多和田葉子 多様性は目に見えてこそ

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多和田葉子=ベルリン通信です。
これを読み、ニンゲン、ヒト、ヒューマンをめぐる直近の「現代思想」9,10月号を想起しました。
そう。生きてゆくのがしんどい局面はけっこうありますね。僕も30数年間勤めた仕事がイヤでたまりませんでした。「ついていけなさ」を感じても同調する、率先してやる、そんな担当者でした。記事でいわれているマイノリティとは違うが内心ではずっと少数者を自認してきたんだと思う。どうにかやり過ごし「目立たない」存在であることが肝要だった。





記事は(ごめんなさい)暗室の壁に貼ってKominar105mm(トリミングしてます)。ホンはスーパーイコンタ抽出のTessar105mm開放。よく写すもんです。

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このページは、が2021年10月 6日 04:50に書いたブログ記事です。

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