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Results matching “NEX” from 新地のドゥルーズ

Componon1:4/50

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知人工房M42改のComponon50mm 1:4/50の姿。
エンラージャーDurst(ダースト)用。
PCの方は拡大画像でご覧ください。(C-NEXアダプタはM42加工のためのパーツです)



以下はこれと初代α7sで撮影。Pixcoの標準のM42-NEX/Mヘリコイドアダプタを使用。撮影日=2023/11/21。時系列。

















I have decided to choose the Dodgers わっ!今知った。

Tessar 2,8/45 Lens made in Japan

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コンタックスTessar 2,8/45=Made in Japan。C/Y-NEXアダプタにつけてAPS-Cのα6300と。
撮影日=2023/11/14。時系列。拡大画像あり。















生き抜くということは

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生きてゆくということは、大なり小なりこういうことです。
僕は人一倍涙腺がゆるくだらしないから、いやあ泣けた。
拡大画像は記事中心です。大きさは新聞大です。



シャシンはわが家の旧暗室です。SONYの初代α7sにpxico製標準M42-NEX/Mアダプタ、レンズは知人工房製のComponon50mm(M42改)。台風2号が近づく雨もよいの午前、三脚、リモコン撮影。F8で1/6秒。ISO100。自然光。
実を申しますと、α7sの等倍でみたこの方の表情に泣けてきました。ホントにつらかったんだなあと思います。ご本人に笑みはありません。

TAMRON SP 1:2.5 90MM TELMACRO

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TAMRON SP 1:2.5 90MM TELMACRO。C/Y-NEXマウントアダプタ。

















コンタックスTessar 2,8/45

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K&F Concept社のC/Y-NEXアダプタにつけた姿。コンタックスTessar 2,8/45。日本製。フードはあり合わせ。



以下はこれをα7sで。









Canon SERENAR f:3.2 35mm

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L39-NEXアダプタに取り付けたライカLマウントのCanon SERENAR f:3.2 35mm。1951年に発売されたそうだ。20,720円というから当時の給料の何か月分にも相当する価格。
(このL39-NEXアダプタは精度が悪く知人の工房で削ってもらったがそれでも最短距離は20cm長くなる)



以下はこのSERENARとα7sで。撮影日:2022/10/20。時系列。



















キヤノンのFDレンズをSONY=NEX用アダプタで使用する場合にはちょっとしたキモというかコツというか、使ってる方は心得があるとおもいます。
蛇足ながら証拠シャシン。ESAOG開放で締め付け部分だけにフォーカスしてます。
こんなふうになってないと「絞り」が効きません。(NEW-FDレンズはフツーに取り付け可能)



こんな天気にはいいもんです。FD24mm 1:2.8をSTOKアダプタで。α7s。



















キヤノン FD35mm 1:2.8

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初代α7RとキヤノンFD35mm 1:2.8。STOK FD-NEXアダプタで。70年代のレンズです。SILKYPIXのノーマル現像。Photoshop CSでは色補正なし。ほぼそのままの絵。いいレンズです。
5月27日。朝6時スタート。時系列。

















FD35mmです。

ゲルツ DAGOR 60mm

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DAGORの60mmについては、

ここで紹介してます。

そのDAGORで。標準のM42-NEXアダプタを使用。中央部にフレアが出ました。色補正してますが最後のクレマチスはそのままです。











翌日アダプタを2枚重ねてフレアを解消しました。フィギュアはα7sで、モノクロは暗室から外をα7Rです。



333***台のSUMMAR5cmと、ROBOTのBiotar4cm。α7s色補正なし。隣に比較するレンズを置いておくと整理するときに間違えない。



いっぽう以下はα6300で撮影。上からSUMMAR5cm、Olympusペンの38mm、それと正体不明のVARIO MACRO LENS35mm=hama製ではないか?と海外のフォーラムにある。
この絵も脇に比較のレンズを配置。F4で撮影。



後方のイルミネーションにギザギザがあるのはSUMMARのもの。この沈胴式ズマールは結像があまりにソフトなために不人気だった、とゲステル=サルトリウスは述べている。1933年から1940年年まで作られたそうだ。知人工房M42改。標準M42-NEXのヘリコイドチューブについている臙脂色のレンズがズマール。

当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)
α6300とオリンパスペンのF.Zuiko38mm。PF-NEXアダプタ。透過画像は色補正なしに出力できる。開業前の当地の新幹線(左は在来線)。
8月27日。梅雨明けがも一度きたような一日。











当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

FUJINON-EX 90mm f5.6

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フジノン=FUJINON-EX 1:5.6 f=90mmは引き伸ばし用のレンズ。SONYのα7Rで撮影。内面反射を避けるため異種アダプタを重ねる。











当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

SUMMICRON 35mm F2 APS-C

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NEX系α6300でSUMMICRON35mmを使う。色補正なし。ぎんぎらぎんだったので、彩度を少し落としています。









さて。かねて気になっていたこと。α7RのAPS-CモードとNEX系との比較。
上がα6300とSUMMICRON35mm、下がAPS-Cモードのα7R。比較してどうぞ。
画像処理なし。三脚使用。



パースペクティブに差異があるようにも思える。旧暗室にてもう一枚。こちらは手持ち。自然光。

BRILLANT 5cm 正体不詳 M42改

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正体不詳のBRILLANT 5cmというレンズ。レンズの姿はここです。

収差も美点と言えるかもしれません。











リコーR1s eマウント改造

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リコーR1s(1995年)についていた、30mmF3.5抽出レンズ。C-NEXの文字が見えますが、eマウント改造です。(知人工房作)絞りは固定でF11以上と推定。ヘリコイドはカメラ固有のものと思う。フルサイズでもAPS-Cでも使える。



今回は6300で。夕刻6時前に散歩ついでに。すぐに暗くなって最後はフラッシュを使用。







挽回をと翌日も。







SUMMICRON-R50mm

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初代α7RとSUMMICRON-R50mm。LEICA R-NEXアダプタ使用。









コンタックスT3

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工房作コンタックスT3の抽出Sonnar35mmとα6300。
6:30前後。M42-NEX/MというAPS-C用のアダプタ。















このアダプタだとカメラの鼻が当たるまで寄れる。



2時に目が覚めて外を見たら暗雲の切れ目に煌々と星。調べるとこれは木星ですか。



長雨で、星をみるのは久しぶりだ。だがその星もすぐに閉ざされる。4時まで待って歩きに出る。先日買ったこれを試してみようと。ジェントスのGH-003モデル。



川べりでは羽虫が寄ってきて使えない。
歩きが終了したあとα6300とコンタックスT3抽出のM42改=Sonnar35mm。2020/07/21午前5時過ぎ。明るさのみ調整。色補正なし。ゴッホの「青の時代」のような色調はカメラのエンジン由来です。









日中。朝はM42-NEX/MというAPS-C用を使うが無限遠がこない。アダプタを17-31に変えている。



COLOR-ULTRON 50mm M42改

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ウチのM42改=COLOR-ULTRON 1,8/50(工房作)です。PXICOのM42-NEX/Mアダプタにつけています。絞りピンも見えますが、ここでだいたいF4。字義どおりの「抽出」レンズ然です。このレンズがすばらしい。
(カナダライツELMAR65で撮影)



久しぶりに晴れて庭の藪を。敢えてカラー補正せずにそのままです。α7sと。









以下も。





α6300とオリンパスペンのF.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。すべてF5.6で。アジサイはウチの庭のものだが、最初のは「隅田の花火」ていうんだそうだ。なるほどね。
ガクアジサイ(その下)と似てるが花弁が違いますね。









α6300とオリンパスペンのF.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。
全部F5.6。スプーンに映る姿を撮る。雰囲気がよろしい。











α6300とオリンパスペンのF.Zuiko 38mmをPF-NEXアダプタを介して。F2.8が多い。













フルサイズで撮ると四隅が欠ける。α7Rと。



α6300にEマウント改のオリンパスペン(ハーフ用)抽出のレンズを付けたシーン。マウント部にC-NEXの刻印があって、あれ?とお思いかもしれません。アダプタは改造してますのでCマウントではありません。以下はこれで撮影。最初のはたまたませわしい花虻が飛来して追尾してうまく撮る。(中央部)色補正なし。



中央部の等倍、虻です。







ペンタックス FA43mm Limited

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SONYのα7Rとペンタックス43mmLimited。PK-NEXアダプタ使用。
SILKYPIX Pro9のノーマル現像。すべて自然光。一切の補正なし。そのまま出します。モノクロはSILKYPIX Pro9のモノクロ2。撮影日令和元年12月31日。最初は開放。次はF5.6。外は適宜。









SONYのα7RとペンのOlympus F.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。上はF2.8、下はF5.6。



物神が揺らぎ立つかのようなエルマーです。一方これは品薄=稀覯本になりそうな新潮9月号。上野千鶴子=「江藤淳」講演は見事です。そしてそして。爺はなんにも知らんかったが千葉雅也はカムアウトしたゲイだったのかあ。うーむ。5ちゃん=哲学=千葉雅也スレで「マーくん」なんて呼ばれてる。「デッドライン」は来期の芥川賞候補になっている。自伝的わたくし小説、といっていいのだろうか、読後にいやあ知らんほうがホトケでいられたのにな、と虚脱感。困った。なんでねワイが困ることなかやっか。そりゃそうですw

せっかくだからElmarで。F6.3より少し手前。SILKYPIXのモノクロ2現像。一切の補正なし。そのまま。α7sです。

ペンタックス FA43mm Limited

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α7sとペンタックスのFA43mmLimitedをPK-NEXアダプタを使って。この組み合わせで外に持ち出すのは初めて。よく映るなあ、驚き。拡大して隅々までご覧になってください。クロスフィルターを使ってるような灯りはこのレンズの特徴です。

職員に見とがめられてこの3枚に終わる。若いお嬢さんが急ぎ足で4階まで上がってきました。カウンタで撮影許可の願いを申し出るように、と。うふふ。





文學界12月号掲載。柄谷行人にはずっと付き合ってきてます。「あるトシになったらわかるようになった」みたいなことを言います。僕もそう思う、同意できる。ある時期に(といっても60歳を過ぎてからかなあ)頓悟(とんご)するのです。以前は分からなかったいろんなことが理解できるようになりました。同じようなことを大江健三郎も小泉義之も口にしてる。この論攷(講演)は「世界史の構造」以後の(最新の?)思いが出ている。凡人の眼にも美しい。そこでも「ちょっと気づいたんですが」と率直な発言をしている。「交換様式」は柄谷行人の真骨頂です。彼が発明したといってもいいんじゃないだろうか。来春には構想をまとめてホンになるそうな。今から愉しみ。



同じレンズでもう一枚。



「文藝春秋」1月号=「日本人よ、健康神話を棄てよ」=塩野七生と新見正則(オックスフォード大学医学博士)の対談。その中に心臓移植をしたマウスにオペラをエンドレスに聞かせ、平均7日間の寿命を平均40日まで延ばす、という実験。すごいハナシだ。なかでもこれが一番、というのがジョージ・ショルティ(と、新見先生は英語読みしてます)指揮の「椿姫」。アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)。ウチにあるこれがDVD盤の説明書裏面のサー・ゲオルグ・ショルティです。威厳に満ちてますね。7sとペンタックスのFA43mmLimitedをPK-NEXアダプタを使っての撮影。フルサイズで使うのは実は初めて。

で記事に触発されて「椿姫」をDVDで全編を視聴しました。いいんですよね、やっぱり。オペラも前世紀にはみーんな完成してるんですかね。下の絵はDVDから第2幕でしたか、アンジェラ・ゲオルギューのヴィオレッタ。日立のWoooモニタを1/20秒で撮影(1/20秒でモアレは消滅、TV画面撮影とは思えない)。こちらはM42改造のNIKKOR50mm F1.8です。



α7sに取り付けたリコーGR1抽出Eマウント改GR28mm。「C-NEX」の文字が見えますが、アダプタ口径は工房で改造されています。以下はこの組み合わせで。
(上の絵はα6300とE20mm)







NEX-7 E2.8/20mm

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NEX-7とE2.8/20mm。









NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35mmOSS。





左端の低い黒い鉄製チェア、あれを買った。お世話になっておりますんで。





昨日から始まった事前受付。県立図書館の利用カードをゲット。NEX-7,E2.8/20mm。







NEX-7とE1.9/35 OSS。AF。
アガサ・クリスティーは「鏡」を終えて「予告殺人」。「鏡」って風疹のあれだね途中で気づいた。妻のホンはとにかくきたない。新本なのにさ。









NEX-7とPF-NEXアダプタ=G.Zuiko20mm。









NEX-7 G.Zuiko 20mm ペンF

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NEX-7とPF-NEXアダプタ=G.Zuiko20mm。









Olympus F.Zuiko 38mm NEX-7

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NEX-7とオリンパスペンF標準38mm F1.8。ダイヤルに指が触れたのだろうISOがなんとイチマンロクセン。16000。それが最初の2枚。SILKYPIX Pro9の力業。暴露しなければわからないかな。w





以下は通常の操作。





これはVARIOのよく似たモデル。eBayの画像を表示して脇に実物を配して撮影。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。









当地の産。梨は小玉だがおいしい。
OSCILLO-RAPTARのシャッターリリースレバーを外してる。ブレードは開いた状態。

無水アルコールで清掃したシャッター面。
正確には、ブラック塗装を剥離した、ですね。NEX-7とOlympus38mmで撮影。
シャッター(Gauthier Vario Shutter)については鋭意調査しました。速度レバーの銘板のデザインから想像するに相当古いのものですね。なにせ1912年からあるそうだから意匠のバリエーションは無数といえる。
ひょっとすればレンズは工房で後で入れられたものかもしれない。



以下はα7sとBRILLANT5cmで。特徴がわかります。









知人工房作のオールドレンズ(M42改)。
絵はα7sとOSCILLO-RAPTARで撮影。SILKY現像・補正なし。
レンズの正体を一両日かけて調査。BRILLANTでは、カメラのキタムラ=クラシックカメラ話 「フォクトレンダー ブリラント」などに行き当たる。だが少し違う。シャッター部は僕のような素人にもなんとなく見覚えがある。表面をこすって文字を浮き上がらせた結果、VARIO,original,gauthier(ゴーチエ)。
Gauthier Vario Shutter です。一方BRILLANTの5cmというのは検索でも出てこない。隠れたレンズか。1930年代かなあ?スプリングカメラ には違いなかろうが。
とまれ試写しましょう。最初の絵。①α7RのAPS-C入モードでコンタックスTvs抽出のVario Sonnar28-56(Eマウント改30mm相当単焦点)②右側はNEX-7とolympusペンFのF.Zuiko38mm、ふたつの液晶モニタの比較。







開放(F4.5)はこうなります。



朝日歌壇。富山市の女性が4人の選者全員から選ばれてスターマーク。うん。「サラダ記念日」はまだ健在。高校3年生か。
モギシケン ダイロクシボウ マデカイテ、句またがりを使いこなすのが流儀だった。(私見です)
NEX-7でペンF用のF.zuiko38mmを使う。記事は土曜日の朝日。柄谷行人のハナシが興味深い。身に染みる。



閑話休題。
アダプタとレンズの赤の指標に注意。OM系とペンF系は逆向きになる。
上はF.ZUIKO38mmの開放(1.8)で。下はNEX-7+G.ZUIKO28mmの開放(3.5)で撮影する。





蛇足。NEX-7+F.ZUIKO38mm(F5.6)で妻が読み終えたアガサクリスティーを。(次に小生が読もうと)
書店から取り寄せた新本も妻の手にかかると古本屋にも出せないガラクタになる。当然、図書館では借受けできないので彼女は年間50冊くらいのホンを書店に注文する。ニンゲン、さまざまな欠陥があるもんです。w





解説。OSCILLO-RAPTARのレンズの表面形状は凸です。映り込んでる模様はPCのタスクバーです。Adobeのアイコンやらなにやら。イルミネーション、キラキラがわりと好きなので。w

APS-Cサイズ撮影入

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α7s。NEX用E2.8/20mmをAPS-Cサイズで。







オリンパスペン用のNEX-PFアダプタが届く。α7sにF.Zuiko Auto-S 38mm F1.8を取り付けたシーン。プロジェクションレンズでの撮影なので中央マウント部以外は流れてます。



ではさっそく。ハーフ用をそのままフルサイズで。
開放。正面から最短撮影距離。少しケラレがありますかね。



APS-Cサイズ撮影の入・切モード比較。

α7sとキヤノンFD35mm F2.8。アタマの2枚は開放での撮影。他はF8。川内産うなぎ=頂きもの=記念撮影。w









SONY E 2.8/20 クロップ 

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α7s。NEX用E2.8/20mmをクロップモードで。









SONY=α7sとKONICA HEXANON AR 40mm F1.8。K/AR-NEXアダプタ使用。







彩度を手動調整。

OM G.ZUIKO AUTO-W 28mm 1:3.5。







α7sとミノルタ MD ZOOM ROKKOR 50-135mm 1:3.5。MD-NEXアダプタを使う。最短撮影距離は実際は1.7mくらいになる。室内。三脚、リモコン使用。上が80㎜下が135mm。







ところでミノルタマウントのTokina135mm 1:2.8というのが手元にあります。知人から頂戴したものです。室内の同じ位置から。時間が3時間ほど後になる。単焦点レンズのいい雰囲気です。

Photoshopの新機能動向とかを気にせず過ぎた5年(もっとか?)。「カラールックアップ」もそのひとつだろう。Fuji REALA 500D Kodak 2393は時々使う。
元は映像系カラー。コントラスト、黒の迫力、アメリカならではの色合いです。



この絵に処理を施すと



まあこうなります。以下もそうです。





風景はNEX-7とComponon35mm。フーコーは7sとE20mm。
カラールックアップだが、FuturisticBleakというのもいい。以下は5年前にα7RとHektor28mm6.3で撮影したもので原画は周辺はマゼンタまみれだが、 FuturisticBleakを施すとそれが消えなんとも古色な画像となる。参考までに。

NEX-7 Componon 35mm F4

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NEX-7とComponon35mm(ハーフ判引き伸ばしレンズ)。



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α7sと
①AGILUX 80mm M42改(上)
②E20mm(下=カンバスサイズ変更)

「上は悩みのるつぼ」。背が高すぎて悩む20代女性への回答。そのラスト。ロマンチシスト姜さんのこれが本領、というか過誤というか。w
「ウチら棺桶まで・・」は行きつけのミセではずっとまえから飾っている。



蛇足。妻に届いたホン。汚れないうちに。NEX-7とComponon 35mm F4 M42改。Photoshop CC 2019のCamera Raw11.3の自動補正のみ。左上からライト照射。NEX-7のオリジナル色彩。個人的には好み。

Componon 1:4/50 M42改造

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梅雨入りするか。引き伸ばし用レンズComponon 1:4/50 。α7sと。











蛇足ですがComponon35mmというハーフ用の引き伸ばしレンズもあって、M42改造のそれとNEX-7で撮影。LOMOの鯉。

MD-NEXアダプタにつけたロッコール35mmF4がモデル。室内自然光。ヘクトール7.3cm=ヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるリング使用。α7s。F4.5。三脚とリモコン。ISO100。撮影距離約50cm。

M42改造 Cpmponon35mm NEX-7

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M42改造のCpmponon35mmとNEX-7。















OLYMPUS LENS 9mm 1:8.0 FISHEYEをα7sにつけたシーン。NEX-7とComponon35mmで。



以下はそのフィッシュアイで撮影。Photoshopのカンバスサイズで横をカットしています。色補正なし。そのままです。













Componon35mm M42改造

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Cpmponon35mmをNEX-7で。遠景。











①まずは、D0702.01(雲台接続スクリュー)のこと。



このスクリューはリバーシブルで、下の絵は逆向きにしている。アタッチメント(GS5000)をつける。これにボールヘッドを乗せる。以下の撮影はすべてNEX-7とComponon35mm。



②知人から頂戴したボールヘッド。これはG075というものだと思う。すいません、ネット拾いのスナップショットです。





③さて上の絵、カメラ側では水平は取れていたのだが誤差があるのだろう。拡大画像で右下がりがはっきりと分かる。雲台(GH1780QR)のレベルを確認する。やはり右下がりだ。



これらの記事は自分の備忘メモとして記載している。そうではあるが僕はこのテの接写を好んでいる。偏愛している、と言ってもいいくらいだ。こんなシャシンに気持ちがなごむ。興味に身体も精神も乗っ取られ、以降は自動的に即時的に生きていく、流れに没頭している・・そんな状態が好きなんだろう。なにを言っているのか自分でもわからん。w

以下もNEX-7。ペンタックスのアダプタを使う。





Componon35mm M42改造

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α7sと不詳レンズ(50㎜)で撮影。
M42マウントへの再改造なったComponon35mm。
今朝届けていただいた。Componon35mmの横は修理してもらったジッツオの雲台。(クイックシューが抜けなくなった)



いやあ、吉報でした。さっそくComponon35mmを使います。最薄の12-19mmヘリコイドで無限が出ます。ガソリンスタンドで洗車を待つ間に。最短撮影距離。



周辺は落ちています。ヘリコイドを変えればさらに寄れます。



次はNEX-7。ケラレの問題ははクリアできます。



以下もすべてNEX-7で。歪みがないんです。(50㎜のCompononも同じ)さすがにいいレンズ。発見ですね、これは。









両方とも知人からの頂き物。中央のボールヘッドはジッツオ製。型式は不明だがけっこう古いものだと思う。その右は正体不詳のレンズ。テッサー型の50㎜らしい。撮影にはα7sとCompononの35mm/F4を使う。ベルボンのカルマーニュとPH163というセンターボール式のヘッドが乗った三脚を使っている。



そのジッツオのボールヘッドを自分のジッツオ三脚GT1541のピン(このピンはリバーシブル)に直に付けたシーン。これはNEX-7と35mmOSSで撮影。
このボールヘッドはさすがにジッツオ。「おじぎ」をしたりはしない。



で、α7sのモニタに出ている絵はというと、



左はベルボンのヘッド。あとはジッツオのD0701.03というスペアパーツとヘッド(GH1780QR)。
Componon35mmを使っている。開放で撮る。最初の絵と比較すると雰囲気がかなり違う。
まあ、引き伸ばしレンズは本来は開放では使いませんから。w
SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。接写ができる。









Elmar 5cm 接写

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台風一過。雲がきれい。今日はこのレンズを使う。



アダプターはL39-NEXではなく、L39-M42変換リング+17-31mmです。したがって接写もできる。
レンズにプラスチックの「胴巻き」が見えるでしょうか?これは沈胴時にカメラの内部を傷つけないためのストッパーです。知人にしてもらいました。なお、レンズ自体の繰り出しはせず無限遠の位置で撮影してます。カメラはα7s。
最初の絵ですが、出発便と到着便が映り込んでいます。上の機体(出発便)ですが撮影時は気づきませんでした。









で、次が接写です。シジミが群れていて2頭は別のシジミです。触覚にピントをとっていますが、けっこう難しい。拡大画像は大きいです。最大画像でごらんになってください。エルマーのパワーが伝わってきます。

PHONAK RemoteMic

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知人の工房から由来が不明(不詳)のレンズと称するものを借りてくる。
一見するとライカのコピーでロシアレンズかと思ったがどうもそうではない、という。M42マウントでM42-NEX(17-31)で調整している。



α7Rとこのレンズで、この日に入手したPHONAK(フォナック)のRemoteMicをモデルにする。自然光、三脚、リモコン。(カーボン三脚では揺れが出た。手で三脚を支持してやり直す)



以下はα7sで。





NEX-7 インダスター69 28mm

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知人が届けてくれたインダスター69。28mmのF2.8です。
検索する。えっ?これはハーフ用なんですか?
とりあえずNEX-7で台風のさなかに実験撮影。(1/100秒でも揺れがある)
L39-NEXアダプタを使用。F5.6だがピントに自信がない。最短距離に近い。







せんだって知人の工房でBOLSEYなるカメラをeBayから購入。それについていたWollensak 44MM f/3.2。調べたら1949年に出たそうだ。
小生が生まれた年だ。古希です、このレンズも。基部にC-NEXと見えますがM42マウントです。17-31mmヘリコイドが合います。1枚目はα7sとNEOKINOで撮っていますが、続きはWollensak 44MM f/3.2です。







以下はα7RにつけてF4で撮ったもの。オールドレンズですなあ。グルグルしてます。最初のはヤマボウシの実です。









リコーGR1改造 ultra pod

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α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。





以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。



リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、



ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。

さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)

谷川俊太郎。朝日=語る=人生の贈り物。第10(α7s+GR28mm)と第11(α7R+Kominar105mm)。





このテの「履歴書」をさらす著名人は多い。女性に多い。が、男性にもいるのだ。
正直なところこれにはおおいに驚いた。
だがまて、僕がたんに理解できないということかもしれぬ。

ところで。備忘メモ。コラムには関係ない蛇足。NEX-7にアダプタ+ミノルタAF24-85mmで、上のKominar105mmと同じ構図になるように撮影してみた。三脚。85mmでF8。レンズの違いか、それともダイナミックレンジの違いか。単体レンズ、フルサイズの利点が端的に出る。

千代田光学 CHIYOKO 5cm

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ミノルタの前身=千代田光学のCHIYOKO 5cm。カメラはα7R。L39-M42リングとM42ヘリコイドを使用。
①絞り形状に特徴があります。(拡大画像)
②右端。ホンの背表紙の文字の不自然さ。「ライカレンズの見分け方」というタイトル。ただし前方に30度ほど傾斜して立てていた。「見分け方」の特に「見」の潰れ方がすごい。アスタリスク(*)風です。

以下は通常撮影。L39-NEXアダプター。僕のこのアダプタは最短撮影距離がさらに20㎝くらい遠くなります。おおむね最短撮影です。









気になって一夜明けて検証。追加記事。
L39-M42リングとM42ヘリコイド使用での正面。少し離れる。中央フィギュアにピント(40cmくらい)。中心部で捕らえると大丈夫ですね。自然光。F5.6。
少しの条件でこんなに差異が出るんですね。うーむ。

SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。







SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。超接写が可能になる。









NEX-7 E2.8/20mm

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NEX-7とE2.8/20mm。















NEX-7 E2.8/20mm

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先日スタバで。音声なし。コードが古いかな。

E1.8/35mm NEX-7

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NEX-7とE1.8/35mm。









SONY E2.8/20mm

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NEX-7にE2.8/20mm。
E 2.8/20mm NEX-7。





ぬたで食す。春だ。自然光。



届いたぞ、『春の城』。
E 2.8/20mmは周辺が落ちますね。今更だけど。

E1.8/35 NEX-7

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NEX-7 E1.8/35 OSS。





NEX-7 E2.8/20mm

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NEX-7とE2.8/20mm。







E 2.8/20mm SONY

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E 2.8/20mm NEX-7。





次の2枚は前日のコンタックスT3と比較できまする。





E1.8/35

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NEX-7 E1.8/35 OSS。ズボラ撮り。







NEX-7 E1.8/35mm

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NEX-7 E1.8/35 OSS。











SONY E1.8/35 OSS

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店先に打ち捨てられた草花。老人の日向ぼっこ。クセになりそうなシーン。一切の補正なし。SILKYPIX現像。PhotoshopのWeb用保存。NEX-7とE1.8/35 OSS













寿司 ベスト3

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NEX-7とE1.8/35mm OSS。歯科でみた雑誌。当県の推奨すし店ベスト3。(・・らしい)
はじめのココは当地にある。僕も食べに行っての感想だが、小粒すぎる。やっぱり寿司は江戸前、たっぷり、でーんとしたネタが乗っかていて欲しい。他のミセは自分の備忘メモとして安置。
寿司の下は諫早駅新幹線工事現場。最後がどら猫。ズボラ写真。











NEX-7 E1.8/35mm OSS

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当地も雪が舞う立春。
近くの定点撮影。コンビニへ向かう車中での撮影。コンビニ店内。その帰り。
身の回りの絵。別名ズボラ撮り。(NEX-7とE1.8/35mm OSS)

















APS-CサイズのNEX-7と「写ルンです」のレンズ2枚を向かい合わせに(対面)組み合わせた球体(球面)レンズで撮影したものです。主にSモード(1/100秒)で撮りましたが、Avモードで1/15秒というのもあります。最後はフラッシュONです。以下作例。





















店内の弱い光をうまく捉えているなあ、と思う。
これでも35mm換算で28ミリ辺りではないか。

Gnome-Wilon 50mm F4.5

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これは動画からのキャプチャ画像です。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)



知人と知り合ったころ頂戴したレンズです。引き伸ばし用のレンズと思われます。当サイトにはgnomeに関する情報はけっこうありますので、興味あるお方はサイト内検索をしてみてください。
さて。このGnome-WilonをNEX-7で使います。作例です。



















NEX-7 ISO16000 E1.8/35mm OSS

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NEX-7でダイヤル誤操作でISO16000で撮影していた。途中で気づいたが、それなりに写ることに驚く。参考までに。レンズはE1.8/35mm OSS。







NEX-7 E1.8/35mm

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カメラをバッグに入れて歩くと腰が痛くなる。どうにかジャケットの胸ポケに収まるNEX-7と35mmOSS。
最初の絵は拡大すると、中央部遠くに雪を湛えた山が見えます。かの雲仙普賢岳です。その次のは定点ですが当地の名峰、経ヶ岳です。なお、NEX-7の色合いをデフォルトで表示してます。補正していません。僕は割とこの古色蒼然たる設計を好んでいます。











海浜の定番、ユズリハ。下は強風で剥げ落ちたヤシの樹皮。



冬のこの時期に野歩きをすると、ちいさな春の訪れに出会う。α7sとM42改造のPAN TACHAR=パンタッカー50mm。ヘリコイドはM42-NEX 17-31mm。シチュエーションを選ばせるレンズだと思う。
ここに
パンタッカーについての記事がある。持ち出しは今日が初めて。









新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9をさっそく使う。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mm。
あれ?無限が出ない。現場で気付く。



バラした機材を一枚。



家に戻りヘリコイドを替える。





ちなみにヘリコイドは下のdになります。
(今回のフジノンを取り付けています)



すごいレンズだなと改めて感じた。
新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。



これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。



逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。



ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。



さて、持ち出しが楽しみだ。
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。知人の手になるEマウント改。ピント合わせのストロークがとても長く、ここぞというところまでぐるぐるやります。
いいレンズです。この優美な姿。カメラにつけてるだけで決まってる。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mmにて撮影)



12月24日。店がとても混んでいた。先日みつけたアイテムをランドスケープでワンショットする。続けてポートレイトを。と、その時ぬっと女子が現れた。とっさの出来事で、その女の子も固まったふうであった。まあ電子シャッターなので無音なのが救いである。こんなこともあるんだ。





では、怒涛のアップ、クリスマスバージョン。w

























kominar 4cm M42改造 ブリー

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僕はどうでもいいシャシンをする。
昼ごはんとか、そこいらのアイテムやフィギュア。「メモ写真」です。
シャシンの初めは「記録」でしょうから、メモ写真もアリなんでしょうね。もっぱらNEX-7とかα7sとかでやる。たまたまこれらはここ数日(今日12月23日も)α7sにkominar4cmが付いたままだったのです。
そもそも「ブログ」はWeb_Logを語源にしていたと思う。僕のは身辺のWeb_diaryなので「ブリー」の造語が似合う。毎日ひとつのブリーをものにする。









最後の絵。ヘリコイドM42-NEX 17-31mmと知人製作M42改Kominar4cmの最短。15㎝くらいでしょうか。スーパーで消費期限を迎えた今日、半額だったそうです。残り1枚てのを妻が買ってきた。昼に一人で食べるが214gは多すぎた。(妻は牛肉を食べない)
銘柄を記録するためにシャシン。妻は佐賀牛というが、こうしてみると、どこにも「佐賀」とは書かれてない。
「長崎和牛」と比べるに霜降りが少なめで、あっさりしている。そこがよかった。
さて。
どうすればこのような「僥倖」に巡り会えるだろうか?
何を考えているんだろう。馬鹿だなあ、この爺さん。w

こういうのはどうでしょう?
商品の「消費期限」をあらかじめ調査しておく。そしてその日の午前10時ごろ行ってみる。もしかしたらそこに干し草を食んでる和牛のような「幸運」がのんびり寝そべっているかもしれない。

あはは。だめですかね。
出会いがしらの「交通事故」みたいな「僥倖」なんですな。滅多につかめないから「僥倖」なのです。はい。
Ricoh Auto 35V抽出のKominar 4cmとヘリコイド=M42-NEX 17-31mm。無限遠は看板まで。















NEX-7 E1.8/35mm

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ごきげんな昼ごはんおかず。w(拡大画像なし)

ヘクトール7.3㎝のヘッド部を工房作の接続リングに接続しています。(中央)



α7sとこのヘクトール 7.3cm、M42-NEX/Mヘリコイドを使用。絞りF4.5。
ヘクトールの7.3㎝でこんな絵って、おそらく初めてじゃないか?









NIKKOR 35mm F2.5について

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8月のこの記事・・

このNEX-7に取り付けているレンズ。正体不明としているが、なんとなくNIKONOSに似ている。今朝ふと考えた。まず下の2枚。補正なし。





それぞれ左端に鎮座するのが、順にニコノスの35mmと正体不明とされる35mm_F2.5。どちらも開放でDurst Compononを撮っている。よく似ている。

ケラレがあるのでNEX-7で撮影したのが先の8月記事だが、今日は正体不明をα7sで使用。まずはそのケラレから。











ツーショット。左ニコノス。右正体不明。



ミステリアスだ。レンズ番号が離れすぎかな、とも思う。よく似てる。でも銘のタイポグラフィーが少し違う。
12月10日(Sun.)。雨。出品準備のためにAPS-CのNEX-7を使う。富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウント組み込みレンズ。第2弾。
①固定絞り=F8あたり。
②工房公称は固定焦点=約1.5メートル。だが少し奥にあるかもしれない。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
④知人工房製作のNo.2です。ピントは中央だが、ピーキングで撮影(おおまかに約1.5メートルを維持)。店内が明るいので1/60のSモード。
⑤No.1よりパンフォーカスの幅が広いか? けっこう奥まで届いている。

















撮影者の率直な感想だが、やはり個物の個性に僅かではあろうが「差異」があるとみた。個別の試写が、正確を期す。

M42ヘリコイドの妙

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ミノルタAF-S抽出の35mm F2.8(F8-F11相当固定絞り)の無限遠自体は12-17mmのM42-to-M42にリングをつけたタイプでも出る。



だけどこれとα7Rでミノルタ35mmを使うと周辺色にいつもの難が出る。よってモノクロにする。







となるとミノルタはα7sとM42-NEX 17-31mmが相性がいいということになりそうだ。
先日、このミノルタの改造用レストアを一台知人に預けてきた。こっちは絞りを明るめに、5円硬貨の穴くらいにしてもらおうかと考えているところだ。



α7sにはFOTGAのM42-NEXを付け、さらに新しく入手した36-90mmヘリコイドを付けている。先端レンズはDurst Componon 105mm。
これで無限のケラレが解消。α7Rでも確認。
ふと思い立って試行した結果です。FOTOGAではなく薄手のヘリコイドで重ねるとケラレが出る。そうか。ふむふむ。
外は時化ている。



APS-CのNEX-7と、富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8、もう少しは明るいか。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は28mmよりほんの少し広い。APS-Cだから35ミリ換算で45mmくらいか。
知人工房製作。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。















夜間。約3メートルから、NEX-7のポップアップ・フラッシュで。

ミノルタAF-S 改造

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α7sとミノルタAF-Sから抽出のレンズ35mm/2.8。M42マウント改造。(固定絞りF8-F11相当)
香港から到着。パッケージが丈夫で、手で引き裂けない。ふと考えたが、それだけ頑丈な包装がここにはあるということだ。こんな小さな場面でも、中国の「チカラ」が示されている。今や国力(というか技術力も)わがニッポンは後れをとっている。そんな気がするわけです。中身はFOTOGA M42-NEX。2枚目にあるようにリア部の長いM42改造レンズを収めるのが目的。10個購入した。





ついでにミノルタをもう2枚。





α7RとPan-Tachar 50mm f=2.3というレンズで撮影している。知人工房でのM42改造レンズ。
中央のヘクトール(ですこれは)のフード奥の文字にピントを合わせています。Pan-Tacharについては、

このサイトでおよその見当がつく。

まあため息ものですね。えらいもんがあればあるもんです。ホント。

改造Pan-Tachar 50mm f=2.3姿はこうです。逆にヘクトール7.3cmで撮影しています。最初の画像、ヘクトールの下に見たことない伸長リングがあります。これが曲者。ヘクトールヘッド部をM42-NEXヘリコイドにつけるためのツールです。するとヘクトールでよもやの「接写」ができます。(使用アダプタは最長58mmくらい出るよくあるM42-NEX/Mです)



VR35 コダック 改造 塩ビ

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コダックVR35のリア部を修正していただいた。こんなふうに。(撮影:NEX-7とコンタックスTvs抽出Vario-Sonnar。開放)



表側。



天気が悪かったが車窓から1枚撮る。うーむ。この改造で「何か」が変化している。

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地上の夜の天使たち