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「写ルンです」のレンズ2枚を向かい合わせに(対面)組み合わせた球体(球面)レンズは製作工房の新作、これが完成品です。

新たに絞り環が組み込まれた新しいバージョンになる。先だって訪問した折に、絞りの機構を見せてもらった。当然のことだがそれは現行の製品ではなく、フィルム時代のものでたまたま工房にあったものだという。キヤノンのライカマウントのレンズに付いていたものではないか、と話しておられた。
同じものができるということもないだろう。ひとつひとつの製品がそのつど差異を含んだ新機軸といえる。そんな意味では、「世界にひとつ」のアイテムです。

直下がα7sに取り付けた姿。拡大画像で辛うじてわかりますかね、かなり絞っているシーンです。ヘリコイドは組み込まれています。



さきほど触れた「絞り環」は中央のこれです。



以下は作例です。絞って撮影。あえて一切の補正なし。そのまま、です。























さて。絞りを開くとソフトフォーカスになる、と製作者は言っていた。
なるほど。直下が開放近く。このあたりが(15㎝くらいか)最適ピント。全面ソフトフォーカスですね。



同じ場面で絞ると、最適ピントは少し後ろに。

M42改造 NIKKOR28mm F3.5?

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画像多し。要注意。知人に頂戴したM42改造のNIKKOR28mm。銘板はないので、F3.5かF2.8かは不明。絞り付き。



こんなに寄れる。開放撮影。
モデルは、うーむ、何と言いますか知人の自作フィルムカメラです。これについて僕は知識がありませんので詳細は語れない。35ミリ判パノラマカメラ(ライカ判3コマ分!)。レンズはsuper angulonのたぶん50mmあたり。ボディはああわかりません。次回よくみてみよう。w
軍艦部の黄色いのは丸型水準器です。撮影ポジを透かしで拝見したが、超ワイドでちょっと見たことないなあ・・

おっと今日はM42NIKKO28mmのハナシだ。





上のがM42改造28mm、下は本来のニッコール28mm2.8。
exifデータではISO,シャッタースピードが同じなのでF2.8か、と思ってみたりするのだが、レンズ玉の大きさが違う。
それと絞りブレード枚数が5枚。初期の28mm3.5に多い。5角形確認の画像。↓



現段階ではF3.5とおぼしき不詳の28mm。
M42アダプタを使用するからレンズフードが当たってもまだ先に寄れる。昆虫=栗林的世界ですな。





以下はα7sで。





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