α7s クリエイティブスタイル ジュピターの後玉

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(α7s/E1.8/35 OSS クロップ撮影 拡大画像なし)

さて、クロップですが、2768*1848になる。512万画素ですね。200dpiだとA4プリントができます。印刷会社向けの出力だとA5になるでしょう。
時代はいまや「画素数」優先の状況ではありません。
絵作りはCCDのもつダイナミックレンジ、解像度、ノイズ除去エンジンの力、現像と画像処理アプリケーションの能力・・そういったものの「総合力」で決定されます。デジタルの時代とはそういうことです。
かつてデジイチが640万画素からスタートした時とはその「総合力」に大きな差異があります。
手作りの良さとコンピュータ処理の利点、それぞれを手放すわけにはゆきません。
記念のモデルはかの「Jupiter-12 35mm」です。はい。

そのJupiter-12 35mmf2.8ですが、開放とF8での作例がここにあります。3番目と4番目です。

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このページは、が2014年10月31日 10:03に書いたブログ記事です。

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