7s CCD ゴミ除去格闘の記

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 α7RとKYOCERA T PROOFからの抽出、Tessar 35/3.5 T* 。固定絞り。

 α7s使用中に突然「ゴミ」が出る。
除去のためにマニュアル通りの努力をする。改善なし。

(マニュアル以外の方法=メモ)
電子シャッターをOFFにして、下向きにシャッターを数回切る。
目視で目星をつけた「ゴミ」にたいしてあらゆる方向から風を送り、ゴミを浮かせる。(カメラは下向き)
そして二日目に期待をかける。w

上のシャシンは、7Rでモノクロをしようと、気分転換。ま、偽装ですな。

二日目。ブロアでの吹き飛ばしの実戦(実践というよりは)。すると一発で撃墜さす。
・・と思ったら近くに薄ぅく拡散していた。黒いボタン1個が薄い透過の灰色ボタン5個ほどに。
うーむ。SCに出向かないと無理かな。

 僕のように改造レンズをひんぱんに取り外すユーザーは要注意ですね。
レンズの保管時はマウント面を下にすべし。上向きだとほこりがつもる。取り付け時にほこりをカメラ内部に持ち込む、ということになる。
しかしロシアンジュピターのようなレンズはどうしても上向きですよね。やっかいですな。アーチストには苦労はつきものなのです。w

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このページは、が2015年1月 4日 05:02に書いたブログ記事です。

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