはありません。

テッサーの周辺光量

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NEX-7にテッサー。(tessar 40mmF2.8)


(PENTAX K20D/43mm F1.9)

周辺光量が不足。カメラとレンズの組み合わせでそうなるのだろう。
(ヘクトール28mmほどじゃないけど)
今日はどんよりした曇り。鈍色=暮色。これも時節。







(NEX-7/tessar 40mm F2.8)



Zeiss-Ikon-Contessa-S310
ツァイスイコン コンテッサS310についていた
テッサー Tessar 40mm F2.8です。珍しいレンズです。
取り外してライカLマウントにしてありますので
世界に1個だけかもしれませんね。
ごらんのようにF値の表記がありません。
絞りは5枚羽根です。
大体この辺がF8かな、という使い方になる。
(白い線が開放2.8、次の丸が5.6、その次が8じゃないか?)
さらに、
LマウントといってもⅢfに載せても距離計連動は
ありません。それでⅢf/TRI-X撮影しようというのだ。
アバウトの極みですね。(笑)
そこがたのしいといえばいえます。

ニンゲンというイキモノが
どのように触発を受け、いかように変容するか、
サンプルの一人になるには違いない。

Zeiss Tessar2,8/40

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テッサー(Tessar)型のレンズは
ツァイスイコンやローライに使われている。
ここでわかります。
そういえば、
ライツのヘクトール2,8cmもテッサー型だ。

さて以下の絵。
(拡大画像あり)



Ⅲfに付けているレンズは
Zeiss の Tessar 2,8/40 です。
知人から借りてきました。
これは知人の手でLマウントに改造されてます。
当然ながら(?)距離計連動はありません。
距離は目測、勘です。
さらになぜか絞りの数値がありません。
刻みはあります。
開放横が4→5.6→8 という風に想像してます。
たしかコンテッサについていたものだそうです。

このレンズだと思います。

露出計とⅢfで外に出て10枚ほど撮りましたが、
まったく自信なし。現像してみなければわからない。
だけど、Lマウントときけば、
まずはバルナックにつけてフィルムで撮ろう、
と考えるのが人情です。(笑)

一応、以下はNEX-7に取り付けての動画です。
生活音が混入してますがご勘弁を。
フードがピントリングに改造されてますので
そこはとても使いやすい。

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地上の夜の天使たち