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α7sとFED=インダスター53mm。L39マウント。M39-M42アダプタリングを使用しての接写。



エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロを読んだのはこの論攷が初めてだと思う。たぶん。(「現代思想」1月号)
現在、訳者の近藤宏=明治大学の野生の科学研究所のレポートにパナマの先住民「エンベラ族」の動物的身体について読むことができる。
(しかし「エンペラ族」で検索して出る彼らの観光客密着の画像を目の当たりにすると、つい割引して彼らをみる自分がここにいる)

それはそれとして、先に檜垣立哉・山崎吾郎訳の『食人の形而上学』が当地の県立図書館に配置されてない時点から僕の食指が行きどまりになっていて、そのこと(止まったままの事態)をも僕は忘れていた。
最近になっていくつかのガイドに接し、春頃、池澤夏樹-石牟礼道子-アニミズムのラインを読む経験も重なって「パースペクティヴィズム」を見逃したままで過ごせない気分が高じた。買い求めるしかないなと、さきごろHMV&BOOKS online で注文をしたところだ。



一方これは、BOSEのSoundTouch再生画面。これを閉じても、それどころかPC電源を切ってもBOSEは鳴り続ける。
ラフマニノフ自身が素早く演奏するOp23のNo.5です。youtubeからmp3を抽出したものをBOSEで鳴らせ、空気振動で聴いてます(補聴器無線ではなく)。無駄に320kbpsでエンコしてます。

最後はフツーのテーブルフォト。今日は話題ネタに使ったインダスター53mmでした。

デジタル時代ならではのたのしい遊び。
α7sと、M39-M42アダプタリングを使ったジュピター35mmのこと。
繰り出し最小(最薄)のヘリコイドを使って、繰り出しゼロの無限遠。少し絞り気味。状況にもよるが背景が少しうるさいか。







同じヘリコイドで、絞りを開放近くに。室内。



さて、ヘリコイドをペンタのチューブ(知人製作のEマウント組み込み)にすると、繰り出しゼロでも、ぐっと寄ってようやくピントがくる。

youtube動画 Gnome-Wilon 50mm4.5

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似たような絵が続いてごめんなさい。まずGnome-Wilon 50mm。NEX-7に取り付けたところ。EOS5Dストロボ一発で。(調光ムラあり)


(EOS5D,24-70mm,430EZ,Manual,50mm,F3.2)

もともと引き延ばし用です。ゼブラ模様の下部のドナーはロシア製のようです。0.65mまで寄れます。知人製作。L39-NEXアダプタ+Zenitヘリコイド+Gnome-Wilonという組み合わせになってます。オンリーワンの個物。
このドナーに、M39スクリューのレンズヘッドが組み込めるかもしれないなあ・・。
Gnome-Wilonに戻ります。下のはNEX-7で絞って撮影。



で次のはα7sにつけてF11で。



動画をyoutubeにアップしています。以下はキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)



で、youtube動画は

ここにあります。

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地上の夜の天使たち