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OLYMPUS μ-Ⅱ(ミュー・ツー)抽出レンズ正面。知人工房M42改。



三角形状の絞りが見えると思います。下方のピンでその絞りを調整する。左右のねじ頭は突き出ていて、レンズ出し入れ時のつまみになります。アダプタは17-31mmのヘリコイドチューブを使う。あえて周辺の弊害が出る7Rとの組み合わせ。開放からシャープ。









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
333***台のSUMMAR5cmと、ROBOTのBiotar4cm。α7s色補正なし。隣に比較するレンズを置いておくと整理するときに間違えない。



いっぽう以下はα6300で撮影。上からSUMMAR5cm、Olympusペンの38mm、それと正体不明のVARIO MACRO LENS35mm=hama製ではないか?と海外のフォーラムにある。
この絵も脇に比較のレンズを配置。F4で撮影。



後方のイルミネーションにギザギザがあるのはSUMMARのもの。この沈胴式ズマールは結像があまりにソフトなために不人気だった、とゲステル=サルトリウスは述べている。1933年から1940年年まで作られたそうだ。知人工房M42改。標準M42-NEXのヘリコイドチューブについている臙脂色のレンズがズマール。

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オリンパスミュー2

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初代α7Rとオリンパスミュー2抽出=OLYMPUS LENS 35mm 1:2.8(工房M42改)。天気が悪くてすっきりしない。





初代α7RとOLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm。28mmを使おう、と思いたくなる天気。









G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm

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初代α7RとOLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm。











OLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm。初代α7R。安直にフードを取り付けケラレに暫く気づかずに撮影。色補正なし。



以下は正常。





フェチシズムも極まればアタマがヘンになる。w
ヘクトールのついたライカ1c。α6300とライカA抽出の改造旧Elmar5cmで撮影。F4.5。
以下の画像はいずれも色補正なし。



逆にα6300とHektorにて工房改造の旧Elmar5cmの収まったライカ1cを撮影。



フェチついでにα7RとNEOKINOにてゲルツエルマー付きライカ1cの絵。いやはや。



(備忘メモ1:video_tag:6300/e35OSS/TMPGEnc/384*216/No Audio)



(備忘メモ2:video_tag:7s/OlympusPEN_Zuiko38mm/TMPGEnc/384*216/No Audio)

SONYのα7RとペンのOlympus F.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。上はF2.8、下はF5.6。



物神が揺らぎ立つかのようなエルマーです。一方これは品薄=稀覯本になりそうな新潮9月号。上野千鶴子=「江藤淳」講演は見事です。そしてそして。爺はなんにも知らんかったが千葉雅也はカムアウトしたゲイだったのかあ。うーむ。5ちゃん=哲学=千葉雅也スレで「マーくん」なんて呼ばれてる。「デッドライン」は来期の芥川賞候補になっている。自伝的わたくし小説、といっていいのだろうか、読後にいやあ知らんほうがホトケでいられたのにな、と虚脱感。困った。なんでねワイが困ることなかやっか。そりゃそうですw

せっかくだからElmarで。F6.3より少し手前。SILKYPIXのモノクロ2現像。一切の補正なし。そのまま。α7sです。



合成写真の上はLeicaA(1型)旧エルマー5cm、下はZeiss-Opton Biogon35mm。F4アバウトで撮影。α7R。ピントは中央=Olympusの銘板。旧エルマーのシャープネスが光ります。
以下はα7sと旧エルマー。













Olympus Pen F.Zuiko 38mm

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ILCE6300とペンのZuiko 38mmで。ポテンシャルの高い名レンズだと思う。







ILCE6300 OlympusPen Zuiko38mm

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ILCE6300とペンのZuiko 38mmで。絞り5.6で撮影。









α7s Olympus pen 38mm

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α7sとオリンパスペンF標準38mm F1.8。









Olympus F.Zuiko 38mm NEX-7

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NEX-7とオリンパスペンF標準38mm F1.8。ダイヤルに指が触れたのだろうISOがなんとイチマンロクセン。16000。それが最初の2枚。SILKYPIX Pro9の力業。暴露しなければわからないかな。w





以下は通常の操作。





これはVARIOのよく似たモデル。eBayの画像を表示して脇に実物を配して撮影。

無水アルコールで清掃したシャッター面。
正確には、ブラック塗装を剥離した、ですね。NEX-7とOlympus38mmで撮影。
シャッター(Gauthier Vario Shutter)については鋭意調査しました。速度レバーの銘板のデザインから想像するに相当古いのものですね。なにせ1912年からあるそうだから意匠のバリエーションは無数といえる。
ひょっとすればレンズは工房で後で入れられたものかもしれない。



以下はα7sとBRILLANT5cmで。特徴がわかります。









知人工房作のオールドレンズ(M42改)。
絵はα7sとOSCILLO-RAPTARで撮影。SILKY現像・補正なし。
レンズの正体を一両日かけて調査。BRILLANTでは、カメラのキタムラ=クラシックカメラ話 「フォクトレンダー ブリラント」などに行き当たる。だが少し違う。シャッター部は僕のような素人にもなんとなく見覚えがある。表面をこすって文字を浮き上がらせた結果、VARIO,original,gauthier(ゴーチエ)。
Gauthier Vario Shutter です。一方BRILLANTの5cmというのは検索でも出てこない。隠れたレンズか。1930年代かなあ?スプリングカメラ には違いなかろうが。
とまれ試写しましょう。最初の絵。①α7RのAPS-C入モードでコンタックスTvs抽出のVario Sonnar28-56(Eマウント改30mm相当単焦点)②右側はNEX-7とolympusペンFのF.Zuiko38mm、ふたつの液晶モニタの比較。







開放(F4.5)はこうなります。



朝日歌壇。富山市の女性が4人の選者全員から選ばれてスターマーク。うん。「サラダ記念日」はまだ健在。高校3年生か。
モギシケン ダイロクシボウ マデカイテ、句またがりを使いこなすのが流儀だった。(私見です)
α7sとcondorⅡのレンズ、ESAOG 5cm(M42改)で。



こちらはα7Rにつけてオリンパスミュー2抽出のレンズを撮影。



このオリンパスレンズをα7sにつけてライカを。
ハナシがややっこしい。すいません。

オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造:知人工房作)とα7s+17-31mmヘリコイド。









このレンズが
OLYMPUSの9mm F8.0レンズです。
α7sではなくパナのLUMIX G2に付けて撮る。正面はほぼカバーしてます。けっこうクリアに出ます。
三脚使用。ISO100。セルタイマーを2秒にするとよい。(と説明書に書いてます)これで1/4秒。



外を撮ります。ISO500を上限にする。







さて最初の絵、長いレンズはアンジェニューの17-68mmです。これとLUMIXで





こんなことをしていると時間はたちまち過ぎてゆくのです。w
OLYMPUS LENS 9mm 1:8.0 FISHEYEをα7sにつけたシーン。NEX-7とComponon35mmで。



以下はそのフィッシュアイで撮影。Photoshopのカンバスサイズで横をカットしています。色補正なし。そのままです。













初代は手放して、これは2代目。オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造:知人工房作)とα7s+17-31mmヘリコイド。












オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造)とα7s+17-31mmヘリコイド。
拡大画像でレンズ面が確認できますか?今日はこの絞りで撮影してます。












食べるのは楽しみ。カレーは自家製+グリンコープ=レトルト甘口のブレンド。昼食しながらフと、山田風太郎の『あと千回の晩飯』を思い出した。

オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造)とα7sで撮影。
逆光、順光、アオリ、最大遠、接写・・と、絞りも変えて実験的に。予感した通りα7sとの相性はいい。唸ります。



周辺を確認したくて、右下隅のフェンスを取り込む。水平バランスが変かな。









最奥の電柱トランス辺り。等倍。



これもフレーミングや水平バランスがなんとも残念。スナップは素早いフレーミングが身上なのになあ、トシを感じる。w



ムラサキシキブ。実の色の移ろいを記録。台風が過ぎてもうつせみはくっついている。

『ドゥルーズ/ガタリの現在』を手にして10年が過ぎる。
爺になった僕は最近ほぼ全域を読み直している。感慨を新しくされる場面がある。
今日は三脇康生を読む。





ドゥルーズが制度(institution)という課題からガタリと結んだ、などは10年前目に留めていない。明日にも医療システムのなかにぶち込まれるやも知れぬトシになって三脇論攷が浸透してくる。アカデミックな受け止めではなくほとんど文学的なこころの流れなのだ。(だから「新地のドゥルーズ」なんです。w)
ジャン・ウリについてのページが胸をうつ。

爺なる僕は読書もだけどシャシンも同じくらいやる。
20年くらい前に流行ったオリンパスミュー2というコンパクトカメラ。知人の工房でレンズを取り出し、デジタルカメラ用に「変容」させたレンズで撮っています。頂き物です。
スキャナでの「自炊」を避け、シャシンゲージュツで展開してます。w
同じカメラは以前も工房で改変してもらった。処分して手元にはないが、今回は取り付けマウントが違う。諸元は同じでも明らかに性能が違う。
サーバーに新しくfuji3なるフォルダを作製する。
さて。三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9である。詳報の第一報。w
8月22日、午前10時。台風19号は五島市の南南西約290kmを西北西に移動中、とのこと。このたびの三代目はピンクのトレイ。白のトレイは前回の二代目。M42にしてもらうが工房の工作に差異がある。



無限遠はこの最短のヘリコイドチューブになる。(最長2cm。7sとolympus_μ2/35mmで撮影)



最初の絵は台風空を撮るためにチルトアップしている。ピントは中央の建物。手前の建物のタイル目地もきっちり出る。工作での「差異」があるが遠景には一番いいのかもしれぬ。





接写をせずにはおれない男。ヘリコイドを交換する。上は開放。下はF5.6。



自家製の、上は焼き豚、下は寒天にラズベリージャムをつけて一口喰らって撮影。寒天にはゼラチンを「入れない」。

α7sに取り付けた図。知人工房製作。(上)三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9。(下)オリンパスミュー2抽出35mm F2.5。
α7Rで、それぞれを相手のレンズで撮影してます。
(使用するヘリコイドチューブは違います)



補足。
①上はミュー2レンズを絞って使う。背後で三角形の絞り形状がわかるかと。下はフジノンを開放で使用。
②フジノンは3代目(3台目)。最初がSONYのEマウント改。後はM42改。同じM42型でも製作上の差異がある。ミュー2も2代目(2台目)。こちらも最初はEマウント改。こたびはM42改。やはり製作上の差異がある。そこがおもしろいところだ。以下はα7Rとミュー2レンズ。最初は開放。後は絞ってます。









光線が強いと風景は例のマゼンタ。トリミングやモノクロという割り切り方もあります。

以下はα7s。室内遊びは十分にゴキゲンなレンズ。絞れば接写でも細部まで鮮明。



シャッター兼絞りを開放円から、ふっくらとハート型三角が出始めるあたり。(ほとんど開放値に近いと思われる)
いいムードですね。

α7RとM42改造のNIKKOR28mm F3.5。



F5.6くらいだったのかな、最奥の雪山に合わせた。最奥等倍は









ところで。山田錦の横は工房作のPEN、Olympus D.Zuiko 1:3.5 F=2.8cmです。



くしくも画角と明るさが同じです。でもハーフ用のレンズ。これで撮ると(山田錦の横がM42改造のNIKKOR28mmです)

α7sと(おそらく60年代初代ペン)Olympus D.Zuiko 1:3.5 F=2.8cmです。レンズは工房抽出の28mm。固定絞り。ヘリコイド付き。
うん、いい。シャープですね。今日から石原10年日記に移行するんで、封切りの前のスナップ。
ウチは老々介護、障々介護の家庭事情がある。できるだけ前向きに、外の空気に触れて生きてゆきたい。

オリンパス・ミュー2の抽出・改造レンズ。知人工房作。色のりがいい。フィルムで使ってもそうでした。このチャラチャラカラーが好きです。α7sにセット。ついで今年の初撮り。(トシも「酉」ました)。w





ついで。これも元日。EL-NIKKOR 40mm。F5.6で撮影。





ぬけ殻をミュー2のレンズで。
(α7s/OLYMPUS LENS/35mm2.8:拡大画像あり)

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地上の夜の天使たち