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スコパロン35mm SKOPARON

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1950年代フォクトレンダーのプロミネント35抽出=工房M42改スコパロン35㎜ F3.5。α7sで撮影。



スコパロンをComponon35㎜でスナップ。
(右側の個物がそれ。銘はない)



レンズを取り換えて逆にCompononをスコパロンで。
(このCompononは引き伸ばし用のレンズです)

スコパロン35mm

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文藝春秋7月号のさる対談の中で、石破茂(地方創生担当大臣)は
「私の地元鳥取県で年間378面円払えばできる暮らしは、杉並区では899万円もかかる」と、言っている。
家賃や物価が主な違いだがそんなにも差があるのか。
さてその対談の中で、コンビニの旨いメンチカツの話がでてくる。
どうもローソンの「ゲンコツメンチ」のような気がする。
で、ローソンに行って2個買った(2個しか残ってなかった)。1個税込み160円。300kcal。w
車のダッシュボードに置いてα7Rとskoparon スコパロン35mm3.5。開放。



注文していた山崎12年と白州12年が届く。どちらも以前の倍の価格だ。2万円。買い占めによって市場に出回らなくなった。これでもネットで最安だ。



以下も開放。





こちらは絞っている。







SILKYPIX現像。色補正なし。

スコパロン 35mm3.5

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抽出スコパロン35mm3.5。(α7s)





ゴーストが出た。

スコパロン35mm

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今年ももうノエルの時節か。老齢男の時は足早に過ぎる。
神レンズ=スコパロンで撮影。
この酒は僕には合わなかった。生酒っぽい。





スコパロン35mm3.5

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最初の絵はピントが甘い。7sとスコパロン35mm3.5。すべて開放値で撮影。
最後の絵には中央に蛙がいます。
スコパロン(SKOPARON 1:3,5/35)+α7s。
ジャスコに行ってこれ一枚きり。w
SONY_IDC現像。



それはそうと、この記事をつくるために Microsoft Edgeで右クリック→ソースの表示と進んだらブラウザが固まった。閉じることもできない。
仕方がないからEdgeをタスクマネージャで強制終了させた。なんじゃこりゃ。

M42改 スコパロン35mm

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 梅雨明けかと思わせる夏の雲。猛暑。
撮影はα7RとM42改スコパロン35mm。
雲が出ると気持ちが騒ぐ。w



これはPhotoshopCS5で自動カラー補正をしている。
以下はデフォルト。



Skoparon スコパロン 35mm

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 以下の2枚は、α7Rとスコパロン SKOPARON 1:3,5/35改で撮ったものです。
(拡大画像ありwidth=920)



スコパロン35mmは開放での接写には少し乱れがでるが、
1段ほど絞ればトロリとした、美しいボケになります。



 さて、最初の絵はPENTAXベローズに、Durst Componon 1:5.6/105 という引き延ばしレンズを付けています。
カメラはNEX-7です。
FOTGAのアダプタにケラレが無いことを数日前に(!)経験したので、すぐに遊ぶ。
ベローズは実際の撮影時の伸長です。かのNEOKINOの銘板部分を撮影。Compononの開放5.6で、距離30cmほどでしょうか。
拡大画像でご覧ください。



 こんな作業をバカみたいと思われるヒトが多いでしょうなあ。
これが、この様態が好きなんです。やめられない。w
今日はなんの話かわからない。
やっぱりケラレがないことはいいなあ、ってことかな。ほかに・・
①M42改のスコパロン=近接撮影のボケのこと。
②FOTGAのM42-NEXアダプタのケラレなしのこと。
③Componon 105mmでの撮影のこと。そしてその絵のこと。はたまた・・
④エミールブッシュのNEOKINOのこと。

記事タイトルはとりあえずスコパロンなのですが・・。

スコパロン35mm SKOPARON

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(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改 拡大画像ありwidth=920)

 「のだ」でのテーブル・フォト。デフォルト7150KのものをSILKYPIXで3125Kに落とす。
 「丸善」で入手。バルテュスを知ったのは20代だと思う。澁澤龍彦、金子國義周辺から知ったのか?それともゴヤ、フュースリあたりからか(異様つながり)、はたまたシュールな作家つながりなのか覚えてない。これがバルテュスなのか、と出会ったのもどこで何かは覚えがない。美術館を巡っていて偶然、松本俊介に、国吉康雄に、靉嘔に出会う。それは奇跡と思えばいい。だがその「奇跡」は実際には起きる。そのようにしてベーコンに出会った。おそらくどこかでバルテュスにも出会っていた。
(追記)5月25日:日曜美術館がバルテュスです。

スコパロン35mm SKOPARON

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 (α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改 拡大画像ありwidth=1472)

 WB(ホワイトバランス)はautoにしている。ここでは7150Kになる。そのままSILKYPIXのノーマル現像。PhotoshopでのWeb用保存。品質85。「のだ」の店内。

スコパロン35mm SKOPARON

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 朝7時、スコパロン(SKOPARON 1:3,5/35 改)で庭の花。初試行。画角35ミリでこんなシチュエーションはないですよね普通は。いいレンズだと思う。拡大画像あり。名は確かめてない。







スコパロン35mm SKOPARON

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 (α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改 拡大画像あり)

 字面が読めるようにと、α7Rのサイズ7360/10*2=1472の拡大画像。「パイロット ローリート 替えシン0.5Lシン-30 ¥300」という代物である。4、5年前に買い置きしていたもの。次に買う時の備忘にスコパロンで撮り、自サバに上げる。「次」といったって、だいたいこのブツは現在もあるのだろうか。これすら代替モデルなのだ。使用者が棺桶に近い状況なのだから、替えシンがなくなるのが普通か。

スコパロン35mm SKOPARON

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 (α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改 拡大画像あり)

 ディンタイフォン(鼎泰豐)→丸善→のだ。至福のコースである。コーヒーはブレンド。シャンティクリームをたっぷり。ケーキは食べかけだけど、抹茶ロール。左は「ユリイカ」4月号。「バルテュス」特集。久しぶりに「ユリイカ」を買う。このシチュエーションなら毎日でもいいなあ。絵はSILKYPIXで色温度を5000に落とす。

MINOX minotar 35mm

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 MINOX 35ELをeBayから取り寄せて知人(製作者)にあつらえてもらった個体である。C-NEXマウント組み込みで絞り調整も取り付けている。どれほど手間がかかるのか素人の僕にはわからないが、たやすい技とはとても思えない。(拡大してご覧あれ)


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改)

 上の絵自体はスコパロン35mmで撮影している。ごらんのようにスコパロンはM42ヘリコイドアダプタを介しているので、グイッと寄れる。いっぽうミノターは40-50cmというところだ。
 では開放で近接撮影の作例。MINOXのMinotarで殻を(=空=亡骸となったボデーを)撮るわけです。フェチですね。変な趣味です。ピントは日の丸でMINOXのロゴに。1/60sec。ISO640。イイ感じです。W=1472の拡大画像があります。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

スコパロン35mm SKOPARON

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 SKOPARONでのテーブルフォトです。開放3.5、前後のボケ。ISO6400、1/60秒。


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改)

 ついでにもうひとつ。


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改)

スコパロン35mm

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 スコパロンで撮る。少し絞ってます。


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改)

 スコパロン35mmをα7Rに付けて撮影。天使の横の個物はT3のSonnarというわけです。ヘリコイドアダプターの威力でまだまだ寄れます。こんな撮影は当時は絶対にできなかったことです。レンズの設計者がこの絵をみたら本当に驚くでしょうね。フィルムではできないことですから。驚嘆の世界です。Sonnarのレンズには天井の蛍光灯が写りこんでます。さて、処理のことです。SILKYPIXでTIFF現像。それをPhotoshopで開き7Rの横7360をピクセル倍数で割っています。(馬鹿げてますかね)よって拡大画像は横1840、サムネールは横368になってるわけです。横736でもいいのです。(笑)それらをPhotoshopのWeb用保存で品質85%で保存します。他の処理はしてません。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 ふたつのレンズについて。左の天使の横にあるのはスコパロン35mm(SKOPARON 1:3,5/35)です。一方のα7Rに付けてるのはコンタックスT3についていたSonnar 35mm/2.8です。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 赤丸のがそのスコパロン。1950年代のものだそうです。いやはや。うなりますね。師匠格の知人が届けてくれました。両方とも手作りです。ローレット加工も旋盤で仕上げてあります。世界にひとつの個物です。写りについてはおいおいご紹介いたしまする。スコパロン(左)のほうは絞りマーク(ドット)も刻印されてます。ドットの大きさも変化してます。これもハンドメイドです。レンズには名称や製造番号などが刻印されているのが普通です。最初にお見せした絵のふたつの個物には、その「面影」はないといえばないです。(実はあるんですが)けれど大切なのは写りです。むろん、レンズ個物にはある種のオーラがあります。オリジナルを愛でる、そこに何も問題はありません。「宮崎光学」ではオリジナルの面影を最大限に生かして製作します。その改造費はレンズ個物より高いものになります。趣味の世界ではそれもアリですからね。僕はどちらかといえば絵そのものを重視するほうだと思う。どちらかといえば、です。あのレンズを使いたい。その一心。半世紀以上も過ぎたきょうびに、便利なデジタル一眼で古い個物の魂を引き出すには、ときに原形を留めぬ「改造」が必須の技になるわけです。

 SONYに付けてるSonnarはおよそf8あたりの固定絞りになります。M42-NEXマウントアダプタはヘリコイド付きです。超近接が可能です。無限付近ではパンフォーカスになります。スナップであればノーファインダで撮影できると思います。実に愉しい豊かなセカイが待っています。街は僕に「待たれて」います。

 

 追記になります。このT3のSonnarで、ヘリコイド使用=ウルトラ近接を一枚。スコパロンに装飾された師匠の旋盤技です。サムネールは横 7360/20=368、拡大で横 7360/4=1840です。ぜひ拡大してご覧ください。


(α7R/Sonnar 2.8/35改)

 「差異」というものはどのようにヒトを動かすのか、人はどの場所(トポス)から語り始めるのか(差異から語り始めると思うのです)、悦びとは何か、つまりは、生きる根拠とはどのあたりを指し示すのか、というようなもろもろの問い立てが、ひとつの「技」に触れることで出現します。もちろんこれらは僕固有の感慨=内在といえます。諸氏よ、いまここで言い表わされることの一端がおわかりでしょうか?

 ついでに遠景。はやってるのかそうでないのかよくわからないホテルの前景。


(α7R/Sonnar 2.8/35改)

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地上の夜の天使たち