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M-520U 確定申告

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せんだって、
日立の接触型ICカードリーダライタ、
M-520Uを使い確定申告を済ませた。
そのときの備忘メモらしきもの。
1.ブラウザはIEがよろし。Google Chrome とかじゃなく。
2.処理が遅い。国税庁のサバ、プログラムの問題?
ブラウザの下部、プログレスバーがとろとろ。
左下にjavascript:void(0)うんぬんと出るが、
ここにページエラーが出るとオシマイ。
最初からやりなおし。
おかげで3時間もかかりました。
納税額ゼロ円。(笑)
3.e-Taxソフトと
公的個人認証サービスのJPKI利用ソフトは
あくまで別機関の別ソフトなので
それぞれのアップデート案内に従い、なすべし。
ICカードを使うのは最後の送信時のみ。

さて。
去年、税務署でe-Taxでやってみましょう、という
職員にのせられたかっこうでやったのがきっかけ。
よって今年が2回目。
が、確定申告はともかくも、
公的個人認証サービスの対象となる
行政サービスは限られている。
各県・各市によって違いはあるが、
僕の場合、確定申告以外で使えるサービスは、
なかった。さらに、公的個人認証サービスは
利用者の電子証明書の有効期限があり、僕の場合3年。
(住基カード自体はもっと長いと思う)
M-520U検索で当記事を読まれておられる方には
水を差すような仕儀になったかもしれません。
所得税の確定申告のみ、というケースで
これはいい、とお薦めできる方法ではないかも。
ま、でも
ダメじゃ、と決めてかかってるわけではありません。
サービス範囲は今後広がるかも知れません。
それに、IT好きなあなたであれば
「身体性」はありますので退屈しのぎにはなります。

M520-U 確定申告

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PCをリカバリしてHITACHIのカードを
接続して再設定をするはめになった。
その備忘メモ。

e-Taxによる確定申告は、てっとりばやく
あなた自身が税務署に赴き
操作マニュアルをもとに実地で行うがベスト。
職員がフォローしてくれます。

僕はそのあとに次期以降のためにM520-Uを
買い、住基カードも作成したわけでして。
ここでの記事はリカバリにともなう
再設定時のメモ。でも参考になると思います。
手順は以下の通り。

1.JPKIAppli02-03:
公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト導入。
2.e-tax関連ではまず:cersetup:
ルート証明書インストールを実行。DOS窓が開く。
3.TrustedSiteSetup:
信頼済みサイト登録ツールをダウンロードし、
信頼済みサイトへの登録。
4.web_ntasetup:
e-Taxソフトのインストール。
e-Taxソフトを起動すると利用者識別番号や
暗証番号を求められますが、
いったん税務署実地を済ませれば
その際決定されます。それを使います。

来年度のチャレンジ、御武運を祈ります。

M-520U 確定申告

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Amazon で注文したHITACHI M-520U カードリーダライタ

が届いた。ブルー丸。

オレンジ丸は住基カード。

(380*253の画像を直接貼ってます)

せんだって国税庁の確定申告ページを見たが、僕の場合は

どの様式を使えばいいのか今ひとつピンとこない。

で、もよりの税務署に行ってみようと・・。

税務署で申告書をもらい、じゃ、どうも、という段になると

これからやりませんか?と職員が言う。

え? だって2月の15日からじゃないんですか?、と僕。

いや、ま、できます、と職員。

別館に案内される。「研修」と腕章をしたおヒトが数名。

ノートPCが10台くらい。待ち席用の折りたたみ椅子が30脚ほど。

10名ほどの職員が、事前打ち合わせ・・みたいな雰囲気。

静寂。

申告用の証明書は一応持参していたので

e-Tax でその場で・・15-20分くらいかな。

終了。

いやはやこんなラッキーなこと、ここんところ

味わってなかったぞ。(笑)

・・・・・

来年度以降のため、税務署帰りに

市役所で「住民基本台帳カード」を作成し、

Amazon でM-520Uを注文。

というわけです。

・・・・・

やってみて

自宅から実行する e-Tax の敷居は決して低くはない。

1. 適切なカードリーダライタを選ぶ。

2. 公的個人認証サービス(JPKI利用者ソフト)を導入。

3. ルート証明書などを含む e-Tax 関連準備をする。

4. e-Tax ソフトを導入し実際にアクセスできること。

・・・・・

ウチの爺さんはできました。

ただし来年度は非課税扱いかもしれない。

そうなったら宝の持ち腐れ。

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