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LINHOF 220 MAMIYA ルビー

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α6300とE1.8/35。





α7RとLINHOF 220抽出の95mm。最初のは中央部に内面反射らしきフレアあり。





α7Rとマミヤ35ルビー抽出のMAMIYA-KOMINAR48mm。F5.6。

初代α7sと1961年発売のマミヤルビー抽出、知人工房作のMAMIYA-KOMINAR 48mm F2。3年ぶりに使う。(ようだ)
二日間持ち出してみる。



















Kominar 1:3.5 28mm

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ミノルタマウントのKominar28mmです。以下はこれと初代α7Rで。









数日前からフーコーを探していてハッケンした。探し始めたのは朝日の以下のコラムをみて。



拡大画像でお読みくださったでしょうか。36歳で男性器を摘出。マイノリティからもこぼれれ落ちた存在。と彼(エックスジェンダーと自身は称する)はいう。たとえばこのホンの中には彼みたいなカップルはいるのでしょうか?



コラムと同じころいつものお店でKMAMIYA-KOMINAR 48mmで撮った後、パラパラと繰ったがむろんその程度で知れるわけもない。

さて、フーコー。
このような記事に触れると、必ずフーコーの「性・真理」に思いが至る。時代は違うがもっとも鋭敏に知覚し、問われると厭わず明敏に表明したのがフーコーだと思っている。中でも「性の選択、性の行為」です。(増田一夫訳)(『フーコー・コレクション5』)
ブログする前に読み直してみました。もうボロボロになってます。愛読書だったわけです。
「乳の日」ねえ。ええなあ、乳。
α7sと抽出MAMIYA-KOMINAR 48mm F2。







もちろん「気品」も写せます。いつもの日の丸構図。

間宮 MAMIYA KOMINAR48mm

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α7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2。ともかくシャープ。立体感もある。いいレンズです。抽出Eマウントレンズです。









さて、ラスト。桜も急速に散り始めました。これはリモコン撮影。F4で、この距離(5メータ未満かな)ともなると、さすがに一発では決まりません。α7Rのズーム機能を使ってピントが顔面にあるかを確認する必要があります。
KOMINARのチカラで雰囲気よくできあがります。モデルがなあ・・。

山下澄人 しんせかい

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「させられたのは、建てられている最中のここで最も大きい丸太小屋、それは食堂棟と呼ばれていた、の足元に積み重なって層となった、冬の間雪に押し固められて凍った丸太や材の削り屑をツルハシで叩き割り崩してスコップですくい青や緑や黄色の肥料袋に詰めて一輪車で一箇所に集めるというもので、そこには今日から加わったぼくたち五人の他にここで同期生となる人が四人いた。」

文体が特徴的。みたことがない。雑誌(文藝春秋)は今期の芥川賞(第156回)=山下澄人『しんせかい』。手前の文庫本は村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』(タイトルが・・)併行読みしている。
絵はα7sとMAMIYA-KOMINAR。

今(2017年2月)NHK_BSでやってる「刑事フォイル」は先の大戦時代のハナシだから、これはライカだけど、戦前のモデル。演出が凝ってる。α7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2でWooo画面を撮る。



ビューファインダがいわゆる「片流れ」タイプというんだそうだ。
最初スローシャッターダイヤルのねじ山を、あれ?と思った。ふつうここはつるんとしている。で「調査」。はい。黒ペイントだがたぶんこのモデルだと思う。(ごめんなさい、絵は借り物です)レンズも同じSummarの5cmっぽい。みるひとがみればすぐにわかるものだとおもう。



これは自分のライカ。
シャッター音を耳元で聞くだけでもシアワセになる。これもα7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2。開放撮影。



もう一枚。α7sとSchneider Pro-Cinelux 45mnmで。

α7RとMAMIYA-KOMINAR48mm/F2。今日2月11日の時系列。











上の絵。名峰部分=雪化粧の等倍。

マミヤRUBY STANDARDから抽出。MAMIYA-KOMINAR 48mmF2。α7Rと。







1961年。マミヤ、MAMIYA RUBY STANDARD。左は知人の工房で抽出してSONYのEマウントに製作されたMAMIYA-KOMINAR 48mmF2。
入手時、完動品だったボデーはこの状態でもセレン露出計が生きている。光を追尾してメーターが動く。完全マニュアルのカメラ。
もとはといえば、日東光学のKominar-Eの出来に感心して探し出したカメラです。



製作者から手渡されて工房の内と外でα7sと。





60年代の雰囲気ですか。好みですよ。w

今朝、妖しき雲をα7Rで。想像通りのいいレンズ。





「マミヤルビー」というらしい。1961年。(当時19500円。月給より高い)セレン露出計も生きている。
Schneider Pro-Cinelux 45mmで撮影。α7R。レンズはMAMIYA-KOMINAR 48mm 1:2。コミナーがついてるんでレストアにいたる。東芝の懐かしい40.5mm(L39)フィルタがついている。

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地上の夜の天使たち