小玉武 開高健 佐伯一麦の書評

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『オーパ』にある作者の険しく寂しい眼。とらえた写真家にチカラを感じる。
いちど茅ヶ崎に記念館をたずねてみよう、とおもう。そこには開高のアトモスフィアが多少とも残存してるだろう。僕の内在=脳内の舞台なんだろうけど・・死者について思いをめぐらす時間はいいもんです。

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このページは、が2017年6月13日 04:34に書いたブログ記事です。

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