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Results matching “M42改造” from 新地のドゥルーズ

KODAK Duo 620 1:3.5 F=7cm

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ちょっとした晴れ間に。KODAK Anastigmat 7cm_F=3.5(知人工房=M42改造)は実にレアなレンズで、検索するとそれが知れます。鋭意ググると戦前のKODAK DUO 620に7㎝モノがあります。当方の抽出レンズにはアダプタは重ねてハレーションを回避すべき、と前記事には書いてある。が今日は標準アダプタのみで撮影。開放に近い。ハレがみられるか?
撮影日=2024/02/11。拡大画像あり。色補正なし。α7sと。SILKYPIX Pro9ノーマル現像。







コンタックス T3

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コンタックスT3から抽出しM42改造のSonnar35mm。知人工房製。α7Rとの組み合わせは6年ぶり。ただしアダプタは17-31。初めてだ。
撮影日=2024/01/04。時系列。拡大画像あり。















旧ライカA型より抽出(知人工房)Elmar50mm。α7sと。2023/08/11撮影。時系列。その3。
(拡大画像あり)

















KODAK Anastigmat 7cm

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KODAK Anastigmat 7cm_F=3.5。知人工房のM42改造。アダプタを重ねて内面反射(かな?不明)を防ぐ。このツラ構えは検索しても見当たらない。



以下これと初代α7sで。











KODAK Anastigmat 1:3.5 F=7cm

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KODAK Anastigmat 7cm_F=3.5という一風変わったレンズ。知人工房のM42改造。



アダプタを重ねてハレーションを回避する。α7sと。












コダックの6×9カメラから抽出した単玉レンズ。知人工房によるM42改造。当方調査では正体は不詳。上は絞りを操作したシーン。下は裏側。取り付け部。
以下はこのレンズによる撮影。α7sと。100mm程度か。ソフトフォーカスでいわゆる「ボケ玉」です。撮影日2023_06_11。拡大画像あり。











フジカ35EE

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知人工房作フジカ35EE抽出の4.5cm。M42改造。初代α7sと。3月31日。時系列。















フジカ35EE

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晴れてきたので桜の状況を、と出かける。ミサが終わるあたりの朝時間。よそんちの塀際を見上げ、長崎街道を撮り、疲れたらバスターミナルで休憩する。これが僕の住む街でありこれが僕の「旅」である。
知人工房作フジカ35EE抽出の4.5cm。M42改造。初代α7Rと。3月19日。時系列。

































長文注意。
イコンタ(IKONTA)のこと。Wikiで調査しても複雑多岐で閉口するほど。今日のハナシのイコンタは IKONTA 523/16(イコンタ6×6II)だと思う。Wikipediaには1951年発売とある。
そのイコンタから抽出=知人工房M42改造のTessar75mmです。絞り指標がこれでアバウトF5.6。

さて直下の絵は最初がイコンタ抽出のTessar75mmF3.5で、次は戦前のヘクトール(Hektor)7.3㎝で撮影。それぞれ左側に一方のレンズを配置してます。(編集時に処理を取り違えないように)



テッサーのクリアでシャープなほどが知れます。絵はSILKLYPIXのPro9でノーマル現像、PhotoshopのWeb用保存、そのままのJpeg画像です。処理を施していません。以下はα7sとイコンタのテッサー75㎜で撮ったものです。













いずれも知人工房作のM42改造レンズ。必要あって検証し備忘のメモ。カメラはα6300。アダプタは17-31mm。
最初はローライ35抽出のSonnar2.8/40mm。アバウトF4で撮影。



次はコンタックスT3抽出のSonnar35㎜。(固定絞りほぼF8)。



これはエンラージャー用のComponon35mmで。もともとハーフ用。F4で撮影。



使ったレンズを配置すれば混同しない。
APS-Cのα6300と知人工房作=1988年発売のコンパクトカメラKYOCERA T Scope からの抽出レンズ、テッサー35mm。F8相当の固定絞り。M42改。
雲のないピーカンでちょっとあれかなあ、すいません。色補正なし。時系列。





















知人工房作。1988年発売のコンパクトカメラKYOCERA T Scope からの抽出レンズ。M42改造の後玉をスポット。Tessar 2.8/35です。固定絞り。当のT Scopeカメラについては諸氏でご調査を。曇天の夕方外に持ち出す。α6300。









AGFAのAMBI SILETTE (アンビ シレッテ)というカメラの交換レンズ。標準はSOLINAR50mm。広角がAMBION35mm。(望遠もある)1957年から61年まで作られたようです。
35㎜はAPS-Cとの相性もいい。M42改造=知人工房作は接写もできる。以下はα6300と。
妻が買って読み終えたホンを読んでいる。









工房アイテムのテーブルフォトを。(笑)比較するときはそばにアイテムを添えて撮影すれば間違わない。使用アダプタの長さは異なります。最初はASMBIONで。下はSOLINARで。いずれも開放撮影です。





標準のアダプタに乗っているのは、AGFA COLOR-SOLINAR 1:2.8/50。知人工房作のM42改造。以下はα7Rと。









SUMMICRON-R50mm M42改造

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初代α7RとSUMMICRON-R50mm=M42改造。









SUMMICRON-R50mm

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M42改造=SUMMICRON-R50㎜(固定絞りF8相当)とα7s。









こちらはα7Rと。うっすらと虹。



Planar 1.8/50 M42改

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Planar 1.8/50は、COLOR-ULTRON 1.8/50と兄弟分(といってもこっち=Pが本家か)。知人工房製のM42改造で、ストリップの鏡筒を並べてみるとよくわかる。Planarはコーティングはされてないようだ。
ココにツーショット
以下はそのPlanarと初代α7Rで撮影。













Ultron 50mm/1.8。シンガポールローライ。上位モデルの50mm/1.4については当方は不知。
検索を間違って来訪しているのではないかと思うくらい毎日ウチのウェブサイトにみえる。M42改造だからかな。工房製。あげます、といって知人から頂戴した逸品。僕の愛用品のひとつ。APS-Cのα6300につけるのもアリです。



バッグのジッパー。ファイル名「0619_63_Ultron_F4about」が端的にいつどれで撮った、を推測させる。ラガシャのバッグもSONYのカメラを入れてだいぶ外に出た。6年前に大丸(福岡)でゲット。ネットで調べるとあまり変わらない感じで現行品がある。価格も同じくらい。0619に注文し0621に届いた。



以下もα6300とUltron 50mm/1.8。シーンによっては風景にも使えます。







NIKON=ニコノス抽出の28mm(M42改)をα6300で。F5.6あたり。
図書館が再開され昨日メールがきた。4月当初に予約を入れていたホン。貸し出します、と。予約したことすら忘れていた。レストランもやってないし人はご覧の通り。もっとも高校生はこの時間学校だけど。











コンタックスT3は35mmなのでAPS-Cでは標準画角。以下はα6300と抽出Sonnar35㎜。色補正なし。











手前の電線の鳩から2キロ以上先の空港施設まで、フツーにうつる。(午前6時)

フジカ35EE抽出の3個目のM42改造フジノン45mmを初代α7Rにつけたシーン。(α7sとライカA型抽出の旧エルマーにて撮影)



以下はα7Rとフジノン45mmで撮影。届いた「現代思想」もコロナ特集。
そして伝票(部分)には「完全攻略本」なるものが。書店のお姉さんが「も、自分で選んで!」と妻あてに送りつけたもの。(笑)
アガサ・クリスティー本をかき集めて積み上げてみた。妻がお姉さんに「何か選んで届けて」と頼みお姉さんが選んだものだ。僕も恩恵にあやかって読む。







僕は定期購読は書店で、他はネットで買う。妻は書店のお姉さんと世間話しながら決める。でも今日からは、妻のクリスティーを「攻略本」をもとに僕が選定することになった。とりあえずシリーズものではない3冊を選ぶ。

ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm

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ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm(抽出M42改造)とα7R。
橋の上で、子供と老人がぼうっと前方をみつめていました。









(備忘メモ:video_tag:6300/e35OSS/TMPGEnc/384*216/No Audio)



工房作のESAOG M42改造。α7sとESAOG開放で撮ったハヤカワのアガサクリスティー。「青列車」を二晩で読み、「スタイルズ荘」に移る。

柳美里はどうしてるんだろう?
と思ったことがあることをこの記事をみて思い出した。そういうことってありますよね。
でも元気にこんなことをやってたんだ。
(記事もシャシンもできすぎてクサイ、w)



絵はα7RとNr.2624***のCONTAREX Sonnar 85mm F2(M42改造)で撮影してます。絞り形が後方に見えますがこれでもアバウトF5というところ。以下はSILKYPIXのノーマル現像。色補正はなし。もっとも最初の人物は合焦させるいとまがありませんでした。F5ほどでもかくもシャープということの実証ということで。







ダゴール DAGOR DOGMAR 7.5cm

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ダゴールについては、「名称はドッペルアナスチグマート・ゲルツの略である」というような内容も含めてWikiで知ることができます。このゲルツ製レンズに旧エルマーに端を発してがぜん興味をもつ、それも小さいレンズに。
知人工房=M42改造、DAGOR 60mm 1:6.8(左)とDOGMAR 7.5cm(右)を並べてα7sと旧エルマーで撮影。



両レンズとも100年前でよくもまあここまでと思うくらい優れています。以下は右側のDOGMAR7.5cmとα7Rで撮影したものをSILKYPIXのノーマル現像そのままです。現代カメラと撮影レンズの組み合わせを補正なしに検証してみてください。







高校生の等倍。



光のまわり具合でフレアがありますがフードをあてると防げます。

DAGOR 60mm 1:6.8 M42改造

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α7sとDAGOR 60mm 1:6.8。







DAGOR 60mm 1:6.8。ポケットタイプのベローズカメラ=Tenax抽出のM42改造(知人工房製)。
銘板にSerieⅲ(シリーズ3の意味か?)と見えます。100年くらい前のレンズで色調や諧調が十分に表現されるから頼もしい。SILKYPIXのノーマル現像オンリーで個人的には「好み」の色調です。



光のまわり具合で同じGOERZのDOGMAR7.5cmでも見られた中央部のフレアが出ます。以下はα7Rと。















α7sと第一バージョンのSUMMICRON-R50mm。M42改造。









このSUMMICRONとPENTAXの43mmLimitedの比較。絞りと露出をそろえています。上がPENTAX。

α6300とE1.8/35 OSSで撮影した日本カメラのフォトコン=モノクロプリントのページ。ページ上は74歳、下のお尻は68歳の写真家の作品です。SONYのα7sにゲルツDogmar7.5cm 1:4.5が付いてます。知人工房製M42改造です。



それでゲルツDogmarとα7sで同じページを撮影。
再び日本カメラのフォトコン審査に戻ってきた伝説(?)の金村修です。選評をどうぞ。
ゲルツのDogmarをα7sで使うのは初めて。セピア仕上げではありません。α7sのノーマルでこうなんです。WBはオート。スポット測光。クリエイティブはスタンダード。



上記の2枚はどちらも色補正はしていません。以下も色補正なし。





これはSILKYPIXのハードモノクロ。



SILKYPIXでの現像時に自動補正を施すとアンバーの霞が晴れます。α6300の色合いに近くなる。調理前、採れたてのふきのとうです。

NEOKINO M42改造

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α7RとNEOKINO。









α7Rとコンタレックス Sonnar 85mm F2.0。(M42改造)









文學界12月号掲載。柄谷行人にはずっと付き合ってきてます。「あるトシになったらわかるようになった」みたいなことを言います。僕もそう思う、同意できる。ある時期に(といっても60歳を過ぎてからかなあ)頓悟(とんご)するのです。以前は分からなかったいろんなことが理解できるようになりました。同じようなことを大江健三郎も小泉義之も口にしてる。この論攷(講演)は「世界史の構造」以後の(最新の?)思いが出ている。凡人の眼にも美しい。そこでも「ちょっと気づいたんですが」と率直な発言をしている。「交換様式」は柄谷行人の真骨頂です。彼が発明したといってもいいんじゃないだろうか。来春には構想をまとめてホンになるそうな。今から愉しみ。



同じレンズでもう一枚。



「文藝春秋」1月号=「日本人よ、健康神話を棄てよ」=塩野七生と新見正則(オックスフォード大学医学博士)の対談。その中に心臓移植をしたマウスにオペラをエンドレスに聞かせ、平均7日間の寿命を平均40日まで延ばす、という実験。すごいハナシだ。なかでもこれが一番、というのがジョージ・ショルティ(と、新見先生は英語読みしてます)指揮の「椿姫」。アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)。ウチにあるこれがDVD盤の説明書裏面のサー・ゲオルグ・ショルティです。威厳に満ちてますね。7sとペンタックスのFA43mmLimitedをPK-NEXアダプタを使っての撮影。フルサイズで使うのは実は初めて。

で記事に触発されて「椿姫」をDVDで全編を視聴しました。いいんですよね、やっぱり。オペラも前世紀にはみーんな完成してるんですかね。下の絵はDVDから第2幕でしたか、アンジェラ・ゲオルギューのヴィオレッタ。日立のWoooモニタを1/20秒で撮影(1/20秒でモアレは消滅、TV画面撮影とは思えない)。こちらはM42改造のNIKKOR50mm F1.8です。

ニコノス 28mm F3.5 M42改造

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ニコンのニコノスから抽出したレンズはこうなります。(M42改)知人工房製。撮影は6300とPenのZuiko28mm。



もともと水中用ですから陸(おか)では十分機能しません。そうなると使いたくなるのがヒト科の生物です。α7sと。ハジメの一枚=定期考査中の高校生が来てますねえ。w(昼頃)



















α7sとM42改1963年ライカSUMMICRON-R50mm。F8相当固定絞り(工房作)。











ベビーイコンタ。ZEISS IKON Ikonta 520/18。1931年製。知人工房のM42改造。Tessar 5cm 4.5。α7sで絞り開放。











50mm(5cm)の快、です。若い時は広角レンズの使い手だった。老いて「標準レンズ」の妙に出会う。M42改造ともなればまさに引けば広角寄ればマクロですからね。美のツールです。ファインダ越しに毎日女神と相対するわけですから幸せの一言に尽きる。50ミリついでに蛇足を。先日はM42改造のズミクロンでこんな絵を作る。



雑誌AERA=今祥雄のシャシンをテーブルに置いて。この手法は実際に図書館ができるずっと前からイメージとして僕のなかにあったもので、デジャヴを自己模倣しているようなもんだ。差異と反復、何度もやる。自動機械、オートマトン、なんと称されようがひたすら。検索エンジンでここに来る方がほとんどだから僕の反復が飽きられる懸念はまずない。まちがっても○○○図書館なんてキーワードを記事に入れない。ここ撮影禁止だから。しーっ。



Kern-Paillard YVAR 75mm F2.8 AR。元々はCマウントのレンズ。YVARですが、Chrome自動検出ではアゼルバイジャン語=ヤラーと出る。工房のM42改。借りてきました。α6300に付けた姿をさっそくテーブルフォト。絵はα7sとレモン社購入のSUMMICRON-R 50㎜。F2.8で撮影。うん、情動全開です。チャクラが宇宙に向けて開く。カッケーですな。w
昨日はこれとCarl Zeiss JenaのFlektogon 4/20も借りてくる。6300にYVARを付けてそのFlektogonを撮影。



逆に6300にFlektogonをつけてYVARを撮ります。



YVARは75㎜なので素直にα7sに付けて撮ります。はじめの2枚は開放。カフカ以降はF4です。補正なし。
カフカ本はみな処分し手紙と日記を残してる。かなり傷んでる。









視度調整 SUMMICRON-R50mm M42

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窓から外を。17号台風が近づく。9月22日午前6時。静かだ。α7sとM42改造=固定絞りSUMMICRON-R50㎜。台風接近の雰囲気、ライツのムード満点ですなあ。ええです。自画自賛。w



当方のSUMMICRONは知人工房作でこんな姿してます。α7sと1.8/35mmをAPS-Cモードで。



もとはといえば、上の絵は視度調整のための絵。マニュアル撮影でピントが結果的にきてない。調整ダイヤルが動いた可能性を疑う。そうなるとまずはAFレンズで合焦させ視度調整ダイヤルを操作します。それ以外に有効な修正方法はたぶんないでしょう。
そのあと少し長めのレンズで確認する。まずこれはゲルツ。7.5㎝。



で次のは詳細不明の3インチプロジェクションレンズで。35㎜映画用ですね。



中央部にシリアル200****が判別できます。第一バージョン。小生の宝。
時間がかれこれつぶれます。かたわらのレンズ群はすべて知人工房の手になるものです。


先日のコラム。α7sとM42改造=C.P.Goerz(ゲルツ) Dogmar 75mm F4.5で撮影。知人工房作。
以下にその姿を。パンダの耳みたいなのが絞り。「C.P.Goerz TENAX」でググると出ます。恐ろしく古いカメラ(1910年代から)ですね。NIKKOR-H・C 5cmで撮影。



状況にもよるが、中央部にハレーションというかフレアというか出ます。しかし100年前のレンズですからね。立派なものです。







α7sと2代目M42改造ESAOG5cmで。SILKYPIXノーマル現像。一切の色補正なし。マンマの画像です。
解体したGR1sのモック。ロゴにピント。絞りはF2.8。横の立命館色のレンズ面にESAOGの刻印が読める。これは初代の個物。被写界深度は前方が深い。以下の絵もESAOGで。









中央にゴロンとしているのは、OFFICINE GALILEO ESAOG 5cm F2 です。2代目のM42改造。奥の臙脂というか立命館色の個物が初代。この絵自体はα7sとローライ35S抽出のSonnar40mmです。以下は2代目ESAOGで。







無水アルコールで清掃したシャッター面。
正確には、ブラック塗装を剥離した、ですね。NEX-7とOlympus38mmで撮影。
シャッター(Gauthier Vario Shutter)については鋭意調査しました。速度レバーの銘板のデザインから想像するに相当古いのものですね。なにせ1912年からあるそうだから意匠のバリエーションは無数といえる。
ひょっとすればレンズは工房で後で入れられたものかもしれない。



以下はα7sとBRILLANT5cmで。特徴がわかります。







テッサータイプのレンズは、知人と知り合ったおかげで縁が多い。次の絵はFOTGAのアダプタにヘリコイドを加えスーパーイコンタ抽出M42改造Tessar10.5cmを付けたシーンです。(α7sとベビーイコンタ抽出のTessar5cmで撮影)



インフも出る。これでベビーイコンタ抽出のTessar5cmの容貌を。



毒を食らわば皿までも。逆にTessar5cmでTessar10.5cmを(カメラは7s)。



深夜(1時-3時)の成果です。w
ベビーイコンタ。ZEISS IKON Ikonta 520/18。レンズのシリアルから1931年製。知人工房のM42改造アイテム。容貌は蛇腹のおかげできれい。Tessar 5cm 4.5。α7sとBOLSEY2のWOLLENSAK44mmで撮影。下は逆にB2レンズをTessarで撮影。



お気づきのようにTessar撮影のほうがテーブルクロスの黄ばみが強い。オールドレンズの場合、色補正は必要か。SILKYPIX Pro9の自動調整で現像。













いやはや、1931年とはいえ実にテッサーですね。

NIKONOS UW-NIKKOR 28mm M42改造

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α7sとNIKONOS抽出(M42改)UW-NIKKOR 28mm 1:3.5。









Aiニッコール 50mm

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自分で4092nikkorと呼んでいるニッコール50mm F1.4。α7s。









さて、別に所有する知人工房製=M42改NIKKOR 50mm 1.8のこと。最短撮影距離45cmはM42改造で接写なみの扱いが可能。小生にはこれがたまらない。

Componon 1:4/50 M42改造

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梅雨入りするか。引き伸ばし用レンズComponon 1:4/50 。α7sと。











蛇足ですがComponon35mmというハーフ用の引き伸ばしレンズもあって、M42改造のそれとNEX-7で撮影。LOMOの鯉。

AGILUX 80mm F2.8 M42

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絵はAGILUX 80mm F2.8 というレンズ(知人工房のM42改造)。AGIFLEX検索で由来がわかります。α7sと。









α7sとAPS-C用のE 1.8/35 OSS。APS-Cモードで撮影。わずか2768*1848。それでもメモ程度には使える。





「文藝春秋」5月号のなかから。
①巻頭コラムを引退する、という。うむ。
②上野千鶴子の東大祝辞は圧巻だったと思う。この記事もなかなかのもの。

おまけ。№333***のM42改造=Summar 5cm。
最後のはE 2.8/20を使っている。



Zeiss-Opton Biogon 35mm M42改造

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α7sとOFFICINE GALILEO ESAOG 5cm F2で撮影したM42改のZeiss-Opton=Biogon 35mm F2.8。(知人工房作)



α7sとBiogonの開放で、







M42改造のSummar 5cm

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α7sと知人工房製のM42改=Summar f=5cm 1:2。
ゲステル・サルトリウスによれば「結像がソフトすぎてあまり人気がなかった」となる。









α7sとリンホフ220(M42改)
3月23日は風が強く草花が靡いている。寒い一日。









CANON 50mm F1.8 III

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。ピントがいいと立体感も。

オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造:知人工房作)とα7s+17-31mmヘリコイド。









CANON 50mm F1.8 III M42

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。









Photoshop CC 色調補正

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。
SILKYPIXで現像したTIFF画像をPhotoshopCC2019で開く。色調補正の明るさ・コントラストの「自動補正」を使った。最近これを多用するが、バイアスが過ぎるきらいがあるか。









CANON 50mm F1.8 III M42改

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。









Canon 50mm 1.8 M42

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。









KODAK PONY Anaston51mm

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α7sとPONY 828 抽出のKodak Anaston Lens 51mm f4.5(M42改造)。
開放です。





CANON 50mm F1.8 III 1958年

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キヤノンのカメラミュージアムによればどうやらCanon Pではなく、CANON 50mm F1.8 IIIのようだ。絞り羽根が8枚、というのが根拠。 シリアルナンバーの位置も違う。
(そういえば工房で、L型スクリューマウントだったと聞いたような気がする)
以下α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。
最初の絵は建設中の新県立図書館「ミライon」。











CANON 50mm F1.8 III M42改

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。



知人のオールドカメラを委託出品し、はじめてヤフオクの「e発送サービス」を利用する。α7sとM42改造=SUMMICRON-R 50mm(1963年)で。



以下備忘メモ。
①ゆうパックおてがる版
②支払通知から「ヤフー審査中」が消えるのをひたすら待つ
③品名は、カメラのあとに「リチウム電池なし」を入れたがいい。ゆうプリタッチ用の二次元バーコードを発行する
④それをスマホでスクショしてアルバムに入れる
⑤ゆうゆう窓口に午前6時に行ってみる。ゆうプリタッチにスマホのバーコードをかざす。伝票は4枚ではなく3枚だ。もう一度実行。発行済み、のエラー。でそのまま窓口に。
僕もよくわからないんですよ、と窓口さん。w
ともかくバーコードと荷物だけ持ってゆけばいい。送料はウォレットから引き落とされる。
⑥相手の受け取り通知のあと入金される。プレミアム会員でも8.64パーセント(非会員は10%)の手数料が引かれる。なんだか孫さんの一人勝ちだなあ。
ベンチーニ・コロール35 アクロマティコ 55mm F8をモデルにしてます。
背景はコロール35の殻ボディー。撮影はα7sと抽出レンズWOLLENSAK 3_1/2 F6.3(M42改造90mm相当)です。



次のはα7sとWOLLENSAK OSCILLO-RAPTAR 88mm f1.4で撮りました。



逆にベンチーニでWOLLENSAKを撮影。



おまけ。WOLLENSAK 3_1/2 F6.3。



ここまで1時間以上費やす。そうやって一日が始まる。w
CANON LENS 50mm 1:1.8 III=M42改造レンズ。F5.6で。α7s。







Canon PはライカLマウントで1960年に発売されたらしい。
レンズを取り出しマウントを加工して当代デジカメと組み合わせるというアレンジ。実際に設計者がそれで撮影したらどんな感慨をもつだろう。以下はF5.6で。SONYのα7sと。





知人工房を訪ねる。M42改造のCANON LENS 50mm 1:1.8 IIIを頂戴する。α7sとSUMMICRON-R50mmでその姿を。







絵の詳細、意匠をみれば、ネット資料と突き合わせると、50mm 1:1.8 IIIだと思われる。
α7sと開放で。



以下はF4。



α7sとPONY 828 抽出のKodak Anaston Lens 51mm f4.5(M42改造)。







α7sとAsahi-Kogaku Takumar 1:2.4 f=58mm。(M42改造)1955年=Asahiflexのレンズ。







α7sとAsahi-Kogaku Takumar 1:2.4 f=58mm。(M42改造)1955年=Asahiflexのレンズ。









標準ヘリコイドで最短25cmくらい。

Zeiss Opton Biogon 35mm f2.8 知人工房製(M42改)。α7sと。
交差点で故障車のチャージをやってますね、ここは度胸です。w



昨日、工房からチョイ借りしてきたレンズです。Galileoガリレオ(Officine Galileo)=レンズ名TEROG(テロギ)4cm F4という抽出レンズも借りてきたので、相互乗り入れみたいにブツ撮り。この2枚はSILKYPIX現像で色補正なし。距離50㎝。三脚使用。それぞれ開放値で撮影。ご参照あれ。



豆苗 MD28mm WOLLENSAK

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豆苗。α7RとミノルタMD28mm。下はWOLLENSAK 3_1/2 F6.3(M42改造)





寒い。きょうから2月。
上は知人工房作の抽出WOLLENSAK 3_1/2 F6.3(M42改造)。
鋭意検索しても同じものはみつからない。エンラージャ用ではないかと推測。以下α7sと。



自然光。逆光ではフレアが出るので長筒のフードをあてがった。30年前の東芝のヒーター。今でも使える。



駐車場にて。



柵の向こうのレストランが消えた。40年間営業していたらしい。

α7sとPONY 828 抽出のKodak Anaston Lens 51mm f4.5(M42改造)。
Photoshop CC 2019で現像。







湊かなえ『未来』を読了。えぐい。

α7sとPONY 828 抽出のKodak Anaston Lens 51mm f4.5(知人工房=M42改造)。
Photoshopで現像したものをそのまま。色補正しても変化はない。3D LUTファイルをカラールックアップテーブルから、プリセットのKodak5218を選択しても、明度がちょっと上がるだけです。
Kodak5218は映画用フィルムです。

コダックジャパンのプレスリリース

ポニーが骨の髄までコダックであることを体感できる。



Galileo 5cm α7s M42改造

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α7sとGalileoの5cm/F3.5。









SONYα7sとM42改造Componon50mm F4。









ニコンNIKONOS抽出M42改造=NIKKOR35mm F2.5。α7s。陸(おか)でもよく映る。







Galileo 5cm f3.5 M42改造

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RAPID ISCUSあるいはOfficine Galileoで検索するとレンズの顔がたくさん出ます。オフィチーネ・ガリレオ(Officine Galileo)の知人工房新作(M42改造)。
α7sとライカSUMMARIT40mm(ミニルックス抽出)で撮影。美男子です。17-31mmアダプタにつけている。なお左横のカメラはレストア中のcondor。同じレンズがついてます。



以下は7sとそのM42改造=Galileo 5cm f3.5で。色補正なし。







α7sとテッサータイプの正体不詳50mmレンズ。
大きな声では言えぬが、店頭にダイソー・イルミネーションを持ち込んで撮影。ミセに感謝する意味でお買い物をする。(マグカップ)







α7sとBOLESY=WOLLENSAK 44mm f3.2。









WOLLENSAK BOLSEY 44mm M42改造

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SONYのα7RとボルシーB2(1949年ロチェスター生まれ)WOLLENSAK=ウォレンサック 44mmF3.2。M42改。知人工房作。
たまんないですね、これ。w







α7sとフジカ35EE抽出のM42改造フジノン45mm。
最薄のヘリコイドを使う。









最短撮影距離に近いところで撮影している。ライカREには撮影半ばのトライXが詰まったまま。

現代思想12月号が届く。特集「図書館」。
岡本真論稿には長崎の県立図書館は「積極的に新しい図書館政策を進めている」とある。
その長崎県立図書館は「移転」にともない今日12月1日から休館となる。そして来年11月に当市(大村市)のウチから歩いて10数分の地でオープンする。
いやあ、たのしみだ。首を長くして待っています。
最後は蛇足。妻の絵手紙練習。w

M42改造 Cpmponon50mm α7

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雲一つない朝。8時ごろ。α7RとComponon50mm。




中央部の等倍では尾翼ロゴマークがわかります。距離は2キロ以上あります。



同じ日のα7sでのComponon50mm。なんだが静かな絵です。道路は横断できます。w







M42改造 Cpmponon35mm NEX-7

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M42改造のCpmponon35mmとNEX-7。















初代は手放して、これは2代目。オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造:知人工房作)とα7s+17-31mmヘリコイド。












Componon35mm M42改造

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Cpmponon35mmをNEX-7で。遠景。











Componon35mm M42改造

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α7sと不詳レンズ(50㎜)で撮影。
M42マウントへの再改造なったComponon35mm。
今朝届けていただいた。Componon35mmの横は修理してもらったジッツオの雲台。(クイックシューが抜けなくなった)



いやあ、吉報でした。さっそくComponon35mmを使います。最薄の12-19mmヘリコイドで無限が出ます。ガソリンスタンドで洗車を待つ間に。最短撮影距離。



周辺は落ちています。ヘリコイドを変えればさらに寄れます。



次はNEX-7。ケラレの問題ははクリアできます。



以下もすべてNEX-7で。歪みがないんです。(50㎜のCompononも同じ)さすがにいいレンズ。発見ですね、これは。









CORONET 100mm F6.3 M42改造

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1930年代(?)の蛇腹カメラ抽出CORONET 100mm F6.3。拡大画像でも気づかないかもしれない。カメラはα7R。
①中央に自転車を繰る男性。赤い屋根の下方には、飛び立つ鳥。



②自衛隊の駐屯地があるので常にヘリが飛び交う。



③人の気配でササッと草場に隠れたオス雉。(電柱左下)



等倍。雉の頭部。






M42改造CORONETを取り付けた図。

気になるレンズ、CORONET。100mm/F6.3。M42改造(知人工房製作)α7sでの撮影。



















コンタックスT3

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α7sとコンタックスT3水没抽出M42改造(知人工房製)Sonnar35mm固定絞り。









地球星人 村田沙耶香

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村田沙耶香の芥川賞受賞第一作、である。「地球星人」。昨日(2018/11/10)の朝日コラム。
すいませんねえ僕はシャシン爺なのでデータを併記。α7sとコンタックスT3(元水没カメラ)抽出のSonnar35mm=M42改造(知人工房製作)F8相当固定絞り。暗室にて自然光。三脚使用。横1/2=2120あり。注意。
スマホのお方は下の画像を拡大なされば読めます。





伊藤亜紗「どもる体」と併せて当地の県立図書館に借受依頼をする。「どもる体」のほうは「現代思想=多動の時代」で知る。暗室の光に「時差」をお感じでしょう。
暇人だから。w

α7Rとシュナイダー、知人工房作Componon50㎜ F4(引き伸ばし用)。









α7RとComponon 50mm F4。エンラージャー用のレンズ。知人工房製のM42改造。







M42改造 Durst Componon 105mm

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α7sと36-90mmヘリコイドにM42改造のDurst Componon 105mm。









せんだって知人の工房でBOLSEYなるカメラをeBayから購入。それについていたWollensak 44MM f/3.2。調べたら1949年に出たそうだ。
小生が生まれた年だ。古希です、このレンズも。基部にC-NEXと見えますがM42マウントです。17-31mmヘリコイドが合います。1枚目はα7sとNEOKINOで撮っていますが、続きはWollensak 44MM f/3.2です。







以下はα7RにつけてF4で撮ったもの。オールドレンズですなあ。グルグルしてます。最初のはヤマボウシの実です。









オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造)とα7s+17-31mmヘリコイド。
拡大画像でレンズ面が確認できますか?今日はこの絞りで撮影してます。












食べるのは楽しみ。カレーは自家製+グリンコープ=レトルト甘口のブレンド。昼食しながらフと、山田風太郎の『あと千回の晩飯』を思い出した。

フジカ35EE

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工房新作の三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9(M42改造)をα7sで使う。
買いも買ったり。野菜・果物をJAの市場で。ブルーベリーだけはヘリコイドを変えて接写。











蛇足ですが、ブルーベリーの奥。見慣れないユニットでしょう?液晶プロジェクターのアセンブルらしいです。工房から頂戴してきました。角度によって内部で変化する虹色が気に入ってます。
eBayには単体でありますが、買う人がいるんでしょうかね?そうやってeBayを渉猟すると、Hisaaki,欲しいのか?とメールが来ました。w
オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造)とα7sで撮影。
逆光、順光、アオリ、最大遠、接写・・と、絞りも変えて実験的に。予感した通りα7sとの相性はいい。唸ります。



周辺を確認したくて、右下隅のフェンスを取り込む。水平バランスが変かな。









最奥の電柱トランス辺り。等倍。



これもフレーミングや水平バランスがなんとも残念。スナップは素早いフレーミングが身上なのになあ、トシを感じる。w



ムラサキシキブ。実の色の移ろいを記録。台風が過ぎてもうつせみはくっついている。

サーバーに新しくfuji3なるフォルダを作製する。
さて。三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9である。詳報の第一報。w
8月22日、午前10時。台風19号は五島市の南南西約290kmを西北西に移動中、とのこと。このたびの三代目はピンクのトレイ。白のトレイは前回の二代目。M42にしてもらうが工房の工作に差異がある。



無限遠はこの最短のヘリコイドチューブになる。(最長2cm。7sとolympus_μ2/35mmで撮影)



最初の絵は台風空を撮るためにチルトアップしている。ピントは中央の建物。手前の建物のタイル目地もきっちり出る。工作での「差異」があるが遠景には一番いいのかもしれぬ。





接写をせずにはおれない男。ヘリコイドを交換する。上は開放。下はF5.6。



自家製の、上は焼き豚、下は寒天にラズベリージャムをつけて一口喰らって撮影。寒天にはゼラチンを「入れない」。

あげます、といって知人から頂戴したCarl Zeiss Triotar 3,5/40。M42改造。



上のシャシン自体はキヤノンのEF24-70mmを使っています。
ローライ35についていたものだそうです。ローライ35にはいろいろありますが(ゾナーとかテッサーとか)、これは3枚玉のトリオターだそうです。

α7RとCOLOR-ULTRON 1,8/50 M42改造。
最後の一枚はα7s。









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