" href="http://hisaaki.net/mt/cgi-bin/mt-search.cgi?search=cinelux&Template=feed&IncludeBlogs=2" />

Results matching “cinelux” from 新地のドゥルーズ

α7sとSCHNEIDER Pro-Cinelux 45mm (1.8") F2.8。新潮7月号。古井由吉の連作が始まる。



せんだって池内紀の「恩地孝四郎」を読んだ。古井由吉に眼が向くのはその流れか。人生最後の風景に否応なくふれることになる。図書館のスナップはILCE6300とSUMMARIT40mm。





今期芥川賞=高橋弘希『送り火』を一気に読む。
後味がよろしくないが好みではある。

本誌352ページ。「用具入れから晃が縄跳びを持ってくる」。
ここはやっぱ「跳び縄」でしょう。佐和子さんに対する阿川弘之みたいで申し訳ないが。w


(α7s+Schneider Pro-Cinelux 45mm)

↓Schneider Pro-Cinelux 45mm。↓

つれづれタイムの遊び。あれこれレンズ。これはα7sとシュナイダー Pro-Cinelux45mm。



これはα7sとコニレット(Konilette)抽出のコニター(Konitor50mmF4.5)でコニレット抜け殻を。自然光。



NEX-7とアンッジェニュー35-140mm,TYPE LA2。

ビワ酒

|
ビワ酒をつくる。擦り傷(しみるけど)、蚊に刺されたときの炎症に効く。妻がこれをこっそり飲むので(凄い)隠す。



暗室にてこれで撮る。SONYのα7sとシュナイダーPro-Cinelux45mm。F2.8。絞りなし。



ところで暗室の隠し場所には前に作ったビワ酒がある。7sとベルチオ(開放)で撮ってみる。
同じ開放でもムードが違う。ラベルで3年前とわかる。



LEICA minilux。1995年発売。
LEICAズマリット40mm/F2.4 4群6枚。Eマウント抽出レンズ。
知人工房製。改造でマクロ撮影もできる。こう見えても絞りもついている。これは「買い」とばかりに貧乏後払いでゲットした。w
今日のところはめでたいひな祭り。慶賀紹介のみ。一枚目が試し撮りでおお!っとうなった絵。一発でこれぞライカとわかる。7sと抽出ズマリット40mm/F2.4。SILKYPIX Pro.8のノーマル現像のみ。補正なし、まんまです。
2枚目は当の抽出レンズ。丈は目薬ほどもない。
これはSheneiderのPro-Cinelux 45mmで撮影。





絞りを開いてα7Rとズマリットで。

Schneider Pro-Cinelux 45mm 2.8

|
α7sとSchneider Pro-Cinelux 45mm。



手にしているのはコレ。いつもお世話になっているので購入しました。少し焼けていた。カバーもない。そこがミセの特徴なのですな。いいんです。



このレンズは雰囲気あるなあ。





今(2017年2月)NHK_BSでやってる「刑事フォイル」は先の大戦時代のハナシだから、これはライカだけど、戦前のモデル。演出が凝ってる。α7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2でWooo画面を撮る。



ビューファインダがいわゆる「片流れ」タイプというんだそうだ。
最初スローシャッターダイヤルのねじ山を、あれ?と思った。ふつうここはつるんとしている。で「調査」。はい。黒ペイントだがたぶんこのモデルだと思う。(ごめんなさい、絵は借り物です)レンズも同じSummarの5cmっぽい。みるひとがみればすぐにわかるものだとおもう。



これは自分のライカ。
シャッター音を耳元で聞くだけでもシアワセになる。これもα7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2。開放撮影。



もう一枚。α7sとSchneider Pro-Cinelux 45mnmで。

画像多し。ご注意を。
NEX-7とSchneider Pro-Cinelux 45mmで撮ったNNIKKOR43-86mmF3.5です。日本最初のズームレンズだそうです。1963年に出ました。
(下部はアダプター)



これとα7Rの作例。50-70mm。3メートルが基本です。w















画像が多いのでご注意ください。
引き伸ばし用のE-HEXANON 50mmをα7Rにつけたシーン。
(撮影:NEX-7とScheneider Pro-Cinelux 45mm)



で、外出。フレアが出て、街撮りや風景にはちょっと使えないかな?というのが結論。レンズの作りは凝っているようにみえるのだが・・。引き伸ばし用レンズの限界か。絞りは概ねF8。











「神社ガール」の実態(?)を知ったのは最近=「文藝春秋12月号」。その徴候は地元にもありました。
なんだかなあ。
動画の切り出しではありません。7sとSchneider Pro-Cinelux 45mm(1.8")。TVモニタ撮影(これが好きなのです)。ワールドシリーズ開幕。 米国歌独唱レイチェル・プラッテン。カブス第一戦先発のレスター(打たれたが)。SILKYPIXのハードモノクロとノーマル画像。レイチェルの背景が流れるのはキャメラマンが回っているから。
同じことをしている方はきっと気付いている。
ひとつ。静止画でしか手渡せない(受け取れない)情動がある。
ひとつ。RAW記録媒体のデータはアプリケーションによって抽象概念にまでメタモルフォーゼする。











「マミヤルビー」というらしい。1961年。(当時19500円。月給より高い)セレン露出計も生きている。
Schneider Pro-Cinelux 45mmで撮影。α7R。レンズはMAMIYA-KOMINAR 48mm 1:2。コミナーがついてるんでレストアにいたる。東芝の懐かしい40.5mm(L39)フィルタがついている。


(α7R,Schneider Pro-Cinelux45mm)

(長文注意)
9月,10月と続いた「現代思想」の特集は重い。読んでいてつい気重になる。こういう事項に関連するどころか「当事者」だからだ。「他者化」などできようもない。「もったもの」にしかわからない、と言えば、障害児(者)を抱えた自分を自らの手で他者や地域から分断することになる。よって、「ノーマライズ」している・されている身振りをする。しかし、と言葉を続けてはならぬ。「身振り」にとどまる。留保する。判断停止する(エポケ)。障害者から元気や希望をもらういわゆる「感動ポルノ」、そんなことは百も承知だ。だがモノ言わぬ留保がすでに我が子を「他者化」していることになるのかもしれない。
まあねあまり詳しくいいたかないが僕自身も障害をもっている。それゆえの「生きづらさ」を日々味わう。実は老齢者には「障害」はすぐそばすぐお隣にある不発弾のようなもんだ。だけど老齢者だから殺されたっていいじゃん、なんてことはない。

さて「現代思想」。いつもは巻頭で「国立療養所」を書いている立岩真也もその手を休め「七・二六殺傷事件後に」を9,10月両号に記載する。かの最首悟は「見えず話さず自分で食べず垂れ流しの」星子さんのことを書き、自分も80歳になった、としかし殺傷事件もアレゴリカルに記す。(なんか彼の心持がわかるような気もするし抵抗もある。10月号)9月号では見田宗介の「走れメロス」(太宰のじゃないッスよ)が圧巻なのだが、「特集」に押されてかすむ。霞んではいるが、やはり静かに押し寄せ、ついに圧倒する。きわだってシリアスな9月号と10月号だ。
シュナイダー、Schneider Pro-Cinelux 45mm (1.8") F2.8(M42改)。SONYのNEX-7につけるとビッグコミック大の長さになる(20cm)。



以下NEXで撮影したもの。解像度が高い。雰囲気もいい。







Schneider Pro-Cinelux 45mm (1.8") F2.8というものである。PC用のプロジェクションレンズのようだ。PC用のプロジェクターは僕も仕事でしばしば使っていた。職場のはエプソン製だった。機器は相当高価だ。さてこの個物。機器から取り出したのか、単体パーツなのかは不明。改造された工房の知人が惜しげもなく「あげます」って仰る。交渉事もせず、いやあそんな・・とかなんとか言いながらも僕は素直に(そんなのを素直とは言わないよ、といわれればまあそうだが)頂戴してくる。以下の絵はyoutubeに上げた映像からキャプチャしている。拡大画像は横1280。



以下α7sでの作例。SILKYPIX現像。







以下はα7Rと。





なお、youtubeには個物の映像をあげてます。

ここでみれます。

photo pages

photos

地上の夜の天使たち