芥川賞 「影裏」 選評

|
沼田真佑『影裏』=今期の芥川賞の、これは選評です。PDFにしてます。(労作です。w)
僕は実のところ「選評」なるものを読んだことがないのです。今回が初めて。それというのも上梓されたホンの帯=島田雅彦のコトバに、うっ、ときたのです。今ではそれがどんなキーワードだったのかも忘れています。そのときから一度読んでみようと、思っていたのです。このたび読んで、ふむふむ、「ドラマ」がみえる。
選者の全容を知るのも初めてだが彼らの「何か」が浮き上がってくる。率直に、たまには読むのもいいな、と感じましたね。で、「労作」に仕立てました。単行本では読んだが、「選評」なるものにはご縁がなかった読者の方のにお役にたてます。w
でも最後に、文藝春秋社さんごめんなさい。
12ページあります。

このブログ記事について

このページは、が2017年9月27日 10:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アグファ COLOR-AMBION 35mm」です。

次のブログ記事は「LED照明内蔵 折りたたみ 撮影ボックス」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち