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Results matching “ドイツ製” from 新地のドゥルーズ

ローライ35 tessar40mm

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ドイツ製ローライ35から工房抽出=M42改のtessar40mm。これを初代α7Rで使う。
5月29日。最初が早朝5時45分。ラストの画像は6時38分。
やっぱり光がまわらないと無理かなあ。











“made by Rollei” stamp ではないテッサー40mm F3.5です。知人の工房から借りてきました。M42改造です。ローライ35とレンズについては、Wikiなさってください。来歴の複雑さが知れます。ともかくこれはドイツ製です。シンガポール産ではありません。
そう言ってしまえば、いかにもシンガポール産に不利な言い方になりますか?決してそうではありません。わたしは知人の恩恵でシンガポール産のレンズをあれこれ所有しています。極めて優秀です。念のため。(拡大画像なし)





以下はα7sとこのテッサー40mmF3.5で店内を。モデルになってるレンズはUW-NIKKOR 28mm 1:3.5、あの水中カメラ、ニコノス抽出のレンズです。わたしのM42-NEXヘリコイドに干渉があり、このニコノス28mmを今日は使用できない。なのでまあ姿を撮りにですね、ビールを買いに行くついでに店に寄ります。(以下は拡大画像あり)









planar 50mm 1.4 HFT

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長文記事にご容赦を。



 7sとPlanar 50mm1.4 HFTの取り付け部。
意匠も奇抜な(!w)抽出・改造レンズ。
しかし性能にはなんの欠落もありません。
それどころか世界にひとつのアレンジメントです。
絞り調整は以下のように無段階。たぶんオリジナルとは別物だと思う。
①Pixco C-NEX(M42改造)
②PENTAX HELICOID EXTENSION TUBE
③Planar 1.4/50 HFT
④SONY 49mm_Cap



 ドゥルーズのいう「差異」はここにも。
差異が発生する、そうすると人は差異を生きる=反復する。
シャシン行為の情動とそれに続く様態は、かくて生きる哲学となる。
とすると、製作者の知人もまた、真正な「哲学の人」でないはずがない。

あはは。また大見えを切ってしまった。どすこい。

寫眞機商コウジヤさんの記事によれば、元は金属鏡胴のドイツ製です。

はい。作例。(拡大画像でどうぞ)







ええなあ。感じる。
IDC現像。モノクロもIDCのデフォルト。階調もなだらか。うむ。
ミセにモックを持ち込んで作画するなんてあつかましいけど・・。

以下は遠景。



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地上の夜の天使たち